外国人留学生が在籍する専門学校・専門学校日本語別科の留学生向け管理システム「WSDB-T」をリリース。全国90校以上に導入実績のシステムを大幅に拡張
株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「当社」)が販売し、全国の日本語学校、専門学校、各種学校、大学日本語別科等90校以上に導入する留学生向けクラウド管理システム『WSDB』に、2021年9月の大学向け「WSDB-U」のリリースに続き、専門学校・専門学校日本語別科用の「WSDB-T」が仲間入りました。
これまで当社では留学生学生管理システムを90校以上に導入してまいりましたが、主な導入先である日本語学校と、専門学校や専門学校日本語別科とでは、必要となる情報や管理の仕方が必ずしも同じではないということがわかりました。そこで、専門学校日本語別科用として、これまでの機能に加え、新たに科目を管理できる「WSDB-T」をリリースしました。
「在留資格申請」「在留資格管理」「アルバイト管理」「面談ごとの記録」など留学生管理として特徴を活かしつつ、専門学校日本語別科で必要とされる科目ごとの出席、成績を管理できるようになりました。また、従来の日本語学校のように、技能ごとに成績を評価するということも選択できます。出力した帳票にGPAを出すことも可能です。
留学生だけではなく、日本人の管理としてもお使いいただけるようになっておりますので、様々なシステムを組み合わせることなく、一つのシステムで全ての学生様を管理していただけます。
また、専門学校の本科に在学している留学生の在留資格等の管理に使いたい場合には、機能を限定してサブシステムとしての導入が可能です。通常の基幹システムでは、日本人学生と一緒に管理することが難しい留学生固有の項目を「WSDB-T」を使って管理することができます。
専用のエクセルを使った学生情報取込み、オリジナルのリストを設定できる取り出し機能を備えていますので、基幹システムの情報を活かしながら留学生に必要な情報を、管理、取り出すことができます。
<WSDBの関連サイト>
WSDBメインサイト https://wsdb.jp/
大学用WSDB-Uサイト https://daigaku.wsdb.jp/
専門学校用WSDB-Tサイト https://senmon.wsdb.jp/
<WSDBの主な機能>
■在学生用スマートフォンアプリ
学生用スマートフォンアプリを提供しています。学生はアプリを使う事で、「ビザ情報」「住所」「アルバイト情報」の変更を学校に連絡できます。学校は学生からきた連絡内容を元に、確認・修正を行い、システムに反映させることができます。
その他「学生証」「出席状況確認」「面談確認」「在籍クラス確認」などの機能を使う事ができます。
■留学申請者管理機能
今後増加すると思われる現地から直接入学する学生の留学申請業務をスムーズに行うことができます。
■在留期間更新管理機能
システムに登録されている情報を元に、在留期間更新を簡単に行うことが出来ます。
■出欠管理機能
各クラスごとに、時間割を設定し、出欠を取ると学生の科目ごとの出欠状況がリアルタイムで簡単に確認できるようになります。
リアルタイムにわかるため、誰が欠席しているかなども簡単に事務局で把握し、学生に連絡を取ることができます。
■学生管理機能
学生の在籍状態、入国日、入学日、卒業予定日、卒業日、ビザ情報、アルバイト情報、エージェント情報などを管理できます。
学生の氏名に関してはローマ字、漢字、現地語、ニックネームという4種類で入力や検索ができます。
学校で自由にお使いいただけるフリー項目があり、入力内容を検索することで、希望の学生がすぐ取り出せるようになります。
■試験管理機能
内部試験、外部試験、日本語能力試験、日本留学生試験を分類して管理できます。
試験の項目や配点などは学校様で細かく設定できるため、どのような試験でもシステムで入力枠を作成し、記録することができます。
また、検索は試験毎に行えるので、試験の分析に使える基礎データを簡単に取り出すことができます。
■成績管理機能(日本語学校用)
成績評価項目を学校側で自由に設定することができます。1名の学生に対して何度でも成績評価を入力することが可能です。
■成績管理機能(大学・専門学校用)
入力した試験結果を元に、学校様で設定した「S」「A」「B」「C」「D」などの段階成績評価を自動で判定します。また個別に変更がある場合は、直接入力で修正することが可能です。
GPAにも対応しており、評価ごとのGPAを入力していただければ、自動的にGPAが成績表に出力されます。(単位計算方式、時限数計算方式に対応)
■面談管理機能
学生の面談記録を残すことができます。面談内容はカテゴリごとに分類され、検索で取り出すことが出来ます。
■資格管理機能
学校側で資格マスタを作成し、学生が取得している資格を管理することができます。
■奨学金管理機能
1名の学生に対して、現在申請中の奨学金を割当て、申請状況を管理することができます。
応募に関する管理と、受給がいつまで行われるかなども管理することができます。
■入金管理機能
学校側で学生に請求する費用項目を自由に設定することが出来ます。請求書の発行に加え、入金状況が一目でわかるように色で管理できるようになっています。
<会社概要>
株式会社One Terrace
One Terraceは、「世界を越えて人々を繋ぎ、輝く機会をつくる」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業しました。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人も設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、就労ビザの取得・管理を簡易化し在留資格許可率を高める人事管理システム「Work Visa」を開発、外国人雇用の促進に向け、知識不足による誤った雇用のリスクを軽減し、行政書士との連携も行えるサービスの提供をしております。
これからも、海外での日本語教育・就業支援、企業研修など外国人社員が日本で活躍する為のプラットフォームの開拓者でありたいと考えております。
会社名? 株式会社One Terrace
代表者? 代表取締役 石中達也
設 立? 2017年4月7日
資本金? 6,925万円
所在地? 東京都千代田区九段北1丁目6−5
有料職業紹介? 許可番号13-ユ-309282
登録支援許可番号? 登録番号 19登-001405
URL? https://oneterrace.jp/
メディア 外国人採用ナビ https://gaikokujinsaiyonavi.com/
これまで当社では留学生学生管理システムを90校以上に導入してまいりましたが、主な導入先である日本語学校と、専門学校や専門学校日本語別科とでは、必要となる情報や管理の仕方が必ずしも同じではないということがわかりました。そこで、専門学校日本語別科用として、これまでの機能に加え、新たに科目を管理できる「WSDB-T」をリリースしました。
「在留資格申請」「在留資格管理」「アルバイト管理」「面談ごとの記録」など留学生管理として特徴を活かしつつ、専門学校日本語別科で必要とされる科目ごとの出席、成績を管理できるようになりました。また、従来の日本語学校のように、技能ごとに成績を評価するということも選択できます。出力した帳票にGPAを出すことも可能です。
留学生だけではなく、日本人の管理としてもお使いいただけるようになっておりますので、様々なシステムを組み合わせることなく、一つのシステムで全ての学生様を管理していただけます。
また、専門学校の本科に在学している留学生の在留資格等の管理に使いたい場合には、機能を限定してサブシステムとしての導入が可能です。通常の基幹システムでは、日本人学生と一緒に管理することが難しい留学生固有の項目を「WSDB-T」を使って管理することができます。
専用のエクセルを使った学生情報取込み、オリジナルのリストを設定できる取り出し機能を備えていますので、基幹システムの情報を活かしながら留学生に必要な情報を、管理、取り出すことができます。
<WSDBの関連サイト>
WSDBメインサイト https://wsdb.jp/
大学用WSDB-Uサイト https://daigaku.wsdb.jp/
専門学校用WSDB-Tサイト https://senmon.wsdb.jp/
<WSDBの主な機能>
■在学生用スマートフォンアプリ
学生用スマートフォンアプリを提供しています。学生はアプリを使う事で、「ビザ情報」「住所」「アルバイト情報」の変更を学校に連絡できます。学校は学生からきた連絡内容を元に、確認・修正を行い、システムに反映させることができます。
その他「学生証」「出席状況確認」「面談確認」「在籍クラス確認」などの機能を使う事ができます。
■留学申請者管理機能
今後増加すると思われる現地から直接入学する学生の留学申請業務をスムーズに行うことができます。
■在留期間更新管理機能
システムに登録されている情報を元に、在留期間更新を簡単に行うことが出来ます。
■出欠管理機能
各クラスごとに、時間割を設定し、出欠を取ると学生の科目ごとの出欠状況がリアルタイムで簡単に確認できるようになります。
リアルタイムにわかるため、誰が欠席しているかなども簡単に事務局で把握し、学生に連絡を取ることができます。
■学生管理機能
学生の在籍状態、入国日、入学日、卒業予定日、卒業日、ビザ情報、アルバイト情報、エージェント情報などを管理できます。
学生の氏名に関してはローマ字、漢字、現地語、ニックネームという4種類で入力や検索ができます。
学校で自由にお使いいただけるフリー項目があり、入力内容を検索することで、希望の学生がすぐ取り出せるようになります。
■試験管理機能
内部試験、外部試験、日本語能力試験、日本留学生試験を分類して管理できます。
試験の項目や配点などは学校様で細かく設定できるため、どのような試験でもシステムで入力枠を作成し、記録することができます。
また、検索は試験毎に行えるので、試験の分析に使える基礎データを簡単に取り出すことができます。
■成績管理機能(日本語学校用)
成績評価項目を学校側で自由に設定することができます。1名の学生に対して何度でも成績評価を入力することが可能です。
■成績管理機能(大学・専門学校用)
入力した試験結果を元に、学校様で設定した「S」「A」「B」「C」「D」などの段階成績評価を自動で判定します。また個別に変更がある場合は、直接入力で修正することが可能です。
GPAにも対応しており、評価ごとのGPAを入力していただければ、自動的にGPAが成績表に出力されます。(単位計算方式、時限数計算方式に対応)
■面談管理機能
学生の面談記録を残すことができます。面談内容はカテゴリごとに分類され、検索で取り出すことが出来ます。
■資格管理機能
学校側で資格マスタを作成し、学生が取得している資格を管理することができます。
■奨学金管理機能
1名の学生に対して、現在申請中の奨学金を割当て、申請状況を管理することができます。
応募に関する管理と、受給がいつまで行われるかなども管理することができます。
■入金管理機能
学校側で学生に請求する費用項目を自由に設定することが出来ます。請求書の発行に加え、入金状況が一目でわかるように色で管理できるようになっています。
<会社概要>
株式会社One Terrace
One Terraceは、「世界を越えて人々を繋ぎ、輝く機会をつくる」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業しました。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人も設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、就労ビザの取得・管理を簡易化し在留資格許可率を高める人事管理システム「Work Visa」を開発、外国人雇用の促進に向け、知識不足による誤った雇用のリスクを軽減し、行政書士との連携も行えるサービスの提供をしております。
これからも、海外での日本語教育・就業支援、企業研修など外国人社員が日本で活躍する為のプラットフォームの開拓者でありたいと考えております。
会社名? 株式会社One Terrace
代表者? 代表取締役 石中達也
設 立? 2017年4月7日
資本金? 6,925万円
所在地? 東京都千代田区九段北1丁目6−5
有料職業紹介? 許可番号13-ユ-309282
登録支援許可番号? 登録番号 19登-001405
URL? https://oneterrace.jp/
メディア 外国人採用ナビ https://gaikokujinsaiyonavi.com/