オペラの台本を書いてみませんか?日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション【台本部門】エントリー受付中!! 最優秀賞は賞金250万円!
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団(理事長 澤上篤人)では日本語オペラ作品制作コンペティションを開催します。まずはじめに日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション 台本部門としてプロット「MITSUKO」を原案とした台本を募集いたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzgwNyMyMTQ5NzAjNTc4MDdfUnZudm9ldFVqZy5qcGc.jpg ]
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団(理事長 澤上篤人)では日本語オペラ作品制作コンペティションを開催します。
オペラのタイトルは「MITSUKO」。主人公は実在の人物、クーデンホーフ=カレルギー光子をモデルとしております。MITSUKOこと青山光子は1893年にオーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の妻となり、日本初の国際結婚をした女性です。EUでは最も有名な日本人のひとりと言われています。
まずはじめに日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション 台本部門としてプロット「MITSUKO」を原案とした台本を募集いたします。
そしてさらには、作曲家を全世界に募集し、選ばれた台本に曲をつけます。
ふつうのコンペとはちょっと違う一風変わったこのコンペ。ぜひあなたも参加してみませんか??
ご応募お待ちしております!
https://sawakami-opera.org/stage/mitsuko/
≪代表挨拶≫
ずっと温めてきた、日本語のオペラ制作の下準備が整い、いよいよ台本の公募に入ります。次いで、選ばれた台本をベースにして、作曲を世界に公募します。
題名は「MITSUKO」で、クーデンホーフカレルギー伯爵夫人光子さんの半生をオペラ風にプロットしました。
日本人で初の国際結婚をし、当時のヨーロッパ最大の王室ハプスブルグ家における伯爵家に嫁ぎ、東洋と西洋の文化の違いと融和に翻弄されながらも、「ヨーロッパ統合の父」といわれる息子を育て上げるまでを、オペラとして歌い上げたいと思います。
目的は、カルメン並みに世界中の人々に愛唱されるオペラに仕上げることです。
その「MITSUKO」が世界各国の歌劇場で公演され、日本人オペラ歌手たちが堂々と歌ってくれたら、この上もなく愉快ではありませんか。
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクト実行委員会
委員長 澤上 篤人
日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション
≪コンペティション概要≫ https://sawakami-opera.org/stage/mitsuko/competition/
・台本部門(現在、事前エントリーおよび作品受付中)
・作曲部門(エントリー開始までしばらくお待ちください)
≪賞金≫
◇台本選考通過作品:台本選考を通過した台本作家に賞金20万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
◇最優秀作賞:最終選考にて最優秀作賞に選ばれた台本作家に賞金250万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
参考:【作曲部門】賞金
・作曲選考通過作品:作曲選考を通過した作曲家に賞金20万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
・最優秀作賞:最終選考にて最優秀作賞に選ばれた作曲家に賞金1,000万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
≪コンペティションの流れ≫
日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティションは、[1、台本選考、2、作曲選考、3、全曲選考、4、最終選考]の4つの過程を経て、最優秀のオペラ1作品が決定いたします。
1、台本選考
・指定プロットをもとにしたオペラ全編の台本を公募する。
・台本選考によって選ばれた台本選考通過者(最大5名)を表彰する。
2、作曲選考
・台本選考通過台本(最大5作品)を一般に公開し、作曲家を公募する。
・作曲家は公開された台本の中から1作品を選択し、任意で選んだ2場面(2曲)を作曲する。(1曲はアリア、もう1曲はアリア、デュエット、アンサンブルの中から好きなものを作曲する)
・作曲選考によって選ばれた作曲家を表彰する。
3、全曲選考
・作曲選考を通過した作曲家(最大5名)による制作開始(オペラ全曲)。
・オペラ全編の作曲の対象となった台本を書いた台本作家は、作曲家に協力し、台本の修正などに対応する。
・全曲選考で選ばれた者は最終選考へ進む。
4、最終選考
・全曲選考を通過したオペラ数作品を舞台にて試演(オーケストラによるコンサート形式での試演を予定)し、最優秀作品1作品を決定する。
≪その他≫
概要、募集要項、指定プロット等、詳細は当財HPをご参照ください。
https://sawakami-opera.org/stage/mitsuko/
================================
【台本部門】
*台本部門は、日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティションの第一段階として優秀な台本作品を公募するものです。
≪募集作品≫
当財団指定のプロット「MITSUKO」を原案とした日本語オペラの台本(全3幕)
≪応募資格≫
国籍、性別、年齢、学歴を問いません
≪原稿 /演奏時間≫
原稿の上限はございません
オペラ全体の正味演奏時間は90分〜150分以内をめどとします。
*各場面の演奏時間に制限はありません。
全3幕 (1幕:全4場、2幕:全5場、3幕:全2場)
≪事前エントリー≫
2019年3月15日(金)17:00まで
≪作品提出≫
2019年5月7日(火)必着
※データ提出も同日
≪募集要項≫
日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション【台本部門】に応募される方は、募集要項及びコンペティション概要をよく読み、ご理解いただいたうえでご応募ください。
https://sawakami-opera.org/audition/mitsuko-libretto/
≪お問い合わせ≫
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクト実行委員会
〒102-0082 東京都千代田区一番町29番地2
Tel: 03-6380-9862 平日10時〜17時(土日祝休)
E-mail : info@sawakami-opera.org
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzgwNyMyMTQ5NzAjNTc4MDdfUnZudm9ldFVqZy5qcGc.jpg ]
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団(理事長 澤上篤人)では日本語オペラ作品制作コンペティションを開催します。
オペラのタイトルは「MITSUKO」。主人公は実在の人物、クーデンホーフ=カレルギー光子をモデルとしております。MITSUKOこと青山光子は1893年にオーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の妻となり、日本初の国際結婚をした女性です。EUでは最も有名な日本人のひとりと言われています。
まずはじめに日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション 台本部門としてプロット「MITSUKO」を原案とした台本を募集いたします。
そしてさらには、作曲家を全世界に募集し、選ばれた台本に曲をつけます。
ふつうのコンペとはちょっと違う一風変わったこのコンペ。ぜひあなたも参加してみませんか??
ご応募お待ちしております!
https://sawakami-opera.org/stage/mitsuko/
≪代表挨拶≫
ずっと温めてきた、日本語のオペラ制作の下準備が整い、いよいよ台本の公募に入ります。次いで、選ばれた台本をベースにして、作曲を世界に公募します。
題名は「MITSUKO」で、クーデンホーフカレルギー伯爵夫人光子さんの半生をオペラ風にプロットしました。
日本人で初の国際結婚をし、当時のヨーロッパ最大の王室ハプスブルグ家における伯爵家に嫁ぎ、東洋と西洋の文化の違いと融和に翻弄されながらも、「ヨーロッパ統合の父」といわれる息子を育て上げるまでを、オペラとして歌い上げたいと思います。
目的は、カルメン並みに世界中の人々に愛唱されるオペラに仕上げることです。
その「MITSUKO」が世界各国の歌劇場で公演され、日本人オペラ歌手たちが堂々と歌ってくれたら、この上もなく愉快ではありませんか。
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクト実行委員会
委員長 澤上 篤人
日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション
≪コンペティション概要≫ https://sawakami-opera.org/stage/mitsuko/competition/
・台本部門(現在、事前エントリーおよび作品受付中)
・作曲部門(エントリー開始までしばらくお待ちください)
≪賞金≫
◇台本選考通過作品:台本選考を通過した台本作家に賞金20万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
◇最優秀作賞:最終選考にて最優秀作賞に選ばれた台本作家に賞金250万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
参考:【作曲部門】賞金
・作曲選考通過作品:作曲選考を通過した作曲家に賞金20万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
・最優秀作賞:最終選考にて最優秀作賞に選ばれた作曲家に賞金1,000万円を贈呈(著作権譲渡料を含む)
≪コンペティションの流れ≫
日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティションは、[1、台本選考、2、作曲選考、3、全曲選考、4、最終選考]の4つの過程を経て、最優秀のオペラ1作品が決定いたします。
1、台本選考
・指定プロットをもとにしたオペラ全編の台本を公募する。
・台本選考によって選ばれた台本選考通過者(最大5名)を表彰する。
2、作曲選考
・台本選考通過台本(最大5作品)を一般に公開し、作曲家を公募する。
・作曲家は公開された台本の中から1作品を選択し、任意で選んだ2場面(2曲)を作曲する。(1曲はアリア、もう1曲はアリア、デュエット、アンサンブルの中から好きなものを作曲する)
・作曲選考によって選ばれた作曲家を表彰する。
3、全曲選考
・作曲選考を通過した作曲家(最大5名)による制作開始(オペラ全曲)。
・オペラ全編の作曲の対象となった台本を書いた台本作家は、作曲家に協力し、台本の修正などに対応する。
・全曲選考で選ばれた者は最終選考へ進む。
4、最終選考
・全曲選考を通過したオペラ数作品を舞台にて試演(オーケストラによるコンサート形式での試演を予定)し、最優秀作品1作品を決定する。
≪その他≫
概要、募集要項、指定プロット等、詳細は当財HPをご参照ください。
https://sawakami-opera.org/stage/mitsuko/
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【台本部門】
*台本部門は、日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティションの第一段階として優秀な台本作品を公募するものです。
≪募集作品≫
当財団指定のプロット「MITSUKO」を原案とした日本語オペラの台本(全3幕)
≪応募資格≫
国籍、性別、年齢、学歴を問いません
≪原稿 /演奏時間≫
原稿の上限はございません
オペラ全体の正味演奏時間は90分〜150分以内をめどとします。
*各場面の演奏時間に制限はありません。
全3幕 (1幕:全4場、2幕:全5場、3幕:全2場)
≪事前エントリー≫
2019年3月15日(金)17:00まで
≪作品提出≫
2019年5月7日(火)必着
※データ提出も同日
≪募集要項≫
日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション【台本部門】に応募される方は、募集要項及びコンペティション概要をよく読み、ご理解いただいたうえでご応募ください。
https://sawakami-opera.org/audition/mitsuko-libretto/
≪お問い合わせ≫
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
日本語オペラ「MITSUKO」プロジェクト実行委員会
〒102-0082 東京都千代田区一番町29番地2
Tel: 03-6380-9862 平日10時〜17時(土日祝休)
E-mail : info@sawakami-opera.org