【出展企業、国際コンファレンス内容決定】「第7回 Japan Drone 2022」同時開催「第1回 次世代エアモビリティ EXPO 2022」- 実現間近、ドローンのレベル4飛行と有人飛行 -
[22/05/26]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
NEWS RELEASE
2022年5月26日
【出展企業、国際コンファレンス内容決定】
国内最大級!ドローンの専門展示会「第7回 Japan Drone 2022」
同時開催「第1回 次世代エアモビリティ EXPO 2022」
― 実現間近、ドローンのレベル4飛行と有人飛行 ―
Japan Drone運営事務局/次世代エアモビリティEXPO運営事務局
最新技術、レベル4に向けて政府関係者や専門家による注目の講演多数
GMOインターネットグループ、ドコモスカイ、KDDIスマートドローン、ソフトバンク、ソニーグループ、
テラ・ラボの大型ドローンをはじめ空飛ぶクルマ関連など充実した展示
=================================================
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(以下JUIDA)と株式会社コングレは、このたび、「第7回Japan Drone 2022 -Expo for Commercial UAS Market-」と次世代エアモビリティ産業におけるサプライチェーン創出のための国際展示会「第1回 次世代エアモビリティ EXPO 2022」を2022年6月21日(火)〜23日(木)の3日間、幕張メッセにて開催します。両展示会の出展企業、国際コンファレンスの講演内容、そして会期中に開催されるイベントの概要が5月26日に決定いたしましたのでお知らせします。
4月25日(月)より、来場事前登録を開始しております。本年もたくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
また、昨年同様「Japan Droneコミュニティサイト」を開設しております。
■「Japan Droneコミュニティサイト」の特徴
?Japan Drone公式WEBサイトより詳しい出展者情報が閲覧可能 (2)閲覧者と出展者の直接コミュニケーションに対応(出展品や自社の課題解決のためディスカッション等)※会期前から具体的なビジネスマッチングに対応しています。
(3)出展者がWEB上で開催するイベントに参加可能(ミニセミナー、プレゼンテーションなど)
ご利用の際はアカウント登録が必要になりますので、ご登録のうえご参加ください。
https://app.tailorworks.com/signup?path=/community/japandrone
◇本展示会における注目ポイント
1. 出展・展示
・GMOインターネットグループ:「空の移動の安全」を守るGMOインターネットグループの各種セキュリティ技術/GMOグロ
ーバルサインが提供する通信の暗号化技術・GMOサイバーセキュリティ byイエラエが提供するIoTデバイスペネトレーションテストの紹介。
・ドコモスカイ、KDDIスマートドローン、ソフトバンクの通信キャリア系3社:5Gを駆使した最新ドローンテクノロジーを展示。
・ソニーグループ:昨年、発売を開始して話題となった「Airpeak」の最新版を展示。
・テラ・ラボ:大型ドローンである広域災害対策長距離無人航空機(固定翼機、翼長4m)「テラドロフィン(TERRA Dolphin」の
MPP (Multi Purpose Platform)モデルを初公開。また社会実装化を想定したコンセプトムービー「空飛ぶイルカ」をもとに災
害対策の未来を語るコンファレンスにも登壇。(Japan Drone一般ゾーンに出展)(以上、Japan Drone 2022展示ゾーン)
・伊藤忠商事/SkyDrive: SkyDriveのe-VTOLとウィングコプター(独)のカーゴドローンのモックアップを展示。
(以上、次世代エアモビリティEXPO 2022展示ゾーン)
2.主催者テーマ展示ゾーン
(1)次世代エアモビリティ:空飛ぶクルマ/ドローンの社会実装に向けて:空飛ぶクルマ(e-VTOL)の社会実装に取り組まれている省庁、自治体、国内外の企業に加え関連メディアも含め、国の政策、ロードマップ、各事業者の取り組み、航空会社、国内外のトップサプライヤーの取り組みなど横断的な展示ゾーンを設けます。
【参加予定団体・企業】
経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室、国土交通省 航空局 無人航空機安全課、大阪府(空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル)、2025年日本国際博覧会協会、ANAホールディングス、日本航空、テトラ・アビエーション、デロイトトーマツグループ、ロールス・ロイス、デンソー、日刊自動車新聞社、TEAM EXPO 共創チャレンジ(順不同)ほか。
(2)「ドローン×復興支援ゾーン」:福島復興支援の重点分野となっているドローンが具体的にどの様な施策・事例をもって復興支援に関わっているかを紹介し、今後、更なる支援活動を継続していくきっかけにします。復興庁、福島イノベーション・コースト構想様のご協力を得た展示といたします。
(3)「ドローン×SDGsゾーン」:「ドローン×SDGs 〜ドローンがつくる、持続可能な世界〜」をテーマに物流、土木、建築、測量、農業、災害・捜索など、様々な分野におけるドローンの活用事例をピックアップするとともに、SDGs(持続可能な開発目標)にドローン業界ならびに主催者がどのように貢献しているかを可視化する展示です。
2022年5月24日時点で、144社・団体の出展が決定しています。出展者の情報や各イベントの詳細については、ホームページ上で随時更新いたします。公式サイトをご確認ください。https://ssl.japan-drone.com/index.html
国際コンファレンス: 3種類・38セッション+の充実した内容
・基調講演(無料)
今後の発展が期待される空飛ぶクルマ(e-VTOL)の海外事情や産業変革の展望等ドローン・航空産業に携わる方々に有用な講演を多数予定しています。
・日本における展開、その分野の広がり(6月21日11:00〜11:30)
登壇者:Tom Moss氏(GM of APAC and CEO of Skydio Japan, APAC / Skydio Japan)、牧田俊樹氏(株式会社NTTドコ
モ 法人ビジネス本部 5G・IoTビジネス部 ドローンビジネス推進担当部長)がドローンと関連産業界の展望について語ります。
・「自治体ドローンフォーラム」(6月22日14:20〜16:30予定)
本フォーラムは、昨年はじめて開催し好評を博しましたが、第2弾として、ドローンの社会実装に取り組まれている市町村に
お集まりいただき、現状の課題と将来に向けての期待などを議論します。関係者のみならず、自治体との連携を考えておられる
企業、地方で業務を行いたい方にもぜひ、聴講いただきたいセッションです。
・特別講演(無料)
特別講演では、「レベル4に向けての国内の法整備とこれから」について内閣官房小型無人機等対策推進室 内閣参事官 小熊弘明氏、経済産業省製造産業局次世代空モビリティ政策室 宇田香織氏 、国土交通省航空局無人航空機安全課長 梅澤大輔 氏より解説いただきます。ほかには福島双相復興推進機構による地域課題の解決や注目のe-VTOLの市場動向など、業界最先端で豊富な内容を取り上げます。
・特別講演(有料)
ロボティクスが拓く街づくり、Vポートと一体化した地域開発、インフラDXを加速するスマート点検、ドローンの国際標準化に活躍する日本人議長、など最新でホットなテーマを取り上げます。中でも注目の街づくりや地域開発への貢献がテーマの以下の2セミナーを紹介します。
1.Vポートと一体化した地域開発の行方(6月22日 12:40〜14:00)
中野冠氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 SDM研究所顧問)、中村康平氏(兼松(株)/Skyports 車両・航空部門 航空宇宙部)と空飛ぶクルマの新たな産業創造・事業創造にむけて、市場・政策調査、戦略立案支援のほか、エコシステムの形成や実証実験のサポートまで一体支援を行っているデロイト トーマツ コンサルティング合同会社の担当者が空飛ぶクルマの活用に向けて、離着陸場(Vポート)の様々なユースケースを含めて解説するセッションです。
2.ドローン×最新技術が拓く未来のまちづくり(6月22日 13:00〜14:00)
那須隆志氏(ブルーイノベーション(株) 常務取締役執行役員COO)、鷲谷聡之氏((株)ACSL代表取締役)、田中信頼氏(オムロンソーシアルソリューションズ(株) 事業開発統括本部ソーシャルデザインセンタグループマネージャー)、谷口 精寛氏(清水建設(株)スマートシティ推進室豊洲スマートシティ推進部部長)が、将来の街づくりという観点から、各社の取り組みと今後の連携について議論します。
・イノベーションセミナー(有料)
有料のイノベーションセミナーでは、農業、物流、教育、測量、航空安全管理システム、宇宙、ドローンおよび次世代エアモビリティの今後や周辺の最新テクノロジーなどテーマ別セミナーをご用意しています。
最新情報は、公式ホームページで随時更新します。
https://ssl.japan-drone.com/conference/index.html
*今回の国際コンファレンスは、会場でのリアル開催のみとなります。(オンライン配信はありません)
会期後に、Japan Droneコミュニティサイト(https://app.tailorworks.com/signup?path=/community/japandrone)において、
無料セッションのみのオンデマンド配信を無料で実施予定です。公開日については、公式ホームページにて会期後にお知らせいたします。
併催イベントプログラム
・Drone Movie Contest 2022 受賞者の表彰 https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)とデジタルハリウッド ロボティクスアカデミーが主催する、JUIDAの策定したJUIDA安全ガイドラインに則った、ドローンで撮影された映像作品コンテストです。Japan Droneの併催イベントとして、自治体や観光関連団体が制作した観光PR映像部門を今年度より新たに設立し、各部門の受賞者に対して、6月21日(火)に会場内のオープンステージにて表彰を行います。
・Best of Japan Drone Award 2022
ドローンおよび次世代エアモビリティ産業の発展を奨励することを目的とした、同産業界屈指の表彰イベントです。出展者によるエントリーの中から、最優秀賞を選出します。今回から新たに「Advanced Air mobility部門」を新設しました。この新部門に加え、従来の「ハードウェア部門」、「ソフトウェア・アプリケーション部門」の3部門ごとに専門家や有識者などが審査基準に基づいて2〜3社程度をノミネート。会期中の来場者投票、最終プレゼンテーションを経て、6月23日(木)会場内のオープンステージにて最終結果を発表します。
コロナウイルス感染予防対策
・会場における新型コロナウイルス感染予防対策とご来場いただく皆様へのお願い
開催に際しては、業界団体である(一社)日本展示会協会作成の「展示会業界における COVID-19 感染拡大予防ガイドライン」に則った安心・安全な対策を講じたリアル展示会を開催します。
ご来場の皆様には感染防止対策の一環として、必ずWEBでの事前来場登録をお願いします。
Japan Drone 2022では、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ:COCOAのインストールを推奨しておりますので、ご協力をお願いいたします。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
Japan Drone 2022/次世代エアモビリティEXPO 2022について
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)および株式会社コングレが、2022年 6月21日(火)〜23日(木)の 3 日間、幕張メッセにて開催する「Japan Drone 2022 -Expo for Commercial UAS Market-」。今回で第7回目を迎える本イベントは「実現間近、ドローンのレベル4飛行と有人飛行」をテーマとし、ドローンの着実な社会実装を促進し、国民生活の利便性向上に寄与する新たなドローン市場の創出に貢献して参ります。また今回は、空飛ぶクルマやeVTOLといった国際的な次世代エアモビリティ産業のサプライチェーン創出のために、国内では初めてとなる専門展示会&コンファレンス「第1回 次世代エアモビリティEXPO 2022」を同時開催いたします。大型ドローンゾーンなど充実の展示ゾーンをはじめ、各種コンファレンスでは次世代エアモビリティ産業を牽引する世界各国の有識者や企業による講演が行われます。
開催概要
名称:Japan Drone 2022 | 第7回 / 第1回次世代エアモビリティEXPO 2022 https://ssl.japan-drone.com/
会期:2022年6月21日(火)・22日(水)・23日(木) 10:00〜17:00
会場:幕張メッセ 国際展示会(リアル展示のみ)/ 国際コンファレンス(リアル開催のみ、会期後の無料セッションをオンデマンド配信予定)
主催団体について
一般社団法人日本UAS産業振興協議会について https://uas-japan.org/
連絡先:一般社団法人日本UAS産業振興協議会
東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F
TEL:03-5244-5285(受付/土日祝日除く10:00〜12:00/13:00〜18:00) FAX:03-3293-8802
株式会社コングレについて https://www.congre.com/
連絡先:株式会社コングレ東京本社
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
TEL:03-3510-3711(土日祝日除く受付/9:30〜17:30) FAX:03-3510-3712
※本リリースに記載しておりますイベント内容等は当日変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
<Japan Drone 2022 | 第7回 / 第1回次世代エアモビリティEXPO 2022に関するお問い合わせ先>
Japan Drone運営事務局/次世代エアモビリティEXPO運営事務局
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング (株) コングレ東京本社内TEL:03-3510-3733(土日祝日除く受付/9:30〜17:30) FAX:03-3510-3732
E-mail:japan-drone@congre.co.jp
配信元企業:Japan Drone運営事務局/次世代エアモビリティEXPO運営事務局
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2022年5月26日
【出展企業、国際コンファレンス内容決定】
国内最大級!ドローンの専門展示会「第7回 Japan Drone 2022」
同時開催「第1回 次世代エアモビリティ EXPO 2022」
― 実現間近、ドローンのレベル4飛行と有人飛行 ―
Japan Drone運営事務局/次世代エアモビリティEXPO運営事務局
最新技術、レベル4に向けて政府関係者や専門家による注目の講演多数
GMOインターネットグループ、ドコモスカイ、KDDIスマートドローン、ソフトバンク、ソニーグループ、
テラ・ラボの大型ドローンをはじめ空飛ぶクルマ関連など充実した展示
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一般社団法人日本UAS産業振興協議会(以下JUIDA)と株式会社コングレは、このたび、「第7回Japan Drone 2022 -Expo for Commercial UAS Market-」と次世代エアモビリティ産業におけるサプライチェーン創出のための国際展示会「第1回 次世代エアモビリティ EXPO 2022」を2022年6月21日(火)〜23日(木)の3日間、幕張メッセにて開催します。両展示会の出展企業、国際コンファレンスの講演内容、そして会期中に開催されるイベントの概要が5月26日に決定いたしましたのでお知らせします。
4月25日(月)より、来場事前登録を開始しております。本年もたくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
また、昨年同様「Japan Droneコミュニティサイト」を開設しております。
■「Japan Droneコミュニティサイト」の特徴
?Japan Drone公式WEBサイトより詳しい出展者情報が閲覧可能 (2)閲覧者と出展者の直接コミュニケーションに対応(出展品や自社の課題解決のためディスカッション等)※会期前から具体的なビジネスマッチングに対応しています。
(3)出展者がWEB上で開催するイベントに参加可能(ミニセミナー、プレゼンテーションなど)
ご利用の際はアカウント登録が必要になりますので、ご登録のうえご参加ください。
https://app.tailorworks.com/signup?path=/community/japandrone
◇本展示会における注目ポイント
1. 出展・展示
・GMOインターネットグループ:「空の移動の安全」を守るGMOインターネットグループの各種セキュリティ技術/GMOグロ
ーバルサインが提供する通信の暗号化技術・GMOサイバーセキュリティ byイエラエが提供するIoTデバイスペネトレーションテストの紹介。
・ドコモスカイ、KDDIスマートドローン、ソフトバンクの通信キャリア系3社:5Gを駆使した最新ドローンテクノロジーを展示。
・ソニーグループ:昨年、発売を開始して話題となった「Airpeak」の最新版を展示。
・テラ・ラボ:大型ドローンである広域災害対策長距離無人航空機(固定翼機、翼長4m)「テラドロフィン(TERRA Dolphin」の
MPP (Multi Purpose Platform)モデルを初公開。また社会実装化を想定したコンセプトムービー「空飛ぶイルカ」をもとに災
害対策の未来を語るコンファレンスにも登壇。(Japan Drone一般ゾーンに出展)(以上、Japan Drone 2022展示ゾーン)
・伊藤忠商事/SkyDrive: SkyDriveのe-VTOLとウィングコプター(独)のカーゴドローンのモックアップを展示。
(以上、次世代エアモビリティEXPO 2022展示ゾーン)
2.主催者テーマ展示ゾーン
(1)次世代エアモビリティ:空飛ぶクルマ/ドローンの社会実装に向けて:空飛ぶクルマ(e-VTOL)の社会実装に取り組まれている省庁、自治体、国内外の企業に加え関連メディアも含め、国の政策、ロードマップ、各事業者の取り組み、航空会社、国内外のトップサプライヤーの取り組みなど横断的な展示ゾーンを設けます。
【参加予定団体・企業】
経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室、国土交通省 航空局 無人航空機安全課、大阪府(空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル)、2025年日本国際博覧会協会、ANAホールディングス、日本航空、テトラ・アビエーション、デロイトトーマツグループ、ロールス・ロイス、デンソー、日刊自動車新聞社、TEAM EXPO 共創チャレンジ(順不同)ほか。
(2)「ドローン×復興支援ゾーン」:福島復興支援の重点分野となっているドローンが具体的にどの様な施策・事例をもって復興支援に関わっているかを紹介し、今後、更なる支援活動を継続していくきっかけにします。復興庁、福島イノベーション・コースト構想様のご協力を得た展示といたします。
(3)「ドローン×SDGsゾーン」:「ドローン×SDGs 〜ドローンがつくる、持続可能な世界〜」をテーマに物流、土木、建築、測量、農業、災害・捜索など、様々な分野におけるドローンの活用事例をピックアップするとともに、SDGs(持続可能な開発目標)にドローン業界ならびに主催者がどのように貢献しているかを可視化する展示です。
2022年5月24日時点で、144社・団体の出展が決定しています。出展者の情報や各イベントの詳細については、ホームページ上で随時更新いたします。公式サイトをご確認ください。https://ssl.japan-drone.com/index.html
国際コンファレンス: 3種類・38セッション+の充実した内容
・基調講演(無料)
今後の発展が期待される空飛ぶクルマ(e-VTOL)の海外事情や産業変革の展望等ドローン・航空産業に携わる方々に有用な講演を多数予定しています。
・日本における展開、その分野の広がり(6月21日11:00〜11:30)
登壇者:Tom Moss氏(GM of APAC and CEO of Skydio Japan, APAC / Skydio Japan)、牧田俊樹氏(株式会社NTTドコ
モ 法人ビジネス本部 5G・IoTビジネス部 ドローンビジネス推進担当部長)がドローンと関連産業界の展望について語ります。
・「自治体ドローンフォーラム」(6月22日14:20〜16:30予定)
本フォーラムは、昨年はじめて開催し好評を博しましたが、第2弾として、ドローンの社会実装に取り組まれている市町村に
お集まりいただき、現状の課題と将来に向けての期待などを議論します。関係者のみならず、自治体との連携を考えておられる
企業、地方で業務を行いたい方にもぜひ、聴講いただきたいセッションです。
・特別講演(無料)
特別講演では、「レベル4に向けての国内の法整備とこれから」について内閣官房小型無人機等対策推進室 内閣参事官 小熊弘明氏、経済産業省製造産業局次世代空モビリティ政策室 宇田香織氏 、国土交通省航空局無人航空機安全課長 梅澤大輔 氏より解説いただきます。ほかには福島双相復興推進機構による地域課題の解決や注目のe-VTOLの市場動向など、業界最先端で豊富な内容を取り上げます。
・特別講演(有料)
ロボティクスが拓く街づくり、Vポートと一体化した地域開発、インフラDXを加速するスマート点検、ドローンの国際標準化に活躍する日本人議長、など最新でホットなテーマを取り上げます。中でも注目の街づくりや地域開発への貢献がテーマの以下の2セミナーを紹介します。
1.Vポートと一体化した地域開発の行方(6月22日 12:40〜14:00)
中野冠氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 SDM研究所顧問)、中村康平氏(兼松(株)/Skyports 車両・航空部門 航空宇宙部)と空飛ぶクルマの新たな産業創造・事業創造にむけて、市場・政策調査、戦略立案支援のほか、エコシステムの形成や実証実験のサポートまで一体支援を行っているデロイト トーマツ コンサルティング合同会社の担当者が空飛ぶクルマの活用に向けて、離着陸場(Vポート)の様々なユースケースを含めて解説するセッションです。
2.ドローン×最新技術が拓く未来のまちづくり(6月22日 13:00〜14:00)
那須隆志氏(ブルーイノベーション(株) 常務取締役執行役員COO)、鷲谷聡之氏((株)ACSL代表取締役)、田中信頼氏(オムロンソーシアルソリューションズ(株) 事業開発統括本部ソーシャルデザインセンタグループマネージャー)、谷口 精寛氏(清水建設(株)スマートシティ推進室豊洲スマートシティ推進部部長)が、将来の街づくりという観点から、各社の取り組みと今後の連携について議論します。
・イノベーションセミナー(有料)
有料のイノベーションセミナーでは、農業、物流、教育、測量、航空安全管理システム、宇宙、ドローンおよび次世代エアモビリティの今後や周辺の最新テクノロジーなどテーマ別セミナーをご用意しています。
最新情報は、公式ホームページで随時更新します。
https://ssl.japan-drone.com/conference/index.html
*今回の国際コンファレンスは、会場でのリアル開催のみとなります。(オンライン配信はありません)
会期後に、Japan Droneコミュニティサイト(https://app.tailorworks.com/signup?path=/community/japandrone)において、
無料セッションのみのオンデマンド配信を無料で実施予定です。公開日については、公式ホームページにて会期後にお知らせいたします。
併催イベントプログラム
・Drone Movie Contest 2022 受賞者の表彰 https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)とデジタルハリウッド ロボティクスアカデミーが主催する、JUIDAの策定したJUIDA安全ガイドラインに則った、ドローンで撮影された映像作品コンテストです。Japan Droneの併催イベントとして、自治体や観光関連団体が制作した観光PR映像部門を今年度より新たに設立し、各部門の受賞者に対して、6月21日(火)に会場内のオープンステージにて表彰を行います。
・Best of Japan Drone Award 2022
ドローンおよび次世代エアモビリティ産業の発展を奨励することを目的とした、同産業界屈指の表彰イベントです。出展者によるエントリーの中から、最優秀賞を選出します。今回から新たに「Advanced Air mobility部門」を新設しました。この新部門に加え、従来の「ハードウェア部門」、「ソフトウェア・アプリケーション部門」の3部門ごとに専門家や有識者などが審査基準に基づいて2〜3社程度をノミネート。会期中の来場者投票、最終プレゼンテーションを経て、6月23日(木)会場内のオープンステージにて最終結果を発表します。
コロナウイルス感染予防対策
・会場における新型コロナウイルス感染予防対策とご来場いただく皆様へのお願い
開催に際しては、業界団体である(一社)日本展示会協会作成の「展示会業界における COVID-19 感染拡大予防ガイドライン」に則った安心・安全な対策を講じたリアル展示会を開催します。
ご来場の皆様には感染防止対策の一環として、必ずWEBでの事前来場登録をお願いします。
Japan Drone 2022では、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ:COCOAのインストールを推奨しておりますので、ご協力をお願いいたします。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
Japan Drone 2022/次世代エアモビリティEXPO 2022について
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)および株式会社コングレが、2022年 6月21日(火)〜23日(木)の 3 日間、幕張メッセにて開催する「Japan Drone 2022 -Expo for Commercial UAS Market-」。今回で第7回目を迎える本イベントは「実現間近、ドローンのレベル4飛行と有人飛行」をテーマとし、ドローンの着実な社会実装を促進し、国民生活の利便性向上に寄与する新たなドローン市場の創出に貢献して参ります。また今回は、空飛ぶクルマやeVTOLといった国際的な次世代エアモビリティ産業のサプライチェーン創出のために、国内では初めてとなる専門展示会&コンファレンス「第1回 次世代エアモビリティEXPO 2022」を同時開催いたします。大型ドローンゾーンなど充実の展示ゾーンをはじめ、各種コンファレンスでは次世代エアモビリティ産業を牽引する世界各国の有識者や企業による講演が行われます。
開催概要
名称:Japan Drone 2022 | 第7回 / 第1回次世代エアモビリティEXPO 2022 https://ssl.japan-drone.com/
会期:2022年6月21日(火)・22日(水)・23日(木) 10:00〜17:00
会場:幕張メッセ 国際展示会(リアル展示のみ)/ 国際コンファレンス(リアル開催のみ、会期後の無料セッションをオンデマンド配信予定)
主催団体について
一般社団法人日本UAS産業振興協議会について https://uas-japan.org/
連絡先:一般社団法人日本UAS産業振興協議会
東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F
TEL:03-5244-5285(受付/土日祝日除く10:00〜12:00/13:00〜18:00) FAX:03-3293-8802
株式会社コングレについて https://www.congre.com/
連絡先:株式会社コングレ東京本社
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
TEL:03-3510-3711(土日祝日除く受付/9:30〜17:30) FAX:03-3510-3712
※本リリースに記載しておりますイベント内容等は当日変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
<Japan Drone 2022 | 第7回 / 第1回次世代エアモビリティEXPO 2022に関するお問い合わせ先>
Japan Drone運営事務局/次世代エアモビリティEXPO運営事務局
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング (株) コングレ東京本社内TEL:03-3510-3733(土日祝日除く受付/9:30〜17:30) FAX:03-3510-3732
E-mail:japan-drone@congre.co.jp
配信元企業:Japan Drone運営事務局/次世代エアモビリティEXPO運営事務局
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