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勤怠管理システムの導入率、大企業と中小企業では3倍以上の開き…今後はASP・SaaS方式が導入を牽引か 〜IT製品情報サイト『キーマンズネット』のアンケート結果を発表〜
[15/04/28]
提供元：DreamNews
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アイティメディア株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：大槻 利樹）が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』（ http://www.keyman.or.jp/ ）は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事がわかるコーナー「IT担当者300人に聞きました（ http://www.keyman.or.jp/at/it300/ ）」を公開しています。
今回は企業のIT担当者を対象に「勤怠管理システムの導入状況（2015年）」についてアンケートを実施しました。勤怠管理システムにおける「導入状況」や「満足度」など、その実態が明らかになりましたので、結果の一部を2015年4月28日に発表します。
▼「勤怠管理システムの導入状況（2015年）」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007750/
――――――――――――――――――――
■大企業と中小企業では導入率に3倍以上の開き…今後はASP・SaaS方式が導入を牽引か ――――――――――――――――――――
●勤怠管理システムの導入状況
「既に導入済みである（追加・リプレイス検討なし）」57.5％
「既に導入済みである（追加・リプレイス検討あり）」6.3％
「新規で導入を検討している」1.6％
「必要性を感じるが導入時期は未定」9.2％
「必要性を感じない」25.5％
勤怠管理システムを導入済みと回答した方に「勤怠管理システムの導入方式」について尋ねた。その結果、「パッケージ（ソフトウェア）」が43.3％、「自社開発」が39.5％、「ASP・SaaS」が11.6％と続いた。一方、導入予定と回答した方にも同様に尋ねたところ「パッケージ（ソフトウェア）」が66.0％、「ASP・SaaS」が34.0％、「自社開発」が22.0％という結果であった。導入コストを安価に抑えることができる点や、社外環境からでもリアルタイムに勤怠入力や管理が可能な点といったメリットから「ASP・SaaS」などのサービス活用が進むことが予想される。
▼図表やさらなる分析結果はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007750/
※記事の一部は公開しておりますが、全てご覧いただくには無料の会員登録が必要です。
――――――――――――――――――――
■導入予定者の目的…1位「勤務時間のリアルタイム把握」が約5割と上昇傾向
――――――――――――――――――――
●勤怠管理システムの導入目的・きっかけ（導入済み）
1位「ペーパーレス化」38.8％
2位「勤務時間のリアルタイム把握」28.2％
3位「法改正・内部統制対応」23.3％
●勤怠管理システムの導入目的・きっかけ（導入予定）
1位「勤務時間のリアルタイム把握」47.9％
2位「ペーパーレス化」37.5％
3位「システムの老朽化」27.1％
「導入予定者の目的・きっかけ」において2014年に実施した前回の調査結果（ http://www.keyman.or.jp/at/30006662/ ）と比較したところ、「勤務時間のリアルタイム把握」においては、前回は3位で34.4％だったのに対し今回は1位で47.9％と13.5ポイント上昇しており、全体順位・ポイントともに上昇する動きが見られた。
▼図表やさらなる分析結果はこちらから
http://www.keyman.or.jp/at/30007750/
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――――――――――――――――――――
■満足度が6割台に低下…「使い勝手が悪い」「社外からアクセスできない」が要因 ――――――――――――――――――――
●現在利用している勤怠管理システムに対する満足度
「とても満足している」13.4％
「まあ満足している」50.4％
「やや不満がある」27.7％
「とても不満がある」8.5％
まとめると全体で「満足」が63.8％、「不満」が36.2％という結果となった。ちなみに前回の2014年の調査（ http://www.keyman.or.jp/at/30006662/ ）では、満足が70.8％、不満足が29.3％だったため、満足度はこの1年間で7割台から6割台へ低下していることになる。
▼図表やさらなる分析結果はこちらから
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＜アンケート概要＞
○調査期間：2015年2月4日〜2015年2月17日
○有効回答数：381
○調査対象：キーマンズネット会員
――――――――――――――――――――
◆キーマンズネットとは？
――――――――――――――――――――
キーマンズネットは、IT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。
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http://www.keyman.or.jp/
▼「IT担当者300人に聞きました」オススメ記事はこちらから
▼ADCの導入状況（2015年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007749/
▼ITによる情報共有の取り組み状況（2014年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007495/
▼データセンター（DC）の導入状況（2014年）
http://www.keyman.or.jp/at/30007494/
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http://www.keyman.or.jp/at/30007493/
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【本件に関するお問い合わせ先】
アイティメディア株式会社 広報担当
電話：03-6824-9391
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●勤怠管理システムの導入状況
「既に導入済みである（追加・リプレイス検討なし）」57.5％
「既に導入済みである（追加・リプレイス検討あり）」6.3％
「新規で導入を検討している」1.6％
「必要性を感じるが導入時期は未定」9.2％
「必要性を感じない」25.5％
勤怠管理システムを導入済みと回答した方に「勤怠管理システムの導入方式」について尋ねた。その結果、「パッケージ（ソフトウェア）」が43.3％、「自社開発」が39.5％、「ASP・SaaS」が11.6％と続いた。一方、導入予定と回答した方にも同様に尋ねたところ「パッケージ（ソフトウェア）」が66.0％、「ASP・SaaS」が34.0％、「自社開発」が22.0％という結果であった。導入コストを安価に抑えることができる点や、社外環境からでもリアルタイムに勤怠入力や管理が可能な点といったメリットから「ASP・SaaS」などのサービス活用が進むことが予想される。
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■導入予定者の目的…1位「勤務時間のリアルタイム把握」が約5割と上昇傾向
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●勤怠管理システムの導入目的・きっかけ（導入済み）
1位「ペーパーレス化」38.8％
2位「勤務時間のリアルタイム把握」28.2％
3位「法改正・内部統制対応」23.3％
●勤怠管理システムの導入目的・きっかけ（導入予定）
1位「勤務時間のリアルタイム把握」47.9％
2位「ペーパーレス化」37.5％
3位「システムの老朽化」27.1％
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●現在利用している勤怠管理システムに対する満足度
「とても満足している」13.4％
「まあ満足している」50.4％
「やや不満がある」27.7％
「とても不満がある」8.5％
まとめると全体で「満足」が63.8％、「不満」が36.2％という結果となった。ちなみに前回の2014年の調査（ http://www.keyman.or.jp/at/30006662/ ）では、満足が70.8％、不満足が29.3％だったため、満足度はこの1年間で7割台から6割台へ低下していることになる。
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○調査期間：2015年2月4日〜2015年2月17日
○有効回答数：381
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▼アイティメディア株式会社について
http://corp.itmedia.co.jp/
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アイティメディア株式会社 広報担当
電話：03-6824-9391
お問い合わせURL： http://corp.itmedia.co.jp/pr/inquiry/
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