アスリートの人材登録サイトを開設 「TEAM JAPAN」 被災地へ人的支援を本格始動!!
一般社団法人アスリートソサエティ(東京都渋谷区桜丘町、代表理事 為末大)は、2011年4月19日(火)より震災復興支援プロジェクト「TEAM JAPAN」のウェブサイト「TEAM JAPAN 今度はボクらが応援する番だ。(http://www.teamjapan.ne.jp/)」を開設いたしました。
一般社団法人アスリートソサエティ(東京都渋谷区桜丘町、代表理事 為末大)は、2011年4月19日(火)より、震災復興支援プロジェクト「TEAM JAPAN」のウェブサイト、「TEAM JAPAN 今度はボクらが応援する番だ。 http://www.teamjapan.ne.jp/ 」を開設いたしました。このTEAM JAPANのサイト上では、まずは震災復興支援を希望するアスリートにウェブサイトを通じて登録してもらい、被災地へ情報を発信していきます。次にアスリートが可能な支援内容と被災地に置けるニーズが一致した際には、具体的な支援活動につなげてゆきます。
「TEAM JAPAN」とは、アスリートソサエティ代表理事である為末大が立ち上げた東日本大震災の復興支援プロジェクトです。震災直後には、より直接的な経済支援が必要との認識から、ファンドレイジング・サイト「Just Giving Japan」におきまして、チームチャレンジをスタートしました。TwitterやFacebookといったソーシャル・ネットワークを駆使し協力を呼びかけ、現在までに参加人数139人、寄付件数3305件、寄付金額30,355,200円を集めることができました。(寄付先:公益社団法人 Civic Force(緊急即応チーム)
しかし、震災から一ヶ月以上が経過し、「TEAM JAPAN」アスリートの間から出て来た「長期的に被災者の“心のケア”を支援したい」という想いを実現するために、為末大は次のステップとしてアスリート本来の人的支援を行うために、支援をしたいアスリートと支援を必要とする被災地とを結ぶ場が必要であると考えました。そんなアスリートの想いから、公式サイト「TEAM JAPAN 今度はボクらが応援する番だ。(http://www.teamjapan.ne.jp/)」を立ち上げました。
今まで各アスリートやアスリートソサエティのTwitter、FacebookやBlog上に散らばっていた情報を一か所に集約するとともに、アスリートと被災地のニーズをマッチングする機能を強化してゆきます。
アスリートにはウェブサイトに登録してもらう際に、自身が可能な人的支援内容を申告してもらい、それぞれの被災地で活動するNPOや自治体からあがってきた要望とのマッチングを行い、具体的な支援活動につなげてゆきます。これまでの、「Just Giving Japan」におけるチームチャレンジには、アスリートだけでなく、医師や心理カウンセラー、トレーナーなど多くのプロフェッショナルの方々も、名乗りを挙げて頂きました。こうしたプロフェッショナルとアスリートが、さらには現地で支援にあたっているNPO団体と連携しながら、アスリート本来の、本当に被災地の役に立つ支援活動をアスリート自らが考え、実行してゆきます。
◆問合せ先:press@athletesociety.org
「TEAM JAPAN」とは、アスリートソサエティ代表理事である為末大が立ち上げた東日本大震災の復興支援プロジェクトです。震災直後には、より直接的な経済支援が必要との認識から、ファンドレイジング・サイト「Just Giving Japan」におきまして、チームチャレンジをスタートしました。TwitterやFacebookといったソーシャル・ネットワークを駆使し協力を呼びかけ、現在までに参加人数139人、寄付件数3305件、寄付金額30,355,200円を集めることができました。(寄付先:公益社団法人 Civic Force(緊急即応チーム)
しかし、震災から一ヶ月以上が経過し、「TEAM JAPAN」アスリートの間から出て来た「長期的に被災者の“心のケア”を支援したい」という想いを実現するために、為末大は次のステップとしてアスリート本来の人的支援を行うために、支援をしたいアスリートと支援を必要とする被災地とを結ぶ場が必要であると考えました。そんなアスリートの想いから、公式サイト「TEAM JAPAN 今度はボクらが応援する番だ。(http://www.teamjapan.ne.jp/)」を立ち上げました。
今まで各アスリートやアスリートソサエティのTwitter、FacebookやBlog上に散らばっていた情報を一か所に集約するとともに、アスリートと被災地のニーズをマッチングする機能を強化してゆきます。
アスリートにはウェブサイトに登録してもらう際に、自身が可能な人的支援内容を申告してもらい、それぞれの被災地で活動するNPOや自治体からあがってきた要望とのマッチングを行い、具体的な支援活動につなげてゆきます。これまでの、「Just Giving Japan」におけるチームチャレンジには、アスリートだけでなく、医師や心理カウンセラー、トレーナーなど多くのプロフェッショナルの方々も、名乗りを挙げて頂きました。こうしたプロフェッショナルとアスリートが、さらには現地で支援にあたっているNPO団体と連携しながら、アスリート本来の、本当に被災地の役に立つ支援活動をアスリート自らが考え、実行してゆきます。
◆問合せ先:press@athletesociety.org