Ford Mustang Mach-Eに搭載されたインフォテイメントシステムのUX評価結果をまとめたレポートをリリース
[21/04/30]
提供元:DreamNews
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英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州・米国・中国・日本市場で提供されている最新のナビゲーションおよびインフォテイメントシステムを評価対象とした「UXベンチマーク評価レポート」をシリーズで発行しています。2021年4月9日に発行した最新レポートではFord Mustang Mach-E搭載の最新インフォテイメントシステムを評価しています。
Mustang Mach-Eのインフォテイメントシステムは15.5インチの縦型センターディスプレイと10.2インチのデジタルメーターパネルを採用し、旧システムから大きく様変わりした斬新なデザインとなっています。センターディスプレイは大きなサイズ、起動画面のグラフィック、フローティング式音量調整ダイヤルが目を引きます。モード表示は昼間とダークの2つが提供されていますが、昼間モードは非常に明るくダークの方が見やすくなっています。システムは概ね高品質な印象ですが、音量調整ダイヤルのルックアンドフィールの品質は高いとは言えず、スクリーンには指紋が付きやすいというマイナス面も見られました。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/619-20IB_J.pdf
<評価対象車種>
Ford Mustang Mach-E
<エキスパート評価について>
評価の大まかな流れ
実車テスト前の確認 → 車両静止時のテスト → 車両走行時のテスト → 結果の検証と比較 → 最終報告
実際の実車評価ではSBDのユーザビリティエキスパート2名が米国仕様車を使用し、ミシガン州ノバイ市内/近郊の公道(高速道路、都心部の道路)を3日間に亘り対象システムを評価しています。
<レポート構成>
調査の概要:テスト担当者の主観的な見解、SBDによるUXスコアの比較、注目すべき機能
プラス面:評価中に発見したプラス面の概要とSBDの見解
マイナス面:評価中に発見したマイナス面の概要とSBDの見解
音声認識:車載システムの音声認識機能の評価結果
システムコンポーネント:各システムコンポーネント(メインディスプレイなど)の評価結果
システム性能:利用可能な機能とシステム性能の客観的スコアとテスト結果
人間工学:車載ハードウェアの人間工学的性能に関するSBDの見解
<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/619-20IB_J.pdf
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235844&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235844&id=bodyimage2】
本レポートおよび本シリーズの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。
SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/
【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。
配信元企業:SBD Automotiveジャパン
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Mustang Mach-Eのインフォテイメントシステムは15.5インチの縦型センターディスプレイと10.2インチのデジタルメーターパネルを採用し、旧システムから大きく様変わりした斬新なデザインとなっています。センターディスプレイは大きなサイズ、起動画面のグラフィック、フローティング式音量調整ダイヤルが目を引きます。モード表示は昼間とダークの2つが提供されていますが、昼間モードは非常に明るくダークの方が見やすくなっています。システムは概ね高品質な印象ですが、音量調整ダイヤルのルックアンドフィールの品質は高いとは言えず、スクリーンには指紋が付きやすいというマイナス面も見られました。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/619-20IB_J.pdf
<評価対象車種>
Ford Mustang Mach-E
<エキスパート評価について>
評価の大まかな流れ
実車テスト前の確認 → 車両静止時のテスト → 車両走行時のテスト → 結果の検証と比較 → 最終報告
実際の実車評価ではSBDのユーザビリティエキスパート2名が米国仕様車を使用し、ミシガン州ノバイ市内/近郊の公道(高速道路、都心部の道路)を3日間に亘り対象システムを評価しています。
<レポート構成>
調査の概要:テスト担当者の主観的な見解、SBDによるUXスコアの比較、注目すべき機能
プラス面:評価中に発見したプラス面の概要とSBDの見解
マイナス面:評価中に発見したマイナス面の概要とSBDの見解
音声認識:車載システムの音声認識機能の評価結果
システムコンポーネント:各システムコンポーネント(メインディスプレイなど)の評価結果
システム性能:利用可能な機能とシステム性能の客観的スコアとテスト結果
人間工学:車載ハードウェアの人間工学的性能に関するSBDの見解
<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/619-20IB_J.pdf
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235844&id=bodyimage1】
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Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/
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クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。
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