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夏休み最後の大一番！ 第４回ヒューマンアカデミー キッズサイエンス全国大会 2014年8月30日（土） 東京大学 本郷キャンパス内で開催
ものづくり日本を背負って立つ「未来のロボット博士」「こども科学者」が東大に集結 全国の予選を勝ち抜いた総勢28名の未来のロボット博士たちが、そのアイディアと技術を会場に集まった皆様の前で披露します。
協賛：株式会社デアゴスティーニ・ジャパン、東京法令出版株式会社
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役 岡本成正 以下、ヒューマンアカデミー）は、2014年8月30日(土)に東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』にて、ヒューマンアカデミーが運営するキッズ・ジュニアスクール直営教室及びフランチャイズ事業などを展開する「ヒューマンアカデミー キッズサイエンス」の全国大会を開催いたします。
この大会は、学習成果発表の場として、同教室に通う子どもたちに年に1回の大きな交流の場を提供し、また互いに切磋琢磨することによってサイエンスへの更なる興味につながることを目的としております。
第4回目となる今大会では、全国の予選を勝ち抜いた総勢28名の未来のロボット博士たちが、そのアイディアと技術を会場に集まった皆様の前で披露します。
日本のロボット技術は世界一とも言われており、ロボット産業・先端科学技術産業は、近い将来の主幹産業になると推測されます。また、7月にブラジルで行われた自律移動ロボットによるサッカー大会「ロボカップ世界大会2014」で千葉工業大学未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」が優勝するなど、世界から注目されています。
そのような情勢の中、ヒューマンアカデミーでは2009年にスタートした高橋智隆先生監修の「ロボット教室」に続き、2013年には福島原発建屋内撮影で貢献したロボット開発で知られる千葉工業大学の古田貴之先生がアドバイザーとなり、「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講しました。今後も、段階に応じたロボット教育プログラムを提供することで、子どもたちをとことん数学・物理好きにすると同時に、ロボット産業の活性化に貢献する所存です。
◆第４回ヒューマンアカデミー キッズサイエンス全国大会概要◆
日 時 ： 2014年8月30日（土） 11：00〜17：30
会 場 ： 東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』（東京都文京区本郷7-3-1）
内 容 ：
1.ロボットアイデア（創作ロボット）コンテスト
2.ロボットテクニカル（スピード競技）コンテスト
3.理科実験・自由研究発表コンテスト
4.ロボット教室アドバイザー高橋智隆先生講演
5.ロボティクス プロフェッサーコースアドバイザー古田貴之先生講演
6.プラネタリウムクリエーター 大平貴之氏講演
7.ロボティクスプロフェッサーコースデモンストレーション・体験会 （希望者）
※当日、大会とは別にロボット教室に通学ご希望の生徒さまに向けて理科実験教室体験会を実施いたします（予約制）
■ロボットアイデア（創作ロボット）コンテストとは？
ロボット教室の授業で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作します。製作したロボットを実際に動かして、動きやデザインの特徴、工夫点などを２分以内でプレゼンテーションします。
※対象受講コース：ベーシックコース、ミドルコース、アドバンスコース
■ロボットテクニカル（スピード競技）コンテストとは？
ロボット教室の授業で使用しているパーツで製作したロボットを、規定コース上で走らせスピードを競います(タイムトライアル形式)。
デザイン性は審査の対象となりません。
授業で使用している光センサーを利用して製作したロボットをスタートさせ、あとは一切ロボットに触れずに自律走行させてスピードを競うルールとなっています。
※対象受講コース：アドバンスコース
■理科実験・自由研究発表コンテストについて
ヒューマンアカデミー キッズサイエンス理科実験教室で受講した生徒が、その実験テーマに沿った題材から、自分の好きなテーマや興味のあるテーマを自由に選び、さらに幅を広げたり掘り下げたりするなど、自分なりに自由に研究していただきます。発表形式は、個人でもグループでも可能です。「そのテーマについて研究した動機・理由」「研究はどのように進められたか」「研究の結果何がわかったのか」について7分以内で発表します。
※対象受講コース：ヒューマンアカデミー キッズサイエンス理科実験教室を受講開始している生徒（初級、中級、上級の全コースが対象）
◆ロビ特別賞◆
最優秀賞とは別に、ロボットアイデア・ロボットテクニカルコンテストの中から１名に「ロビ」が授与されます
(提供：デアゴスティーニ・ジャパン株式会社)
■審査員・講演者プロフィール
■ロボット審査員
ロボット教室アドバイザー ロボットクリエイター 高橋智隆先生
2003年京都大学工学部卒業。代表作に「週刊ロビ」「エボルタ」「ロピッド」「FT」など。世界で初めてコミュニケーションロボット「キロボ」を宇宙に送り込む事に成功。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。現在、（株）ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授。
プラネタリウム・クリエーター 大平貴之氏
小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、 大学時代に、アマチュアでは例のないレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」の開発に成功。就職後も製作を続け、 1998年にこれまでの100倍以上にあたる150万個（最終形は170万個）の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」をIPS（国際プラネタリウム協会）ロンドン大会で発表し、話題に。2004年には日本科学未来館と共同開発した、 投影星数560万個のMEGASTAR-II cosmos がギネスワールドレコーズに認定された。
和歌山大学客員教授、相模女子大学客員教授。
■特別講演
ロボティクスプロフェッサーコースアドバイザー
千葉工業大学常任理事 未来ロボット技術研究センター（fuRo）所長 古田貴之先生
未来ロボット技術研究センター（fuRo）は学校法人千葉工業大学のロボット研究拠点であり、日本で初めての法人直轄の研究所として2003年6月に誕生。同所所長として、様々な国家プロジェクトを手掛けてロボット界を牽引する第一人者。fuRoが開発したレスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」は2011年7月以降、高い放射線量で作業員らの立ち入りが困難な福島第一原子力発電所の建屋に入って内部の状況を撮影。福島第一原発に投入された国産ロボットの開発など多くの国家プロジェクトを手掛ける。
◆ヒューマンアカデミー キッズサイエンス概要◆
ヒューマンアカデミー キッズサイエンスは今年で5年目を迎えます。教室数は全国607教室、在籍生徒数は順調に増加しており5,496人（2014/6現在）となりました。
ロボット教室はロボットクリエイターの高橋智隆氏がアドバイザーとなっております。
小学生を対象とした教室（未就学児も一部相談にて対応可能）で、1回90分の授業が2回おこなわれます。「スタートアップ講座」（1か月）からはじまり、「ベーシックコース」（18か月）「ミドルコース」（18か月）「アドバンスコース」（12か月）のコースがあり、1か月に１体のロボットを組み立てて動かします。
また、ロボティクスプロフェッサーコースは、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター（fuRo）所長の古田貴之先生にご監修いただき、2013年にスタートしました。
未来ロボット技術研究センターは、日本で初めての法人直轄の研究所として2003年6月に誕生、福島第一原発に投入された国産ロボットの開発など多くの国家プロジェクトを手掛けています。
ロボティクスプロフェッサーコースでは、ロボット設計カリキュラムと動作プログラミングを学びます。
◆会社概要◆
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者 ：代表取締役 岡本 成正
●所在地 ：東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金 ：1,000万円
●URL ：http://kids.athuman.com/robo/CI/
「ヒューマンアカデミー株式会社」では、学ぶこと、理解することへの楽しさを実感し、向上心・探究心を培う新しい教育を実現するほか、ヒューマングループの持つネットワークと実績を活かし、無限に広がる子供のさまざまな才能を開花させるお手伝いをしています。
キッズ教育分野では、幼児から小学生を主な対象とした様々な教育コンテンツを導入した直営校の運営とフランチャイズ事業を行っており、契約締結した全国のフランチャイズ校にて、理科への興味や探究心を育てる「理科実験教室」「ロボット教室」「ロボティクスプロフェッサーコース」を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ヒューマンアカデミー株式会社
新規事業開発部 事業戦略室 担当：熊倉
TEL：03-5925-6559 FAX：03-5925-6545
協賛：株式会社デアゴスティーニ・ジャパン、東京法令出版株式会社
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役 岡本成正 以下、ヒューマンアカデミー）は、2014年8月30日(土)に東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』にて、ヒューマンアカデミーが運営するキッズ・ジュニアスクール直営教室及びフランチャイズ事業などを展開する「ヒューマンアカデミー キッズサイエンス」の全国大会を開催いたします。
この大会は、学習成果発表の場として、同教室に通う子どもたちに年に1回の大きな交流の場を提供し、また互いに切磋琢磨することによってサイエンスへの更なる興味につながることを目的としております。
第4回目となる今大会では、全国の予選を勝ち抜いた総勢28名の未来のロボット博士たちが、そのアイディアと技術を会場に集まった皆様の前で披露します。
日本のロボット技術は世界一とも言われており、ロボット産業・先端科学技術産業は、近い将来の主幹産業になると推測されます。また、7月にブラジルで行われた自律移動ロボットによるサッカー大会「ロボカップ世界大会2014」で千葉工業大学未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」が優勝するなど、世界から注目されています。
そのような情勢の中、ヒューマンアカデミーでは2009年にスタートした高橋智隆先生監修の「ロボット教室」に続き、2013年には福島原発建屋内撮影で貢献したロボット開発で知られる千葉工業大学の古田貴之先生がアドバイザーとなり、「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講しました。今後も、段階に応じたロボット教育プログラムを提供することで、子どもたちをとことん数学・物理好きにすると同時に、ロボット産業の活性化に貢献する所存です。
◆第４回ヒューマンアカデミー キッズサイエンス全国大会概要◆
日 時 ： 2014年8月30日（土） 11：00〜17：30
会 場 ： 東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』（東京都文京区本郷7-3-1）
内 容 ：
1.ロボットアイデア（創作ロボット）コンテスト
2.ロボットテクニカル（スピード競技）コンテスト
3.理科実験・自由研究発表コンテスト
4.ロボット教室アドバイザー高橋智隆先生講演
5.ロボティクス プロフェッサーコースアドバイザー古田貴之先生講演
6.プラネタリウムクリエーター 大平貴之氏講演
7.ロボティクスプロフェッサーコースデモンストレーション・体験会 （希望者）
※当日、大会とは別にロボット教室に通学ご希望の生徒さまに向けて理科実験教室体験会を実施いたします（予約制）
■ロボットアイデア（創作ロボット）コンテストとは？
ロボット教室の授業で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作します。製作したロボットを実際に動かして、動きやデザインの特徴、工夫点などを２分以内でプレゼンテーションします。
※対象受講コース：ベーシックコース、ミドルコース、アドバンスコース
■ロボットテクニカル（スピード競技）コンテストとは？
ロボット教室の授業で使用しているパーツで製作したロボットを、規定コース上で走らせスピードを競います(タイムトライアル形式)。
デザイン性は審査の対象となりません。
授業で使用している光センサーを利用して製作したロボットをスタートさせ、あとは一切ロボットに触れずに自律走行させてスピードを競うルールとなっています。
※対象受講コース：アドバンスコース
■理科実験・自由研究発表コンテストについて
ヒューマンアカデミー キッズサイエンス理科実験教室で受講した生徒が、その実験テーマに沿った題材から、自分の好きなテーマや興味のあるテーマを自由に選び、さらに幅を広げたり掘り下げたりするなど、自分なりに自由に研究していただきます。発表形式は、個人でもグループでも可能です。「そのテーマについて研究した動機・理由」「研究はどのように進められたか」「研究の結果何がわかったのか」について7分以内で発表します。
※対象受講コース：ヒューマンアカデミー キッズサイエンス理科実験教室を受講開始している生徒（初級、中級、上級の全コースが対象）
◆ロビ特別賞◆
最優秀賞とは別に、ロボットアイデア・ロボットテクニカルコンテストの中から１名に「ロビ」が授与されます
(提供：デアゴスティーニ・ジャパン株式会社)
■審査員・講演者プロフィール
■ロボット審査員
ロボット教室アドバイザー ロボットクリエイター 高橋智隆先生
2003年京都大学工学部卒業。代表作に「週刊ロビ」「エボルタ」「ロピッド」「FT」など。世界で初めてコミュニケーションロボット「キロボ」を宇宙に送り込む事に成功。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。現在、（株）ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授。
プラネタリウム・クリエーター 大平貴之氏
小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、 大学時代に、アマチュアでは例のないレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」の開発に成功。就職後も製作を続け、 1998年にこれまでの100倍以上にあたる150万個（最終形は170万個）の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」をIPS（国際プラネタリウム協会）ロンドン大会で発表し、話題に。2004年には日本科学未来館と共同開発した、 投影星数560万個のMEGASTAR-II cosmos がギネスワールドレコーズに認定された。
和歌山大学客員教授、相模女子大学客員教授。
■特別講演
ロボティクスプロフェッサーコースアドバイザー
千葉工業大学常任理事 未来ロボット技術研究センター（fuRo）所長 古田貴之先生
未来ロボット技術研究センター（fuRo）は学校法人千葉工業大学のロボット研究拠点であり、日本で初めての法人直轄の研究所として2003年6月に誕生。同所所長として、様々な国家プロジェクトを手掛けてロボット界を牽引する第一人者。fuRoが開発したレスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」は2011年7月以降、高い放射線量で作業員らの立ち入りが困難な福島第一原子力発電所の建屋に入って内部の状況を撮影。福島第一原発に投入された国産ロボットの開発など多くの国家プロジェクトを手掛ける。
◆ヒューマンアカデミー キッズサイエンス概要◆
ヒューマンアカデミー キッズサイエンスは今年で5年目を迎えます。教室数は全国607教室、在籍生徒数は順調に増加しており5,496人（2014/6現在）となりました。
ロボット教室はロボットクリエイターの高橋智隆氏がアドバイザーとなっております。
小学生を対象とした教室（未就学児も一部相談にて対応可能）で、1回90分の授業が2回おこなわれます。「スタートアップ講座」（1か月）からはじまり、「ベーシックコース」（18か月）「ミドルコース」（18か月）「アドバンスコース」（12か月）のコースがあり、1か月に１体のロボットを組み立てて動かします。
また、ロボティクスプロフェッサーコースは、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター（fuRo）所長の古田貴之先生にご監修いただき、2013年にスタートしました。
未来ロボット技術研究センターは、日本で初めての法人直轄の研究所として2003年6月に誕生、福島第一原発に投入された国産ロボットの開発など多くの国家プロジェクトを手掛けています。
ロボティクスプロフェッサーコースでは、ロボット設計カリキュラムと動作プログラミングを学びます。
◆会社概要◆
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者 ：代表取締役 岡本 成正
●所在地 ：東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金 ：1,000万円
●URL ：http://kids.athuman.com/robo/CI/
「ヒューマンアカデミー株式会社」では、学ぶこと、理解することへの楽しさを実感し、向上心・探究心を培う新しい教育を実現するほか、ヒューマングループの持つネットワークと実績を活かし、無限に広がる子供のさまざまな才能を開花させるお手伝いをしています。
キッズ教育分野では、幼児から小学生を主な対象とした様々な教育コンテンツを導入した直営校の運営とフランチャイズ事業を行っており、契約締結した全国のフランチャイズ校にて、理科への興味や探究心を育てる「理科実験教室」「ロボット教室」「ロボティクスプロフェッサーコース」を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ヒューマンアカデミー株式会社
新規事業開発部 事業戦略室 担当：熊倉
TEL：03-5925-6559 FAX：03-5925-6545
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