株式会社Beat Communication、オムロン株式会社に「NetWave」を導入
[09/01/21]
提供元:@Press
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■概要
株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮)は、オムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:作田 久男、以下 オムロン)に、グループ社員のためのコミュニケーションサイト「NetWave」を導入いたしましたので、ご報告いたします。
■詳細
「NetWave」は、オムロンの創業75周年記念イベントの一環として開設された社内のソーシャルコミュニケーションサイトで、社員一人ひとりが持っている様々な知識やノウハウなどをグループ全体に公開し、共有することを目的にしています。社員同士の相互協力やコミュニケーションのきっかけ作りだけでなく、社員のアイデアやノウハウが共有されることで、新しい製品の開発や新しいビジネスモデルを生み出すことを可能にしています。
今回の導入において、弊社はオムロンに対し、ソーシャルテクノロジーのノウハウを結集し、システムを開発し提供しました。例えば、「NetWave」の『知恵の輪』機能は、Q&A機能をベースに、社員が疑問に思う事やわからないことを「質問」として、グループ全体に投げかけることにより、多彩なアイデアや解決策を「回答」として得ることができます。このQ&Aを利用したノウハウや知識のデータベース化は、社内SNSにおいても運営上重要な機能として位置づけられています。
また「NetWave」における『あしあと』機能は、『社内Wiki』機能をベースに、過去のプロジェクトについて、参加した社員がそのときのエピソードを書き込むことができ、グループ全体でどのようなプロジェクトがなされてきたのかが、わかるようになっています。問題解決のプロセスをデータベース化することで、過去に同じ問題がないかを調べることや、業務上の改善点の発見、問題解決の時間短縮、専門的見識をもつ有能な社員の発掘、グループ内のコミュニケーション活性化に効果が期待できます。
「NetWave」の『エコライフ』機能は、社内SNSのコミュニティ機能とコメント機能を総合させた新しい機能で、社員が職場やプライベートで行っているエコ活動について書き込むことができ、その投稿に対してコメントや賛同を示すことができます。環境問題への関心が高まる中、特に「NetWave」で多くの社員に利用されている機能の一つです。
社員一人一人のノウハウや情報を、グループ全体の「資産」と捉える流れがある中で、その資産の有効活用が求められています。オムロンの「NetWave」は、様々な観点からそれを支援し、グループ内の連携強化、社員同士のコミュニケーション促進、環境問題への取り組みの奨励を促す、先験的システムとして位置づけることができます。
今後の社内SNS開発、ご提供において、弊社はソーシャルテクノロジーのシステムやノウハウをベースに、企業における社員一人一人の情報の再評価に注目し、ナレッジ共有とその有効活用を促進させるシステム開発に邁進してまいります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■株式会社Beat Communication概要 http://www.beat.co.jp/
2004年世界で最初に社内SNSパッケージを始めたEnterprise2.0のパイオニア。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、トレイダーズ証券株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にEnterprise2.0を導入。
株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮)は、オムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:作田 久男、以下 オムロン)に、グループ社員のためのコミュニケーションサイト「NetWave」を導入いたしましたので、ご報告いたします。
■詳細
「NetWave」は、オムロンの創業75周年記念イベントの一環として開設された社内のソーシャルコミュニケーションサイトで、社員一人ひとりが持っている様々な知識やノウハウなどをグループ全体に公開し、共有することを目的にしています。社員同士の相互協力やコミュニケーションのきっかけ作りだけでなく、社員のアイデアやノウハウが共有されることで、新しい製品の開発や新しいビジネスモデルを生み出すことを可能にしています。
今回の導入において、弊社はオムロンに対し、ソーシャルテクノロジーのノウハウを結集し、システムを開発し提供しました。例えば、「NetWave」の『知恵の輪』機能は、Q&A機能をベースに、社員が疑問に思う事やわからないことを「質問」として、グループ全体に投げかけることにより、多彩なアイデアや解決策を「回答」として得ることができます。このQ&Aを利用したノウハウや知識のデータベース化は、社内SNSにおいても運営上重要な機能として位置づけられています。
また「NetWave」における『あしあと』機能は、『社内Wiki』機能をベースに、過去のプロジェクトについて、参加した社員がそのときのエピソードを書き込むことができ、グループ全体でどのようなプロジェクトがなされてきたのかが、わかるようになっています。問題解決のプロセスをデータベース化することで、過去に同じ問題がないかを調べることや、業務上の改善点の発見、問題解決の時間短縮、専門的見識をもつ有能な社員の発掘、グループ内のコミュニケーション活性化に効果が期待できます。
「NetWave」の『エコライフ』機能は、社内SNSのコミュニティ機能とコメント機能を総合させた新しい機能で、社員が職場やプライベートで行っているエコ活動について書き込むことができ、その投稿に対してコメントや賛同を示すことができます。環境問題への関心が高まる中、特に「NetWave」で多くの社員に利用されている機能の一つです。
社員一人一人のノウハウや情報を、グループ全体の「資産」と捉える流れがある中で、その資産の有効活用が求められています。オムロンの「NetWave」は、様々な観点からそれを支援し、グループ内の連携強化、社員同士のコミュニケーション促進、環境問題への取り組みの奨励を促す、先験的システムとして位置づけることができます。
今後の社内SNS開発、ご提供において、弊社はソーシャルテクノロジーのシステムやノウハウをベースに、企業における社員一人一人の情報の再評価に注目し、ナレッジ共有とその有効活用を促進させるシステム開発に邁進してまいります。
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■株式会社Beat Communication概要 http://www.beat.co.jp/
2004年世界で最初に社内SNSパッケージを始めたEnterprise2.0のパイオニア。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、トレイダーズ証券株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にEnterprise2.0を導入。