東京開催セミナー満員御礼につき、大阪でのセミナー追加開催決定!
消費者の「つい」・「なんとなく」・「実は」を捉える!セミナーの報告
株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長 兼 CEO:服部正太)は、2010年7月28日に「小売業」と「携帯電話・家電・自動車等や旅行・ホスピタリティ関連サービス」の企画担当者向けの無料のソリューションセミナーを東京にて開催しました。
本セミナーでは、事例と自主調査結果を通して、「ついで買いを活性化させる店内レイアウトとは?」、「消費者のホンネを抽出するには?」、「多機能の商品・サービスの価値を測定するには?」という3つのテーマに関するソリューションをご紹介致しました。
本セミナーは、短いご案内期間にも関わらず、定員を遥かに超えるお客様よりご参加希望を賜りました。おかげさまで、当日は満員御礼を迎えることと相成りました。
また、開催当日のアンケートによると、どのセッションの内容も8割以上のお客様に満足して頂け、さらに、お客様の業界が多岐に渡るのにも関わらず、7割近くの方々から「自社の業務への適応可能性が高い」という評価を頂きました。
このような参加者の高い評価を頂けたことを受けて、大阪にて同内容のセミナーを追加開催することに致しました。
セミナー詳細・参加申し込み:https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/198
■ セミナーの内容
【Session1:販売戦略】「ついで買い」を活性化させる店内レイアウトへの工学的アプローチ −文具専門店 伊東屋※玉川店様の改善事例−
▽「ついで買い」を見える化して、売上アップを図りたい!
小売店舗の現場ではお客様の購入意欲を刺激し、売上アップを図るための商品配置を日々試行錯誤されているのではないでしょうか。本セッションでは、売場レイアウトの変更によって期待される、売上アップの効果を従来の勘と経験だけでなく、工学的、定量的な手法によって評価する方法をご紹介します。これにより、レイアウト変更の効果が「見える化」され、より客観的な意思決定が可能となります。
伊東屋※玉川店の改善事例を通して、文章構成のキーワード抽出手法の「キーグラフ分析」と複雑系シミュレーションの「マルチエージェント・シミュレーション」を用いた工学的アプローチの有効性をご紹介します。
(※東京銀座に本店を構える老舗文房具店)
【Session2:ニーズ発見】大勢の「ホンネ」を抽出するインサイトマーケティング
▽消費者のホンネにあった商品・サービスを作りたい!
近年、新商品や新サービスの企画・プロモーション戦略策定の場において、消費者の無意識的な要素=「ホンネ」を抽出するための心理学的手法である「投影法」を用いたインサイトマーケティングが注目されています。しかし従来の方法では、分析対象とする被験者数が少なくなるという問題がありました。
そこで、今回のセミナーでは、「キーグラフ分析」 を用いることによる、大勢の回答結果に対しても有効な弊社独自のインサイトマーケティング手法についてご紹介します。これにより客観的で、実務レベルで即時に応用できる消費者の「ホンネ」の抽出が可能となります。
【Session3:商品企画】商品・サービスの価値を測定するための新手法 −商品企画・プライシング戦略に新たな展開−
▽この商品・サービス、いくらで提供するのが理想的かを知りたい!
近年の技術進歩や消費者の価値観の多様化に伴い、携帯電話・家電・自動車等の商品の多機能化、旅行・ホスピタリティ関連サービス等の多様化が進んでいます。
多数の機能やサービスを付加した商品を市場に投入する際、課題となるのが、それぞれの商品スペックに応じた価格設定です。「オプションとして、どの機能を・いくらで設定するのが好ましいか」、また、「高機能高価格−低機能低価格の商品をラインナップとして整える場合に、それぞれの価格帯で盛り込んでおくべき要素と削除しても良い要素はどれか」を捉えることで、投資対効果の評価が可能になります。
これまでこの課題に対して様々な手法が提案されてきましたが、構造計画研究所は、約20年に渡るプライシング戦略支援の実績と大学研究者との共同研究を基に、2010年、新たな価値測定手法を開発し、本セミナーで公開いたします。
■ セミナー開催概要
・開催日時:2010年9月9日(木) 13:30受付/14:00開始/17:00終了
・開催場所:メルパルク大阪 (5階 会議室(カナーレ)) (大阪市淀川区宮原4-2-1)
・定員 :100名(定員になり次第締切)
・参加費:無料(事前登録が必要)
申込はこちらから https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/198
■ 構造計画研究所について
1959年創立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様企業から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1032 FAX:03-5342-1241 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp
《関連URL》
http://mas.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp
http://www2.kke.co.jp
http://www2.kke.co.jp/keygraph/index.html
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/198
本セミナーでは、事例と自主調査結果を通して、「ついで買いを活性化させる店内レイアウトとは?」、「消費者のホンネを抽出するには?」、「多機能の商品・サービスの価値を測定するには?」という3つのテーマに関するソリューションをご紹介致しました。
本セミナーは、短いご案内期間にも関わらず、定員を遥かに超えるお客様よりご参加希望を賜りました。おかげさまで、当日は満員御礼を迎えることと相成りました。
また、開催当日のアンケートによると、どのセッションの内容も8割以上のお客様に満足して頂け、さらに、お客様の業界が多岐に渡るのにも関わらず、7割近くの方々から「自社の業務への適応可能性が高い」という評価を頂きました。
このような参加者の高い評価を頂けたことを受けて、大阪にて同内容のセミナーを追加開催することに致しました。
セミナー詳細・参加申し込み:https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/198
■ セミナーの内容
【Session1:販売戦略】「ついで買い」を活性化させる店内レイアウトへの工学的アプローチ −文具専門店 伊東屋※玉川店様の改善事例−
▽「ついで買い」を見える化して、売上アップを図りたい!
小売店舗の現場ではお客様の購入意欲を刺激し、売上アップを図るための商品配置を日々試行錯誤されているのではないでしょうか。本セッションでは、売場レイアウトの変更によって期待される、売上アップの効果を従来の勘と経験だけでなく、工学的、定量的な手法によって評価する方法をご紹介します。これにより、レイアウト変更の効果が「見える化」され、より客観的な意思決定が可能となります。
伊東屋※玉川店の改善事例を通して、文章構成のキーワード抽出手法の「キーグラフ分析」と複雑系シミュレーションの「マルチエージェント・シミュレーション」を用いた工学的アプローチの有効性をご紹介します。
(※東京銀座に本店を構える老舗文房具店)
【Session2:ニーズ発見】大勢の「ホンネ」を抽出するインサイトマーケティング
▽消費者のホンネにあった商品・サービスを作りたい!
近年、新商品や新サービスの企画・プロモーション戦略策定の場において、消費者の無意識的な要素=「ホンネ」を抽出するための心理学的手法である「投影法」を用いたインサイトマーケティングが注目されています。しかし従来の方法では、分析対象とする被験者数が少なくなるという問題がありました。
そこで、今回のセミナーでは、「キーグラフ分析」 を用いることによる、大勢の回答結果に対しても有効な弊社独自のインサイトマーケティング手法についてご紹介します。これにより客観的で、実務レベルで即時に応用できる消費者の「ホンネ」の抽出が可能となります。
【Session3:商品企画】商品・サービスの価値を測定するための新手法 −商品企画・プライシング戦略に新たな展開−
▽この商品・サービス、いくらで提供するのが理想的かを知りたい!
近年の技術進歩や消費者の価値観の多様化に伴い、携帯電話・家電・自動車等の商品の多機能化、旅行・ホスピタリティ関連サービス等の多様化が進んでいます。
多数の機能やサービスを付加した商品を市場に投入する際、課題となるのが、それぞれの商品スペックに応じた価格設定です。「オプションとして、どの機能を・いくらで設定するのが好ましいか」、また、「高機能高価格−低機能低価格の商品をラインナップとして整える場合に、それぞれの価格帯で盛り込んでおくべき要素と削除しても良い要素はどれか」を捉えることで、投資対効果の評価が可能になります。
これまでこの課題に対して様々な手法が提案されてきましたが、構造計画研究所は、約20年に渡るプライシング戦略支援の実績と大学研究者との共同研究を基に、2010年、新たな価値測定手法を開発し、本セミナーで公開いたします。
■ セミナー開催概要
・開催日時:2010年9月9日(木) 13:30受付/14:00開始/17:00終了
・開催場所:メルパルク大阪 (5階 会議室(カナーレ)) (大阪市淀川区宮原4-2-1)
・定員 :100名(定員になり次第締切)
・参加費:無料(事前登録が必要)
申込はこちらから https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/198
■ 構造計画研究所について
1959年創立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様企業から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1032 FAX:03-5342-1241 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp
《関連URL》
http://mas.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp
http://www2.kke.co.jp
http://www2.kke.co.jp/keygraph/index.html
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/198