全曲放送決定!BUCK-TICKが12年ぶりに開催したスペシャルライヴを11月3日(木・祝)にWOWOWでオンエア!
[16/10/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
BUCK-TICK CLIMAX TOGETHER 〜WOWOW 8時間スペシャル〜 11月3日(木・祝)午後3:00〜[WOWOWライブ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-584163-4.jpg ]
1987年にメジャーデビューし、日本のロックシーンに絶大な存在感を残し続けてきたバンド、BUCK-TICK。彼らが1992年9月10日・11日に映像作品を作るためだけに横浜アリーナで行なった「Climax Together」は、当時のミュージックシーンに大きな衝撃を与え、12年後の2004年9月11日には2度目の「Climax Together」を同会場で行った。さらに12年を経た2016年、9月にシングル「New World」とアルバム『アトム 未来派 No.9』をリリースするなど精力的に活動を展開する中、12年前と同日同会場となる9月11日、横浜アリーナで、3度目のスペシャルライヴ「CLIMAX TOGETHER 3rd」を開催した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-147324-6.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-945718-5.jpg ]
オープニング映像が映し出された後、13,000人の大歓声と共にライヴは「スピード」で幕を開け、早くも今井寿、星野英彦の両ギタリストが左右の花道へと飛び出した。中毒性のあるリフが特徴的な「エリーゼのために」を終え、「唄」「無知の涙」と、より一層妖しさを増していく。場内に配されたいくつものシャンデリアが赤く煌めいた「ROMANCE」に続き、櫻井の「ダンスしよう」という囁きから「独壇場Beauty –R.I.P.-」へ。一瞬の静寂から眩い光が差し、「GIRL」で穏やかな空気が場内を満たしたかと思えば、疾走感あるロックナンバー「Jonathan Jet-Coaster」では樋口豊(B)とヤガミ・トール(Dr)のビートに乗せて、観客が一体となった。「極東より愛を込めて」ではステージに大量の炎が放出されるという、この大舞台ならではの迫力ある演出。そして、“愛と死 出会いと別れ”を歌った「Memento mori」の後、この日が9月11日ということから「世界中が忘れられない日ですね。音楽を楽しんで、人生を楽しんでいきましょう」(櫻井)という言葉が告げられ、「世界は闇で満ちている」で本編は締めくくられた。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-645659-2.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-311810-3.jpg ]
アンコールでは、過去全てのCLIMAX TOGETHERで披露された「JUPITER」に続き、「無題」、「夢魔- The Nightmare」を披露。ステージ背面に映し出される巨大な十字架と腕を広げた櫻井の姿が重なり合い、観客がまるで魂を捧げるかのように腕をまっすぐに向ける様は、得も言われぬ光景だった。鳴り止まない歓声に応え、ダブルアンコールでは新曲「New World」を初披露。そしてライヴタイトルにもある「CLIMAX TOGETHER」をもって、この特別な一夜は終幕を迎えたのだった。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-273775-1.jpg ]
このスペシャルライヴで披露された全21曲が、11月3日(木・祝)にWOWOWで放送される。さらに同日、1992年と2004年の「Climax Together」と、これまでのミュージックビデオも一挙放送。
伝説を作り続けるBUCK-TICKの真髄を、ぜひその目で確かめてほしい。
<放送楽曲>
スピード/MACHINE-Remodel-/エリーゼのために/唄/無知の涙/羽虫のように/ドレス/ROMANCE/独壇場Beauty -R.I.P.-/GIRL/メランコリア -ELECTRIA-/Jonathan Jet-Coaster/極東より愛を込めて/Memento mori/世界は闇で満ちている/JUPITER/無題/夢魔-The Nightmare/New World/Alice in Wonder Underground/CLIMAX TOGETHER
■■■WOWOW番組情報■■■
特集:BUCK-TICK CLIMAX TOGETHER 〜WOWOW 8時間スペシャル〜
11月3日(木・祝)午後3:00〜[WOWOWライブ]
1987年にメジャーデビューし、約30年にわたりロックシーンに絶大な存在感を残し続けてきたBUCK-TICK。2016年9月リリースのシングル「New World」とアルバム『アトム 未来派 No.9』は、彼らの揺るぎなきスタンスを知らしめる作品だ。これらを携え10〜12月に全国ツアーを展開する彼らだが、その直前の9月11日に神奈川・横浜アリーナで「CLIMAX TOGETHER 3rd」を開催した。1992年、2004年、そして2016年と横浜アリーナで実施されている、BUCK-TICKの特別な一夜ともいえるこのスペシャルライヴを放送する。
この放送を記念し、BUCK-TICK30年の軌跡をたどるミュージックビデオ特集と、「CLIMAX TOGETHER」の過去2回のライヴを一挙放送。11月、WOWOWでBUCK-TICKの魅力に迫る!
★特設サイトではライヴダイジェスト動画を公開中! http://www.wowow.co.jp/music/bt/
[動画1: http://www.youtube.com/watch?v=074AF8Z6hew ]
<特集ラインナップ> ※放送時間順
「BUCK-TICK Music Video Selection 2016」
11月3日(木・祝)午後3:00 [WOWOWライブ]
12年ぶりに横浜アリーナで行なわれた3度目の「CLIMAX TOGETHER」の放送を記念し、彼らの約30年に及ぶキャリアを総括するミュージックビデオを一挙放送。
「BUCK-TICK Climax Together 1992」
11月3日(木・祝)午後5:00 [WOWOWライブ]
BUCK-TICKが映像作品を作るためだけに1992年9月に横浜アリーナで行なったスペシャルライヴ「Climax Together」の模様を放送。
収録日:1992年9月10日・11日/収録場所:神奈川 横浜アリーナ
「BUCK-TICK 悪魔とフロイト-Devil and Freud- Climax Together 2004」
11月3日(木・祝)夜7:00 [WOWOWライブ]
1992年から12年経った2004年に再び横浜アリーナで行なわれた2回目の「Climax Together」。ソロ活動を経てパワーアップした熱演の模様を放送。
収録日:2004年9月11日/収録場所:神奈川 横浜アリーナ
「BUCK-TICK CLIMAX TOGETHER 3rd 2016」
11月3日(木・祝)夜9:00 [WOWOWライブ]
12年ぶりに開催のBUCK-TICKスペシャルライヴ。2016年9月11日、神奈川・横浜アリーナでの3度目の「CLIMAX TOGETHER」を放送する。
収録日:2016年9月11日/収録場所:神奈川 横浜アリーナ
[動画2: http://www.youtube.com/watch?v=JaYvq4AlTLk ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-584163-4.jpg ]
1987年にメジャーデビューし、日本のロックシーンに絶大な存在感を残し続けてきたバンド、BUCK-TICK。彼らが1992年9月10日・11日に映像作品を作るためだけに横浜アリーナで行なった「Climax Together」は、当時のミュージックシーンに大きな衝撃を与え、12年後の2004年9月11日には2度目の「Climax Together」を同会場で行った。さらに12年を経た2016年、9月にシングル「New World」とアルバム『アトム 未来派 No.9』をリリースするなど精力的に活動を展開する中、12年前と同日同会場となる9月11日、横浜アリーナで、3度目のスペシャルライヴ「CLIMAX TOGETHER 3rd」を開催した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-147324-6.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-945718-5.jpg ]
オープニング映像が映し出された後、13,000人の大歓声と共にライヴは「スピード」で幕を開け、早くも今井寿、星野英彦の両ギタリストが左右の花道へと飛び出した。中毒性のあるリフが特徴的な「エリーゼのために」を終え、「唄」「無知の涙」と、より一層妖しさを増していく。場内に配されたいくつものシャンデリアが赤く煌めいた「ROMANCE」に続き、櫻井の「ダンスしよう」という囁きから「独壇場Beauty –R.I.P.-」へ。一瞬の静寂から眩い光が差し、「GIRL」で穏やかな空気が場内を満たしたかと思えば、疾走感あるロックナンバー「Jonathan Jet-Coaster」では樋口豊(B)とヤガミ・トール(Dr)のビートに乗せて、観客が一体となった。「極東より愛を込めて」ではステージに大量の炎が放出されるという、この大舞台ならではの迫力ある演出。そして、“愛と死 出会いと別れ”を歌った「Memento mori」の後、この日が9月11日ということから「世界中が忘れられない日ですね。音楽を楽しんで、人生を楽しんでいきましょう」(櫻井)という言葉が告げられ、「世界は闇で満ちている」で本編は締めくくられた。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-645659-2.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-311810-3.jpg ]
アンコールでは、過去全てのCLIMAX TOGETHERで披露された「JUPITER」に続き、「無題」、「夢魔- The Nightmare」を披露。ステージ背面に映し出される巨大な十字架と腕を広げた櫻井の姿が重なり合い、観客がまるで魂を捧げるかのように腕をまっすぐに向ける様は、得も言われぬ光景だった。鳴り止まない歓声に応え、ダブルアンコールでは新曲「New World」を初披露。そしてライヴタイトルにもある「CLIMAX TOGETHER」をもって、この特別な一夜は終幕を迎えたのだった。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1355/3389/resize/d1355-3389-273775-1.jpg ]
このスペシャルライヴで披露された全21曲が、11月3日(木・祝)にWOWOWで放送される。さらに同日、1992年と2004年の「Climax Together」と、これまでのミュージックビデオも一挙放送。
伝説を作り続けるBUCK-TICKの真髄を、ぜひその目で確かめてほしい。
<放送楽曲>
スピード/MACHINE-Remodel-/エリーゼのために/唄/無知の涙/羽虫のように/ドレス/ROMANCE/独壇場Beauty -R.I.P.-/GIRL/メランコリア -ELECTRIA-/Jonathan Jet-Coaster/極東より愛を込めて/Memento mori/世界は闇で満ちている/JUPITER/無題/夢魔-The Nightmare/New World/Alice in Wonder Underground/CLIMAX TOGETHER
■■■WOWOW番組情報■■■
特集:BUCK-TICK CLIMAX TOGETHER 〜WOWOW 8時間スペシャル〜
11月3日(木・祝)午後3:00〜[WOWOWライブ]
1987年にメジャーデビューし、約30年にわたりロックシーンに絶大な存在感を残し続けてきたBUCK-TICK。2016年9月リリースのシングル「New World」とアルバム『アトム 未来派 No.9』は、彼らの揺るぎなきスタンスを知らしめる作品だ。これらを携え10〜12月に全国ツアーを展開する彼らだが、その直前の9月11日に神奈川・横浜アリーナで「CLIMAX TOGETHER 3rd」を開催した。1992年、2004年、そして2016年と横浜アリーナで実施されている、BUCK-TICKの特別な一夜ともいえるこのスペシャルライヴを放送する。
この放送を記念し、BUCK-TICK30年の軌跡をたどるミュージックビデオ特集と、「CLIMAX TOGETHER」の過去2回のライヴを一挙放送。11月、WOWOWでBUCK-TICKの魅力に迫る!
★特設サイトではライヴダイジェスト動画を公開中! http://www.wowow.co.jp/music/bt/
[動画1: http://www.youtube.com/watch?v=074AF8Z6hew ]
<特集ラインナップ> ※放送時間順
「BUCK-TICK Music Video Selection 2016」
11月3日(木・祝)午後3:00 [WOWOWライブ]
12年ぶりに横浜アリーナで行なわれた3度目の「CLIMAX TOGETHER」の放送を記念し、彼らの約30年に及ぶキャリアを総括するミュージックビデオを一挙放送。
「BUCK-TICK Climax Together 1992」
11月3日(木・祝)午後5:00 [WOWOWライブ]
BUCK-TICKが映像作品を作るためだけに1992年9月に横浜アリーナで行なったスペシャルライヴ「Climax Together」の模様を放送。
収録日:1992年9月10日・11日/収録場所:神奈川 横浜アリーナ
「BUCK-TICK 悪魔とフロイト-Devil and Freud- Climax Together 2004」
11月3日(木・祝)夜7:00 [WOWOWライブ]
1992年から12年経った2004年に再び横浜アリーナで行なわれた2回目の「Climax Together」。ソロ活動を経てパワーアップした熱演の模様を放送。
収録日:2004年9月11日/収録場所:神奈川 横浜アリーナ
「BUCK-TICK CLIMAX TOGETHER 3rd 2016」
11月3日(木・祝)夜9:00 [WOWOWライブ]
12年ぶりに開催のBUCK-TICKスペシャルライヴ。2016年9月11日、神奈川・横浜アリーナでの3度目の「CLIMAX TOGETHER」を放送する。
収録日:2016年9月11日/収録場所:神奈川 横浜アリーナ
[動画2: http://www.youtube.com/watch?v=JaYvq4AlTLk ]