フォーバル、WEBアドバイザーズの調査による「小規模事業者のホームページ制作目的」に関する調査レポートを発表?『会社案内・商品紹介のためにホームページを活用したい』が60%以上を占める?
総合ブロードバンド・ソリューション・カンパニーの株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:大久保 秀夫)は、全国の小規模事業者540社の経営者を対象に、ホームページ制作の受託(新規・リニューアル)の際に、「ホームページ制作の目的」に関する聞き取り調査結果を発表しました。
現在、フォーバルでは、Webソリューションディビジョンが展開する「WEBアドバイザーズ(http://www.webadvisors.jp/)」ブランドを中心に、お客様ごとに最適なWeb戦略を提案するコンサルティングサービスを提供しています。
この度の調査結果は、オリジナルホームページ制作パッケージ「Winシリーズ」の受託時に、「WEBアドバイザーズ」担当者が、小規模事業者の経営者の皆様から聞き取り調査した「ホームページ制作の目的」や「ホームページに対してのユーザーのもっている希望」などについて、下記概要にて調査を行いました。
調査概要
◆調査時期: 2005年10月1日?2007年2月28日
◆調査対象: 首都圏・近畿・九州・東北などの小規模事業経営者
◆調査方法: 弊社Webアドバイザーが、オリジナルホームページ制作パッケージ
「Winシリーズ」制作受託時に、経営者に対する聞き取り調査
◆有効サンプル数:540社
◆サンプル内訳:
全体 540
北海道・東北 5
関東・首都圏 393
甲信越 2
中部北陸 1
近畿 111
中国・四国 2
九州 26
※グラフ・表などの詳細データにつきましては当社ホームページ内「ニュース」ページよりダウンロードいただけます。(http://www.forval.co.jp/news/index.php)
1.ホームページ制作の目的
「ホームページを新規に制作し開設する、またはリニューアル制作する目的が何であるのか?」
◆ホームページの制作目的として、「自社の会社案内や商品を紹介したいなど」が全体の60.5%を占められており、ホームページを使っての自社・自店舗を知らしめる事に利用したい意向が強い傾向にある。
◆ホームページの開設済・未開設
ホームページ未開設(新規制作受託)の場合は、会社案内を目的とするユーザーが40.4%と40%を超える。
◆ホームページ開設済(リニューアル制作受託)の場合は、会社案内が33.4%という状況から、ホームページ未開設のユーザーが、ホームページ自体をどう活用すべきなのか明確なイメージを持っていないことが推測される。
◆ホームページ開設済の場合は、会社案内といった大枠での目的よりも、商品販売・集客など、実際の売上(商売)に直結する項目が上回っており、具体的に活用すべき内容と改善点をイメージして取り組んでいる傾向にある。
以上の結果から、ホームページの開設済・未開設による運営経験によって、ホームページの経営・商売への具体的な利活用に差が出ており、一度、ホームページ運営の難しさを実感しないと具体的な改善策が見えてこないことが推測される。
ホームページ未開設の顧客は、早急にホームページを制作・開設し、実際の運営に取り組まないと、先行している企業・事業所との差が開く一方であるといえる。
2.ホームページ制作にあたっての動機や、ホームページに対してどのような事を期待しているか?(複数回答)
◆ホームページ開設済のユーザーは、別表データから、「より具体的に改善点」を把握している事がわかる。
※「SEO対策」、「更新作業の安易化」、「自作での限界」、「集客」、「ブランディング」といった具体的項目をリニューアルする際の改善項目に掲げており、運営による問題点を把握できていると推測する。
◆ホームページ未開設のユーザーは、「新規獲得」、「HPを持ちたい」、「企業PR」といった漠然とした希望をもっているにとどまっており、これからの運営上発生するであろう問題点までは、目が届いていない事がわかる。
これまで、ホームページの制作を行う企業は、制作後の運営に対してまでは責任を持っていない、また、アドバイスできていないところがほとんどで、ユーザー側で責任を持って運営をできるように、コンサルティングしなければならないのが現状です。
『WEBアドバイザーズ』(株式会社フォーバルWebソリューションディビジョン)マーケティングチームWebアドバイザーの國田丈樹は、「現在、ホームページ未開設の企業は、ITリテラシーが低い傾向にあり、ITを経営に利・活用するまでに至っていないのが実情です。この状態で、制作会社へ任せてしまうのではホームページ制作後の更新など、運営面において、戸惑ってしまうケースも多々あります。ただ、ホームページを制作するだけではなく、運営指導などのコンサルティングサービスまで、トータルに提供できるホームページ制作会社が求められています」と述べています。
「WEBアドバイザーズ」について
フォーバルのWebソリューションディビジョンは、2005年10月に発足したホームページのコンサルティングを行う部門で、「WEBアドバイザーズ」ブランドで、お客様が抱える問題・課題をヒアリングし、お客様ごとに最適なweb戦略を提案するコンサルティングサービスを提供しています。これまでに、手掛けたホームページは、3,000社を超え、各業種ごとに成功実績を有します。
詳しくは、「WEBアドバイザーズ」のホームページ(www.webadvisors.jp/)をご参照ください。
株式会社フォーバルについて
総合ブロードバンド・ソリューションを提供する株式会社フォーバル(資本金:41億50百万円、JASDAQ上場【証券コード:8275】)は、光ファイバーを利用したIP電話サービスからオフィス向け情報通信機器の開発、販売・設置、保守サービスを提供しています。フォーバルグループは、来る2010年のブロードバンド社会に向け、日本経済を支えている中小規模事業者・中堅企業に対し、「総合ブロードバンド・ソリューション」を安心して、しかも便利に利・活用してもらうために、限りなく負担をかけずに導入してもらうことで、お客様の持続的成長をサポートしています。詳しくは、ホームページ(www.forval.co.jp)をご覧ください。
本件に関するお問い合わせは以下をご参照ください。
【報道関係関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社フォーバル
グループ経営戦略本部 広報・IR部
担当:岸 敏弘
TEL:03-5467-9042 FAX:03-5467-8973
【サービス内容に関するお問い合わせ先】
「WEBアドバイザーズ」
株式会社フォーバル
Webソリューションディビジョン
担当:國田 丈樹
webadvisors@forval.co.jp
TEL 03-6821-7302 FAX 03-5766-2067
《関連URL》
http://www.forval.co.jp/
http://www.webadvisors.jp/
この度の調査結果は、オリジナルホームページ制作パッケージ「Winシリーズ」の受託時に、「WEBアドバイザーズ」担当者が、小規模事業者の経営者の皆様から聞き取り調査した「ホームページ制作の目的」や「ホームページに対してのユーザーのもっている希望」などについて、下記概要にて調査を行いました。
調査概要
◆調査時期: 2005年10月1日?2007年2月28日
◆調査対象: 首都圏・近畿・九州・東北などの小規模事業経営者
◆調査方法: 弊社Webアドバイザーが、オリジナルホームページ制作パッケージ
「Winシリーズ」制作受託時に、経営者に対する聞き取り調査
◆有効サンプル数:540社
◆サンプル内訳:
全体 540
北海道・東北 5
関東・首都圏 393
甲信越 2
中部北陸 1
近畿 111
中国・四国 2
九州 26
※グラフ・表などの詳細データにつきましては当社ホームページ内「ニュース」ページよりダウンロードいただけます。(http://www.forval.co.jp/news/index.php)
1.ホームページ制作の目的
「ホームページを新規に制作し開設する、またはリニューアル制作する目的が何であるのか?」
◆ホームページの制作目的として、「自社の会社案内や商品を紹介したいなど」が全体の60.5%を占められており、ホームページを使っての自社・自店舗を知らしめる事に利用したい意向が強い傾向にある。
◆ホームページの開設済・未開設
ホームページ未開設(新規制作受託)の場合は、会社案内を目的とするユーザーが40.4%と40%を超える。
◆ホームページ開設済(リニューアル制作受託)の場合は、会社案内が33.4%という状況から、ホームページ未開設のユーザーが、ホームページ自体をどう活用すべきなのか明確なイメージを持っていないことが推測される。
◆ホームページ開設済の場合は、会社案内といった大枠での目的よりも、商品販売・集客など、実際の売上(商売)に直結する項目が上回っており、具体的に活用すべき内容と改善点をイメージして取り組んでいる傾向にある。
以上の結果から、ホームページの開設済・未開設による運営経験によって、ホームページの経営・商売への具体的な利活用に差が出ており、一度、ホームページ運営の難しさを実感しないと具体的な改善策が見えてこないことが推測される。
ホームページ未開設の顧客は、早急にホームページを制作・開設し、実際の運営に取り組まないと、先行している企業・事業所との差が開く一方であるといえる。
2.ホームページ制作にあたっての動機や、ホームページに対してどのような事を期待しているか?(複数回答)
◆ホームページ開設済のユーザーは、別表データから、「より具体的に改善点」を把握している事がわかる。
※「SEO対策」、「更新作業の安易化」、「自作での限界」、「集客」、「ブランディング」といった具体的項目をリニューアルする際の改善項目に掲げており、運営による問題点を把握できていると推測する。
◆ホームページ未開設のユーザーは、「新規獲得」、「HPを持ちたい」、「企業PR」といった漠然とした希望をもっているにとどまっており、これからの運営上発生するであろう問題点までは、目が届いていない事がわかる。
これまで、ホームページの制作を行う企業は、制作後の運営に対してまでは責任を持っていない、また、アドバイスできていないところがほとんどで、ユーザー側で責任を持って運営をできるように、コンサルティングしなければならないのが現状です。
『WEBアドバイザーズ』(株式会社フォーバルWebソリューションディビジョン)マーケティングチームWebアドバイザーの國田丈樹は、「現在、ホームページ未開設の企業は、ITリテラシーが低い傾向にあり、ITを経営に利・活用するまでに至っていないのが実情です。この状態で、制作会社へ任せてしまうのではホームページ制作後の更新など、運営面において、戸惑ってしまうケースも多々あります。ただ、ホームページを制作するだけではなく、運営指導などのコンサルティングサービスまで、トータルに提供できるホームページ制作会社が求められています」と述べています。
「WEBアドバイザーズ」について
フォーバルのWebソリューションディビジョンは、2005年10月に発足したホームページのコンサルティングを行う部門で、「WEBアドバイザーズ」ブランドで、お客様が抱える問題・課題をヒアリングし、お客様ごとに最適なweb戦略を提案するコンサルティングサービスを提供しています。これまでに、手掛けたホームページは、3,000社を超え、各業種ごとに成功実績を有します。
詳しくは、「WEBアドバイザーズ」のホームページ(www.webadvisors.jp/)をご参照ください。
株式会社フォーバルについて
総合ブロードバンド・ソリューションを提供する株式会社フォーバル(資本金:41億50百万円、JASDAQ上場【証券コード:8275】)は、光ファイバーを利用したIP電話サービスからオフィス向け情報通信機器の開発、販売・設置、保守サービスを提供しています。フォーバルグループは、来る2010年のブロードバンド社会に向け、日本経済を支えている中小規模事業者・中堅企業に対し、「総合ブロードバンド・ソリューション」を安心して、しかも便利に利・活用してもらうために、限りなく負担をかけずに導入してもらうことで、お客様の持続的成長をサポートしています。詳しくは、ホームページ(www.forval.co.jp)をご覧ください。
本件に関するお問い合わせは以下をご参照ください。
【報道関係関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社フォーバル
グループ経営戦略本部 広報・IR部
担当:岸 敏弘
TEL:03-5467-9042 FAX:03-5467-8973
【サービス内容に関するお問い合わせ先】
「WEBアドバイザーズ」
株式会社フォーバル
Webソリューションディビジョン
担当:國田 丈樹
webadvisors@forval.co.jp
TEL 03-6821-7302 FAX 03-5766-2067
《関連URL》
http://www.forval.co.jp/
http://www.webadvisors.jp/