Digital Rapids社 次世代のクラウド対応、インテリジェントなハイボリューム・トランスコードソリューション:: NAB Show 2011 速報
Digital Rapids社から最新のクラウド対応トランスコードソリューション
「Transcode Manager 2.0」が発表され、その内容が明らかになり、新たなプラットホーム、
クラウド対応、インテリジェントな分散処理が革新的なワークフローを提供します。
「Transcode Manager 2.0」が発表され、その内容が明らかになり、新たなプラットホーム、
クラウド対応、インテリジェントな分散処理が革新的なワークフローを提供します。
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
http://www.dpsj.co.jp/news/2011/04/digital_rapids_nab_show_2011.html
Transcode Manager 2.0と、新たなアプリケーション・プラットホーム
「Kayak」(カヤック)
2011年 4月 11日(日本時間 12日発表)
― NAB Show 2011、ラスベガスブース #SL6010]:
Digital Rapids社は、同社のエンタープライズ向け、マルチスクリー
ンのメディアファイルに対応するトランスコードソリューション、
数々の賞を受賞してきた「Stream Transcode Manager」(ストリーム
・トランスコードマネージャ)バージョン2.0の情報を公開しました。
Transcode Manager 2.0は、新たに開発されたアプリケーション・プ
ラットホーム「Kayak™」(カヤック)によって構築され、メディアを
入手した時点から、制作やアーカイブ、配信におけるフォーマット間
で必要とされる大量なメディアのトランスフォーム(変換)を圧倒的
なパフォーマンスで行い、高品質でインテリジェントな自動制御を兼
ね備えます。新機能には、ロジック-ドライブ(論理運用)プロセス
・オートメーション;設備構築に対するより高い柔軟性;そしてクラ
ウドへ向けてシームレスに施設を越えるスケーラビリティなどが含ま
れます。
2011 NAB Show、Digital Rapidsブース(SL6010)にてTranscode
Manager 2.0のプレビューが行われ、Microsoft社のブース(SL3812)
のパートナー・デモンストレーションエリアではDigital Rapids社に
よる「Windows Azure」(Microsoft社の提供するクラウドサービス)
上で動作するクラウドトランスコード性能がデモンストレーションさ
れます。
Brick Eksten(Digital Rapids社長)
「マルチスクリーンの配信機会と収益が急成長して利用できるコンテ
ンツの量が爆発的に増えることで、メディア企業がコンテンツのワー
クフロープロセスへのアプローチに根本的な変化が起きています。ク
ラウドのオンデマンドなスケーラビリティから、インテリジェンスな
自動制御、これらの組織は管理コストの中でより効率的な事業の成長
を模索しています。私どもの新しいアプリケーション・プラットホー
ムであるKayakは、Transcode Managerはこれらのニーズへ対応し、進
化していくメディアの状況に簡単に対処できる、パワフルで将来的に
も耐えうるトランスコードプラットホームを提供します。」
高度なロジック-ドライブ(論理運用)プロセス・オートメーション
Transcode Manager 2.0には洗練された新しいプロセス・オートメー
ション性能が搭載されます。Kayak Designerによって、豊富なメタ
データサポートと共にデシジョンベースのメディア処理フローを、視
覚的に定義することができます。ビデオ・オーディオの操作と圧縮処
理の監視や配信などの処理が、即座に視覚的にフィードバックされる
単純または複雑なワークフローを簡単に合わせることができます。
Transcode Manager 2.0はトランスコード処理の中にロジック-ドライ
ブ(論理運用)プロセス・オートメーションを統合します。高度な論
理的分岐によって、ソースメディアと以前の処理結果の特徴を基にし
て、異なるタスクやパラメータに適用させることができます。同じ
ソースファイルの中にインターレースのコンテンツと3:2プルダウン
がミックスされているなど、フレーム単位で入力の性質の変化に対応
できるように、連続的な分析がダイナミックにプロセスへ適応されま
す。
クラウドに向けて
Transcode Manager 2.0はメディアの処理を設備とクラウドベースと
の間でシームレスな統合を図れる優れたスケーラビリティを拡張しま
す。クラウドのトランスコードはオンデマンドに対応でき、支出や時
間の浪費なしに伸縮性を持つリソースの拡充は、物理的なシステムの
追加を必要なときに必要分だけ増やすようにすることです。軽く、そ
して自己展開されるKayakクラウドエンジンは、利用可能なソフトウェ
アライセンスを使ってインスタンスを生成することができます。
Windows Azureプラットホーム上で動作し、ハイブリッドなオペレー
ションのためにTranscode Manager 2.0のクラウドトランスコード性
能は自社内のTranscode Manager設備と密接に統合されます。
Jake Winett(Microsoftコミュニケーションセクター、メディア&エ
ンターテイメント・インダストリ・ソリューション ディレクタ)
「クラウドはコンテンツの制作者や配信者に、大規模な投資支出とい
う重荷と長期間に渡る設備サイクルをなくし、ピーク時に必要なだけ
素早くスケールを上げるといった能力を提供します。Digital Rapids
社のTranscode Manager 2.0とKayakアプリケーション・プラットホー
ムによるアプローチは、メディア企業や組織がコンテンツのトランス
フォーム・ワークフローにWindows Azureプラットホームを使うこと
ができるようになります。これらの強みが合わさったデモンストレー
ションを顧客に対してDigital Rapidsと緊密に仕事をすることに興奮
しています。」
設備構築の柔軟性と簡単な移行
Transcode Manager 2.0は新しい設備構築のモデルに対して柔軟にな
るように、ライセンスを特定のトランスコードエンジンに対して静的
に割り当てるのではなく、トランスコードタスクによって必要とされ
るだけ中央のプールから配られます。Transcode Manager 2.0は既存の
Transcode Managerユーザー用にスムースな移行プランも用意する予
定です。新たなKayakベースのトランスコードエンジンは既存の
Transcode Manager環境に簡単に統合させることもでき、Transcode
Managerインターフェースには既存のトランスコードエンジンと一緒
に追加のリソースとして表示されます。
開発者の方がTranscode Manager 2.0のテクノロジーまたはソリュー
ションに関する深部でのインテグレーションを希望される場合、Kayak
アプリケーション・プラットホーム上で直接開発が可能です。Kayak
はリッチで多言語なコンポーネントベースの開発やデザイン、デスク
トップからクラウドに設備構築できるアプリケーション管理をする基
盤を提供します。
Transcode Manager 2.0は2011年内リリース予定です。
4月11〜14日ラスベガスにて開催の「2011 NAB Show」会場にお越しの
際は、是非Digital Rapidsブース(SL6010)にお立ち寄りください。
現地メインブースにはDPSJスタッフがおりますので、ご質問等ござい
ましたらお気軽にお尋ねください。
11日〜13日 9時〜11時・16時〜18時
14日(最終日) 9時〜10時・12時〜13時
会期中の連絡先:+81-90-4598-4812(注:現地より掛ける場合は日本
への国際電話となります)
又は Twitterの kohei117
Digital Rapids Corporationについて
− Digital Rapidsはビデオインジェスト、エンコーディング、メ
ディア変換、保護、ストリーミング、および配信のためのプロフェッ
ショナルなハードウェアおよび ソフトウェアソリューションの開発に
おけるリーディング開発企業です。Digital Rapidsは個々のアプリケ
ーションから事業規模、地球規模のワークフローまでを包括するソリュ
ーションを提供し、進化を続けるデジタルメディア市場に おいて、
顧客の生産性と彼らのコンテンツの価値を最大化することを助けます。
Digital Rapids製品は新旧のポストプロダクション、放送、公共機関、
およびメディア配信企業にシームレスに統合され、メディアの生産量
と品質を劇的に向上させ、トータルコストを削減します。
世界のビデオエンコーダおよびトランスコーダ市場における顧客価値
を高めた功績から、Digital Rapids社は2008 Frost & Sullivan賞を
受賞。
Digital Rapids Corporation(www.digital-rapids.com)はカナダ
オンタリオに本社を置き、米国、英国、オーストラリア、アルゼンチ
ンおよび香港にセールスオフィスを持ちます。
各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
■日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の
制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリュー
ション提供を専門に行う会社です。
動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード
関連機器や動画編集システム、合成及びVFX関連のソフトウェアなど、
海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
■担当者 木村(きむら)
■TEL 03-6746-0231
■FAX 03-6746-0232
■Email kuninaka@dpsj.co.jp
http://www.dpsj.co.jp/news/2011/04/digital_rapids_nab_show_2011.html
Transcode Manager 2.0と、新たなアプリケーション・プラットホーム
「Kayak」(カヤック)
2011年 4月 11日(日本時間 12日発表)
― NAB Show 2011、ラスベガスブース #SL6010]:
Digital Rapids社は、同社のエンタープライズ向け、マルチスクリー
ンのメディアファイルに対応するトランスコードソリューション、
数々の賞を受賞してきた「Stream Transcode Manager」(ストリーム
・トランスコードマネージャ)バージョン2.0の情報を公開しました。
Transcode Manager 2.0は、新たに開発されたアプリケーション・プ
ラットホーム「Kayak™」(カヤック)によって構築され、メディアを
入手した時点から、制作やアーカイブ、配信におけるフォーマット間
で必要とされる大量なメディアのトランスフォーム(変換)を圧倒的
なパフォーマンスで行い、高品質でインテリジェントな自動制御を兼
ね備えます。新機能には、ロジック-ドライブ(論理運用)プロセス
・オートメーション;設備構築に対するより高い柔軟性;そしてクラ
ウドへ向けてシームレスに施設を越えるスケーラビリティなどが含ま
れます。
2011 NAB Show、Digital Rapidsブース(SL6010)にてTranscode
Manager 2.0のプレビューが行われ、Microsoft社のブース(SL3812)
のパートナー・デモンストレーションエリアではDigital Rapids社に
よる「Windows Azure」(Microsoft社の提供するクラウドサービス)
上で動作するクラウドトランスコード性能がデモンストレーションさ
れます。
Brick Eksten(Digital Rapids社長)
「マルチスクリーンの配信機会と収益が急成長して利用できるコンテ
ンツの量が爆発的に増えることで、メディア企業がコンテンツのワー
クフロープロセスへのアプローチに根本的な変化が起きています。ク
ラウドのオンデマンドなスケーラビリティから、インテリジェンスな
自動制御、これらの組織は管理コストの中でより効率的な事業の成長
を模索しています。私どもの新しいアプリケーション・プラットホー
ムであるKayakは、Transcode Managerはこれらのニーズへ対応し、進
化していくメディアの状況に簡単に対処できる、パワフルで将来的に
も耐えうるトランスコードプラットホームを提供します。」
高度なロジック-ドライブ(論理運用)プロセス・オートメーション
Transcode Manager 2.0には洗練された新しいプロセス・オートメー
ション性能が搭載されます。Kayak Designerによって、豊富なメタ
データサポートと共にデシジョンベースのメディア処理フローを、視
覚的に定義することができます。ビデオ・オーディオの操作と圧縮処
理の監視や配信などの処理が、即座に視覚的にフィードバックされる
単純または複雑なワークフローを簡単に合わせることができます。
Transcode Manager 2.0はトランスコード処理の中にロジック-ドライ
ブ(論理運用)プロセス・オートメーションを統合します。高度な論
理的分岐によって、ソースメディアと以前の処理結果の特徴を基にし
て、異なるタスクやパラメータに適用させることができます。同じ
ソースファイルの中にインターレースのコンテンツと3:2プルダウン
がミックスされているなど、フレーム単位で入力の性質の変化に対応
できるように、連続的な分析がダイナミックにプロセスへ適応されま
す。
クラウドに向けて
Transcode Manager 2.0はメディアの処理を設備とクラウドベースと
の間でシームレスな統合を図れる優れたスケーラビリティを拡張しま
す。クラウドのトランスコードはオンデマンドに対応でき、支出や時
間の浪費なしに伸縮性を持つリソースの拡充は、物理的なシステムの
追加を必要なときに必要分だけ増やすようにすることです。軽く、そ
して自己展開されるKayakクラウドエンジンは、利用可能なソフトウェ
アライセンスを使ってインスタンスを生成することができます。
Windows Azureプラットホーム上で動作し、ハイブリッドなオペレー
ションのためにTranscode Manager 2.0のクラウドトランスコード性
能は自社内のTranscode Manager設備と密接に統合されます。
Jake Winett(Microsoftコミュニケーションセクター、メディア&エ
ンターテイメント・インダストリ・ソリューション ディレクタ)
「クラウドはコンテンツの制作者や配信者に、大規模な投資支出とい
う重荷と長期間に渡る設備サイクルをなくし、ピーク時に必要なだけ
素早くスケールを上げるといった能力を提供します。Digital Rapids
社のTranscode Manager 2.0とKayakアプリケーション・プラットホー
ムによるアプローチは、メディア企業や組織がコンテンツのトランス
フォーム・ワークフローにWindows Azureプラットホームを使うこと
ができるようになります。これらの強みが合わさったデモンストレー
ションを顧客に対してDigital Rapidsと緊密に仕事をすることに興奮
しています。」
設備構築の柔軟性と簡単な移行
Transcode Manager 2.0は新しい設備構築のモデルに対して柔軟にな
るように、ライセンスを特定のトランスコードエンジンに対して静的
に割り当てるのではなく、トランスコードタスクによって必要とされ
るだけ中央のプールから配られます。Transcode Manager 2.0は既存の
Transcode Managerユーザー用にスムースな移行プランも用意する予
定です。新たなKayakベースのトランスコードエンジンは既存の
Transcode Manager環境に簡単に統合させることもでき、Transcode
Managerインターフェースには既存のトランスコードエンジンと一緒
に追加のリソースとして表示されます。
開発者の方がTranscode Manager 2.0のテクノロジーまたはソリュー
ションに関する深部でのインテグレーションを希望される場合、Kayak
アプリケーション・プラットホーム上で直接開発が可能です。Kayak
はリッチで多言語なコンポーネントベースの開発やデザイン、デスク
トップからクラウドに設備構築できるアプリケーション管理をする基
盤を提供します。
Transcode Manager 2.0は2011年内リリース予定です。
4月11〜14日ラスベガスにて開催の「2011 NAB Show」会場にお越しの
際は、是非Digital Rapidsブース(SL6010)にお立ち寄りください。
現地メインブースにはDPSJスタッフがおりますので、ご質問等ござい
ましたらお気軽にお尋ねください。
11日〜13日 9時〜11時・16時〜18時
14日(最終日) 9時〜10時・12時〜13時
会期中の連絡先:+81-90-4598-4812(注:現地より掛ける場合は日本
への国際電話となります)
又は Twitterの kohei117
Digital Rapids Corporationについて
− Digital Rapidsはビデオインジェスト、エンコーディング、メ
ディア変換、保護、ストリーミング、および配信のためのプロフェッ
ショナルなハードウェアおよび ソフトウェアソリューションの開発に
おけるリーディング開発企業です。Digital Rapidsは個々のアプリケ
ーションから事業規模、地球規模のワークフローまでを包括するソリュ
ーションを提供し、進化を続けるデジタルメディア市場に おいて、
顧客の生産性と彼らのコンテンツの価値を最大化することを助けます。
Digital Rapids製品は新旧のポストプロダクション、放送、公共機関、
およびメディア配信企業にシームレスに統合され、メディアの生産量
と品質を劇的に向上させ、トータルコストを削減します。
世界のビデオエンコーダおよびトランスコーダ市場における顧客価値
を高めた功績から、Digital Rapids社は2008 Frost & Sullivan賞を
受賞。
Digital Rapids Corporation(www.digital-rapids.com)はカナダ
オンタリオに本社を置き、米国、英国、オーストラリア、アルゼンチ
ンおよび香港にセールスオフィスを持ちます。
各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
■日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の
制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリュー
ション提供を専門に行う会社です。
動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード
関連機器や動画編集システム、合成及びVFX関連のソフトウェアなど、
海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
■担当者 木村(きむら)
■TEL 03-6746-0231
■FAX 03-6746-0232
■Email kuninaka@dpsj.co.jp