CSR Harmonyのソフトウェアプラットフォーム、PCユーザにシンプルで充実したワイヤレス体験を提供
CSR Harmonyのソフトウェアプラットフォーム、PCユーザにシンプルで充実したワイヤレス体験を提供
CSR plc(英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号:CSR.L以下、「CSR」)は本日、インテリジェントなコネクティビティ・ソフトウェア・フレームワークである「CSR Harmony」を発表しました。本製品は、Bluetooth v4.0 + High Speed、Wi-FiおよびGPS機能を統合したWindows(R)搭載PC向けにシームレスなワイヤレス・コネクティビティ体験を実現します。ユーザは、CSR Harmonyにより、健康・フィットネス、ハイエンドオーディオ、および超低消費電力アクセサリなど前例のないワイヤレス・コネクティビティの選択肢を得ます。ユーザは、新しいBluetooth High Speedプロトコルを通じて、わずかな時間でPCとモバイルデバイス間でデータの同期が可能です。Bluetooth low energyとして知られるBluetooth v4.0 は、マウスやキーボードなどのアクセサリのバッテリ寿命を月単位から年単位へと延長させます。
市場をリードするCSRのBluetoothオーディオプラットフォームと組み合わせて提供されるCSR Harmonyは、ワイドバンドモノラルオーディオや新たなapt-X Lossless ステレオCODECをサポートし、高品質なオーディオ体験を提供します。apt-X CODECは、ほとんど遅延を発生させることなく、BluetoothリンクでCD品質のオーディオを提供します。通常のBluetoothステレオヘッドホンでは、あたりまえだったリップシンク問題は過去のものとなります。CSR Harmonyは、ハイエンドオーディオに加えて、Bluetooth low energy対応の心拍数モニターや歩数計など新しい健康・フィットネス製品を含む、BluetoothおよびBluetooth low energy環境に対応しています。
CSRのオーディオ アンド コンシューマ ビジネスユニット PC担当シニアプロダクトマーケティングマネージャ
Eric Neilsonのコメント:
「PCユーザは、現在多様なワイヤレス機能が標準装備としてPCに統合されることに期待しています。当社は、CSR Harmony対応ワイヤレスプラットフォームが提供するワイヤレスソリューションによって、ユーザがPCを通して増え続けるBluetooth、Wi-Fi、およびGPSデバイスを簡単かつ効率的に管理できるようになることに大変期待しています。PCが、家庭やオフィス、世界中で急速に普及しているlow energyデバイス、センサー、及び代替無線と相互接続され始める中、CSR Harmonyは、家電製品設計者の創造力次第で、Bluetooth low energyやBluetooth High Speedを活用した製品開発の新しい可能性を提供できるようになります。又、CSR Harmonyは、当社のオーディオ強化を通じて優れたソリューションを提供するため、ユーザがそれぞれのPCでゲームや音楽を、ワイヤレスで楽しめるよう支援します」
CSRのオーディオ アンド コンシューマ ビジネスユニットSVP Anthony MurrayのPCユーザに最高のワイヤレス・コネクティビティを提供する重要性についてのコメント:
「CSR Harmonyソフトウェアプラットフォームの発表は、CSRのPC戦略にとって重要で画期的なものであり、増大しつづけるPC周辺のワイヤレスと位置認識の用途向けにユーザ体験を向上させることでしょう」
CSR Harmonyは、PCのBluetoothプロファイルおよび、健康・フィットネス機器やマウス、キーボードなどPCのアクセサリとして設計された新たなBluetooth low energyプロファイルを有効化します。
CSR Harmonyは、PC向けCSRコネクティビティ・プラットフォームの中核的要素であり、CSR Synergyおよび業界で最も広く使用されているBluetoothソフトウェア・スタックの一つであるBlue Core Host Stack(BCHS)をベースにしています。CSRは、ワイヤレスのリーダーとして、今後発表される様々なシリコン・プラットフォームにワイヤレス・コネクティビティを提供できるよう取り組んでいます。
CSR Harmonyは現在、Windows(R) XP、Windows Vista(R)およびWindows(R) 7のオペレーティング・システムをサポートしており、今後発表されるWindows(R)をサポートできるように設計されています。
CSR Harmonyについてより詳しくはこちらをご覧ください。www.csr.com
Microsoft、Windows、Windows XPおよびWindows Vistaは、Microsoftグループの登録商標です。
The Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.の所有する登録商標です。CSRはライセンス許可の下で使用しています。
CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com
市場をリードするCSRのBluetoothオーディオプラットフォームと組み合わせて提供されるCSR Harmonyは、ワイドバンドモノラルオーディオや新たなapt-X Lossless ステレオCODECをサポートし、高品質なオーディオ体験を提供します。apt-X CODECは、ほとんど遅延を発生させることなく、BluetoothリンクでCD品質のオーディオを提供します。通常のBluetoothステレオヘッドホンでは、あたりまえだったリップシンク問題は過去のものとなります。CSR Harmonyは、ハイエンドオーディオに加えて、Bluetooth low energy対応の心拍数モニターや歩数計など新しい健康・フィットネス製品を含む、BluetoothおよびBluetooth low energy環境に対応しています。
CSRのオーディオ アンド コンシューマ ビジネスユニット PC担当シニアプロダクトマーケティングマネージャ
Eric Neilsonのコメント:
「PCユーザは、現在多様なワイヤレス機能が標準装備としてPCに統合されることに期待しています。当社は、CSR Harmony対応ワイヤレスプラットフォームが提供するワイヤレスソリューションによって、ユーザがPCを通して増え続けるBluetooth、Wi-Fi、およびGPSデバイスを簡単かつ効率的に管理できるようになることに大変期待しています。PCが、家庭やオフィス、世界中で急速に普及しているlow energyデバイス、センサー、及び代替無線と相互接続され始める中、CSR Harmonyは、家電製品設計者の創造力次第で、Bluetooth low energyやBluetooth High Speedを活用した製品開発の新しい可能性を提供できるようになります。又、CSR Harmonyは、当社のオーディオ強化を通じて優れたソリューションを提供するため、ユーザがそれぞれのPCでゲームや音楽を、ワイヤレスで楽しめるよう支援します」
CSRのオーディオ アンド コンシューマ ビジネスユニットSVP Anthony MurrayのPCユーザに最高のワイヤレス・コネクティビティを提供する重要性についてのコメント:
「CSR Harmonyソフトウェアプラットフォームの発表は、CSRのPC戦略にとって重要で画期的なものであり、増大しつづけるPC周辺のワイヤレスと位置認識の用途向けにユーザ体験を向上させることでしょう」
CSR Harmonyは、PCのBluetoothプロファイルおよび、健康・フィットネス機器やマウス、キーボードなどPCのアクセサリとして設計された新たなBluetooth low energyプロファイルを有効化します。
CSR Harmonyは、PC向けCSRコネクティビティ・プラットフォームの中核的要素であり、CSR Synergyおよび業界で最も広く使用されているBluetoothソフトウェア・スタックの一つであるBlue Core Host Stack(BCHS)をベースにしています。CSRは、ワイヤレスのリーダーとして、今後発表される様々なシリコン・プラットフォームにワイヤレス・コネクティビティを提供できるよう取り組んでいます。
CSR Harmonyは現在、Windows(R) XP、Windows Vista(R)およびWindows(R) 7のオペレーティング・システムをサポートしており、今後発表されるWindows(R)をサポートできるように設計されています。
CSR Harmonyについてより詳しくはこちらをご覧ください。www.csr.com
Microsoft、Windows、Windows XPおよびWindows Vistaは、Microsoftグループの登録商標です。
The Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.の所有する登録商標です。CSRはライセンス許可の下で使用しています。
CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com