伊仙町 地域情報通信基盤整備推進交付金事業について〜町内全域光ケーブル敷設、デジタルディバイド解消およびICT構想〜
伊仙町(町長:大久保 明)は、平成21年度 地域情報通信基盤整備推進交付金事業に取り組んでおります。目的は伊仙町全域にブロードバンド環境を整えることによって、ブロードバンドゼロ地域を解消し、地域間の情報格差の是正や、移住定住の促進と地域のさらなる活性化を図り安心・安全のまちづくりを進めること。
平成22年8月4日
報道関係各位
伊仙町役場
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伊仙町 地域情報通信基盤整備推進交付金事業について
〜町内全域光ケーブル敷設、デジタルディバイド解消およびICT構想〜
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伊仙町(町長:大久保 明)は、下記の通り
平成21年度 地域情報通信基盤整備推進交付金事業に取り組んでおります。
事 業 名:平成21年度 地域情報通信基盤整備推進交付金事業
実 施 主 体:伊仙町
申 請:平成22年1月8日
交 付 決 定 日:平成22年3月4日
整備完了予定日:平成23年3月31日
事 業 費 総 額:1,362,000,000円
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■目的
伊仙町全域にブロードバンド環境を整えることによって、ブロードバンドゼロ地域を解消し、
地域間の情報格差の是正や、移住定住の促進と地域のさらなる活性化を図ること。
また、IP告知端末機器を全戸に導入することにより、住民の生活利便性の向上に役立てる
と共に、防災系の緊急情報も提供することにより、安心・安全のまちづくりを進めること。
■施設整備概要
1.町内全域FTTH(Fiber To The Home)方式による伝送路網の構築
2.D−ONU(光回線終端装置)及びIP告知端末の全戸設置
■提供サービス
1.IP告知放送サービス
2.IP告知端末及び町内FTTH方式伝送路網を利用した町内無料電話
3.高速インターネットサービス(10Mbps、100Mbps、1Gbpsサービスを予定)
■住民へのサービス開始及び運営方法
住民へのサービス開始は平成23年4月1日。運営方法はIRU(※1)契約方式とし、運営事業者は関西ブロードバンド株式会社(本社 神戸市 代表取締役 三須 久)を内定。
※1 IRU(Indefeasible Right of User):破棄し得ない使用権。契約(協定)によって定められ、関係当事者
の合意がない限り破棄または終了させることが出来ない長期安定的な使用権のこと。
■町民の費用負担
町内全域への伝送路網の構築、各戸への光ファイバー引込工事、D−ONU・IP告知端末設置費用及び利用料等は一切かかりません。
ただし、高速インターネットサービス利用については、初期費用及び月額料金は住民負担となります(100Mbpsサービスは月額料金4,500円を予定しており、他地域より約1,500円安価に提供が可能)。
■町民への告知
町民の皆様へは、集落ごとに第1回住民説明会を実施中。平成22年度中に計3回の住民
説明会を予定しております。
■将来のICT構想
電子自治体や遠隔医療(島内医療ネットワーク)、電子教科書といった公共サービスをネット経由で提供するための技術や、都会の住民のほとんどがネット上で利用している公共サービスが伊仙町でも同じように利用できるようになれば、インターネットサービスの利用者層が拡大し,町内及び徳之島島内の活性化につながります。
また、徳之島への来訪者が格差なくサービスを授受できるようになれば、観光客・Uターン・Iターンの促進につながる事が期待されます。
更に、高速光ファイバー網の導入は住民のみならず企業にとっても大きな利益となる事であり、本土から離島への企業誘致により、雇用促進が期待されます。
伊仙町としては、今回の事業をきっかけとして、ICT利活用による徳之島の発展へとつなげてまいります。
以上
■本リリースに関するお問い合わせ
伊仙町役場 企画課 課長補佐 美延(みのべ)
Tel:0997-86-3111 Email:isencho@po.synapse.ne.jp
報道関係各位
伊仙町役場
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伊仙町 地域情報通信基盤整備推進交付金事業について
〜町内全域光ケーブル敷設、デジタルディバイド解消およびICT構想〜
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伊仙町(町長:大久保 明)は、下記の通り
平成21年度 地域情報通信基盤整備推進交付金事業に取り組んでおります。
事 業 名:平成21年度 地域情報通信基盤整備推進交付金事業
実 施 主 体:伊仙町
申 請:平成22年1月8日
交 付 決 定 日:平成22年3月4日
整備完了予定日:平成23年3月31日
事 業 費 総 額:1,362,000,000円
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■目的
伊仙町全域にブロードバンド環境を整えることによって、ブロードバンドゼロ地域を解消し、
地域間の情報格差の是正や、移住定住の促進と地域のさらなる活性化を図ること。
また、IP告知端末機器を全戸に導入することにより、住民の生活利便性の向上に役立てる
と共に、防災系の緊急情報も提供することにより、安心・安全のまちづくりを進めること。
■施設整備概要
1.町内全域FTTH(Fiber To The Home)方式による伝送路網の構築
2.D−ONU(光回線終端装置)及びIP告知端末の全戸設置
■提供サービス
1.IP告知放送サービス
2.IP告知端末及び町内FTTH方式伝送路網を利用した町内無料電話
3.高速インターネットサービス(10Mbps、100Mbps、1Gbpsサービスを予定)
■住民へのサービス開始及び運営方法
住民へのサービス開始は平成23年4月1日。運営方法はIRU(※1)契約方式とし、運営事業者は関西ブロードバンド株式会社(本社 神戸市 代表取締役 三須 久)を内定。
※1 IRU(Indefeasible Right of User):破棄し得ない使用権。契約(協定)によって定められ、関係当事者
の合意がない限り破棄または終了させることが出来ない長期安定的な使用権のこと。
■町民の費用負担
町内全域への伝送路網の構築、各戸への光ファイバー引込工事、D−ONU・IP告知端末設置費用及び利用料等は一切かかりません。
ただし、高速インターネットサービス利用については、初期費用及び月額料金は住民負担となります(100Mbpsサービスは月額料金4,500円を予定しており、他地域より約1,500円安価に提供が可能)。
■町民への告知
町民の皆様へは、集落ごとに第1回住民説明会を実施中。平成22年度中に計3回の住民
説明会を予定しております。
■将来のICT構想
電子自治体や遠隔医療(島内医療ネットワーク)、電子教科書といった公共サービスをネット経由で提供するための技術や、都会の住民のほとんどがネット上で利用している公共サービスが伊仙町でも同じように利用できるようになれば、インターネットサービスの利用者層が拡大し,町内及び徳之島島内の活性化につながります。
また、徳之島への来訪者が格差なくサービスを授受できるようになれば、観光客・Uターン・Iターンの促進につながる事が期待されます。
更に、高速光ファイバー網の導入は住民のみならず企業にとっても大きな利益となる事であり、本土から離島への企業誘致により、雇用促進が期待されます。
伊仙町としては、今回の事業をきっかけとして、ICT利活用による徳之島の発展へとつなげてまいります。
以上
■本リリースに関するお問い合わせ
伊仙町役場 企画課 課長補佐 美延(みのべ)
Tel:0997-86-3111 Email:isencho@po.synapse.ne.jp










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