JBAT、クラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe」のSaaS、IoT連携を強化 “つなぐ”技術でテレワークやコロナ禍の非接触需要に対応し、クラウド活用を支援
[21/06/28]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
JBグループ※において先進技術研究と製品・ソリューション開発を担うJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉松 正三、以下JBAT)は、同社のクラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe(カナート ユニバース)」のSaaS連携およびIoT連携を強化し、クラウド利用の促進とIoT機器をつなぐことによる、新たな販売機会の拡大を目指します。(2021年6月28日)
※JBCCホールディングス株式会社および事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
JBATの「Qanat Universe」は、SaaS(クラウドサービス)やオンプレミスのシステム、IoTのセンサー等を簡単に“つなぐ”ことができるプラットフォームです。これまで、国内の主要なSaaSにおいて、他のSaaSやお客様の社内システムと連携する機能として採用されています。加えて、コロナ禍で需要の高まるコミュニケーションツールとの連携を強化し、さらなる利用者と適用領域の拡大を図ります。さらにIoTデータの活用需要の拡大に対応するため、IoTデバイスとの連携も加速し、2023年度末までに現在※の100倍の成長となる契約数1万本の達成を目指します。(※2020年度3月末時点)
「Qanat Universe」の販売強化施策は以下の通りです。
I.SaaSとの連携強化 - 連携先を拡充
中堅中小企業向けのSaaSとの連携に加え、テレワーク環境において全てのお客様層でニーズの高いZoomやTeams、kintone、Garoon等のコミニケーション・ツールの連携も一層推進し、2021年度末までに接続数を現在※の61から160に拡充します。(※2020年度末時点)
【コミュニケーションツール、SaaSとの連携事例】
・サイボウズ株式会社「クラウド版Garoon」とZoomの連携(2021年6月10日発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2021/06/10/110000.html
【国内の主要業務系SaaSとの連携事例】
・株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)「奉行クラウドシリーズ」との連携(2019年10月発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2019/10/17/110000.html
・株式会社ラクス「楽楽精算」との連携(2020年8月発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2020/08/20/100000.html
II.IoT連携の強化 - グループ各社で対応を拡大
JBATの持つIoTやハードウェアに関する技術やスキルを活かし、IoTやデバイスとの連携をさらに強化します。また、グループ各社でも展開しIoT連携需要の喚起を図ります。すでに、勤怠管理システムで国内シェアトップの「KING OF TIME」と検温・顔認証デバイスとの連携や、Phone Appli社との協業でオフィス空間最適化を実現する等、Qanat Universeを活用したIoTソリューションも提供しています。
【IoT連携ソリューション事例】
・クラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME」と顔認証・温度検知データの連携(2021年3月発表)
https://www.jbat.co.jp/topics/20210312.html/
・IoTデータ活用でオフィス空間最適化の実現(2018年7月発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2018/07/30/130000.html
III.SI(システム開発)への組み込み - お客様のニーズへの対応を強化
お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を素早く実現するため、超高速システム開発を行う際の連携プラットフォームとして、クラウド、オンプレミス、デバイス等をつなぐことにより、お客様の業務課題の解決に圧倒的なスピードとコストメリットを提供します。
※現時点ではJBCCを中心にJBグループ各社で開発を行い、お客様へ提供します。
「Qanat Universe」は、JBグループが展開するトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」の「クラウド連携ソリューション」として、「HARMONIZE」の各サービス同士をつなぎ、お客様のDXを実現するより使いやすいサービスの提供に貢献しています。
■ HARMONIZEについて https://www.jbcchd.co.jp/itservice/harmonize/
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループの持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
■ JBアドバンスト・テクノロジー株式会社について https://www.jbat.co.jp/
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。JBグループにおいてクラウドサービスやソフトウェア等の製品開発および先進技術の研究を担い、ハイブリッド・クラウド環境での様々なデータをつなぐ“Qanatシリーズ”をはじめ、お客様の業務のデジタル化を実現するソリューションを開発・提供しています。
JBAT Vision https://www.jbat.co.jp/corporate/vision.html/
JBATは「ITを簡単にする」ことを会社のミッションとしており、「Qanat Universe」は企業にあるすべてのICT環境を「つなぐ」ことで、人の手をかけずに業務を行うためのツールとして開発されました。働く人々が旧態依然としたわずらわしい作業から開放され、より自分らしく生活できる社会の実現を目指しています。
※ Garoon、kintoneの名称およびそのロゴは、サイボウズ株式会社の登録商標です。
※ Zoomおよびロゴは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※ 勘定奉行, 奉行クラウド および 奉行V ERP は、株式会社オービックビジネスコンサルタントの登録商標または商標です。
※ 「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標または商標です。
※ KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズの登録商標または商標です。
<本件に関するお問い合わせ>
●報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報・グループマーケティング
馬橋/長谷川 Tel: 03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
●お客さま
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 マーケティング
菅 Tel: 044-280-8606(代) E-mail: jbat_sol@jbat.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
※JBCCホールディングス株式会社および事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
JBATの「Qanat Universe」は、SaaS(クラウドサービス)やオンプレミスのシステム、IoTのセンサー等を簡単に“つなぐ”ことができるプラットフォームです。これまで、国内の主要なSaaSにおいて、他のSaaSやお客様の社内システムと連携する機能として採用されています。加えて、コロナ禍で需要の高まるコミュニケーションツールとの連携を強化し、さらなる利用者と適用領域の拡大を図ります。さらにIoTデータの活用需要の拡大に対応するため、IoTデバイスとの連携も加速し、2023年度末までに現在※の100倍の成長となる契約数1万本の達成を目指します。(※2020年度3月末時点)
「Qanat Universe」の販売強化施策は以下の通りです。
I.SaaSとの連携強化 - 連携先を拡充
中堅中小企業向けのSaaSとの連携に加え、テレワーク環境において全てのお客様層でニーズの高いZoomやTeams、kintone、Garoon等のコミニケーション・ツールの連携も一層推進し、2021年度末までに接続数を現在※の61から160に拡充します。(※2020年度末時点)
【コミュニケーションツール、SaaSとの連携事例】
・サイボウズ株式会社「クラウド版Garoon」とZoomの連携(2021年6月10日発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2021/06/10/110000.html
【国内の主要業務系SaaSとの連携事例】
・株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)「奉行クラウドシリーズ」との連携(2019年10月発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2019/10/17/110000.html
・株式会社ラクス「楽楽精算」との連携(2020年8月発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2020/08/20/100000.html
II.IoT連携の強化 - グループ各社で対応を拡大
JBATの持つIoTやハードウェアに関する技術やスキルを活かし、IoTやデバイスとの連携をさらに強化します。また、グループ各社でも展開しIoT連携需要の喚起を図ります。すでに、勤怠管理システムで国内シェアトップの「KING OF TIME」と検温・顔認証デバイスとの連携や、Phone Appli社との協業でオフィス空間最適化を実現する等、Qanat Universeを活用したIoTソリューションも提供しています。
【IoT連携ソリューション事例】
・クラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME」と顔認証・温度検知データの連携(2021年3月発表)
https://www.jbat.co.jp/topics/20210312.html/
・IoTデータ活用でオフィス空間最適化の実現(2018年7月発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2018/07/30/130000.html
III.SI(システム開発)への組み込み - お客様のニーズへの対応を強化
お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を素早く実現するため、超高速システム開発を行う際の連携プラットフォームとして、クラウド、オンプレミス、デバイス等をつなぐことにより、お客様の業務課題の解決に圧倒的なスピードとコストメリットを提供します。
※現時点ではJBCCを中心にJBグループ各社で開発を行い、お客様へ提供します。
「Qanat Universe」は、JBグループが展開するトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」の「クラウド連携ソリューション」として、「HARMONIZE」の各サービス同士をつなぎ、お客様のDXを実現するより使いやすいサービスの提供に貢献しています。
■ HARMONIZEについて https://www.jbcchd.co.jp/itservice/harmonize/
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループの持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
■ JBアドバンスト・テクノロジー株式会社について https://www.jbat.co.jp/
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。JBグループにおいてクラウドサービスやソフトウェア等の製品開発および先進技術の研究を担い、ハイブリッド・クラウド環境での様々なデータをつなぐ“Qanatシリーズ”をはじめ、お客様の業務のデジタル化を実現するソリューションを開発・提供しています。
JBAT Vision https://www.jbat.co.jp/corporate/vision.html/
JBATは「ITを簡単にする」ことを会社のミッションとしており、「Qanat Universe」は企業にあるすべてのICT環境を「つなぐ」ことで、人の手をかけずに業務を行うためのツールとして開発されました。働く人々が旧態依然としたわずらわしい作業から開放され、より自分らしく生活できる社会の実現を目指しています。
※ Garoon、kintoneの名称およびそのロゴは、サイボウズ株式会社の登録商標です。
※ Zoomおよびロゴは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※ 勘定奉行, 奉行クラウド および 奉行V ERP は、株式会社オービックビジネスコンサルタントの登録商標または商標です。
※ 「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標または商標です。
※ KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズの登録商標または商標です。
<本件に関するお問い合わせ>
●報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報・グループマーケティング
馬橋/長谷川 Tel: 03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
●お客さま
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 マーケティング
菅 Tel: 044-280-8606(代) E-mail: jbat_sol@jbat.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ