タブレット端末は ビジネスで有効に活用できているか〜タブレット端末で名刺管理を行っている人の86%が有効活用を実感〜
[12/09/26]
提供元:DreamNews
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三三株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺田親弘、以下三三)は名刺交換をするBtoB営業担当者及び営業責任者553名を対象に、タブレット端末のビジネス利用に関する調査を実施いたしました。ビジネスにおけるタブレット端末の利用状況や名刺管理について調査しております。
三三株式会社は、今後もBtoB営業における名刺の管理・活用に関する調査を定期的に実施し、営業活動における名刺管理・活用の実態について発信してまいります。
また、今回の調査についての詳細結果は、下記から無料でダウンロードしていただけます。
http://www.33i.co.jp/ae/rd.php?aid=a506258437f6d1
なお、前回の『企業における名刺の認識に関する調査結果』は下記をご参照ください。
http://www.33i.co.jp/news/2012/120426_7.html
【総括】
今回の調査結果から、タブレットのビジネス利用が進んでいること、タブレット端末はビジネスシーンにおいて名刺管理に活用できることがうかがえました。
タブレット端末をビジネス利用しているのは全体の約3割、その中でも個人所有のタブレット端末利用者の割合が15.9%と、会社支給タブレット端末の利用者よりも多くなっています。
会社支給のタブレット端末で利用しているアプリのうち、グループウェアやCRM/SFAが個人所有でのタブレット端末利用に比べて高く、個人所有の場合は、メモアプリやオンラインストレージが高くなりました。よって、会社支給は組織として業務効率化を図ること、個人所有の場合は個人としての業務効率化や生産性の向上を図ることを利用の目的としていることが読み取れました。仕事の環境を持ち歩くことによるメリットを活用していこうという意向がうかがえます。
また、タブレット端末と名刺管理の関係性を見てみると、タブレット端末でデジタル名刺管理を行う人は、タブレット端末をビジネスで有効活用できているということが分かりました。
タブレット端末を有効活用できていると回答している人のうち、約7割が名刺をデジタル管理しているのに対し、紙のまま名刺管理している人の有効活用度合いは約3割に留まっています。
その上、名刺の付加情報を外出時に保存したい需要が約6割あることから、タブレット端末と名刺管理の親和性の高さがうかがえました。
【トピックス】
・約3割がタブレット端末をビジネス利用
・約6割がタブレット端末をビジネスで有効活用できていると感じている
・名刺をデジタル管理している人はビジネスにおけるタブレット端末の有効活用度合いが高い
・名刺に紐づく情報を外出時に保存したいと感じている
【調査結果詳細(一部抜粋)】
約3割がタブレット端末をビジネス利用している
タブレット端末をビジネス利用しているのは全体の約3割、その中でも個人所有のタブレット端末利用者の割合が15.9%と、会社支給タブレット端末の利用者よりも多く、BYOD(Bring Your Own Device)の割合が高い結果となりました。
約6割がタブレット端末を有効活用できていると感じている
タブレット端末をビジネス利用している人のうち、6割がタブレット端末を有効活用できていると感じています。
どちらでもないと感じている人が19.2%、活用できていないと感じている人が約2割となっており、多くの人がタブレット端末を有効活用できていると感じていることがうかがえます。
タブレット端末で名刺管理を行っている人はビジネスにおける有効活用度合いが高い
タブレット端末で名刺管理を行っている人がタブレット端末を有効活用できていると感じている度合いが85.7%ともっとも高い結果となりました。メールや打ち合わせ時のメモなどに利用している人の有効活用できていると感じている度合いは、約7割に留まっています。
名刺に紐づく情報を外出時に保存したいと感じている
タブレット端末をビジネス利用している人のうち、外出時に打ち合わせ内容やプロフィールなどの情報を保存したいと考えている人が約6割となりました。タブレット端末を外出時に活用することで、働く環境を持ち歩く意識が広まりつつあります。
今回の調査についての詳細結果は、下記から無料でダウンロードしていただけます。
http://www.33i.co.jp/ae/rd.php?aid=a506258437f6d1
【調査概要】
テーマ : タブレット端末のビジネス利用に関する調査
調査対象 : 20歳以上の法人営業職(正社員)の男女
調査地域 : 全国
調査手法 : インターネットリサーチ
調査期間 : 2012/08/23 〜 2012/08/24
有効回答数 : 553人
【リンクナレッジについて】
Link Knowledge(リンクナレッジ)は「名刺管理から働き方を変え、企業の収益を最大化する」をコンセプトにしたクラウドソリューションです。
名刺を基点に社内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくことで企業の収益最大化に貢献します。上場企業からベンチャーまで約700社に導入いただいており、「人事異動情報の通知」機能に関して特許を取得しております。海外での利用も増えており、日本発純国産アプリケーションとして世界に向け新しい働き方を提案し、名刺を軸に「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦します。
▼さらに詳しいサービスの内容はこちらをご覧ください。
【リンクナレッジWebサイト】 http://www.33i.co.jp/linkknowledge/
三三は今後も独創性と技術力をもとに、世界に通ずる新市場創出を目指し、日本の未来づくりに貢献してまいります。
【参考資料】
■三三株式会社について
三三株式会社は2007年の創業より、法人向けクラウド名刺管理サービス『Link Knowledge(リンクナレッジ)』を提供しています。名刺を入口に組織内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくことで企業の収益最大化に貢献します。導入企業は上場企業からベンチャーまで約700社を超えています。2012年2月には個人向けクラウド名刺管理『Eight(エイト)』を提供開始しました。
世界でも類のないこのビジネスモデルで、名刺を軸にした情報共有という「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦し、新たな価値と市場創造を目指します。
【会社概要はこちらのページをご覧ください】 http://www.33i.co.jp/corporate/info.html
【本件に関するお問い合わせ先】
三三株式会社 http://www.33i.co.jp/
住所 :〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6階
Link Knowledge事業部 マーケティング部(担当:平松)
TEL : フリーダイヤル 0800-100-9933(不通の場合:03-6821-0033)
メール : inquiry@33i.co.jp
三三株式会社は、今後もBtoB営業における名刺の管理・活用に関する調査を定期的に実施し、営業活動における名刺管理・活用の実態について発信してまいります。
また、今回の調査についての詳細結果は、下記から無料でダウンロードしていただけます。
http://www.33i.co.jp/ae/rd.php?aid=a506258437f6d1
なお、前回の『企業における名刺の認識に関する調査結果』は下記をご参照ください。
http://www.33i.co.jp/news/2012/120426_7.html
【総括】
今回の調査結果から、タブレットのビジネス利用が進んでいること、タブレット端末はビジネスシーンにおいて名刺管理に活用できることがうかがえました。
タブレット端末をビジネス利用しているのは全体の約3割、その中でも個人所有のタブレット端末利用者の割合が15.9%と、会社支給タブレット端末の利用者よりも多くなっています。
会社支給のタブレット端末で利用しているアプリのうち、グループウェアやCRM/SFAが個人所有でのタブレット端末利用に比べて高く、個人所有の場合は、メモアプリやオンラインストレージが高くなりました。よって、会社支給は組織として業務効率化を図ること、個人所有の場合は個人としての業務効率化や生産性の向上を図ることを利用の目的としていることが読み取れました。仕事の環境を持ち歩くことによるメリットを活用していこうという意向がうかがえます。
また、タブレット端末と名刺管理の関係性を見てみると、タブレット端末でデジタル名刺管理を行う人は、タブレット端末をビジネスで有効活用できているということが分かりました。
タブレット端末を有効活用できていると回答している人のうち、約7割が名刺をデジタル管理しているのに対し、紙のまま名刺管理している人の有効活用度合いは約3割に留まっています。
その上、名刺の付加情報を外出時に保存したい需要が約6割あることから、タブレット端末と名刺管理の親和性の高さがうかがえました。
【トピックス】
・約3割がタブレット端末をビジネス利用
・約6割がタブレット端末をビジネスで有効活用できていると感じている
・名刺をデジタル管理している人はビジネスにおけるタブレット端末の有効活用度合いが高い
・名刺に紐づく情報を外出時に保存したいと感じている
【調査結果詳細(一部抜粋)】
約3割がタブレット端末をビジネス利用している
タブレット端末をビジネス利用しているのは全体の約3割、その中でも個人所有のタブレット端末利用者の割合が15.9%と、会社支給タブレット端末の利用者よりも多く、BYOD(Bring Your Own Device)の割合が高い結果となりました。
約6割がタブレット端末を有効活用できていると感じている
タブレット端末をビジネス利用している人のうち、6割がタブレット端末を有効活用できていると感じています。
どちらでもないと感じている人が19.2%、活用できていないと感じている人が約2割となっており、多くの人がタブレット端末を有効活用できていると感じていることがうかがえます。
タブレット端末で名刺管理を行っている人はビジネスにおける有効活用度合いが高い
タブレット端末で名刺管理を行っている人がタブレット端末を有効活用できていると感じている度合いが85.7%ともっとも高い結果となりました。メールや打ち合わせ時のメモなどに利用している人の有効活用できていると感じている度合いは、約7割に留まっています。
名刺に紐づく情報を外出時に保存したいと感じている
タブレット端末をビジネス利用している人のうち、外出時に打ち合わせ内容やプロフィールなどの情報を保存したいと考えている人が約6割となりました。タブレット端末を外出時に活用することで、働く環境を持ち歩く意識が広まりつつあります。
今回の調査についての詳細結果は、下記から無料でダウンロードしていただけます。
http://www.33i.co.jp/ae/rd.php?aid=a506258437f6d1
【調査概要】
テーマ : タブレット端末のビジネス利用に関する調査
調査対象 : 20歳以上の法人営業職(正社員)の男女
調査地域 : 全国
調査手法 : インターネットリサーチ
調査期間 : 2012/08/23 〜 2012/08/24
有効回答数 : 553人
【リンクナレッジについて】
Link Knowledge(リンクナレッジ)は「名刺管理から働き方を変え、企業の収益を最大化する」をコンセプトにしたクラウドソリューションです。
名刺を基点に社内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくことで企業の収益最大化に貢献します。上場企業からベンチャーまで約700社に導入いただいており、「人事異動情報の通知」機能に関して特許を取得しております。海外での利用も増えており、日本発純国産アプリケーションとして世界に向け新しい働き方を提案し、名刺を軸に「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦します。
▼さらに詳しいサービスの内容はこちらをご覧ください。
【リンクナレッジWebサイト】 http://www.33i.co.jp/linkknowledge/
三三は今後も独創性と技術力をもとに、世界に通ずる新市場創出を目指し、日本の未来づくりに貢献してまいります。
【参考資料】
■三三株式会社について
三三株式会社は2007年の創業より、法人向けクラウド名刺管理サービス『Link Knowledge(リンクナレッジ)』を提供しています。名刺を入口に組織内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくことで企業の収益最大化に貢献します。導入企業は上場企業からベンチャーまで約700社を超えています。2012年2月には個人向けクラウド名刺管理『Eight(エイト)』を提供開始しました。
世界でも類のないこのビジネスモデルで、名刺を軸にした情報共有という「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦し、新たな価値と市場創造を目指します。
【会社概要はこちらのページをご覧ください】 http://www.33i.co.jp/corporate/info.html
【本件に関するお問い合わせ先】
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Link Knowledge事業部 マーケティング部(担当:平松)
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