200年住宅の実現へ!「蔵造り」を参考にした、地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を、有限会社相良工業所が提供開始しました。
有限会社相良工業所はこのほど、地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」の提供を開始しました。
地震の際に崩落しにくい外壁構造や、「蔵造り」を参考にした湿気の処理方法を採用しています。
地震の際に崩落しにくい外壁構造や、「蔵造り」を参考にした湿気の処理方法を採用しています。
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年4月26日
有限会社相良工業所
代表取締役 相良 和文
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有限会社相良工業所はこのほど、地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」の提供を開始しました。
地震の際に崩落しにくい外壁構造や、「蔵造り」を参考にした湿気の処理方法を採用しています。
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ウレタン断熱工事業を営む有限会社相良工業所は、このほど、200年住宅を実現するため、
地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を開発し、提供を開始しました。
地震の際に崩落しにくい外壁構造を採用し、また、日本の風土に合った高気密性・高断熱性を誇る
「蔵造り」を参考に、湿気の処理方法も改善しました。
(有限会社相良工業所:所在地 東京都豊島区、代表取締役 相良 和文、URL http://www7.ocn.ne.jp/~k.sagara/ )
現在、住宅には200年の耐用年数が求められていますが、
そのためには地震への耐久性や、湿気の処理方法を改善する必要があります。
湿気は、錆びの原因である酸素や、シロアリ、腐巧菌などを活発化させ、
また地震は建物の金物を緩ませたり、外壁を崩落させたりするためです。
そこで有限会社相良工業所は、地震に強い壁構造を実現するために
外壁を保持する力を40kg/m2増やし、外壁の重心を柱(構造材)に近づけました。
また断熱材として採用した発泡ウレタンは、
桁・柱・間柱などに自己接着するため地震でズリ下がる心配がなく、
10%程度の変形に対する復元性も持つため、地震の際に柱などとの間に隙間を作りません。
外壁から断熱材までが一体構造であることも、地震への耐久性を高めています。
一方、湿気の処理方法には、数百年の耐久性が証明されている「蔵造り」を参考にしました。
風化の原因となる外気が壁の中を通ることも、湿気が壁の中で堰きとめられることもありません。
また壁の両面から湿気が抜け、夏と冬で逆転する湿気の流れに対応していることも特長です。
さらに、ウレタン発泡機を自社で改良することにより
長期使用に耐える高品質の発泡ウレタンの提供を可能とし、
地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を実現させました。
なお「C・B工法」は、英語でCollection Buildingと表記される「蔵造り」から名付けています。
【C・B工法の特長 http://www7.ocn.ne.jp/~k.sagara/newpage8.html 】
■地震に強い断熱壁構造です。
■風化の原因である外気が、壁の中を通りません。
■壁の中で湿気を堰きとめず、湿気の流れに逆らいません。
■壁の両面から湿気が抜けるため、夏と冬で逆転する湿気の流れにも対応します。
■次世代省エネ基準に適合しています。
■特別な技術や工具が不要であるため、施行ミスを避けることができます。
■特許工法ではないため、どなたでも取り入れることができます。
■ノンフロンウレタンを使用しているため、置換による性能劣化がありません。
有限会社相良工業所は、地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を通じて
住宅に求められている快適さ・健康さ・耐久性・省エネルギー性を同時に叶え、
現代の施主さまのご要望に応えてまいります。
【会社概要】
■会社名 有限会社相良工業所
■代表者 代表取締役 相良 和文
■所在地 〒117-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷2-13-15
■TEL 03-3987-6826
■FAX 03-3987-6955
■URL http://www7.ocn.ne.jp/~k.sagara/
■Email sagara@estate.ocn.ne.jp
■事業内容
・町場左官工事
・木造住宅ウレタン断熱工事
・RC造小規模ウレタン工事
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 有限会社相良工業所
■担当者 代表取締役 相良 和文
■TEL 03-3987-6826
■FAX 03-3987-6955
■Email sagara@estate.ocn.ne.jp
プレスリリース
2011年4月26日
有限会社相良工業所
代表取締役 相良 和文
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有限会社相良工業所はこのほど、地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」の提供を開始しました。
地震の際に崩落しにくい外壁構造や、「蔵造り」を参考にした湿気の処理方法を採用しています。
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ウレタン断熱工事業を営む有限会社相良工業所は、このほど、200年住宅を実現するため、
地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を開発し、提供を開始しました。
地震の際に崩落しにくい外壁構造を採用し、また、日本の風土に合った高気密性・高断熱性を誇る
「蔵造り」を参考に、湿気の処理方法も改善しました。
(有限会社相良工業所:所在地 東京都豊島区、代表取締役 相良 和文、URL http://www7.ocn.ne.jp/~k.sagara/ )
現在、住宅には200年の耐用年数が求められていますが、
そのためには地震への耐久性や、湿気の処理方法を改善する必要があります。
湿気は、錆びの原因である酸素や、シロアリ、腐巧菌などを活発化させ、
また地震は建物の金物を緩ませたり、外壁を崩落させたりするためです。
そこで有限会社相良工業所は、地震に強い壁構造を実現するために
外壁を保持する力を40kg/m2増やし、外壁の重心を柱(構造材)に近づけました。
また断熱材として採用した発泡ウレタンは、
桁・柱・間柱などに自己接着するため地震でズリ下がる心配がなく、
10%程度の変形に対する復元性も持つため、地震の際に柱などとの間に隙間を作りません。
外壁から断熱材までが一体構造であることも、地震への耐久性を高めています。
一方、湿気の処理方法には、数百年の耐久性が証明されている「蔵造り」を参考にしました。
風化の原因となる外気が壁の中を通ることも、湿気が壁の中で堰きとめられることもありません。
また壁の両面から湿気が抜け、夏と冬で逆転する湿気の流れに対応していることも特長です。
さらに、ウレタン発泡機を自社で改良することにより
長期使用に耐える高品質の発泡ウレタンの提供を可能とし、
地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を実現させました。
なお「C・B工法」は、英語でCollection Buildingと表記される「蔵造り」から名付けています。
【C・B工法の特長 http://www7.ocn.ne.jp/~k.sagara/newpage8.html 】
■地震に強い断熱壁構造です。
■風化の原因である外気が、壁の中を通りません。
■壁の中で湿気を堰きとめず、湿気の流れに逆らいません。
■壁の両面から湿気が抜けるため、夏と冬で逆転する湿気の流れにも対応します。
■次世代省エネ基準に適合しています。
■特別な技術や工具が不要であるため、施行ミスを避けることができます。
■特許工法ではないため、どなたでも取り入れることができます。
■ノンフロンウレタンを使用しているため、置換による性能劣化がありません。
有限会社相良工業所は、地震に強い高断熱壁工法「C・B工法」を通じて
住宅に求められている快適さ・健康さ・耐久性・省エネルギー性を同時に叶え、
現代の施主さまのご要望に応えてまいります。
【会社概要】
■会社名 有限会社相良工業所
■代表者 代表取締役 相良 和文
■所在地 〒117-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷2-13-15
■TEL 03-3987-6826
■FAX 03-3987-6955
■URL http://www7.ocn.ne.jp/~k.sagara/
■Email sagara@estate.ocn.ne.jp
■事業内容
・町場左官工事
・木造住宅ウレタン断熱工事
・RC造小規模ウレタン工事
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 有限会社相良工業所
■担当者 代表取締役 相良 和文
■TEL 03-3987-6826
■FAX 03-3987-6955
■Email sagara@estate.ocn.ne.jp