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『2009 マイクロウェーブワークショップ/マイクロウェーブ展』の出展企業セミナーならびに特別企画セミナーが新たに決定！
[09/11/20]
提供元：@Press
提供元：@Press
電子情報通信学会APMC国内委員会(委員長：村口 正弘)は、11月25日(水)〜27日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて“未来をつくるマイクロウェーブ”を基調コンセプトに、『2009 マイクロウェーブワークショップ/マイクロウェーブ展(2009 Microwave Workshops and Exhibition、以下 MWE 2009)』を開催いたします。
出展企業セミナーならびに特別企画セミナーについて、新たに決定事項がございますので、お知らせいたします。
詳細： http://www.apmc-mwe.org/
MWEは1991年から開催されており、モバイル・移動通信、衛星通信、放送分野の基幹技術であるマイクロ波技術分野に関する、我が国唯一の国際的な展示会です。今年で20回目の記念開催となるため、例年以上の盛り上がりが期待されます。
■マイクロ波技術の応用分野
近年、マイクロ波技術は、カーエレクトロニクス、新素材、建築・土木、環境、医療分野などにも応用が拡がり、めざましい進歩を遂げています。
今年は“未来をつくるマイクロウェーブ”を基調コンセプトに掲げ、社会システム、経済活動にますます密接に関わるマイクロ波技術の新しい姿を提案いたします。
【MWE 2009詳細】
初日は、開会式に引き続き基調講演と特別講演が行われます。
また、ワークショップ会場では、3日間の会期中、著名な講師陣が初学者のために各種要素技術を分かりやすく解説いたします。基礎講座が5テーマ、マイクロ波関連の最新技術を発表・討論するワークショップと特別セッションが20テーマ企画されております。
マイクロウェーブ展は、国内外の企業およそ450社と過去最大級の出展規模で、最新のマイクロ波技術と新製品の展示が行われます。
また、出展企業の最新技術動向を紹介する「出展企業セミナー」ならびに主催委員会による「特別企画セミナー」の開催、“マイクロ波新分野への挑戦 ― その歴史と新たな未来へ ― ”と題した「特別企画展示コーナー」、大学の研究活動や産学連携への取り組みを紹介する「大学展示コーナー」も同時に開設される予定です。
ワークショップおよび展示会とも入場は無料、当日受付カウンターにて一度ご登録いただければ、3日間通しての聴講・見学が可能です。
【開催概要】
名称：MWE 2009(2009 Microwave Workshops and Exhibition)
― 未来をつくるマイクロウェーブ ―
主催：電子情報通信学会APMC 国内委員会
協賛：電子情報通信学会マイクロ波研究専門委員会、IEEE MTT-S Japan Chapter、IEEE MTT-S Kansai Chapter、エレクトロニクス実装学会、日本電磁波エネルギー応用学会、電気学会「ミリ波信号処理の技術と科学」調査専門委員会、電子情報通信学会 マイクロ波シミュレータ研究会
■マイクロウェーブ展 2009
＜日時＞
2009年11月25日(水)〜27日(金) 10:00〜17:30(最終日のみ17:00終了)
＜会場＞
パシフィコ横浜 展示ホールD(横浜市西区みなとみらい)
＜参加費＞
無料
＜参加方法＞
事前登録は不要です。当日、会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、展示会・ワークショップ会場のいずれかの会場受付にてご登録下さい。
＜内容＞
各種高周波・マイクロ波関連製品(システム、サブシステム、コンポーネント、部品・材料やそれらの計測/試験装置ならびにソフトウエア等)の展示。日本のマイクロ波技術に関する特別企画展示、大学・高等専門学校における研究活動や産学連携への取り組みなどを紹介する大学展示も併設。
さらに、展示会場内で開催される、出展22社による最新技術開発動向の発表と、2件の主催者特別企画セミナーが無料で聴講いただけます！
http://apmc-mwe.org/mwe2009/program/seminar/index.html
■主催者特別企画セミナー
11月25日(水) 展示ホールD内A会場
＜12:30〜13:15＞
実装プリント板の3次元解析手法と新しいシミュレーションスタイルの紹介
株式会社エム・イー・エル
＜13:30〜14:15＞
ソネット電磁界シミュレータの解析メッシュ制御
― ケタチガイの速さをさらに速くするテクニック ―
有限会社ソネット技研
＜14:30〜15:15＞
3次元電磁界シミュレーター“CST STUDIO SUITE”の可能性を探る
株式会社エーイーティー
＜15:30〜16:15＞
大規模電磁界解析へのアプローチ
ファラッド株式会社
11月25日(水) 展示ホールD内B会場
＜12:30〜13:15＞
マイクロ波およびミリ波帯の定在波を利用したレーダ
財団法人雑賀技術研究所
＜13:30〜14:15＞
自動車衝突防止用レーダー開発支援システム・評価システム
キーコム株式会社
＜14:30〜15:15＞
ミリ波 (60GHz) 最新市場動向
株式会社ネットウエル
＜15:30〜16:15＞
次期無線LANの国際規格であるIEEE802.11acを想定したシステム
三菱電機特機システム株式会社
11月26日(木) 展示ホールD内A会場
＜12:30〜13:15＞
ミリ波帯向け周波数コンバータの開発
島田理化工業株式会社
＜13:30〜14:15＞
Complete Solutions for Engineering and Production Test Applications for 60-81 GHz RF mmW Components
カスケード・マイクロテック株式会社
＜14:30〜15:15＞
業界シェア伸び率No.1の高周波設計ツール「MicrowaveOffice」の紹介
AWR Japan株式会社
＜15:30〜16:15＞
電磁波解析ソフトウェア「MAGNA/TDM」新機能紹介
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
＜16:30〜17:15＞
New「XFdtd7」によるアンテナ設計と電波伝搬ソリューション
株式会社構造計画研究所
11月26日(木) 展示ホールD内B会場
＜12:30〜13:15＞
先進の高周波・マイクロウェーブアプリケーションのための、精度の高いブロードバンドキャリブレーションと、測定テクニックに関する実践ガイド
ズース・マイクロテック株式会社
＜13:30〜14:15＞
Broadband (70kHz to 110GHz) S Parameter Measurement Technology
アンリツ株式会社
＜14:30〜15:15＞
CREE社 GaN(窒化ガリウム)を使ったHigh Power Deviceの紹介
エム・アールエフ株式会社
＜15:30〜16:15＞
ネットワーク・アナライザを用いた真の差動測定手法のご提案
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
＜16:30〜17:15＞
マイクロ波・ミリ波帯複素誘電率・透磁率計測システム用治具・装置
― 計測結果とシステムからみた計測誤差要因 ―
株式会社関東電子応用開発
11月27日(金) 展示ホールD内A会場
＜12:30〜13:15＞
これからのRFデザインはこれだ！
― ANSYS/ANSOFTのマルチフィジックス解析とANSOFT製品最新情報 ―
アンソフト・ジャパン株式会社
＜13:30〜14:15＞
フィールドシミュレータを用いた端末機の放射電力測定装置
マイクロウェーブファクトリー株式会社
(横浜国立大学)
＜14:30〜15:15＞
WIPL-D Pro、3次元電磁界シミュレーター
有限会社ウィプル・ディー
＜15:30〜16:15＞
COMSOL Multiphysicsを用いたRF、マイクロ波シミュレーション
計測エンジニアリングシステム株式会社
11月27日(金) 展示ホールD内B会場
＜12:30〜14:15＞
特別企画セミナー
1. 目からウロコのデジタルアシスト技術 ― ここまでできるFPGA講座 ―
近年のFPGA・μコントローラの飛躍的性能向上に伴い、限定的に用いられてきたアナログ回路へのデジタルアシスト技術は、色々な分野に適用可能な、より親しみ易いものへと変貌しつつあります。
本セミナーでは最新の実例を紹介し、デジタルアシスト技術によるアナログ回路の更なる飛躍を期待する方々へ、新たな扉を開くヒントを提供いたします。
＜14:30〜15:15＞
特別企画セミナー
2. 現象から捉える ビギナーのためのRF計測ノウハウ
近年のRF計測器は様々な測定機能を備え、かつボタン操作だけで測定できるようになってきています。その便利さゆえにユーザーは測定のメカニズムや限界を意識し難くなってきているように見受けられます。
本セミナーでは、計測器ハード開発に立つ技術者が、モノから見えるRF計測の新説明に挑みます。
■マイクロウェーブワークショップ
11月25日(水)午前中の開会式ならびに基調講演、特別講演を皮切りに、3日間でワークショップ19件、基礎講座5件、特別セッション1件を開催いたします。
東北大学・東北工業大学 名誉教授 米山 務氏、総務省 渡辺 克也氏による講演が行われます。
＜日時＞
2009年11月25日(水)10:00〜16:15
26日(木) 9:00〜16:15
27日(金) 9:00〜16:15
＜会場＞
パシフィコ横浜 アネックスホール(横浜市西区みなとみらい)
＜参加費＞
ワークショップ ダイジェスト無しの場合：無料
ワークショップ ダイジェスト有りの場合：一般 5,000円、学生 2,000円
※ダイジェストには全てのセッション(基調講演、特別講演、基礎講座、特別セッション、ワークショップ)の予稿が収録されています。
＜参加方法＞
事前登録は不要です。当日、会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、展示会・ワークショップ会場のいずれかの会場受付にてご登録下さい。
プログラムの詳細は http://www.apmc-mwe.org/ にてご確認下さい。
出展企業セミナーならびに特別企画セミナーについて、新たに決定事項がございますので、お知らせいたします。
詳細： http://www.apmc-mwe.org/
MWEは1991年から開催されており、モバイル・移動通信、衛星通信、放送分野の基幹技術であるマイクロ波技術分野に関する、我が国唯一の国際的な展示会です。今年で20回目の記念開催となるため、例年以上の盛り上がりが期待されます。
■マイクロ波技術の応用分野
近年、マイクロ波技術は、カーエレクトロニクス、新素材、建築・土木、環境、医療分野などにも応用が拡がり、めざましい進歩を遂げています。
今年は“未来をつくるマイクロウェーブ”を基調コンセプトに掲げ、社会システム、経済活動にますます密接に関わるマイクロ波技術の新しい姿を提案いたします。
【MWE 2009詳細】
初日は、開会式に引き続き基調講演と特別講演が行われます。
また、ワークショップ会場では、3日間の会期中、著名な講師陣が初学者のために各種要素技術を分かりやすく解説いたします。基礎講座が5テーマ、マイクロ波関連の最新技術を発表・討論するワークショップと特別セッションが20テーマ企画されております。
マイクロウェーブ展は、国内外の企業およそ450社と過去最大級の出展規模で、最新のマイクロ波技術と新製品の展示が行われます。
また、出展企業の最新技術動向を紹介する「出展企業セミナー」ならびに主催委員会による「特別企画セミナー」の開催、“マイクロ波新分野への挑戦 ― その歴史と新たな未来へ ― ”と題した「特別企画展示コーナー」、大学の研究活動や産学連携への取り組みを紹介する「大学展示コーナー」も同時に開設される予定です。
ワークショップおよび展示会とも入場は無料、当日受付カウンターにて一度ご登録いただければ、3日間通しての聴講・見学が可能です。
【開催概要】
名称：MWE 2009(2009 Microwave Workshops and Exhibition)
― 未来をつくるマイクロウェーブ ―
主催：電子情報通信学会APMC 国内委員会
協賛：電子情報通信学会マイクロ波研究専門委員会、IEEE MTT-S Japan Chapter、IEEE MTT-S Kansai Chapter、エレクトロニクス実装学会、日本電磁波エネルギー応用学会、電気学会「ミリ波信号処理の技術と科学」調査専門委員会、電子情報通信学会 マイクロ波シミュレータ研究会
■マイクロウェーブ展 2009
＜日時＞
2009年11月25日(水)〜27日(金) 10:00〜17:30(最終日のみ17:00終了)
＜会場＞
パシフィコ横浜 展示ホールD(横浜市西区みなとみらい)
＜参加費＞
無料
＜参加方法＞
事前登録は不要です。当日、会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、展示会・ワークショップ会場のいずれかの会場受付にてご登録下さい。
＜内容＞
各種高周波・マイクロ波関連製品(システム、サブシステム、コンポーネント、部品・材料やそれらの計測/試験装置ならびにソフトウエア等)の展示。日本のマイクロ波技術に関する特別企画展示、大学・高等専門学校における研究活動や産学連携への取り組みなどを紹介する大学展示も併設。
さらに、展示会場内で開催される、出展22社による最新技術開発動向の発表と、2件の主催者特別企画セミナーが無料で聴講いただけます！
http://apmc-mwe.org/mwe2009/program/seminar/index.html
■主催者特別企画セミナー
11月25日(水) 展示ホールD内A会場
＜12:30〜13:15＞
実装プリント板の3次元解析手法と新しいシミュレーションスタイルの紹介
株式会社エム・イー・エル
＜13:30〜14:15＞
ソネット電磁界シミュレータの解析メッシュ制御
― ケタチガイの速さをさらに速くするテクニック ―
有限会社ソネット技研
＜14:30〜15:15＞
3次元電磁界シミュレーター“CST STUDIO SUITE”の可能性を探る
株式会社エーイーティー
＜15:30〜16:15＞
大規模電磁界解析へのアプローチ
ファラッド株式会社
11月25日(水) 展示ホールD内B会場
＜12:30〜13:15＞
マイクロ波およびミリ波帯の定在波を利用したレーダ
財団法人雑賀技術研究所
＜13:30〜14:15＞
自動車衝突防止用レーダー開発支援システム・評価システム
キーコム株式会社
＜14:30〜15:15＞
ミリ波 (60GHz) 最新市場動向
株式会社ネットウエル
＜15:30〜16:15＞
次期無線LANの国際規格であるIEEE802.11acを想定したシステム
三菱電機特機システム株式会社
11月26日(木) 展示ホールD内A会場
＜12:30〜13:15＞
ミリ波帯向け周波数コンバータの開発
島田理化工業株式会社
＜13:30〜14:15＞
Complete Solutions for Engineering and Production Test Applications for 60-81 GHz RF mmW Components
カスケード・マイクロテック株式会社
＜14:30〜15:15＞
業界シェア伸び率No.1の高周波設計ツール「MicrowaveOffice」の紹介
AWR Japan株式会社
＜15:30〜16:15＞
電磁波解析ソフトウェア「MAGNA/TDM」新機能紹介
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
＜16:30〜17:15＞
New「XFdtd7」によるアンテナ設計と電波伝搬ソリューション
株式会社構造計画研究所
11月26日(木) 展示ホールD内B会場
＜12:30〜13:15＞
先進の高周波・マイクロウェーブアプリケーションのための、精度の高いブロードバンドキャリブレーションと、測定テクニックに関する実践ガイド
ズース・マイクロテック株式会社
＜13:30〜14:15＞
Broadband (70kHz to 110GHz) S Parameter Measurement Technology
アンリツ株式会社
＜14:30〜15:15＞
CREE社 GaN(窒化ガリウム)を使ったHigh Power Deviceの紹介
エム・アールエフ株式会社
＜15:30〜16:15＞
ネットワーク・アナライザを用いた真の差動測定手法のご提案
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
＜16:30〜17:15＞
マイクロ波・ミリ波帯複素誘電率・透磁率計測システム用治具・装置
― 計測結果とシステムからみた計測誤差要因 ―
株式会社関東電子応用開発
11月27日(金) 展示ホールD内A会場
＜12:30〜13:15＞
これからのRFデザインはこれだ！
― ANSYS/ANSOFTのマルチフィジックス解析とANSOFT製品最新情報 ―
アンソフト・ジャパン株式会社
＜13:30〜14:15＞
フィールドシミュレータを用いた端末機の放射電力測定装置
マイクロウェーブファクトリー株式会社
(横浜国立大学)
＜14:30〜15:15＞
WIPL-D Pro、3次元電磁界シミュレーター
有限会社ウィプル・ディー
＜15:30〜16:15＞
COMSOL Multiphysicsを用いたRF、マイクロ波シミュレーション
計測エンジニアリングシステム株式会社
11月27日(金) 展示ホールD内B会場
＜12:30〜14:15＞
特別企画セミナー
1. 目からウロコのデジタルアシスト技術 ― ここまでできるFPGA講座 ―
近年のFPGA・μコントローラの飛躍的性能向上に伴い、限定的に用いられてきたアナログ回路へのデジタルアシスト技術は、色々な分野に適用可能な、より親しみ易いものへと変貌しつつあります。
本セミナーでは最新の実例を紹介し、デジタルアシスト技術によるアナログ回路の更なる飛躍を期待する方々へ、新たな扉を開くヒントを提供いたします。
＜14:30〜15:15＞
特別企画セミナー
2. 現象から捉える ビギナーのためのRF計測ノウハウ
近年のRF計測器は様々な測定機能を備え、かつボタン操作だけで測定できるようになってきています。その便利さゆえにユーザーは測定のメカニズムや限界を意識し難くなってきているように見受けられます。
本セミナーでは、計測器ハード開発に立つ技術者が、モノから見えるRF計測の新説明に挑みます。
■マイクロウェーブワークショップ
11月25日(水)午前中の開会式ならびに基調講演、特別講演を皮切りに、3日間でワークショップ19件、基礎講座5件、特別セッション1件を開催いたします。
東北大学・東北工業大学 名誉教授 米山 務氏、総務省 渡辺 克也氏による講演が行われます。
＜日時＞
2009年11月25日(水)10:00〜16:15
26日(木) 9:00〜16:15
27日(金) 9:00〜16:15
＜会場＞
パシフィコ横浜 アネックスホール(横浜市西区みなとみらい)
＜参加費＞
ワークショップ ダイジェスト無しの場合：無料
ワークショップ ダイジェスト有りの場合：一般 5,000円、学生 2,000円
※ダイジェストには全てのセッション(基調講演、特別講演、基礎講座、特別セッション、ワークショップ)の予稿が収録されています。
＜参加方法＞
事前登録は不要です。当日、会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、展示会・ワークショップ会場のいずれかの会場受付にてご登録下さい。
プログラムの詳細は http://www.apmc-mwe.org/ にてご確認下さい。
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