サンキュードラッグ平野社長を特別講師に向えて【ID−POSデータ活用で考える 提案営業塾2017】が2月よりスタート!
営業力強化・マーケティング支援を行う、株式会社マーケティング研究協会(東京都新宿区)は、公開講座「ブランド育成 提案営業塾2017」を2017年2月17日から6回講座にて開催いたします。小売業からの開示は進むものの、多くのメーカーや卸売業が提案活動に活かしきれていない「ID−POSデータ」。本講座では、サンキュードラッグ平野社長、ジェイビートゥビー株式会社奥島社長を特別講師としてお招きし、実際のドラッグストアパネルデータを活用しながら、「データ分析基礎・仮説の構築から実際の小売業への提案、自社での活用方法」まで実践型学習の場を提供いたします。
メーカー・卸対象「ブランド育成 提案営業塾 2017」が2月よりスタート
2000年頃から小売業の情報開示が飛躍的に進み、POSデータを活用した提案が一般的に可能になりました。更にID-POSの活用も進んでおり、小売業は自社内に「マーケティング部門」を組織しはじめたりしています。
しかし、未だに一部の企業を除いてメーカー各社のデータ活用は低調なままであり、「売場」や「購買行動」に対する関心度、担当小売業との取組状況をこういったデータで科学する意識は低いまであるように見受けられます。
結果として、購買データの活用目的は目標に対して「いったか、いかないか」の議論に重きが置かれています。「購買行動の真実」を知り、購買に至る「プロセス」に対してPDCAを回す協働体制構築は進んでいない、進んでいたとしても、一担当者が属人的に進めていて組織的な活動として落し込めていない状態にあります。
本講座はデータを活用した「ブランド育成型営業」定着化を目指し、小売業のパネルデータを活用しながら、カテゴリーの活性化・ブランド育成プランを顧客視点から考え構築する、実践型学習の場をご提供いたします。
本講座はサンキュードラッグ平野社長、ジェイビートゥビー株式会社奥島社長を特別講師としてお招きし、全6回コースで開催いたします。
本講座では下記のプロセスが身に付くようにカリキュラムを構成しております。
・顧客視点のマーケティングを身につける
・実際のID−POSを活用しながら仮説作り
・データを提案に活かす
・実際に小売業に提案(小売業視点からのフィードバック)
・自社への活用・展開
実際の小売業のパネルデータ(ID−POS)を使った講義とワークショップ、 実際の小売業への提案を通し、 企画・提案・店頭実現から検証まで一連のプロセスを体得し、カテゴリー活性化の視点を獲得して頂くための講座です。
ID-POSデータは小売業から開示・入手されているが、社内に分析スキル・ノウハウがなく、提案に活かせていない等、課題をお持ちのメーカー・卸の皆様にご参加いただきたい内容となっております。
■特別講師・アドバイザー
平野 健二 氏
株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長
Segment of One & Only株式会社 代表取締役社長
奥島 晶子 氏
ジェイビートゥビー株式会社 代表取締役社長
Segment of One & Only株式会社 取締役副社長
■講師・アドバイザー
谷 雅之
マーケティング研究協会
トレードマーケティング部 顧問
■ 講座概要 ■
第1回:2月17日
お客様・ショッパー視点の提案とは何か?
〜お客様・ショッパー視点のマーケティング力を身につける〜
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【レクチャー】
・小売環境の変化と小売業のマーケティング
・ブランド育成思考の基本プロセス
・小売業の販促手段を理解する
【ワークショップ】
・この商品を買ってもらうには?
Who What How →誰に・何を・どのようなメッセージを伝えるか
・今後の提案カテゴリーの設定
第2回:3月22日
ID-POSの活用方法
〜ID-POSデータの基礎を学ぶ〜
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
【レクチャー】
・POS/ID-POSの整理
・ID-POS活用の基本を知る
・データ分析を活用した提案の3つの切り口 価値創造/顧客創造/伝達手段開発
【ワークショップ】
・提案カテゴリーの基本帳票の理解(買上率/リピート率/併売率/リフト値・・・)
・カテゴリー課題の発見
第3回:4月26日
ID-POSを活用した仮説づくり
〜実際のID-POSデータをもとに提案シナリオを作る〜
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【レクチャー】
・何を知るのが顧客データ分析か?
・分析の正しい手順
・「買い手」を主語にした仮説作り
【ワークショップ】
・全体分析→カテゴリー分析→顧客ニーズ発見
・価値と顧客の創造(仮説作り)
・提案テーマの作成
・価値伝達手段のリストアップ(売場での伝達/それ以外の場所での伝達)
・提案のシナリオ作り
第4回:5月24日
顧客に伝える価値と店頭施策作り
〜提案内容に目標値(KPI)を設定する〜
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【レクチャー】
・強化すべき顧客セグメントの見つけ方
・活用すべき小売業の販促手法の選び方
・提案をストーリーにする方法
・計測(KPI)の仕方
・提案ストーリー≒プレゼンの流れ
・説得力を増す伝え方
【ワークショップ】
・提案ストーリーシートの作成
・提案書/資料の作成
第5回:6月14日
価値と顧客を創造する提案の実践
〜実際に小売業に提案してみる〜
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
【レクチャー】
・提案内容について、小売業の評価視点の確認
【ワークショップ】
・各チームの提案プレゼンの実践
・評価シートの作成
<フィードバック後>
・出来た事、出来なかった事の整理
・追加分析に必要な事
第6回:7月19日
実践レビューと実行計画
〜実際に自社で活用・展開にするために〜
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【レクチャー】
・組織で取り組んでいる企業の事例
・営業とマーケティングの連動
【ワークショップ】
・学習を実務に生かす実行計画作り
・自社にブランド育成型営業を浸透させていくには?
開催詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.marken.co.jp/2016/12/2017.php?=VP
【本件に関わるお問合せ】
企業名:株式会社マーケティング研究協会
担当:トレードマーケティング部
162-0814
東京都新宿区新小川町6-29アクロポリス東京9階
TEL:03-5227-5711
http://www.marken.co.jp
メーカー・卸対象「ブランド育成 提案営業塾 2017」が2月よりスタート
2000年頃から小売業の情報開示が飛躍的に進み、POSデータを活用した提案が一般的に可能になりました。更にID-POSの活用も進んでおり、小売業は自社内に「マーケティング部門」を組織しはじめたりしています。
しかし、未だに一部の企業を除いてメーカー各社のデータ活用は低調なままであり、「売場」や「購買行動」に対する関心度、担当小売業との取組状況をこういったデータで科学する意識は低いまであるように見受けられます。
結果として、購買データの活用目的は目標に対して「いったか、いかないか」の議論に重きが置かれています。「購買行動の真実」を知り、購買に至る「プロセス」に対してPDCAを回す協働体制構築は進んでいない、進んでいたとしても、一担当者が属人的に進めていて組織的な活動として落し込めていない状態にあります。
本講座はデータを活用した「ブランド育成型営業」定着化を目指し、小売業のパネルデータを活用しながら、カテゴリーの活性化・ブランド育成プランを顧客視点から考え構築する、実践型学習の場をご提供いたします。
本講座はサンキュードラッグ平野社長、ジェイビートゥビー株式会社奥島社長を特別講師としてお招きし、全6回コースで開催いたします。
本講座では下記のプロセスが身に付くようにカリキュラムを構成しております。
・顧客視点のマーケティングを身につける
・実際のID−POSを活用しながら仮説作り
・データを提案に活かす
・実際に小売業に提案(小売業視点からのフィードバック)
・自社への活用・展開
実際の小売業のパネルデータ(ID−POS)を使った講義とワークショップ、 実際の小売業への提案を通し、 企画・提案・店頭実現から検証まで一連のプロセスを体得し、カテゴリー活性化の視点を獲得して頂くための講座です。
ID-POSデータは小売業から開示・入手されているが、社内に分析スキル・ノウハウがなく、提案に活かせていない等、課題をお持ちのメーカー・卸の皆様にご参加いただきたい内容となっております。
■特別講師・アドバイザー
平野 健二 氏
株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長
Segment of One & Only株式会社 代表取締役社長
奥島 晶子 氏
ジェイビートゥビー株式会社 代表取締役社長
Segment of One & Only株式会社 取締役副社長
■講師・アドバイザー
谷 雅之
マーケティング研究協会
トレードマーケティング部 顧問
■ 講座概要 ■
第1回:2月17日
お客様・ショッパー視点の提案とは何か?
〜お客様・ショッパー視点のマーケティング力を身につける〜
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【レクチャー】
・小売環境の変化と小売業のマーケティング
・ブランド育成思考の基本プロセス
・小売業の販促手段を理解する
【ワークショップ】
・この商品を買ってもらうには?
Who What How →誰に・何を・どのようなメッセージを伝えるか
・今後の提案カテゴリーの設定
第2回:3月22日
ID-POSの活用方法
〜ID-POSデータの基礎を学ぶ〜
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【レクチャー】
・POS/ID-POSの整理
・ID-POS活用の基本を知る
・データ分析を活用した提案の3つの切り口 価値創造/顧客創造/伝達手段開発
【ワークショップ】
・提案カテゴリーの基本帳票の理解(買上率/リピート率/併売率/リフト値・・・)
・カテゴリー課題の発見
第3回:4月26日
ID-POSを活用した仮説づくり
〜実際のID-POSデータをもとに提案シナリオを作る〜
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【レクチャー】
・何を知るのが顧客データ分析か?
・分析の正しい手順
・「買い手」を主語にした仮説作り
【ワークショップ】
・全体分析→カテゴリー分析→顧客ニーズ発見
・価値と顧客の創造(仮説作り)
・提案テーマの作成
・価値伝達手段のリストアップ(売場での伝達/それ以外の場所での伝達)
・提案のシナリオ作り
第4回:5月24日
顧客に伝える価値と店頭施策作り
〜提案内容に目標値(KPI)を設定する〜
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【レクチャー】
・強化すべき顧客セグメントの見つけ方
・活用すべき小売業の販促手法の選び方
・提案をストーリーにする方法
・計測(KPI)の仕方
・提案ストーリー≒プレゼンの流れ
・説得力を増す伝え方
【ワークショップ】
・提案ストーリーシートの作成
・提案書/資料の作成
第5回:6月14日
価値と顧客を創造する提案の実践
〜実際に小売業に提案してみる〜
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【レクチャー】
・提案内容について、小売業の評価視点の確認
【ワークショップ】
・各チームの提案プレゼンの実践
・評価シートの作成
<フィードバック後>
・出来た事、出来なかった事の整理
・追加分析に必要な事
第6回:7月19日
実践レビューと実行計画
〜実際に自社で活用・展開にするために〜
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【レクチャー】
・組織で取り組んでいる企業の事例
・営業とマーケティングの連動
【ワークショップ】
・学習を実務に生かす実行計画作り
・自社にブランド育成型営業を浸透させていくには?
開催詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.marken.co.jp/2016/12/2017.php?=VP
【本件に関わるお問合せ】
企業名:株式会社マーケティング研究協会
担当:トレードマーケティング部
162-0814
東京都新宿区新小川町6-29アクロポリス東京9階
TEL:03-5227-5711
http://www.marken.co.jp