ブレインパッド、データ活用人材育成講座の受講人数が4万人突破、技術部門に次いで企画部門・業務部門・マーケ部門が多数受講、機械学習・深層学習の受講者数が前年比40%増
[20/05/29]
提供元:@Press
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株式会社ブレインパッドは、「データ活用人材育成サービス」の公開講座と企業研修の合計受講者が、対面型講座・オンライン型講座をあわせて40,000人を突破したことを発表いたします。
また、40,000人のうち、企業名、所属部署、役職の記載がある方を対象に業種や所属部署等を分類・集計した結果(※)をあわせて発表いたします。
(※)分類・集計対象としたデータの概要は、以下の図ごとに注記しております。
ブレインパッドの「データ活用人材育成サービス」は、幅広い業界を対象に当社が提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウを凝縮し、実践力を鍛えるための演習・グループワークによりコアスキルを形成することに加え、受講後も継続して学ぶことができるプログラムとなっている点が特徴です。また、本年6月からは、ライブ配信型のグループワークを取り入れたオンライン化も進めてまいります(*1)。
「データ活用人材育成サービス」のうち、公開講座(データサイエンティスト入門研修、*2)は、データ活用をこれから学ぶ人から機械学習・深層学習を扱う上級者までレベル別に6つの講座を用意しており、個人別に申込を受け付けています。また、企業向け研修は、業界に特化した課題解決のためにクライアント企業特有の要素を柔軟に取り入れてプログラムを設計しており、累計60社への提供実績があります。
■公開講座の受講者数の業種は、「情報通信」が50.5%、「製造」が29.9%
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_1.jpg
公開講座の受講者の業種を分類・集計すると、その割合は、「情報通信」が最も多く50.5%、第2位は「製造」の29.9%となりました。国内労働人口の減少が進む中、製造業は生産性向上のためのデータ活用に積極的であることがうかがえます。
■公開講座のうち、機械学習、深層学習の合計受講者数が前年比40%増
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_2.jpg
公開講座の講座別に受講者数の推移を見ると、「機械学習による問題解決実践」と「Pythonではじめるディープラーニング実践」の2019年の合計受講者数が前年比約40%増となり、受講者数の増加が顕著です。
「機械学習による問題解決実践」は、2015年のサービス開始から毎年受講者数が増え続けており、中でも「ビックデータ利活用元年」と言われる2017年と翌年の2018年を比較すると、2.5倍以上の増加となっています。また、「Pythonではじめるディープラーニング実践」は、2018年のサービス開始から1年で、受講者数が約2.1倍に増加しています。
この結果からは、国内企業がビジネス現場の課題を解決するために、高度なAI技術に注目するようになってきている傾向がうかがわれます。
■公開講座の受講者の部署は、技術・研究開発部門が37.8%と最多、企画部門12.7%、業務部門11.3%、マーケティング部門10.2%が続く
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_3.jpg
公開講座の受講者を部署で分類すると、「技術・研究開発部門」の37.8%に続き、経営企画や営業企画などの「企画部門」が12.7%、業務部や事業推進部などの「業務部門」が11.3%という結果となり、ビジネスに近い部門でもデータ活用人材の育成への取り組みが進んできている傾向が見られます。
■企業研修は全社員向け「データの民主化」の学習プログラムなど、これまでに60社に提供
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_4.jpg
企業研修の提供先はさまざまな業種にわたっており、その実績は60社(累計38,500名以上)に達し、以下のようにクライアント企業特有の要素を柔軟に取り入れ、カスタマイズしたプログラムを提供しています。
<これまでの企業研修の提供例>
・金融業界向け:全社員を対象にリテラシーの向上、基礎スキルの取得を支援する「データの民主化」の学習プログラムを提供
・広告業界向け:新卒社員・若手社員を対象に、分析プロセスの基礎からデータ利用・ビジネス現場における実践を学ぶプログラムを提供
・官公庁向け:ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎や手法を、ビジネスの現場でよく起こるケースを事例に応用力を養うプログラムを提供
今後もブレインパッドは、データ活用に関する学びやスキルアップを支援するべく、受講企業・受講者の要望や環境変化に迅速に対応し、これまで培ったデータ活用・分析の実績とノウハウを凝縮した実践に役立つ育成プログラムを提供してまいります。
(*1)2020年5月14日発表ニュースリリース https://www.brainpad.co.jp/news/2020/05/14/11424
(*2)「データサイエンティスト入門研修」の一部の講座は、経済産業省が認定する「第四次産業革命スキル習得講座」および厚生労働省が認定する「教育訓練給付制度」に認定されています。
■ご参考情報
●「データ活用人材育成サービス」について https://school.brainpad.co.jp/
データサイエンティストを目指す方々がデータ活用・データ分析を行うためのコアスキルを形成し、その後も継続して学ぶことができる実践的な人材育成プログラムです。「これからはじめるデータサイエンス入門」、「SQLによる集計・分析」、「現場で活かせる統計解析実践_R編/Python編」、「機械学習による問題解決実践」、「Pythonではじめるディープラーニング実践」の6つの公開講座(データサイエンティスト入門研修)と、企業向け研修をご用意しており、これらにはブレインパッドが幅広い業種に提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウが凝縮されています。サービス開始以降、公開講座では累計550社(1,500名以上)、企業研修では累計60社(38,500名以上)への提供実績があります。
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:575百万円(2020年3月31日現在)
従業員数:326名(連結、2020年3月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
また、40,000人のうち、企業名、所属部署、役職の記載がある方を対象に業種や所属部署等を分類・集計した結果(※)をあわせて発表いたします。
(※)分類・集計対象としたデータの概要は、以下の図ごとに注記しております。
ブレインパッドの「データ活用人材育成サービス」は、幅広い業界を対象に当社が提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウを凝縮し、実践力を鍛えるための演習・グループワークによりコアスキルを形成することに加え、受講後も継続して学ぶことができるプログラムとなっている点が特徴です。また、本年6月からは、ライブ配信型のグループワークを取り入れたオンライン化も進めてまいります(*1)。
「データ活用人材育成サービス」のうち、公開講座(データサイエンティスト入門研修、*2)は、データ活用をこれから学ぶ人から機械学習・深層学習を扱う上級者までレベル別に6つの講座を用意しており、個人別に申込を受け付けています。また、企業向け研修は、業界に特化した課題解決のためにクライアント企業特有の要素を柔軟に取り入れてプログラムを設計しており、累計60社への提供実績があります。
■公開講座の受講者数の業種は、「情報通信」が50.5%、「製造」が29.9%
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_1.jpg
公開講座の受講者の業種を分類・集計すると、その割合は、「情報通信」が最も多く50.5%、第2位は「製造」の29.9%となりました。国内労働人口の減少が進む中、製造業は生産性向上のためのデータ活用に積極的であることがうかがえます。
■公開講座のうち、機械学習、深層学習の合計受講者数が前年比40%増
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_2.jpg
公開講座の講座別に受講者数の推移を見ると、「機械学習による問題解決実践」と「Pythonではじめるディープラーニング実践」の2019年の合計受講者数が前年比約40%増となり、受講者数の増加が顕著です。
「機械学習による問題解決実践」は、2015年のサービス開始から毎年受講者数が増え続けており、中でも「ビックデータ利活用元年」と言われる2017年と翌年の2018年を比較すると、2.5倍以上の増加となっています。また、「Pythonではじめるディープラーニング実践」は、2018年のサービス開始から1年で、受講者数が約2.1倍に増加しています。
この結果からは、国内企業がビジネス現場の課題を解決するために、高度なAI技術に注目するようになってきている傾向がうかがわれます。
■公開講座の受講者の部署は、技術・研究開発部門が37.8%と最多、企画部門12.7%、業務部門11.3%、マーケティング部門10.2%が続く
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_3.jpg
公開講座の受講者を部署で分類すると、「技術・研究開発部門」の37.8%に続き、経営企画や営業企画などの「企画部門」が12.7%、業務部や事業推進部などの「業務部門」が11.3%という結果となり、ビジネスに近い部門でもデータ活用人材の育成への取り組みが進んできている傾向が見られます。
■企業研修は全社員向け「データの民主化」の学習プログラムなど、これまでに60社に提供
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/214366/img_214366_4.jpg
企業研修の提供先はさまざまな業種にわたっており、その実績は60社(累計38,500名以上)に達し、以下のようにクライアント企業特有の要素を柔軟に取り入れ、カスタマイズしたプログラムを提供しています。
<これまでの企業研修の提供例>
・金融業界向け:全社員を対象にリテラシーの向上、基礎スキルの取得を支援する「データの民主化」の学習プログラムを提供
・広告業界向け:新卒社員・若手社員を対象に、分析プロセスの基礎からデータ利用・ビジネス現場における実践を学ぶプログラムを提供
・官公庁向け:ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎や手法を、ビジネスの現場でよく起こるケースを事例に応用力を養うプログラムを提供
今後もブレインパッドは、データ活用に関する学びやスキルアップを支援するべく、受講企業・受講者の要望や環境変化に迅速に対応し、これまで培ったデータ活用・分析の実績とノウハウを凝縮した実践に役立つ育成プログラムを提供してまいります。
(*1)2020年5月14日発表ニュースリリース https://www.brainpad.co.jp/news/2020/05/14/11424
(*2)「データサイエンティスト入門研修」の一部の講座は、経済産業省が認定する「第四次産業革命スキル習得講座」および厚生労働省が認定する「教育訓練給付制度」に認定されています。
■ご参考情報
●「データ活用人材育成サービス」について https://school.brainpad.co.jp/
データサイエンティストを目指す方々がデータ活用・データ分析を行うためのコアスキルを形成し、その後も継続して学ぶことができる実践的な人材育成プログラムです。「これからはじめるデータサイエンス入門」、「SQLによる集計・分析」、「現場で活かせる統計解析実践_R編/Python編」、「機械学習による問題解決実践」、「Pythonではじめるディープラーニング実践」の6つの公開講座(データサイエンティスト入門研修)と、企業向け研修をご用意しており、これらにはブレインパッドが幅広い業種に提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウが凝縮されています。サービス開始以降、公開講座では累計550社(1,500名以上)、企業研修では累計60社(38,500名以上)への提供実績があります。
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:575百万円(2020年3月31日現在)
従業員数:326名(連結、2020年3月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上