クラウド環境に対応したソフトウエア・アプライアンス用ソフトの発売 ― インターネットサーバー機能を1台で運用 ―
株式会社ムービット(東京都北区、代表:谷地田 工)は、
ソフトウエアアプライアンスとして動作するPowered BLUEメール
プラススピリットを発売します。新製品はメール/DNS/Webサー
バーに加え、メール添付ファイルの暗号化やダウンロード、大容量
ファイルのアップロード機能を1台で運用します
ソフトウエアアプライアンスとして動作するPowered BLUEメール
プラススピリットを発売します。新製品はメール/DNS/Webサー
バーに加え、メール添付ファイルの暗号化やダウンロード、大容量
ファイルのアップロード機能を1台で運用します
■ Powered BLUE メールプラススピリットの概要
Powered BLUE メールプラススピリットは、インターネットサーバー機能として
1)Mail/Web/DNS/ftpサーバー機能
を有しておりインストールした1台でメールからweb関連までの機能を提供出来ます
更にメール送信時の添付ファイルのセキュリティ機能としては、
添付ファイル付属のメールを相手先へ送付する際に、サーバー上で
2)添付ファイルをZIP形式で暗号化し相手先へ送付する機能
3)添付ファイルを取り除き、添付ファイルのWebからのダウンロード先URLを相手先へ通知する機能
4)添付ファイルの削除や添付ファイルのメールをブロックする機能
5)パスワード通知の遅延配送機能
また、メールの添付ファイルで送付できないような大容量ファイルについては
6)大容量ファイルをWebにアップロードして、相手にURLを通知しダウンロードさせる機能
(送信者と受信者の双方向でのファイルのやり取りができます)
を有しています。
従来は複数のサーバーに分散処理をさせていた場合でも、オールインワンの
ソフトウエア・アプライアンスとして1台で全ての処理や運用ができます。
サーバー設定とアプリケーション設定の画面を統合したことにより、管理者が
簡単にサーバーを運用出来ます。
サーバーの自己監視機能やサービスの自動復旧などのセルフチェック機能を
備え、仮想化環境やクラウド環境での運用においても管理者の負担を大幅に
軽減できます。
・メール添付ファイルのセキュリティ
相手先へ添付ファイル付属のメールを誤送信の場合でも、添付ファイルの
一時保留機能によりパスワードの通知前であれば、添付ファイルの復号が
出来ない(ZIP暗号化の場合)やURLの通知前であれば添付ファイルのダウン
ロードが出来ないため(URL通知の場合)、添付ファイルからの情報漏洩の
リスクを軽減させることが出来ます。
・大容量ファイルの送信時のセキュリティ
従来は外部のサイトを利用して相手先へ届けていた大容量のファイルも、
自社専用のPowered BLUEメールプラススピリット上でサービスを提供できる
ため、第3者へのデータの流出を防止することが可能です。
■Powered BLUE メールプラススピリットの特徴
・ソフトウェアアプライアンスとして運用が出来ます
・インターネットサーバー機能を1台に集約
・メール添付ファイルの暗号化やURL通知などをサーバーで行うため送信者に負担を掛けません
・メール添付ファイルの暗号化には広く利用されているZIPを利用しており受信者側での復号も簡単です
・GB単位の大容量ファイルの送受信を双方向で行うことができます
(ファイルサーバーは不要)
・メールの中継機能を使うことで、既存のネットワークへの導入も容易です
・ISPなどのメールサーバーを利用の場合にも導入が出来ます
・セルフチェック機能により仮想化環境やクラウド環境での運用も容易です
・サーバー設定からアプリケーションまでの管理運用が容易なGUIを備えています
(日本語・英語対応)
■動作環境
・Red Hat Enterprise Linux 5.x (32bit)
・CentOS 5.x (32bit)
■製品タイプ
インターネットサーバー機能は全タイプ共通
・ベーシックタイプ
(添付ファイルのZIP暗号化機能 )
・ビジネスタイプ
(添付ファイルのZIP暗号化 / Webダウンロード機能 )
・プロタイプ
(添付ファイルのZIP暗号化 / Webダウンロード機能 / 大容量ファイルアップロード機能 )
■発売予定日
・2010年9月6日
■価 格
・60万円から(ベーシックタイプ・100ユーザー版・初期費用別途・税別)
※Powered BLUE メールプラススピリットの詳細は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.mubit.co.jp/products/mailplus/mail_plus_spirit_li.html
■報道関係者お問合せ
株式会社ムービット
TEL:03-5390-3553 FAX 03-5390-3650
E-mail info@mubit.co.jp
http://www.mubit.co.jp
Powered BLUE メールプラススピリットは、インターネットサーバー機能として
1)Mail/Web/DNS/ftpサーバー機能
を有しておりインストールした1台でメールからweb関連までの機能を提供出来ます
更にメール送信時の添付ファイルのセキュリティ機能としては、
添付ファイル付属のメールを相手先へ送付する際に、サーバー上で
2)添付ファイルをZIP形式で暗号化し相手先へ送付する機能
3)添付ファイルを取り除き、添付ファイルのWebからのダウンロード先URLを相手先へ通知する機能
4)添付ファイルの削除や添付ファイルのメールをブロックする機能
5)パスワード通知の遅延配送機能
また、メールの添付ファイルで送付できないような大容量ファイルについては
6)大容量ファイルをWebにアップロードして、相手にURLを通知しダウンロードさせる機能
(送信者と受信者の双方向でのファイルのやり取りができます)
を有しています。
従来は複数のサーバーに分散処理をさせていた場合でも、オールインワンの
ソフトウエア・アプライアンスとして1台で全ての処理や運用ができます。
サーバー設定とアプリケーション設定の画面を統合したことにより、管理者が
簡単にサーバーを運用出来ます。
サーバーの自己監視機能やサービスの自動復旧などのセルフチェック機能を
備え、仮想化環境やクラウド環境での運用においても管理者の負担を大幅に
軽減できます。
・メール添付ファイルのセキュリティ
相手先へ添付ファイル付属のメールを誤送信の場合でも、添付ファイルの
一時保留機能によりパスワードの通知前であれば、添付ファイルの復号が
出来ない(ZIP暗号化の場合)やURLの通知前であれば添付ファイルのダウン
ロードが出来ないため(URL通知の場合)、添付ファイルからの情報漏洩の
リスクを軽減させることが出来ます。
・大容量ファイルの送信時のセキュリティ
従来は外部のサイトを利用して相手先へ届けていた大容量のファイルも、
自社専用のPowered BLUEメールプラススピリット上でサービスを提供できる
ため、第3者へのデータの流出を防止することが可能です。
■Powered BLUE メールプラススピリットの特徴
・ソフトウェアアプライアンスとして運用が出来ます
・インターネットサーバー機能を1台に集約
・メール添付ファイルの暗号化やURL通知などをサーバーで行うため送信者に負担を掛けません
・メール添付ファイルの暗号化には広く利用されているZIPを利用しており受信者側での復号も簡単です
・GB単位の大容量ファイルの送受信を双方向で行うことができます
(ファイルサーバーは不要)
・メールの中継機能を使うことで、既存のネットワークへの導入も容易です
・ISPなどのメールサーバーを利用の場合にも導入が出来ます
・セルフチェック機能により仮想化環境やクラウド環境での運用も容易です
・サーバー設定からアプリケーションまでの管理運用が容易なGUIを備えています
(日本語・英語対応)
■動作環境
・Red Hat Enterprise Linux 5.x (32bit)
・CentOS 5.x (32bit)
■製品タイプ
インターネットサーバー機能は全タイプ共通
・ベーシックタイプ
(添付ファイルのZIP暗号化機能 )
・ビジネスタイプ
(添付ファイルのZIP暗号化 / Webダウンロード機能 )
・プロタイプ
(添付ファイルのZIP暗号化 / Webダウンロード機能 / 大容量ファイルアップロード機能 )
■発売予定日
・2010年9月6日
■価 格
・60万円から(ベーシックタイプ・100ユーザー版・初期費用別途・税別)
※Powered BLUE メールプラススピリットの詳細は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.mubit.co.jp/products/mailplus/mail_plus_spirit_li.html
■報道関係者お問合せ
株式会社ムービット
TEL:03-5390-3553 FAX 03-5390-3650
E-mail info@mubit.co.jp
http://www.mubit.co.jp