Pearson VUEが日立製作所とJP1技術者資格認定試験の配信契約締結・配信開始
[13/04/30]
提供元:DreamNews
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2013年5月1日(東京) - ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社 ピアソンVUE(以下、ピアソンVUE)は、株式会社日立製作所(以下、日立)との間で、日立の統合システム運用管理ソフトウェアJP1の技術者資格認定制度におけるCBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)での試験配信契約の締結に至ったことを発表しました。この締結により、JP1のユーザー企業やパートナー企業のエンジニアはJP1技術者資格認定制度の試験を全国のピアソンVUE公認テストセンターにて受験可能となります。ピアソンVUEでは、2013年5月からJP1技術者資格認定試験を提供開始します。
日立は、日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度としてJP1をはじめとしたITプラットフォーム製品を対象に、各製品を取り扱うにあたり職務に応じて必要となるテクニカルスキルおよびセールススキルを公式に認定する制度を設けています。このうち、統合システム運用管理ソフトウェアの分野で国内トップクラスの実績を有するJP1の技術者資格認定制度においては、これまでに3万人を越える資格取得者を輩出しており、認定資格の取得を通じて多くの受験者がキャリアアップを図っています。
一方、ピアソンVUEの公認テストセンターでは、受験者にとっての利便性の向上を図ることにより、オンラインでのリアルタイム予約を可能としております。受験者は、受験希望日の前日までに予約をすれば全47都道府県において運営している最大で約150箇所のテストセンターでの受験が可能となります。今回の両社の契約締結により、各種セキュリティが強化された環境下で、こうしたメリットをJP1技術者資格認定試験の受験者にも順次提供していく予定です。
日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部 統合PF開発本部 担当本部長である青島達人氏は以下のように述べています。
「この締結によってJP1のユーザー企業様やパートナー企業様など幅広い受験者に対し、より利便性の高いキャリア向上の機会を提供できるようになります。日立はグローバルで実績のあるピアソンVUEとの連携により、受験者の利便性を高めて認定資格技術者数を拡大していくとともに、当技術者資格認定制度をさらに進化させ、ITプラットフォーム製品のグローバル展開を加速させていきます。」
ピアソンVUE 代表取締役兼最高経営責任者である松林知史は次のように述べています。
「この度の締結は、日本国内のITコミュニティが認定資格およびその国際展開を非常に重要視しているということを明示しています。私どもは世界をリードする経験値と、業界に対する深い知見を用いて、日立様が国内および海外においてその目的を達成いただくことを支援できることに大きな誇りを感じています。」
■ピアソンVUEについて
ピアソンVUEは、ニューヨーク証券取引所(NYSE: PSO)とロンドン証券取引所(LSE: PSON)に上場するピアソンの一事業部門です。ピアソンは、ファイナンシャルタイムス社、エコノミスト社、ピアソン・エデュケーション、ペンギンブックスを傘下に持つ、世界最大手の教育関連サービス・カンパニーです。 ピアソンVUEは、政府機関、業界団体、教育機関、企業向けに、計量心理学コンサルティング、テスト開発、CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)での試験配信等を行うリーディングカンパニーです。ピアソンVUEは、試験の企画開発からデータ管理に至るまでのトータルなサービスを提供しており、世界175カ国以上において徹底したセキュリティ管理のもと、業界最大規模のテストセンターネットワークを通じて試験を配信しております。尚、ピアソンVUEの詳細情報は、http://www.pearsonvue.com/japan/ にてご覧いただけます。
■日立について
日立は、情報・通信システムから電力システム、エレクトロニクス製品、家電、さらにはその主要部品や材料まで、幅広い事業領域を有する企業グループであり、ITで高度化された社会インフラを提供する「社会イノベーション事業」に注力しています。
グループ従業員は全世界で約32万人、2011年度の連結売上高は9兆6,658億円です。
詳しくは、日立製作所のホームページ(http://www.hitachi.co.jp)をご覧下さい。
■日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度 ホームページ
http://www.hitachi.co.jp/products/it/cert/
■本プレスリリースのお問い合わせ先
ピアソン −NCSジャパン 広報部 荻原 03-6891-0500 pvjpsales@pearson.com
日立は、日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度としてJP1をはじめとしたITプラットフォーム製品を対象に、各製品を取り扱うにあたり職務に応じて必要となるテクニカルスキルおよびセールススキルを公式に認定する制度を設けています。このうち、統合システム運用管理ソフトウェアの分野で国内トップクラスの実績を有するJP1の技術者資格認定制度においては、これまでに3万人を越える資格取得者を輩出しており、認定資格の取得を通じて多くの受験者がキャリアアップを図っています。
一方、ピアソンVUEの公認テストセンターでは、受験者にとっての利便性の向上を図ることにより、オンラインでのリアルタイム予約を可能としております。受験者は、受験希望日の前日までに予約をすれば全47都道府県において運営している最大で約150箇所のテストセンターでの受験が可能となります。今回の両社の契約締結により、各種セキュリティが強化された環境下で、こうしたメリットをJP1技術者資格認定試験の受験者にも順次提供していく予定です。
日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部 統合PF開発本部 担当本部長である青島達人氏は以下のように述べています。
「この締結によってJP1のユーザー企業様やパートナー企業様など幅広い受験者に対し、より利便性の高いキャリア向上の機会を提供できるようになります。日立はグローバルで実績のあるピアソンVUEとの連携により、受験者の利便性を高めて認定資格技術者数を拡大していくとともに、当技術者資格認定制度をさらに進化させ、ITプラットフォーム製品のグローバル展開を加速させていきます。」
ピアソンVUE 代表取締役兼最高経営責任者である松林知史は次のように述べています。
「この度の締結は、日本国内のITコミュニティが認定資格およびその国際展開を非常に重要視しているということを明示しています。私どもは世界をリードする経験値と、業界に対する深い知見を用いて、日立様が国内および海外においてその目的を達成いただくことを支援できることに大きな誇りを感じています。」
■ピアソンVUEについて
ピアソンVUEは、ニューヨーク証券取引所(NYSE: PSO)とロンドン証券取引所(LSE: PSON)に上場するピアソンの一事業部門です。ピアソンは、ファイナンシャルタイムス社、エコノミスト社、ピアソン・エデュケーション、ペンギンブックスを傘下に持つ、世界最大手の教育関連サービス・カンパニーです。 ピアソンVUEは、政府機関、業界団体、教育機関、企業向けに、計量心理学コンサルティング、テスト開発、CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)での試験配信等を行うリーディングカンパニーです。ピアソンVUEは、試験の企画開発からデータ管理に至るまでのトータルなサービスを提供しており、世界175カ国以上において徹底したセキュリティ管理のもと、業界最大規模のテストセンターネットワークを通じて試験を配信しております。尚、ピアソンVUEの詳細情報は、http://www.pearsonvue.com/japan/ にてご覧いただけます。
■日立について
日立は、情報・通信システムから電力システム、エレクトロニクス製品、家電、さらにはその主要部品や材料まで、幅広い事業領域を有する企業グループであり、ITで高度化された社会インフラを提供する「社会イノベーション事業」に注力しています。
グループ従業員は全世界で約32万人、2011年度の連結売上高は9兆6,658億円です。
詳しくは、日立製作所のホームページ(http://www.hitachi.co.jp)をご覧下さい。
■日立ITプラットフォーム技術者資格認定制度 ホームページ
http://www.hitachi.co.jp/products/it/cert/
■本プレスリリースのお問い合わせ先
ピアソン −NCSジャパン 広報部 荻原 03-6891-0500 pvjpsales@pearson.com