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大雨で水没した“ガス給湯器”は使って大丈夫!?ゲリラ豪雨や線状降水帯など増える自然災害、もしもの時にも慌てないためのブログが公開

ブログでは、浸水・水没したガス給湯器が使えるケースと、そのままでは使えないケースに分けて解説。また、メーカー保証の期間や費用はもちろん、メーカーの保証期間外でも火災保険による補償が受けられる可能性がある、ということにも触れており、役立つ内容が満載です。

東京都と神奈川県を中心に給湯器交換・リフォームを手がける「親子大工」の有限会社安田工務店(所在地:神奈川県逗子市、運営責任者:安田 欣爾)は、2024年5月29日(水)、大雨や豪雨災害などでガス給湯器が冠水・水没した場合の対処法をくわしく解説したブログを公式ウェブサイトで公開しました。

▼ ブログ「大雨浸水被害のあと給湯器は使える?|ガス給湯器の冠水・水没」(「親子大工」公式ウェブサイト):https://www.oyakodaiku.jp/contents/50366.php


■自分と家族の安全のためにも知っておくべき、ガス給湯器の冠水・水没時の基礎知識を指南
近年、世界各地で頻発する異常気象。日本でも、台風の大型化やゲリラ豪雨、急激に気圧が下がる“爆弾低気圧”、極端な集中豪雨をもたらす“線状降水帯”などが相次いでいます。

これらの自然災害は各所にさまざまな影響を及ぼしていますが、昨今増えているのが、浸水被害によりガス給湯器が水没してしまうケースです。自分や家族の安全のためにも、いざという時の対処法を知りたい、というお客様からの声に応え、このほどブログを作成いたしました。


■メーカー保証期間外でも、火災保険による補償が受けられるケースも
ブログではまず、浸水・水没したガス給湯器が使えるケースと、そのままでは使えないケースについて紹介。ガス給湯器は、大量の雨水が侵入すると、電気系統・基板のショートにより火災が発生する危険があるため、安全装置が作動して点火できなくなるという仕組みを取っています。この場合は、電源をオフにするなどしてリセットすることで使用が可能となります。対して、本体部分が冠水・水没してしまうと、そのままでの使用は不可。販売店やメーカーなどに点検してもらう必要があります。

さらに、浸水により故障してしまった際に多くの人が気になる“保証”についてもわかりやすく解説。メーカー保証の期間や費用はもちろん、メーカーの保証期間外でも火災保険による補償が受けられる可能性についても言及しています。点検・修理を依頼できる各メーカーのお客様サポートページのリンクも掲載しているので、トラブル発生時でも慌てずに対処可能です。

「親子大工」は、これまで約4000台のガス給湯器交換実績があるスペシャリスト。お湯が出た時のお客さまの弾けるような笑顔を心の糧に、地元の皆さんの暮らしをサポートしてまいります。


【有限会社安田工務店について】
本社:〒249-0006 神奈川県逗子市逗子7丁目13−4
〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町3丁目9−24 上の山テラス B101
代表者:運営責任者 安田 欣爾
設立:1974年11月
電話番号:046-871-5763(代表)
URL:https://www.oyakodaiku.jp/
事業内容:各種給湯器・コンロ交換工事、外壁塗装・屋根塗装などの塗装工事全般、キッチン・浴室・トイレ・洗面などの水まわりリフォーム工事全般ほか

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:(有)安田工務店
担当者名:安田 欣爾
TEL:090-2432-8545
Email:service@oyakodaiku.jp
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