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SBSグループ 2010年トピックス

●M&Aにより電機メーカー系物流分野を拡大(4月 ティーエルロジコム)
  日本ビクター様の物流子会社「ビクターロジスティクス(株)」をグループ化、電機メーカ
  ー系物流分野の拡大を狙う

●新型スカイライナー車両の輸送完了(5月 ティーエルロジコム)
  京成電鉄様が「成田スカイアクセス(7月開業)」に投入する新型スカイライナー車両を2
  月から3か月間で3編成24両の輸送を完了

●SBSグループ、物流合理化賞を3年連続受賞(6月)
  全日本物流改善事例大会2010にてティーエルロジコムが物流合理化賞を受賞。SBS
  グループは同大会初の3年連続で同賞受賞となる

●M&Aで通関専業会社をグループ化、国際物流拡大へ布石(7月 ティーエルロジコム)
  輸出入通関業務に特化した(株)エイシーシステムコーポレイションをグループ化し、国
  際物流拡大への布石を打つ

●VLロジネット新センター稼働、ケンウッド様3PLを開始(7月 VLロジネット)
  ビクターロジスティクス(株)はVLロジネット(株)に商号を変更。東扇島に新センターを稼
  動させ、日本ビクター様に加えケンウッド様3PL業務を開始

●参議院新議員会館の館内物流開始(7月 ティーエルロジコム)
  参議院の新しい議員会館にデリバリーセンターを開設し、集荷・配送される宅配物など
  の一括管理と共同集配を行う館内物流業務を開始

●従業員持株会信託型ESOP導入(9月)
  信託の仕組みを使った従業員持ち株制度(日本版ESOP)を導入。福利厚生を拡充し
  て従業員の士気高揚を図る

●施設流動化により財務基盤の健全化推進(9月 エーマックス)
  埼玉と千葉の物流施設をシンガポール政府系リート会社へ売却(流動化)。資金回収で
  財務基盤の健全化を推進

●エコキャップ回収運動をグループ全体に拡大(11月)
  ペットボトルのキャップを回収し資源再利用により世界の子供達にワクチンを送る社会貢
  献活動をグループ全体に拡大、1年間で17万個を回収

●初のCSR報告書を発行(12月)
  SBSグループの安全や環境など社会的責任への考え方や事例、実績、計画などを取り
  まとめたCSR報告書を初めて発行
                                                  以 上

<SBSグループ概要>
持株会社:SBSホールディングス株式会社  設立:1987年
代 表 者 :代表取締役鎌田 正彦         上場:大阪証券取引所JASDAQ市場
本社住所:東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
資 本 金 :38億円 (2009年12月末現在)
売 上 高 : 1,157億円 (2009年12月末現在、連結)
従業員数:11,509名 (うち正社員4,151名、2009年12月末現在、連結)
事業内容:SBSグループは、1987年の創業以来、物流に関する事業インフラを全面的
        にご提供する「事業インフラプロバイダー」標榜し、お客様の利益創造に貢献
       してまいりました。グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を
        扱う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業
       群、そして 、物流施設開発(金融)、環境物流などの専門的な企業群を有し
        ています。
グループ:連結子会社26社及び関連会社1社(2009年12月末現在)
U R L :http://www.sbs-group.co.jp

■本件に関するお問い合わせ先
  SBSホールディングス株式会社
  IR・広報部 早乙女 良之
  TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp

※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更され
  ることがございますので、あらかじめご了承ください。
                                                 以 上

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