第10回キッズデザイン賞でパナソニックグループの「KodoMotto(こどもっと)」が特別賞を受賞
[16/08/29]
提供元:PRTIMES
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「第10回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)において、パナソニック株式会社とパナホーム株式会社が共同開発した「KodoMotto(こどもっと)」が特別賞(審査委員長特別賞)を受賞しました。
●「第10回キッズデザイン賞」特別賞(審査委員長特別賞)
【子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門】
▼「KodoMotto(こどもっと)」
http://www.panahome.jp/kosodate/
パナソニックグループは2016年度のすべての受賞者の中で最多の20件(うち1件は他社との共同応募)を受賞しています。
・第10回キッズデザイン賞でパナソニックグループが20件を受賞〜6年連続で最多受賞を達成(2016年7月13日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/146835.html
この内、上位賞として、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」の特別賞に「KodoMotto(こどもっと)」が選ばれました。
特別賞を受賞した「KodoMotto(こどもっと)」は、パナソニックとパナホームが「子どもと住まい研究会」として共同で開発。子育て中の両親へ生活者調査を行い、リアルユーザー約1,000人の声から導いたコンセプトと、それに基づく8つのくらし提案をしています。空間として住宅を建設して検証。また、宿泊体験施設としても社内開発研究者やお客様が評価をし、さらに進化させる取り組みです。
審査委員からは「子どもの自立心の育成をテーマにした住空間提案における多様なアイディアを、PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)を回すように創発する仕組みは新規性がある。生活実態を知ることはキッズデザイン製品開発の重要な入口である」と将来性に期待する評価をいただきました。
【キッズデザイン賞について】
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度。2007年に創設。
・キッズデザイン協議会ホームページ
http://www.kidsdesign.jp/
▼「KodoMotto(こどもっと)」
http://www.panahome.jp/kosodate/
▼パナソニックのKIDS DESIGN
http://panasonic.co.jp/design/kids/
<関連情報>
・パナソニック デザイン
http://panasonic.co.jp/design/
・パナソニック ユニバーサルデザインの取り組み
http://www.panasonic.com/jp/corporate/technology-design/ud.html
・子どもと暮らす住まいのカタチ ウチトコ
http://sumai.panasonic.jp/uchitoko/