セーフネット、Amazon Web Serviceの顧客にクラウドベースの暗号化を提供
SafeNetがAmazon EC2、Amazon VPC向けに暗号化機能を提供。
Amazon EC2およびAmazon EBSボリューム上で実行されるコンプライアンス対象データの暗号化が可能になります。
Amazon EC2およびAmazon EBSボリューム上で実行されるコンプライアンス対象データの暗号化が可能になります。
< 本ニュースリリースは、米国にて2011年2月24日に配信されたニュース
リリースの抄訳です >
2011年2月25日
日本セーフネット株式会社
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セーフネット、Amazon Web Serviceの顧客にクラウドベースの暗号化を提供
サーバ及びストレージベースの新たな暗号化機能により
顧客のPCI コンプライアンス 2.0準拠を支援
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情報セキュリティのグローバルリーダーであるSafeNet,Inc.
(以下セーフネット)は米国時間2011年2月24日、
Amazon Erastic Compute Cloud(Amazon EC2)および
Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)向けに、サーバとストレージ
をベースとした暗号化機能を提供することを発表しました。
今回提供されるのは、サーバベースの暗号化ツール
「SafeNet ProtectV(TM) Instance」と、ストレージベースの暗号化ツール
「SafeNet ProtectV(TM) Volume」。SafeNet ProtectV(TM) Instanceは
多数のバーチャルサービスの管理や、クラウド環境で実行される準備段階
における認証と承認のコントロールができます。
SafeNet ProtectV(TM) Volumeはブロックレベルでのストレージ ボリューム
の暗号化を実現するため、顧客はPIIやカード会員データ等、コンプライ
アンス対象情報の保護が可能になります。
セーフネットのソリューションによって顧客は、新しいペイメントカード
業界データセキュリティ基準(PCI DSS)2.0等の準拠要件に適した一連の
データ セキュリティ コントロールの実装が可能となります。これらの
テクノロジーにはクラウド環境向けの準備段階における認証、ストレージ
暗号化、鍵管理が含まれます。
セーフネットのサーバとストレージをベースにした暗号化ツール
SafeNet ProtectV(TM)を利用すれば、顧客はAmazon EC2および
Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS)ボリューム上で実行される
コンプライアンス対象データの暗号化が可能になります。
セーフネットのCTO、Russell Dietzは次のように述べています。
「クラウドコンピューティングでは、セキュリティはクラウド プロバイダー
と顧客との共同責任です。Amazon Web Serviceとの協力によって、
顧客は伝送中も静止時もデータやユーザーアクセスの保護とコントロール
を確実に実現することが可能になります」。
Amazon Web Serviceの事業開発担当ディレクター、Terry Wiseは、
「セーフネットのデータ及び鍵管理機能を利用することで、両社共通の
顧客がスケーラブルかつダイナミックなAWS環境でアプリケーションを
実行できるようになることは非常に喜ばしいことです。AWSは世界中の
企業や開発者へ非常に信頼性が高く安全なテクノロジー インフラスト
ラクチャを提供するもので、クラウド上で瞬時にコンピュータの処理能力
やストレージ、そしてオンデマンド サービス等の取得が可能になります」
と述べています。
原文はこちら
< http://www.safenet-inc.com/About/NewsMedia/Detail.aspx?id=8589941858 >
をご覧ください。
■セーフネットのTrusted Cloud Fabric(TM)について
セーフネットでは企業へ仮想環境向けの完全なクラウド ファブリック
を提供することで、企業データのライフサイクルを通じた信頼性の確保を
実現します。セーフネットのTrusted Cloud Fabric(TM)は、持続的な保護、
柔軟性のある暗号化、アイデンティティの固定化、安全なコミュニケーション
を統合した完璧なエコシステムです。これらの機能によりセーフネットは、
マルチテナントのクラウド環境においてもデータの隔離、保護、共有できる
オーナーシップとコントロールを実現し顧客の信頼性を高めます。
SafeNet Information Lifecycle Protectionの拡張機能である
SafeNet Trusted Cloud Fabric(TM)は、あらゆるクラウドモデル上に
おいて短長期的なセキュリティ戦略へのシームレスな統合を可能にします。
詳細は、下記のリンク先をご欄ください。
< www.safenet-inc.com/cloudsecurity >
【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における
世界的なリーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、
トランザクション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュ
リティの視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。
SafeNetのお客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に
及び、その情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社( < http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品
の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
*その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
******************************************************************
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL : 03-5771-6426 FAX : 03-5771-6427
E-mail: safenet-pr@actioinc.jp
*News Release を電子メールで配信希望の方は、電子メールにて
safenet-pr@actioinc.jp にリクエストしてください。
*同様に電子メールの配信を受けている方で、アドレスの変更および配信の
中止の方は電子メールにて safenet-pr@actioinc.jp にリクエストして
ください。
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リリースの抄訳です >
2011年2月25日
日本セーフネット株式会社
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セーフネット、Amazon Web Serviceの顧客にクラウドベースの暗号化を提供
サーバ及びストレージベースの新たな暗号化機能により
顧客のPCI コンプライアンス 2.0準拠を支援
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情報セキュリティのグローバルリーダーであるSafeNet,Inc.
(以下セーフネット)は米国時間2011年2月24日、
Amazon Erastic Compute Cloud(Amazon EC2)および
Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)向けに、サーバとストレージ
をベースとした暗号化機能を提供することを発表しました。
今回提供されるのは、サーバベースの暗号化ツール
「SafeNet ProtectV(TM) Instance」と、ストレージベースの暗号化ツール
「SafeNet ProtectV(TM) Volume」。SafeNet ProtectV(TM) Instanceは
多数のバーチャルサービスの管理や、クラウド環境で実行される準備段階
における認証と承認のコントロールができます。
SafeNet ProtectV(TM) Volumeはブロックレベルでのストレージ ボリューム
の暗号化を実現するため、顧客はPIIやカード会員データ等、コンプライ
アンス対象情報の保護が可能になります。
セーフネットのソリューションによって顧客は、新しいペイメントカード
業界データセキュリティ基準(PCI DSS)2.0等の準拠要件に適した一連の
データ セキュリティ コントロールの実装が可能となります。これらの
テクノロジーにはクラウド環境向けの準備段階における認証、ストレージ
暗号化、鍵管理が含まれます。
セーフネットのサーバとストレージをベースにした暗号化ツール
SafeNet ProtectV(TM)を利用すれば、顧客はAmazon EC2および
Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS)ボリューム上で実行される
コンプライアンス対象データの暗号化が可能になります。
セーフネットのCTO、Russell Dietzは次のように述べています。
「クラウドコンピューティングでは、セキュリティはクラウド プロバイダー
と顧客との共同責任です。Amazon Web Serviceとの協力によって、
顧客は伝送中も静止時もデータやユーザーアクセスの保護とコントロール
を確実に実現することが可能になります」。
Amazon Web Serviceの事業開発担当ディレクター、Terry Wiseは、
「セーフネットのデータ及び鍵管理機能を利用することで、両社共通の
顧客がスケーラブルかつダイナミックなAWS環境でアプリケーションを
実行できるようになることは非常に喜ばしいことです。AWSは世界中の
企業や開発者へ非常に信頼性が高く安全なテクノロジー インフラスト
ラクチャを提供するもので、クラウド上で瞬時にコンピュータの処理能力
やストレージ、そしてオンデマンド サービス等の取得が可能になります」
と述べています。
原文はこちら
< http://www.safenet-inc.com/About/NewsMedia/Detail.aspx?id=8589941858 >
をご覧ください。
■セーフネットのTrusted Cloud Fabric(TM)について
セーフネットでは企業へ仮想環境向けの完全なクラウド ファブリック
を提供することで、企業データのライフサイクルを通じた信頼性の確保を
実現します。セーフネットのTrusted Cloud Fabric(TM)は、持続的な保護、
柔軟性のある暗号化、アイデンティティの固定化、安全なコミュニケーション
を統合した完璧なエコシステムです。これらの機能によりセーフネットは、
マルチテナントのクラウド環境においてもデータの隔離、保護、共有できる
オーナーシップとコントロールを実現し顧客の信頼性を高めます。
SafeNet Information Lifecycle Protectionの拡張機能である
SafeNet Trusted Cloud Fabric(TM)は、あらゆるクラウドモデル上に
おいて短長期的なセキュリティ戦略へのシームレスな統合を可能にします。
詳細は、下記のリンク先をご欄ください。
< www.safenet-inc.com/cloudsecurity >
【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における
世界的なリーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、
トランザクション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュ
リティの視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。
SafeNetのお客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に
及び、その情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社( < http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品
の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
*その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
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※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL : 03-5771-6426 FAX : 03-5771-6427
E-mail: safenet-pr@actioinc.jp
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