日本ランズエンド “ 刺しゅうでカスタマイズ ” 常時300種類以上の刺しゅうモチーフでビジネスに貢献 http://www.landsend.co.jp/
[14/07/30]
提供元:DreamNews
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日本ランズエンド “ 刺しゅうでカスタマイズ ”
常時300種類以上の刺しゅうモチーフでビジネスに貢献
http://www.landsend.co.jp/
日本ランズエンド株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:稲辺裕樹)では、本国アメリカで
1993年にスタートした刺しゅうサービスを1995年より日本でも展開。19年目を迎えます。メンズ、
レディス、キッズ、そして キャンバストートにも、ランズエンドならではのクォリティの高い刺しゅうを
施すことで、自分らしさを演出できると大好評となっています。特に近年では、“父の日”や
“バースデー”などのギフトニーズとも相まって、メンズアイテムにも注文が殺到! Q2(第二四半期)
においてはポロシャツには70%、ドレスシャツには25%の割合で、刺しゅうオーダーがあり、
ビジネスに大きく貢献しています。
HISTORY
ランズエンドの刺しゅうサービスはアメリカ本社で1993年にスタートしました。
ロゴマークを刺しゅうして学校や会社のユニフォームとして提供し、デザインの細やかさ、
技術の美しさで確かな支持を得ていきました。日本でも1995年から開始し、今年で19年。
(※2014年現在)ユニフォーム以外に、季節ごとのモチーフ、イニシャルなどをメンズ・
レディス・キッズアパレル、そしてキャンバストートに入れられることで、オーダー数も
飛躍的に増加。今では一日に約1200枚もの刺しゅう入りアイテムが、お客様へと届け
られます。
TECHNOLOGY
日本ランズエンドでは現在、その精巧さで海外からも絶賛されている“バルダン”社の
刺しゅう機を導入しています。これは、オリンピックのユニフォームなどにも使われた高性能
ミシンで、シンプルなイニシャル刺しゅうでも約1200針という細やかさ。大きなエンブレムなら
約8000針で、非常に高速ですが、ひとつ仕上げるのに10分ほども時間をかけます。
刺しゅう部門専任スタッフで、お客様からオーダーが入ってから一枚一枚仕上げています。
ORIGINALITY
お客様が「自分らしい」と思える刺しゅうを、さまざまなバリエーションから選べるように、
毎シーズン新しいオリジナル・モチーフをデザインしています。刺しゅうセンターには
細やかな多色使いのモチーフにも対応できるよう、200色以上の刺しゅう糸が常に揃えられ、
ベーシックなモノグラミング(イニシャル刺しゅう)は、34色からセレクト可能。
名入れは定番色、という常識を覆す豊富さです。
日本ランズエンドのメンズ商品部責任者が語る、刺しゅうビジネス成功ストーリー
「当初日本において、メンズではドレスシャツの名入れが刺しゅうニーズのほとんどでした。
拡大の起点は2004年、刺繍担当だった方とメンズの商品部である私との雑談でした。
内容はミシンの稼働率が悪く、このままでは機械はもとより専任でやっている現場の人たち
への給与、労働時間など 待遇保障の問題が発生するかもしれない、などというような事
でした。私は入社3年目、メンズビジネスの拡大に向けて情報を整理しているところでした。
特に注目していたのはベーシック無地ポロシャツの販売量が相対的に小さいと感じており、
価格ではない要素で販売量を増やすアイディアを模索していました。
その結果、翌年春夏に向け、無地ポロシャツ専用のワンポイント刺繍を無料で提供するという
提案を行い、実現。結果はまずまずでしたが、驚いたことに、ある程度の返品を見越していた
にも関わらず、逆に通常より返品が減少したのです。つまり、”お客様自身が商品に何かしらの
意思を加えることで商品への愛着が増す”ということがわかり、さらに社内に対して説明し、
将来的な拡大への承認を得ました。結果、不況の折でも確実に売り上げを伸ばすことが
できたのです。」
刺しゅう展開数について
ほぼ毎月アップデートされている刺しゅう展開ですが、年間通して一番多い時期で360種類。
時期により、シーズン性のあるものが増減しますので、常時約300種類になります。
2013年の新しいモチーフ開発数は107種類。2004年から今日までの10年の間で開発された
刺しゅうの数は1000種類にものぼります。
2014年、20周年を記念して、刺しゅうに関するアンケートを行ってまいりました。
その結果をうけて、この秋よりお客さまと共に進める刺しゅう開発を行います。
その刺しゅうモチーフは9月末に発表する予定です。
【LANDS’ END ( ランズエンド ) とは】
1963年シカゴで誕生し、昨年、50周年を迎えました。コピーライターでありながら、
ヨットマンとしても活躍していた創業者が、ヨット関連商品からスタートし、その後カジュアル
ウェアに移行。独自の通信販売戦略で全米有数のウェアブランドに。1994年には日本での
展開を開始するとともに、第一号となる日本語版のカタログが発行されました。
2002年には日本オリジナル商品などの商品開発が本格化、今では日本人男性のために
開発した “立体Xシャツ”、そして、女性には“美型シルエット” などが誕生しています。
「Guaranteed. Period. ギャランティード・ピリオド (いつでも品質保証) 」という
企業理念に基づき、ワールドクラスのカスタマーサービスとともに、タイムレスなスタイルで
メンズ・レディス・キッズ商品をECサイト、カタログ、店舗からお届けしています。
2014年の今年、アメリカ本社はNASDAQ上場を果たし、日本では20周年を迎えました。
お問合せ先 フリーダイヤル:0120-554-774 http://www.landsend.co.jp/
広報事務局(ヌーヴェル・ヴァーグ内) TEL:03-5722-1420 担当:鈴木・吉田
常時300種類以上の刺しゅうモチーフでビジネスに貢献
http://www.landsend.co.jp/
日本ランズエンド株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:稲辺裕樹)では、本国アメリカで
1993年にスタートした刺しゅうサービスを1995年より日本でも展開。19年目を迎えます。メンズ、
レディス、キッズ、そして キャンバストートにも、ランズエンドならではのクォリティの高い刺しゅうを
施すことで、自分らしさを演出できると大好評となっています。特に近年では、“父の日”や
“バースデー”などのギフトニーズとも相まって、メンズアイテムにも注文が殺到! Q2(第二四半期)
においてはポロシャツには70%、ドレスシャツには25%の割合で、刺しゅうオーダーがあり、
ビジネスに大きく貢献しています。
HISTORY
ランズエンドの刺しゅうサービスはアメリカ本社で1993年にスタートしました。
ロゴマークを刺しゅうして学校や会社のユニフォームとして提供し、デザインの細やかさ、
技術の美しさで確かな支持を得ていきました。日本でも1995年から開始し、今年で19年。
(※2014年現在)ユニフォーム以外に、季節ごとのモチーフ、イニシャルなどをメンズ・
レディス・キッズアパレル、そしてキャンバストートに入れられることで、オーダー数も
飛躍的に増加。今では一日に約1200枚もの刺しゅう入りアイテムが、お客様へと届け
られます。
TECHNOLOGY
日本ランズエンドでは現在、その精巧さで海外からも絶賛されている“バルダン”社の
刺しゅう機を導入しています。これは、オリンピックのユニフォームなどにも使われた高性能
ミシンで、シンプルなイニシャル刺しゅうでも約1200針という細やかさ。大きなエンブレムなら
約8000針で、非常に高速ですが、ひとつ仕上げるのに10分ほども時間をかけます。
刺しゅう部門専任スタッフで、お客様からオーダーが入ってから一枚一枚仕上げています。
ORIGINALITY
お客様が「自分らしい」と思える刺しゅうを、さまざまなバリエーションから選べるように、
毎シーズン新しいオリジナル・モチーフをデザインしています。刺しゅうセンターには
細やかな多色使いのモチーフにも対応できるよう、200色以上の刺しゅう糸が常に揃えられ、
ベーシックなモノグラミング(イニシャル刺しゅう)は、34色からセレクト可能。
名入れは定番色、という常識を覆す豊富さです。
日本ランズエンドのメンズ商品部責任者が語る、刺しゅうビジネス成功ストーリー
「当初日本において、メンズではドレスシャツの名入れが刺しゅうニーズのほとんどでした。
拡大の起点は2004年、刺繍担当だった方とメンズの商品部である私との雑談でした。
内容はミシンの稼働率が悪く、このままでは機械はもとより専任でやっている現場の人たち
への給与、労働時間など 待遇保障の問題が発生するかもしれない、などというような事
でした。私は入社3年目、メンズビジネスの拡大に向けて情報を整理しているところでした。
特に注目していたのはベーシック無地ポロシャツの販売量が相対的に小さいと感じており、
価格ではない要素で販売量を増やすアイディアを模索していました。
その結果、翌年春夏に向け、無地ポロシャツ専用のワンポイント刺繍を無料で提供するという
提案を行い、実現。結果はまずまずでしたが、驚いたことに、ある程度の返品を見越していた
にも関わらず、逆に通常より返品が減少したのです。つまり、”お客様自身が商品に何かしらの
意思を加えることで商品への愛着が増す”ということがわかり、さらに社内に対して説明し、
将来的な拡大への承認を得ました。結果、不況の折でも確実に売り上げを伸ばすことが
できたのです。」
刺しゅう展開数について
ほぼ毎月アップデートされている刺しゅう展開ですが、年間通して一番多い時期で360種類。
時期により、シーズン性のあるものが増減しますので、常時約300種類になります。
2013年の新しいモチーフ開発数は107種類。2004年から今日までの10年の間で開発された
刺しゅうの数は1000種類にものぼります。
2014年、20周年を記念して、刺しゅうに関するアンケートを行ってまいりました。
その結果をうけて、この秋よりお客さまと共に進める刺しゅう開発を行います。
その刺しゅうモチーフは9月末に発表する予定です。
【LANDS’ END ( ランズエンド ) とは】
1963年シカゴで誕生し、昨年、50周年を迎えました。コピーライターでありながら、
ヨットマンとしても活躍していた創業者が、ヨット関連商品からスタートし、その後カジュアル
ウェアに移行。独自の通信販売戦略で全米有数のウェアブランドに。1994年には日本での
展開を開始するとともに、第一号となる日本語版のカタログが発行されました。
2002年には日本オリジナル商品などの商品開発が本格化、今では日本人男性のために
開発した “立体Xシャツ”、そして、女性には“美型シルエット” などが誕生しています。
「Guaranteed. Period. ギャランティード・ピリオド (いつでも品質保証) 」という
企業理念に基づき、ワールドクラスのカスタマーサービスとともに、タイムレスなスタイルで
メンズ・レディス・キッズ商品をECサイト、カタログ、店舗からお届けしています。
2014年の今年、アメリカ本社はNASDAQ上場を果たし、日本では20周年を迎えました。
お問合せ先 フリーダイヤル:0120-554-774 http://www.landsend.co.jp/
広報事務局(ヌーヴェル・ヴァーグ内) TEL:03-5722-1420 担当:鈴木・吉田