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【イベント開催報告】 英語コーチング「TORAIZ(トライズ)」の新プログラム 「社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会 シリコンバレー企業3社が現地よりオンラインで募集を呼びかけました

学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」(以下、TORAIZ)を運営するトライオン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 :三木 雄信)は、4月27日(火)、「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会をオンラインで開催しました。発表会では、トライオン 代表取締役社長 三木 雄信がサービスの説明を行ったほか、インターン受け入れ先のシリコンバレーに拠点を構える3社のCEOやDirectorが各々自社の説明を行い、参加した海外現地企業へのインターンを希望する個人及び国内各企業の担当者へ、インターン募集を呼びかけました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235867&id=bodyimage1

画像:「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会スクリーンショット

■TORAIZ「社会人海外リモートインターン」の特徴
TORAIZの「社会人海外リモートインターン」は、国内に居ながらリモートワークで海外の企業、特に世界最高峰のテクノロジー企業が集まるシリコンバレーの企業でインターンとして働くことができるプログラムです。TORAIZのコーチングサポートを得ながら、英語力だけでなく文化・商習慣の違い、スキル・マインドセットを短期間で習得し、グローバルで活躍できる人材を育成します。
オンラインなので、休職したり、日本国内での定常業務を中断したりせずに時差を利用して働くなど、グローバル研修の実施・受講が可能です。

<海外インターンシップのメリット>
・母国と異なるビジネスマナー、商習慣を知ることで国際感覚を養うことができる
・海外発の新しい技術や、国際ビジネスの最新トレンド情報を得ることができる
・ネイティブとの会話から、日常的に使用されている生のビジネス英語を習得できる

<リモートインターンシップのメリット>
・渡航費、滞在・交通費、海外保険費等がかからず、コストをセーブできる
・キャリアを中断することなく参加可能なため、日本での定常業務と両立できる
・海外における治安悪化、テロ、感染症などの危険を伴わない


■TORAIZ「社会人海外リモートインターン」基本情報
名称 : TORAIZ 社会人海外リモートインターン
内容 : TORAIZスピーキング本科+海外企業リモートインターン
提供 : 法人向け(一部TORAIZ修了生への個人向け提供)
時期 : 2021年5月以降
価格 : 全3ヶ月593,760円より(1名あたり/本科 + インターン) 税込

【参加条件】
必須
● MS Officeスキル(Word/Excel PowerPoint)
● 基本的な英会話力 (VERSANT52点以上+面接実施)
歓迎
● プログラミングスキル、デザインスキル、ソフトウェア利用
● 独立性、柔軟性、責任感、コミュニケーション能力

【お問い合わせ先】
トライオン株式会社
コーポレートソリューション部
TEL:03-6257-1834
E-mail:corporate.sales@tryon.co.jp


■トライオン株式会社 代表取締役社長 三木 雄信 コメント
コロナ禍であっても、『英語を学習していかなくてはいけない』『新しいチャレンジをしたい』と考えられている方はたくさんいらっしゃいます。またコロナ禍における変化の中では、オンラインが切り札になると考え、インターンシップのプログラムを完全オンラインで実施することを決定しました。一般的な従来のインターンシップでは、文化の違い、言語の違い、会社間の仕事の進め方の違い等に対し、フォローしていくサポート体制が整っていませんでした。弊社では英語コーチング・プログラム「TORAIZ」を通じ、語学だけでなくビジネス経験のあるネイティブのコーチやコンサルタントのリソースを多く持っているので、コーチングでサポートしながらインターンを経験していただける仕組みを可能としました。Eラーニングやオンライン英会話という仕組みもありますが、単に英語を使うだけではなく、ビジネスで英語を使い仕事を遂行していくことを可能にすることが、グローバル人材育成における課題であり、「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」が、その課題解決のためのソリューションであると信じております。

【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語の勉強を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターするコーチング英会話スクール「TORAIZ (トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。


参考資料
<「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会開催概要>

日時:2021年4月27日(火)10時00分〜11時30分

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

登壇者:トライオン株式会社 三木雄信(代表取締役社長)ほか、プログラム担当者

現地受け入れ先企業:
(1) PacificVision Partners LLC(業種:コンサルティングファーム)
Mr. Patrick Bray / Director
https://www.pacificvisionpartners.com/
【概要】北米とアジア双方における国際ビジネスの成功をサポートしている会社です。海外事業の確立、アライアンスの再構築、国際的な資本源へのアクセス獲得を支援し、またM&Aのターゲットも探索します。研究、戦略立案、パートナー発掘、および提携の交渉を含め、様々な面からクライアントをサポートしています。

(2) Orca Electric Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ)
Mr. Joseph M Makokha / Founder/CEO
【概要】クリーンで再生可能な資源を利用した「モビリティ」を強化するため、将来のインフラ整備のシステム構築を開発する会社です。

(3) Baja AI, Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ/通勤問題を解決する四輪自転車の製造)
Mr. Al Park / Co-Founder/CEO
https://cyberbaja.net/
【概要】四輪サイクル「マイクロソーラースポーツカー」の共有サービスのプロバイダーです。 同社のサイクルは、ソーラールーフがあるマイクロモビリティ車両で、環境に配慮しながら最少のバッテリーで走行でき、また自転車レーンを利用するため自動車の交通量を減らすことできます。サステイナブルで、手頃な価格、そして迅速に移動できるということから、将来の移動手段として一般的になるのではないかと注目されています。

内容:
・海外コーチング&リモートインターン 概要説明
・オンライン/オフライン インターンの違い解説
・インターン後の進路可能性について
・現地企業担当者挨拶
・質疑応答


新プログラム「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」実施の背景
■グローバル人材育成トレンドの大きな転換期
2020年2月以降、「海外赴任の候補者に対して十分な語学トレーニングができない」、「オンラインが“当たり前”となり海外企業とのやり取りが増加し対応難易度が上がり問題となっている」、「eラーニングで効果が出ない」などの人材育成課題が浮き彫りとなってきました。IoT時代の到来に対して比較的緩やかに変化してきた日本企業の語学・人材研修が、急な対応や変化を求められている、その現状へのソリューションが必要です。

■「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」とは
自宅や国内勤務地から、全面的なリモートワークで、海外企業でインターンとしての実務を経験することができるプログラムです。社会人を対象に、ポストコロナ時代に活躍が期待されるグローバル人材に必要となる「英語力・スキル・マインドセット」や異文化適応力を、英語コーチングを通じて短期間(1ヶ月〜3ヶ月)で習得します。

企業によって研修開始時の従業員の英語レベルやグローバル・コンピテンシー(※)のレベル、研修に対して期待する効果も異なります。「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」では、インストラクショナルデザイン(※)の概念に基づき、企業ごとに英語コーチングとリモートインターンの最適な組み合わせを設計することで、従業員がそれぞれの企業が求める実践的なグローバル・コンピテンシーを身につけることを可能にします。
さらに、可視化しづらいグローバル・コンピテンシーを評価する科学的なテストを使用し、研修の開始時と終了時で確認し研修としての投資対効果を明確にします。

※VERSANT:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売しているスピーキングテスト。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※グローバル・コンピテンシー:国内外の社会で活躍するために必要な資質・能力
※インストラクショナルデザイン:学習の効果・効率・魅力を最大化するための設計を行うこと

【TORAIZ(トライズ )について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専属のコンサルタントが担当。
さらに、自己学習をアウトプットする場として、担任制ネイティブコーチとの週3回(1年で計144回)の英会話レッスンに加え、フリートーク英会話レッスンが受け放題。インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスです。
学習モチベーションの維持のためにリアルな人とのコミュニケーションを重視していることも特徴で、開校以来約5,400名が1年間のプログラムを受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年4月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、受講開始から修了(卒業)までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年4月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。





配信元企業:トライオン株式会社
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