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IMJ調査レポート「モバイル端末の保有動向に関する調査」を発表

モバイル端末の保有動向に関する調査
−ガラケー(※)でインターネット閲覧をする率は37.0%でスマートフォンの半分以下−



株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)は、「ガラケーユーザーの利用実態調査」の予備調査として、「モバイル端末の保有動向に関する調査」を実施いたしました。

調査期間は2013年3月14日〜3月21日、有効回答数は26,418名から得られました。
※本レポートにおいては、「スマートフォンを除く従来型携帯電話」のことを「ガラケー」と統一して記載致します。



調査の狙い

近年のモバイル端末市場では、多くの新しいスマートフォン端末の発表や、スマートフォン向けの新サービスが続々と登場し、スマートフォンへの利用移行が進んでいると言われている一方で、ガラケーを利用し続ける人も一定数存在し、ガラケーユーザー向けのサービス提供も継続して行われています。
そこでIMJでは、ガラケーを継続して利用している人に対して現在の利用実態と今後の利用意向がどのように変化するかを把握するための調査を実施し、前編・後編の2回に分けて発表いたします。
今回の発表(前編)では、ガラケーとスマホの保有状況を明らかにし、次回の発表(後編)では、ガラケーユーザーに焦点を当てた調査結果を発表いたします。


調査のトピック

・ 現在の保有率はガラケー51.8%、スマートフォン40.9%、ガラケーとスマホの両方保有は7.4%
・ ガラケーは2年後に43.5%まで保有率が減少。「いずれスマートフォンへ買い替える」人も含めると
ガラケー保有率は51.8%からいずれ34.0%まで下がると予測
・ ガラケーユーザーの34.9%がスマートフォンへ買い替え予定
・ ガラケーでインターネット閲覧する率は37.0%でスマートフォンの半分以下


調査結果詳細
<調査概要>

・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 15〜59歳の男女 ※調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数 : 26,418サンプル
・調査日時 : 2013年3月14日〜3月21日
・割付条件 : 年代別のインターネット利用率を「平成25年2月総務省全国男女推計人口」を元に算出し、割付を行った
※インターネット利用率は総務省「平成23年通信利用動向調査」を参照

<回答者属性>




※詳細は、以下の資料をご参照下さい。
http://www.imjp.co.jp/press/release/20130418_000951.html


株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。

※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ 掲載されている情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。



お問い合わせ先

調査に関するお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
R&D室 Research Unit 担当:川野
TEL:03-6415-4311

報道機関からのお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーション室 広報グループ
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp

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