このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

カゴヤ・ジャパン、ハウジングサービス「KAGOYA DC+」、 ホスティングの一部サービス「KAGOYA 専用サーバーFLEX」にて IPv6接続対応を開始!

 データセンター・レンタルサーバー事業を展開するカゴヤ・ジャパン株式会社(代表取締役 兼 最高技術責任者:北川 貞大、所在地:京都市中京区、以下:カゴヤ・ジャパン)は、同社が提供するハウジングサービス「KAGOYA DC+(以下、DC+)」およびホスティングの一部サービス「KAGOYA 専用サーバーFLEX(以下、FLEX)」において、2011年6月20日よりIPv6接続オプションの提供を開始いたします。


■IPv6とは
IPv6はIPv4に代わる次世代のプロトコルです。現在のインターネットの通信において主に使われているのはIPv4ですが、アドレス数の枯渇が大きな問題となっており、IPv6が注目されています。
総務省でも2008年の「インターネットの円滑なIPv6移行に関する調査研究会」報告書等を踏まえてIPv6の普及・促進の施策がとられており、最近では「World IPv6 Day」と称して、世界中のWEBサービス事業者などが連携し、1日(24時間)だけ各社のWEBサイトをIPv6のみの環境からの接続に対応するというイベントが開催されました。


■IPv6対応の必要性
IPv4アドレスの枯渇問題など、IPv6普及を見据えれば早期からIPv4/IPv6の両方に対応することが必要となります。
また、IPv4とIPv6の間には互換性がなく、IPv4アドレスだけが設定されたサーバーはIPv6アドレスだけが設定された端末からアクセスすることができません。


■IPv6接続で提供されるもの
DC+およびFLEXでは、「IPv6アドレスの利用」をお申し込みいただくだけで、IPv6アドレスブロックの割り当てを実施させていただきます。
現在カゴヤ・ジャパンが提供しているレンタルサーバーでは、IPv4でインターネット接続されています。「IPv6アドレスの利用」をお申し込みいただくことで、IPv4と併用してIPv6でもインターネット接続が可能になります。


■申込方法
DC+およびFLEXの各申込用紙に記載の「IPv6アドレスの利用」欄で「IPv6を使用する」にチェックを入れてお申し込みください。

※ご注意
ログ解析ソフトや使用されるソフトウェアのバージョンによってはIPv6に未対応のものがありますので、「IPv6は使用しない」を選択いただけます。(現在のところ、お申込みながければ「使用しない」とさせていただいております。)

専用サーバFLEX: http://www.kagoya-flex.jp/
DC+     : http://www.dc-plus.com/


【会社概要】
社名  : カゴヤ・ジャパン株式会社
所在地 : 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 烏丸ビル8F
TEL   : 075-252-9355(代表)
設立  : 1983年9月22日
代表  : 代表取締役 兼 最高技術責任者 北川 貞大(きたがわ さだひろ)
事業内容: インターネットデータセンター運営事業
      ホスティングサービス事業
      インターネット接続サービス業
      WEBサイトの企画・制作作業
      WEBアプリケーションシステム開発業
      その他、インターネット関連サービス事業
資本金 : 1億7,300万円
URL   : http://www.kagoya.com/
    : http://www.kagoya.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
・ユーザー、読者の方
 カゴヤ・ジャパン株式会社
 サポートセンター
 TEL  : 0120-738-999
 E-MAIL: support@kagoya.com
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る