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事務所が留守でも予約の電話を逃さない『京町家の宿』が京都市内全域でテレワーク PHS 内線化サービス『 BIZTEL モバイル 』で事務所の電話に外出先で対応できる環境を実現
[14/08/29]
提供元：DreamNews
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PHS の内線化を実現する株式会社リンク（ 本社：東京都港区、代表取締役社長：岡田 元治、以下：リンク ）のクラウド型 FMC （※1） サービス『 BIZTEL （ビズテル） モバイル 』が、京都市内で町家を改築・改装した貸切宿泊施設を営む株式会社京町家の宿（ 本社：京都府京都市、代表取締役社長：田谷 隆行、以下：京町家の宿 ）のテレワーク （※2） 用通信手段として導入されたことを本日発表します。
※1：Fixed Mobile Convergenceの略。移動体通信と有線通信を融合した通信サービスの形態。
※2：通信ネットワークを利用して、オフィス以外の場所で働く労働形態のこと。
■ 導入前の課題・導入目的
京都の伝統的な木造家屋・町家（ 写真 ）を宿泊用に改築・改装した貸切宿泊施設を運営する京町家の宿には、国・世代を問わず幅広い観光客から予約が寄せられます。全部で13カ所の宿は京都市内に点在しており、田谷代表を含む５名のスタッフは宿泊客の受け入れや清掃、備品の管理・補充等で常に京都市内を飛び回っています。しかし、宿泊予約の電話は代表番号にかかってくるため、予約を受け付けるには事務所に必ず誰かが残るか、電話を一時的に田谷代表の携帯電話に転送する必要がありました。しかし、繁忙期は事務所を留守にすることが多く、転送は一度に一箇所にしか行えません。宿泊中の顧客からの緊急連絡も個人の携帯電話に転送していたため、外出中でもスタッフ全員が事務所にいるのと同じように電話に対応できる態勢を早急に構築する必要がありました。
■ 採用ポイント
必須の要件は「 事務所にかかって来る電話を複数のスタッフが外出先でも受けられること 」でした。そのためには、モバイル端末を事務所の電話と内線化することに加え、複数の端末へ同時に電話を着信させる『 グループ着信 』の機能も必要でした。この度採用された『 BIZTEL モバイル 』は、その両方の要件を満たしていることに加え、保留・転送等の一般的なビジネスフォン機能がPHS で利用でき、さらに PHS からの発信でも相手に代表番号が通知できる点などがポイントになりました。また、同社は田谷代表を含め５名で運営されているため、小規模のオフィスでも無理なく導入できる価格や、クラウド型でメンテナンスが不要な点も採用の決め手となりました。
■ 効果
田谷代表の携帯電話にのみ転送されていた電話がスタッフ４名で受けられるようになったため、大幅に業務が合理化されました。予約の電話や宿泊客からの緊急連絡にもすぐに対応でき、全体的な対応力の向上にも貢献しています。最大の効果はコスト削減です。以前は、事務所から田谷代表の携帯電話への転送通話料が発生していましたが、BIZTEL モバイルは事務所と全ての PHS が内線化されているため、転送料は0円です。スタッフ同士の通話もすべて無料で、PHS から顧客への発信も IP電話と同じ 3分 8.64円（ 税込 ）のため、内線化されていない携帯電話や PHS から発信するよりもコストが抑えられています。
平成 25年 6月 14日に閣議決定された「 世界最先端 IT 国家創造宣言 」で、雇用型テレワークの導入がこれからの企業にとって必要であることが明言されています。テレワークは、在宅勤務だけを指す言葉ではありません。京町家の宿のように、ICT （※） を駆使して外出先などオフィス以外の環境で業務を遂行することもテレワークの一種と言えます。BIZTELは今後もクラウド型 FMCサービスの事例紹介を通し、より多くの企業にテレワークのメリットが啓蒙できるよう努めてまいります。
※：Information and Communication Technologyの略。情報や通信に関する技術の総称で情報通信技術と訳される。
※ 本事例の詳細については、添付のホワイトペーパーをご覧ください。
株式会社京町家の宿について
京都市内に点在する伝統的な木造家屋「 京町家 」を改築・改装した貸切宿泊施設を13店舗（ 2014年1月末現在 ）運営しています。コンセプトは“京都の街そのものを利用した宿泊施設”。昔ながらの町家造りをそのまま残しているため、まるで「 京都に住んでいるような感覚 」を味わうことができます。施設の清掃業務をろう者の団体に依頼するなど、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。サービスの詳細は、http://www.machiya-inn.net/ja/ をご覧ください。
BIZTEL （ビズテル） について
BIZTELは、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして、企業向け電話サービスを幅広く展開しています。インターネットとPCさえあればコンタクトセンターが構築できる「 BIZTEL コールセンター 」や、スマートフォン・PHSの内線化が手軽に行える「 BIZTEL モバイル 」など、クラウドの強みを最大限に活かしたサービスラインナップが特長です。今後も先進性と柔軟性を兼ね備えたサービスを順次提供予定です。サービスの詳細は、http://biztel.jp/ をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。2009年からは農系事業にも取り組んでおり、2011年 10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業内容の詳細は、http://www.link.co.jp/をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社リンク 担当：倉持
TEL：03-4570-8694 / FAX：03-6867-0216
Eメール：pr@biztel.jp
※1：Fixed Mobile Convergenceの略。移動体通信と有線通信を融合した通信サービスの形態。
※2：通信ネットワークを利用して、オフィス以外の場所で働く労働形態のこと。
■ 導入前の課題・導入目的
京都の伝統的な木造家屋・町家（ 写真 ）を宿泊用に改築・改装した貸切宿泊施設を運営する京町家の宿には、国・世代を問わず幅広い観光客から予約が寄せられます。全部で13カ所の宿は京都市内に点在しており、田谷代表を含む５名のスタッフは宿泊客の受け入れや清掃、備品の管理・補充等で常に京都市内を飛び回っています。しかし、宿泊予約の電話は代表番号にかかってくるため、予約を受け付けるには事務所に必ず誰かが残るか、電話を一時的に田谷代表の携帯電話に転送する必要がありました。しかし、繁忙期は事務所を留守にすることが多く、転送は一度に一箇所にしか行えません。宿泊中の顧客からの緊急連絡も個人の携帯電話に転送していたため、外出中でもスタッフ全員が事務所にいるのと同じように電話に対応できる態勢を早急に構築する必要がありました。
■ 採用ポイント
必須の要件は「 事務所にかかって来る電話を複数のスタッフが外出先でも受けられること 」でした。そのためには、モバイル端末を事務所の電話と内線化することに加え、複数の端末へ同時に電話を着信させる『 グループ着信 』の機能も必要でした。この度採用された『 BIZTEL モバイル 』は、その両方の要件を満たしていることに加え、保留・転送等の一般的なビジネスフォン機能がPHS で利用でき、さらに PHS からの発信でも相手に代表番号が通知できる点などがポイントになりました。また、同社は田谷代表を含め５名で運営されているため、小規模のオフィスでも無理なく導入できる価格や、クラウド型でメンテナンスが不要な点も採用の決め手となりました。
■ 効果
田谷代表の携帯電話にのみ転送されていた電話がスタッフ４名で受けられるようになったため、大幅に業務が合理化されました。予約の電話や宿泊客からの緊急連絡にもすぐに対応でき、全体的な対応力の向上にも貢献しています。最大の効果はコスト削減です。以前は、事務所から田谷代表の携帯電話への転送通話料が発生していましたが、BIZTEL モバイルは事務所と全ての PHS が内線化されているため、転送料は0円です。スタッフ同士の通話もすべて無料で、PHS から顧客への発信も IP電話と同じ 3分 8.64円（ 税込 ）のため、内線化されていない携帯電話や PHS から発信するよりもコストが抑えられています。
平成 25年 6月 14日に閣議決定された「 世界最先端 IT 国家創造宣言 」で、雇用型テレワークの導入がこれからの企業にとって必要であることが明言されています。テレワークは、在宅勤務だけを指す言葉ではありません。京町家の宿のように、ICT （※） を駆使して外出先などオフィス以外の環境で業務を遂行することもテレワークの一種と言えます。BIZTELは今後もクラウド型 FMCサービスの事例紹介を通し、より多くの企業にテレワークのメリットが啓蒙できるよう努めてまいります。
※：Information and Communication Technologyの略。情報や通信に関する技術の総称で情報通信技術と訳される。
※ 本事例の詳細については、添付のホワイトペーパーをご覧ください。
株式会社京町家の宿について
京都市内に点在する伝統的な木造家屋「 京町家 」を改築・改装した貸切宿泊施設を13店舗（ 2014年1月末現在 ）運営しています。コンセプトは“京都の街そのものを利用した宿泊施設”。昔ながらの町家造りをそのまま残しているため、まるで「 京都に住んでいるような感覚 」を味わうことができます。施設の清掃業務をろう者の団体に依頼するなど、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。サービスの詳細は、http://www.machiya-inn.net/ja/ をご覧ください。
BIZTEL （ビズテル） について
BIZTELは、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして、企業向け電話サービスを幅広く展開しています。インターネットとPCさえあればコンタクトセンターが構築できる「 BIZTEL コールセンター 」や、スマートフォン・PHSの内線化が手軽に行える「 BIZTEL モバイル 」など、クラウドの強みを最大限に活かしたサービスラインナップが特長です。今後も先進性と柔軟性を兼ね備えたサービスを順次提供予定です。サービスの詳細は、http://biztel.jp/ をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。2009年からは農系事業にも取り組んでおり、2011年 10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業内容の詳細は、http://www.link.co.jp/をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社リンク 担当：倉持
TEL：03-4570-8694 / FAX：03-6867-0216
Eメール：pr@biztel.jp
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