『ガンヘッド』プラモデル発売記念:川北紘一監督による新作プロモーション映像が映画館にて上映決定!
[12/10/24]
提供元:DreamNews
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『ガンヘッド』プラモデル発売記念:川北紘一監督による新作プロモーション映像が映画館にて上映
ホビーメーカーコトブキヤ(本社:東京都立川市曙町/ 代表:清水 一行)はプラキット「ガンヘッド(10月発売)」の発売を記念し、1989年公開・映画『ガンヘッド』の新作プロモーション映像の制作を発表した。
制作は当時の特技監督・川北紘一氏本人が脚本・総監督を担当。氏の「可動範囲の広いプラモデルを使って、当時つくることのできなかった映像を再現したい」との想いにより今回の企画が実現となった。撮影においてはコトブキヤプラモデルを使用し、その可動範囲の多さを活かして当時再現できなかった映像をつくりあげる。“特殊技術”に重点を置き、CGをほとんど使わず技巧のみで再現するところも注目である。
上映は2012年11月3日銀座シネパトスで行われる「ガンヘッド再起動上映会」にて公開予定。
もともと、壽屋創立60周年記念として企画されたプラモデル「ガンヘッド」、60周年に相応しく造型にこだわり抜き、当時撮影に使用した模型を綿密な取材に基づいて立体化した。映画撮影で使用された1m程ある模型のプロポーションに近づけ、どの角度からも見栄えするよう調整。丸いフォルムから角の多いフォルムにし、シャープな印象に近づけた。
川北氏曰く、「公開から23年経った今でもDVDは売れ続けていると聞きます。今も人気があるのは嬉しいですね。当時撮影に使用した模型はもうなく、再び撮影は不可能と思っていましたが、今回プラモデルが作られたことで再撮影のチャンスを頂きました。CGで簡単に再現することも可能な今ですが、敢えて当時と同じ撮影方法を取り、当時を越える映像を作りたく思っております。
今回きっかけとなったプラモデルは、当時の1mサイズの模型と比べても遜色なく細かいところもよく出来ていますね。是非、自分なりに遊んでもらってオリジナルのガンヘッド作ってもらえたら嬉しいですね。」とのこと。
新しい「ガンヘッド」の世界をお楽しみ下さい。
◆監督:川北 紘一
1942年12月5日 東京生まれ。
日本の特撮監督、株式会社ドリーム・プラネット・ジャパン代表取締役。
東宝の特殊技術課で、特殊撮影係を経て、円谷英二特技監督・有川特技監督・中野特技監督に師事。1972年 TV特撮番組「ウルトラマンA」で特撮を初演出。その後、「平成ゴジラ」シリーズで特技監督を務める。
「ガンヘッド再起動上映会in銀座シネパトス」
劇場公開から23年、映画館の大スクリーンにMBR-5RA2Cが帰ってくる!
今、関連商品の発売など再評価の機運高まる人気の映画「ガンヘッド」。《ガンヘッドを創った男達》と《ガンヘッドファン》が映画館に集まって『パーティーしようか、ガンヘッド!』当日は川北紘一特技監督をはじめ、豪華ゲストによるトークショー&サイン会を併催。さらに話題のKOTOBUKIYA「ガンヘッド」プラモデルの展示や、秘蔵映像の特別上映も予定。
●日時/2012年11月3日(土) 開場19時30分
●会場/銀座シネパトス2
●料金/2,500円(前売りチケットは特典付き2,500円)
●上映作品/「ガンヘッド」(1989)
映画『ガンヘッド』(1989年度作品)
監督:原田眞人(「金融腐食列島 呪縛」「突入せよ!あさま山荘事件」)
特技監督:川北紘一
脚本:原田眞人/ジェームズ・バノン
音楽:本多俊之
メカニカルデザイン:河森正治
出演:高嶋政宏/ブレンダ・バーキ/円城寺あや/原田遊人/水島かおり/ジェームズ・B・トンプソン/ミッキー カーチス
時は2039年、太平洋上の火山島・アイランド8JO。ここは突如、人類に反逆した巨大コンピューター「カイロン5」によって管理される世界初の無人ロボット工場「マザー・タワー」が建設されていた。この地上400階の超高層タワーを舞台に、日本人青年ブルックリンは強く美しいエアー・レンジャース隊員のニム、この島で奇跡的に生き残っていた二人の子供たち、そして地下のロボット墓場に眠っていたガンヘッドとめぐり逢う。ガンヘッドを有人用に改造したブルックリンは、人類を救うため、そして愛する仲間のために、肉体と能力の限りをつくして「カイロン5」に立ち向かう。DVD発売中。
(C)1989 TOHO CO., LTD./SUNRISE CO., LTD.
コトブキヤプラモデル「ガンヘッド」
発売日:2012年10月末
価格:¥10,290(税込)
スケール:1/35スケール
製品形態:組み立て式プラスチックキット
権利表記:(C)東宝・サンライズ
1989年公開の特撮映画『ガンヘッド』より世界連邦政府軍が自己プログラミング機能を持った発展型コンピューター「カイロン5」とのロボット戦争に投入した可変装甲戦闘車両「ガンヘッド」が23年の時を経てついに復活!特技監督である“川北紘一監督”からの資料提供、完全監修による現代のプラキット技術で作られたまさに“決定版”ともいえる仕様です。
【報道各位から本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 壽屋 営業部広告宣伝係 木村・佐々木(senden@kotobukiya.co.jp)
電話番号:042-522-9270 ファックス:042-529-5740
ホビーメーカーコトブキヤ(本社:東京都立川市曙町/ 代表:清水 一行)はプラキット「ガンヘッド(10月発売)」の発売を記念し、1989年公開・映画『ガンヘッド』の新作プロモーション映像の制作を発表した。
制作は当時の特技監督・川北紘一氏本人が脚本・総監督を担当。氏の「可動範囲の広いプラモデルを使って、当時つくることのできなかった映像を再現したい」との想いにより今回の企画が実現となった。撮影においてはコトブキヤプラモデルを使用し、その可動範囲の多さを活かして当時再現できなかった映像をつくりあげる。“特殊技術”に重点を置き、CGをほとんど使わず技巧のみで再現するところも注目である。
上映は2012年11月3日銀座シネパトスで行われる「ガンヘッド再起動上映会」にて公開予定。
もともと、壽屋創立60周年記念として企画されたプラモデル「ガンヘッド」、60周年に相応しく造型にこだわり抜き、当時撮影に使用した模型を綿密な取材に基づいて立体化した。映画撮影で使用された1m程ある模型のプロポーションに近づけ、どの角度からも見栄えするよう調整。丸いフォルムから角の多いフォルムにし、シャープな印象に近づけた。
川北氏曰く、「公開から23年経った今でもDVDは売れ続けていると聞きます。今も人気があるのは嬉しいですね。当時撮影に使用した模型はもうなく、再び撮影は不可能と思っていましたが、今回プラモデルが作られたことで再撮影のチャンスを頂きました。CGで簡単に再現することも可能な今ですが、敢えて当時と同じ撮影方法を取り、当時を越える映像を作りたく思っております。
今回きっかけとなったプラモデルは、当時の1mサイズの模型と比べても遜色なく細かいところもよく出来ていますね。是非、自分なりに遊んでもらってオリジナルのガンヘッド作ってもらえたら嬉しいですね。」とのこと。
新しい「ガンヘッド」の世界をお楽しみ下さい。
◆監督:川北 紘一
1942年12月5日 東京生まれ。
日本の特撮監督、株式会社ドリーム・プラネット・ジャパン代表取締役。
東宝の特殊技術課で、特殊撮影係を経て、円谷英二特技監督・有川特技監督・中野特技監督に師事。1972年 TV特撮番組「ウルトラマンA」で特撮を初演出。その後、「平成ゴジラ」シリーズで特技監督を務める。
「ガンヘッド再起動上映会in銀座シネパトス」
劇場公開から23年、映画館の大スクリーンにMBR-5RA2Cが帰ってくる!
今、関連商品の発売など再評価の機運高まる人気の映画「ガンヘッド」。《ガンヘッドを創った男達》と《ガンヘッドファン》が映画館に集まって『パーティーしようか、ガンヘッド!』当日は川北紘一特技監督をはじめ、豪華ゲストによるトークショー&サイン会を併催。さらに話題のKOTOBUKIYA「ガンヘッド」プラモデルの展示や、秘蔵映像の特別上映も予定。
●日時/2012年11月3日(土) 開場19時30分
●会場/銀座シネパトス2
●料金/2,500円(前売りチケットは特典付き2,500円)
●上映作品/「ガンヘッド」(1989)
映画『ガンヘッド』(1989年度作品)
監督:原田眞人(「金融腐食列島 呪縛」「突入せよ!あさま山荘事件」)
特技監督:川北紘一
脚本:原田眞人/ジェームズ・バノン
音楽:本多俊之
メカニカルデザイン:河森正治
出演:高嶋政宏/ブレンダ・バーキ/円城寺あや/原田遊人/水島かおり/ジェームズ・B・トンプソン/ミッキー カーチス
時は2039年、太平洋上の火山島・アイランド8JO。ここは突如、人類に反逆した巨大コンピューター「カイロン5」によって管理される世界初の無人ロボット工場「マザー・タワー」が建設されていた。この地上400階の超高層タワーを舞台に、日本人青年ブルックリンは強く美しいエアー・レンジャース隊員のニム、この島で奇跡的に生き残っていた二人の子供たち、そして地下のロボット墓場に眠っていたガンヘッドとめぐり逢う。ガンヘッドを有人用に改造したブルックリンは、人類を救うため、そして愛する仲間のために、肉体と能力の限りをつくして「カイロン5」に立ち向かう。DVD発売中。
(C)1989 TOHO CO., LTD./SUNRISE CO., LTD.
コトブキヤプラモデル「ガンヘッド」
発売日:2012年10月末
価格:¥10,290(税込)
スケール:1/35スケール
製品形態:組み立て式プラスチックキット
権利表記:(C)東宝・サンライズ
1989年公開の特撮映画『ガンヘッド』より世界連邦政府軍が自己プログラミング機能を持った発展型コンピューター「カイロン5」とのロボット戦争に投入した可変装甲戦闘車両「ガンヘッド」が23年の時を経てついに復活!特技監督である“川北紘一監督”からの資料提供、完全監修による現代のプラキット技術で作られたまさに“決定版”ともいえる仕様です。
【報道各位から本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 壽屋 営業部広告宣伝係 木村・佐々木(senden@kotobukiya.co.jp)
電話番号:042-522-9270 ファックス:042-529-5740