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大豆加工食品の開発、販売及び新チャネルの開拓を目標に経営革新計画中の株式会社イマジン（所在地：愛知県名古屋市　代表：山田卓）は、中小企業が独自で開発したまったく新しいコンセプトの食品で【中小企業総合展 JISMEE2011（食品ブース）】に本商品を紹介し、今成長を続ける健康自然食品市場への新たなる開拓にチャレンジします。

●大豆の栄養そのままに…特許製法で「腐らない豆乳」を開発
豆乳の弱点は「痛みやすいこと」です。賞味期限は通常、開封後２、３日とされており、使う都度買いに行く必要があります。その煩わしさを解消したのが本商品「大豆サポニンのチカラ」です。大豆は、含まれる脂肪分が酸化するため、従来生のまま粉砕することが難しい食品でした。
しかし、当社では、特許製法の全脂脱臭大豆粉末を使用しています。
【大豆サポニンのチカラ（写真）】は、常温で長期間保存でき、消化吸収に優れた 「腐らない豆乳」 とも言える大豆加工食品です。
●体を内側からきれいに … 味がまずい大豆サポニンの商品化に成功！
大豆にはたくさんの栄養素が含まれています。がん予防に期待がもてるとされるイソフラボン、脳の老化防止に期待がもてるとされるレシチン、肥満体質の改善や動脈硬化の予防に期待がもてるとされるサポニンなどです。サポニンは、石鹸の泡が油脂を溶かして水で洗い流すように、血液中のコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を洗い流してくれ、肥満予防によいといわれています。また、サポニンのもう一つの大きな働きは、抗酸化作用です。体内の細胞膜を構成する脂質は、加齢や活性酸素によって過酸化脂質（サビ）に変化します。サポニンにはこの動脈硬化と身体の酸化（＝老化）を予防するといわれています。このようにサポニンは非常に体にいいものの、大豆の苦みの素ともなっており、今まで「おいしく摂取する」ことが難しいのが現状でした。また、大豆サポニンは絞りかす（おから）部分に多く含まれており、搾り汁からできている豆乳や豆腐からでは摂取が難しい栄養素でした。しかし、本商品では、特許製法でサポニンの栄養成分はそのまま、粉末化に成功しました。
※本商品5ｇ（１袋）あたり ：大豆サポニン　24.0ｍｇ　（日本食品分析センター調べ）
※豆乳5ｇあたり：大豆サポニン　0.036ｍｇ （たんぱく質のうち0.4％を大豆サポニンとして推計）


中小企業総合展　JISMEE 2011
会期：2011 年11 月9 日（水）〜 11日（金）
時間：10：00〜17：00（最終日は16：00まで）
会場：幕張メッセ（2 ホール）
出展エリア：「食品関連」小間番号Ｇ-025
ブース詳細：http://jismee.smrj.go.jp/exhibitor/detail/24
※ご来場の方にサンプルを差し上げております。
試飲コーナーもございますのでぜひお立ち寄りください。


≪プレスリリースに関するお問い合わせ≫
株式会社イマジン　山田　卓　http://jpsoy.jp/　大豆サポニンのチカラで検索
〒467-0007　愛知県名古屋市瑞穂区大殿町２−１−１
TEL:052-851-8898 / FAX:052-851-8897 e-mail:yamada@imagine-ty.co.jp