「AKAO ART RESIDENCE」第5ターム参加アーティストと「ATAMI ART GRANT」の公募作家30組が決定
2021年3月からスタートした「PROJECT ATAMI」は、熱海の魅力をアートで再発見することを目指したアートプロジェクトです。
滞在制作型プロジェクトである「AKAO ART RESIDENCE」と、アーティストをサポートする仕組み「ATAMI ART GRANT」を二本の柱として取り組んでいます。
この度、「AKAO ART RESIDENCE」第5ターム参加アーティストと「ATAMI ART GRANT」の公募作家30組が決定しました!
「AKAO ART RESIDENCE」は、若手アーティストの制作活動支援を目的としており、制作活動におけるアトリエの提供・制作費を支援する滞在制作型プロジェクトです。プロジェクトは2021年3月に始動し、全5ターム(期間:2021年3月〜2021年12月)で構成されており、このたび第5ターム(11〜12月滞在)の参加アーティストが決定しました。独創的かつ瑞々しい感性をもつ若手アーティストたちが、アカオリゾートに滞在し、“熱海”というフィールドをキャンバスとして、その魅力をアートで表現します。
「ATAMI ART GRANT」は、アーティストの制作活動支援を目的とした取り組みで、「Color ATAMI」をテーマに熱海の街に彩りをつくるアーティストを公募し、この度30組の認定者が決定しました。認定者によって制作される作品は、本取り組みに共感してくださった行政・企業・個人のご協力のもと、熱海市内において広く展示を行います。
PROJECT ATAMIでは多種多様なアーティスト間の交流を通じて、さまざまな角度から熱海の魅力を表現、発信する機会を提供してまいります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfWnJSTUliZXdFei5wbmc.png ]
【「AKAO ART RESIDENCE」参加アーティスト】(※五十音順)
・第5ターム(2021年11〜12月滞在):石毛健太、Keeenue、BIEN、丹羽優太
【「ATAMI ART GRANT」参加アーティスト】(※五十音順)
evala、小田佑二、吉良加奈子、栗山斉、小松千倫、Sareena Sattapon、高木賢祐、たかくらかずき、多田恋一朗、?橋洋平、チャラン・ポ・ランタン、中島崇、中村壮志、鯰、二宮佐和子、ニミュ、ぬQ、濱口桜子、林加奈子、vug、藤生恭平、松井照太、松田将英、水川千春、宮崎勇次郎、宮原嵩広、モノ・シャカ、保良雄、山本修路、米澤柊
Web:https://projectatami.com
Instagram:https://www.instagram.com/projectatami
Facebook :https://www.facebook.com/projectatami
「PROJECT ATAMI」とは
本プロジェクトは熱海の魅力をアートにより再発見し、目に見える形にすることで、それを体験し楽しんでいただくために生まれたプロジェクトです。双方向の学び合い、自発的な発見があるようなできごとをつくっていきます。また、五感で感じるリアルな体験が、記憶に残るようなプロジェクトになればと考えています。滞在制作型プロジェクトである「AKAO ART RESIDENCE」と、アーティストをサポートする仕組み「ATAMI(ASIAN)ART GRANT」を二本の柱として取り組んでいます。
主催:PROJECT ATAMI 実行委員会
後援:熱海市、熱海温泉ホテル旅館協同組合、?般社団法?熱海市観光協会、熱海商?会議所、株式会社タイソンズアンドカンパニー、公益財団法人静岡県文化財団、三菱地所株式会社(50音順)
企画制作:伊藤悠(island JAPAN)、冠那菜奈(Tiarart.com)、鳥本健太
お問い合わせ先:(E-mail)info@projectatami.com
※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
【「AKAO ART RESIDENCE」アーティストプロフィール】(※五十音順)
■第5ターム(2021年11〜12月滞在予定)
・石毛健太/Kenta Ishige
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfWGlrUlZNbmlTci5qcGVn.jpeg ]
美術家、エキシビションメーカー、他副業多数。2018年東京藝術大学大学院修士課程修了。最近空を飛んでたら携帯を落とす夢を見た。近年の主な個展にニューグラウンド(The5thFloor,2021)、主なプロジェクトにUrban Research Group、SCAN THE WORLD、インストールメンツがある。主な企画にAnd yet we continue to breathe. (ANBTokyo,2020)などがある。
・Keeenue/キーニュ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfQW1PcnFGdkJLQi5qcGVn.jpeg ]
1992年神奈川県藤沢市出身。壁画制作やペインティング作品の発表、アートワーク提供など国内外問わず様々な活動を展開。具象でありながら抽象絵画のような独創的で鮮やかな世界観は鑑賞者のイマジネーションを誘発しそれぞれの捉え方や気づきを与える。Nike、Facebook、SHAKE SHACK、ABC-MARTなど数多くのコラボレーションを手掛け注目を集める。
・丹羽優太/Yuta Niwa
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfbnlwZkZ2Z0l3Vy5wbmc.png ]
画家。鯰や大山椒魚などをモチーフに、人々には見えない厄災、抵抗できない力が常に黒い何かに見立てられてきた歴史に着目し作品制作を行う。主な展示に、個展「なまずのこうみょう」(2021)、個展「PAINT IT BLACK」(2021)、やんばるアートフェスティバル山原知新「勸酒精 -酒精を勧める-」(2021)などがある。2020年より北京に留学していたがコロナのため一時帰国中。現在日本で制作活動を行なっている。
・BIEN/ビエン
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfVG9NekZhY2tIQi5qcGVn.jpeg ]
1993年東京都生まれ、ドローイング表現を基礎とし絵画や彫刻など多様なメディアで作品を制作。アニメのキャラクターなどフィクションが生み出す形、文字や記号などの表象に着目し、それらがもつ形や意味を解体/再構築する抽象表現を展開している。主な個展に、18年「WOOZY WIZARD」(BLOCKHOUSE、東京)21年「DUSKDAWNDUST」(PARCEL,HARUKAITO by island、東京)など。
滞在制作型プロジェクトである「AKAO ART RESIDENCE」と、アーティストをサポートする仕組み「ATAMI ART GRANT」を二本の柱として取り組んでいます。
この度、「AKAO ART RESIDENCE」第5ターム参加アーティストと「ATAMI ART GRANT」の公募作家30組が決定しました!
「AKAO ART RESIDENCE」は、若手アーティストの制作活動支援を目的としており、制作活動におけるアトリエの提供・制作費を支援する滞在制作型プロジェクトです。プロジェクトは2021年3月に始動し、全5ターム(期間:2021年3月〜2021年12月)で構成されており、このたび第5ターム(11〜12月滞在)の参加アーティストが決定しました。独創的かつ瑞々しい感性をもつ若手アーティストたちが、アカオリゾートに滞在し、“熱海”というフィールドをキャンバスとして、その魅力をアートで表現します。
「ATAMI ART GRANT」は、アーティストの制作活動支援を目的とした取り組みで、「Color ATAMI」をテーマに熱海の街に彩りをつくるアーティストを公募し、この度30組の認定者が決定しました。認定者によって制作される作品は、本取り組みに共感してくださった行政・企業・個人のご協力のもと、熱海市内において広く展示を行います。
PROJECT ATAMIでは多種多様なアーティスト間の交流を通じて、さまざまな角度から熱海の魅力を表現、発信する機会を提供してまいります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfWnJSTUliZXdFei5wbmc.png ]
【「AKAO ART RESIDENCE」参加アーティスト】(※五十音順)
・第5ターム(2021年11〜12月滞在):石毛健太、Keeenue、BIEN、丹羽優太
【「ATAMI ART GRANT」参加アーティスト】(※五十音順)
evala、小田佑二、吉良加奈子、栗山斉、小松千倫、Sareena Sattapon、高木賢祐、たかくらかずき、多田恋一朗、?橋洋平、チャラン・ポ・ランタン、中島崇、中村壮志、鯰、二宮佐和子、ニミュ、ぬQ、濱口桜子、林加奈子、vug、藤生恭平、松井照太、松田将英、水川千春、宮崎勇次郎、宮原嵩広、モノ・シャカ、保良雄、山本修路、米澤柊
Web:https://projectatami.com
Instagram:https://www.instagram.com/projectatami
Facebook :https://www.facebook.com/projectatami
「PROJECT ATAMI」とは
本プロジェクトは熱海の魅力をアートにより再発見し、目に見える形にすることで、それを体験し楽しんでいただくために生まれたプロジェクトです。双方向の学び合い、自発的な発見があるようなできごとをつくっていきます。また、五感で感じるリアルな体験が、記憶に残るようなプロジェクトになればと考えています。滞在制作型プロジェクトである「AKAO ART RESIDENCE」と、アーティストをサポートする仕組み「ATAMI(ASIAN)ART GRANT」を二本の柱として取り組んでいます。
主催:PROJECT ATAMI 実行委員会
後援:熱海市、熱海温泉ホテル旅館協同組合、?般社団法?熱海市観光協会、熱海商?会議所、株式会社タイソンズアンドカンパニー、公益財団法人静岡県文化財団、三菱地所株式会社(50音順)
企画制作:伊藤悠(island JAPAN)、冠那菜奈(Tiarart.com)、鳥本健太
お問い合わせ先:(E-mail)info@projectatami.com
※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
【「AKAO ART RESIDENCE」アーティストプロフィール】(※五十音順)
■第5ターム(2021年11〜12月滞在予定)
・石毛健太/Kenta Ishige
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfWGlrUlZNbmlTci5qcGVn.jpeg ]
美術家、エキシビションメーカー、他副業多数。2018年東京藝術大学大学院修士課程修了。最近空を飛んでたら携帯を落とす夢を見た。近年の主な個展にニューグラウンド(The5thFloor,2021)、主なプロジェクトにUrban Research Group、SCAN THE WORLD、インストールメンツがある。主な企画にAnd yet we continue to breathe. (ANBTokyo,2020)などがある。
・Keeenue/キーニュ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfQW1PcnFGdkJLQi5qcGVn.jpeg ]
1992年神奈川県藤沢市出身。壁画制作やペインティング作品の発表、アートワーク提供など国内外問わず様々な活動を展開。具象でありながら抽象絵画のような独創的で鮮やかな世界観は鑑賞者のイマジネーションを誘発しそれぞれの捉え方や気づきを与える。Nike、Facebook、SHAKE SHACK、ABC-MARTなど数多くのコラボレーションを手掛け注目を集める。
・丹羽優太/Yuta Niwa
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfbnlwZkZ2Z0l3Vy5wbmc.png ]
画家。鯰や大山椒魚などをモチーフに、人々には見えない厄災、抵抗できない力が常に黒い何かに見立てられてきた歴史に着目し作品制作を行う。主な展示に、個展「なまずのこうみょう」(2021)、個展「PAINT IT BLACK」(2021)、やんばるアートフェスティバル山原知新「勸酒精 -酒精を勧める-」(2021)などがある。2020年より北京に留学していたがコロナのため一時帰国中。現在日本で制作活動を行なっている。
・BIEN/ビエン
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDM5MyMyODI2MTIjNzQzOTNfVG9NekZhY2tIQi5qcGVn.jpeg ]
1993年東京都生まれ、ドローイング表現を基礎とし絵画や彫刻など多様なメディアで作品を制作。アニメのキャラクターなどフィクションが生み出す形、文字や記号などの表象に着目し、それらがもつ形や意味を解体/再構築する抽象表現を展開している。主な個展に、18年「WOOZY WIZARD」(BLOCKHOUSE、東京)21年「DUSKDAWNDUST」(PARCEL,HARUKAITO by island、東京)など。