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GMG次世代カラーマネージメント製品の概要
GMG GmbH ＆ Co. KGがdrupa2008にて発表した、今年秋以降に投入予定の次世代カラーマネジメント製品の概要
■ GMG ColorProof o5
標準プルーフの運用に焦点を当てた、使いやすい新たなインターフェイスが、業界で最も正確なプルーフソフトウェアのインストールと運用を容易に
前回のdrupaでGMG ColorProof o4を発表してから4年、ハイエンドカラーマネージメントとプルーフィングソリューションのサプライヤーであるGMGは、drupa 2008においてGMG ColorProof o5を発表しました。
インクジェットプリンタを正確にキャリブレーションし、印刷結果と正確にマッチするコントラクトプルーフを提供することで高い評価を得ているGMG ColorProofのメジャーアップグレードとなります。
GMGのこれまでの知見、業界標準への対応はそのままに、再設計したユーザーインターフェイスを備え、経験者、初心者を問わず、簡単・正確なプルーフィングを提供します。
GMG ColorProofは印刷結果と正確にマッチする「コントラクトインクジェットプルーフ」を実現するカラーマネージメントソフトウェアです。この中には、キャリブレーション機能など、安定した、効率的なプロセス管理を行うための全てのツールが含まれています。
また、外部からの評価は大変重視すべき点ですが、GMG ColorProofは世界中で行われている多くの第三者によるテストで、最上位の評価を得ています。
このソフトウェアの中枢となる、独自の「4Dカラー変換エンジン」は様々な出力デバイスでコントラクトプルーフを出力する際に最良の品質と色の精度を保証します。
GMG ColorProof o5では、上記の優れた機能をさらにユーザーフレンドリーに、より様々なワークフローに導入するため、以下のような改良を行っています。
・ 新しい、明快なユーザーインターフェイス
・ プロファイル運用を容易にする「プルーフスタンダード」
・ プリンタの管理を行う「キャリブレーションセット」
・ 様々な処理ステップを含むワークフローフィルタ
・ キャリブレートされたモニタでのソフトプルーフィング
・ クライアント／サーバ構造によるリモート操作
・ 正確なキャリブレーションを保証するためのチェック機能
・ その他、多くの新機能
出荷時期
Drupa 2008で発表したGMG ColorProof o5の出荷時期は2008年10月以降を予定しています。ColorProof o5をご注文したお客様には最新版であるColorProof o4 4.5.2をご提供し、ColorProof o5リリース後直ちに無料アップグレードをご提供します。GMG DotProof、GMG FlexoProofについても同様です。既に現行のバージョンをご導入のユーザー様には、有償にてアップグレードをご提供いたします。
GMG GmbH ＆ Co. KG.の最高経営責任者、ロバート・ワイヒンク（Robert Weihing）は次のように述べています。
「私たちはGMG ColorProofが卓越した色の精度を提供しているという評価を誇りに思っています。
そして、GMGは十分に時間をかけ、グローバルなプルーフスタンダードを最も実用的に運用する方法を考案し、GMG ColorProof o5を使いやすく精度の高い、最高のソリューションにするためのユーザーインターフェイスを再構築しました。
GMG ColorProof o5はその傑出した性能で、これまでご評価いただいている市場の印刷・製版業界、プリントサービス、代理店、出版社のお役に立つと考えます。のみならず、より使いやすいユーザーインターフェイスとプリセットされるプルーフスタンダードの導入で、プリントバイヤーやクリエイティブ、フォトグラファーの関心もいただけると期待しています。」
■ GMG Connect ー ミッシングリンクを補完するGMG Connect
GMG Connectがカラーマネージメントとプルーフィングに完全なコントロール機能と接続性をもたらす
ハイエンドカラーマネージメント・プルーフィングソリューションのサプライヤーであるGMGは、Drupaで新製品GMG Connectを発表しました。GMG ConnectはGMGのプルーフィングとカラーマネージメント製品を結合し、中枢的でスケーラブルなカラーマネージメントワークフローソリューションへと進化させます。
この、GMG Connect Server、WebConnect、FlowConnect、ColorProof Connectorからなるソリューションにより、すべてのプロセスの進捗状況をいつでも監視し、イントラネット、インターネットを問わず、様々な場所にインストールされたGMGソフトウェアへのアクセスが可能になります。
GMGのカラーマネージメント及びプルーフィングが均一な品質標準を保証できるよう、全てのサイトで同期が可能です。また、既存のワークフローにGMGのカラーマネージメントとプルーフ機能を統合し、かつ、webブラウザーベースのリモートプルーフィングとカラーマネージメントを実現します。それぞれのジョブはXMLやXMPデータに基づいた自動処理が可能です。
何十個もの種類のホットフォルダを設定したり、管理する手間は過去のものとなります。
GMG Connectのメリットは導入する会社の規模に左右されません。高度に自動化されたワークフローを構築している大規模な印刷会社であれば、自動負荷分散や管理の簡略化といった、より優れたインテグレーションを享受できます。また、より小さい規模でも、例えばColorServerやInkOptimizerの運用を簡略化してデータのハンドリングをシンプルにすることで、時間の節約と処理の更なる信頼性向上というメリットを得ることができます。また、プリントバイヤーや複数の拠点をもつ企業にあっては、プルーフプロファイルの集中管理によるブラウザベースのリモートプルーフィングとその安定した出力結果が利益をもたらします。
GMG Connectのリリースは今秋以降を予定しています。
GMGカラーテクノロジーズ株式会社
担当：テクニカルセールス部
E-mail：info@gmg-color.jp
TEL：03-3551-3091
URL： http://www.gmg-color.jp
所在地：東京都中央区新川1-29-13 永代橋エコピアザビル6F
《関連URL》
http://www.gmg-color.jp
標準プルーフの運用に焦点を当てた、使いやすい新たなインターフェイスが、業界で最も正確なプルーフソフトウェアのインストールと運用を容易に
前回のdrupaでGMG ColorProof o4を発表してから4年、ハイエンドカラーマネージメントとプルーフィングソリューションのサプライヤーであるGMGは、drupa 2008においてGMG ColorProof o5を発表しました。
インクジェットプリンタを正確にキャリブレーションし、印刷結果と正確にマッチするコントラクトプルーフを提供することで高い評価を得ているGMG ColorProofのメジャーアップグレードとなります。
GMGのこれまでの知見、業界標準への対応はそのままに、再設計したユーザーインターフェイスを備え、経験者、初心者を問わず、簡単・正確なプルーフィングを提供します。
GMG ColorProofは印刷結果と正確にマッチする「コントラクトインクジェットプルーフ」を実現するカラーマネージメントソフトウェアです。この中には、キャリブレーション機能など、安定した、効率的なプロセス管理を行うための全てのツールが含まれています。
また、外部からの評価は大変重視すべき点ですが、GMG ColorProofは世界中で行われている多くの第三者によるテストで、最上位の評価を得ています。
このソフトウェアの中枢となる、独自の「4Dカラー変換エンジン」は様々な出力デバイスでコントラクトプルーフを出力する際に最良の品質と色の精度を保証します。
GMG ColorProof o5では、上記の優れた機能をさらにユーザーフレンドリーに、より様々なワークフローに導入するため、以下のような改良を行っています。
・ 新しい、明快なユーザーインターフェイス
・ プロファイル運用を容易にする「プルーフスタンダード」
・ プリンタの管理を行う「キャリブレーションセット」
・ 様々な処理ステップを含むワークフローフィルタ
・ キャリブレートされたモニタでのソフトプルーフィング
・ クライアント／サーバ構造によるリモート操作
・ 正確なキャリブレーションを保証するためのチェック機能
・ その他、多くの新機能
出荷時期
Drupa 2008で発表したGMG ColorProof o5の出荷時期は2008年10月以降を予定しています。ColorProof o5をご注文したお客様には最新版であるColorProof o4 4.5.2をご提供し、ColorProof o5リリース後直ちに無料アップグレードをご提供します。GMG DotProof、GMG FlexoProofについても同様です。既に現行のバージョンをご導入のユーザー様には、有償にてアップグレードをご提供いたします。
GMG GmbH ＆ Co. KG.の最高経営責任者、ロバート・ワイヒンク（Robert Weihing）は次のように述べています。
「私たちはGMG ColorProofが卓越した色の精度を提供しているという評価を誇りに思っています。
そして、GMGは十分に時間をかけ、グローバルなプルーフスタンダードを最も実用的に運用する方法を考案し、GMG ColorProof o5を使いやすく精度の高い、最高のソリューションにするためのユーザーインターフェイスを再構築しました。
GMG ColorProof o5はその傑出した性能で、これまでご評価いただいている市場の印刷・製版業界、プリントサービス、代理店、出版社のお役に立つと考えます。のみならず、より使いやすいユーザーインターフェイスとプリセットされるプルーフスタンダードの導入で、プリントバイヤーやクリエイティブ、フォトグラファーの関心もいただけると期待しています。」
■ GMG Connect ー ミッシングリンクを補完するGMG Connect
GMG Connectがカラーマネージメントとプルーフィングに完全なコントロール機能と接続性をもたらす
ハイエンドカラーマネージメント・プルーフィングソリューションのサプライヤーであるGMGは、Drupaで新製品GMG Connectを発表しました。GMG ConnectはGMGのプルーフィングとカラーマネージメント製品を結合し、中枢的でスケーラブルなカラーマネージメントワークフローソリューションへと進化させます。
この、GMG Connect Server、WebConnect、FlowConnect、ColorProof Connectorからなるソリューションにより、すべてのプロセスの進捗状況をいつでも監視し、イントラネット、インターネットを問わず、様々な場所にインストールされたGMGソフトウェアへのアクセスが可能になります。
GMGのカラーマネージメント及びプルーフィングが均一な品質標準を保証できるよう、全てのサイトで同期が可能です。また、既存のワークフローにGMGのカラーマネージメントとプルーフ機能を統合し、かつ、webブラウザーベースのリモートプルーフィングとカラーマネージメントを実現します。それぞれのジョブはXMLやXMPデータに基づいた自動処理が可能です。
何十個もの種類のホットフォルダを設定したり、管理する手間は過去のものとなります。
GMG Connectのメリットは導入する会社の規模に左右されません。高度に自動化されたワークフローを構築している大規模な印刷会社であれば、自動負荷分散や管理の簡略化といった、より優れたインテグレーションを享受できます。また、より小さい規模でも、例えばColorServerやInkOptimizerの運用を簡略化してデータのハンドリングをシンプルにすることで、時間の節約と処理の更なる信頼性向上というメリットを得ることができます。また、プリントバイヤーや複数の拠点をもつ企業にあっては、プルーフプロファイルの集中管理によるブラウザベースのリモートプルーフィングとその安定した出力結果が利益をもたらします。
GMG Connectのリリースは今秋以降を予定しています。
GMGカラーテクノロジーズ株式会社
担当：テクニカルセールス部
E-mail：info@gmg-color.jp
TEL：03-3551-3091
URL： http://www.gmg-color.jp
所在地：東京都中央区新川1-29-13 永代橋エコピアザビル6F
《関連URL》
http://www.gmg-color.jp
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