JP-Secure、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」をバージョンアップ 統合レポート機能に対応した新バージョン(Ver4.10)リリース
[20/07/01]
提供元:@Press
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国内保護サイト数100万超で利用されているソフトウェア型Web Application Firewall(以下 WAF)(*1)製品「SiteGuardシリーズ(*2)」の開発、販売、サポートを手がける株式会社ジェイピー・セキュア(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:菅原 修、以下 JP-Secure)は、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition(サイトガード サーバーエディション)」の新バージョン(Ver4.10)を2020年7月1日にリリースしたことをお知らせします。
「SiteGuardシリーズ」は、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する様々な攻撃に対して高い防御性能とユーザビリティの両立を実現したソフトウェア型国産WAF製品です。簡単なインストールと初期設定、手間のかからない運用、当社技術者による安心サポートにより、セキュリティに詳しくない方でも導入・運用が可能なWAFとして、セキュリティ要件の厳しい官公庁やメガバンク等の大企業から、効率的な運用が不可欠な大規模ホスティングサービス事業者まで、国内100万サイト以上で利用されています。
今回のバージョンアップでは、統合レポートによる運用管理機能の強化を図ったほか、Nginxの設定ファイルで各種検査設定ができるディレクティブの機能を強化しました。(Nginx版)
また、同日にゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition(サイトガード プロキシエディション)」の新バージョン(Ver6.10)をリリースしています。
■新バージョン(Ver4.10)の主なポイント
<統合レポート機能に対応>
攻撃の検出状況をグラフィカルに表示する統計・レポート機能について、複数台のWebサーバーに「SiteGuard Server Edition」をインストールしている場合の統計・レポートが一箇所でまとめて出力できるようになりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/217250/LL_img_217250_1.png
統合レポートイメージ図
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/217250/LL_img_217250_2.png
統合レポート設定画面
<Nginx版のディレクティブ機能を強化>
検査の有効・無効やシグネチャの除外などが行えるNginx版のディレクティブ機能を強化し、Nginxの設定ファイルで柔軟な検査設定ができるようになりました。
<対応プラットフォームの拡充>
Nginxの最新バージョン1.18/1.19上での動作に対応しました。(Stable version/Mainline version)
■SiteGuardシリーズの特長
1. デフォルト設定で高い防御性能を実現
最適化された標準搭載のトラステッド・シグネチャにより、お客様側でポリシー設計をすることなく、迅速に高い防御レベルをウェブサイトで実現できます。独自の防御ルールや検査対象の除外といったカスタムルールも柔軟に設定可能です。
2. ネットワーク構成に影響を与えないモジュール型
Webサーバーのモジュールとして動作するため、ネットワーク構成の変更やSSL(HTTPS)通信への考慮を必要としないシンプルな構成で導入できます。対応OSであれば、仮想環境やクラウドサービス上でも利用することができ、ライセンス費用がドメイン数や通信量に左右されない点もメリットの一つです。
3. シンプル設計、簡単運用
シンプルさをコンセプトに設定項目を必要最小限に絞り込んでいるため、手軽に導入・運用が可能です。複数台のWebサーバーで運用する場合に、各種設定を一括配信する設定配信の機能が実装されているほか、専用ツールの「SiteGuard Browser」を利用することでウェブ管理画面の一元管理も可能です。
4. 攻撃状況の可視化を支援する統合レポート機能
攻撃を検出した際に管理者へアラートを通知(メール)するのはもちろんのこと、検出状況をグラフィカルに表示するダッシュボードのほか、複数台のWebサーバーで運用している場合のレポートをまとめて出力する統合レポート機能も備えています。
5. 完全国産で安心サポート
完全国産製品であるSiteGuard Liteは、管理インタフェースやマニュアルの日本語対応はもちろんのこと、国内クローズのサポート対応によりお客様の安心感と満足感を倍増させます。
「SiteGuard Server Edition」製品ページ
https://siteguard.jp-secure.com/product/siteguard-server-edition/
「SiteGuard Server Edition」推奨動作環境
https://siteguard.jp-secure.com/product/siteguard-server-edition/system-requirement/
「SiteGuard Browser」について
https://siteguard.jp-secure.com/product/siteguard-server-edition/browser/
価格情報
https://siteguard.jp-secure.com/product/price/
<注釈に関して>
*1 Web Application Firewall(ウェブアプリケーションファイアウォール)
ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃から、ウェブアプリケーションを保護する製品・サービスのこと。
*2 SiteGuard(サイトガード)シリーズ
ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けレンタルサーバーまで、国内保護サイト数100万超で利用される純国産のソフトウェア型WAF製品。ソフトウェア製品の特性を生かし、オンプレミスやクラウドなどのインフラ環境を問わず多様なシステム環境で利用でき、高い防御性能とユーザビリティの両立を実現している。
■会社概要
会社名 : 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 菅原 修
所在地 : 神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア 東館6F
設立 : 2008年7月1日
資本金 : 11,000,000円
業務内容: セキュリティ関連製品の開発、販売、サポート
URL : https://www.jp-secure.com/
■「SiteGuardシリーズ」に関するお問い合わせ
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com
「SiteGuardシリーズ」は、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する様々な攻撃に対して高い防御性能とユーザビリティの両立を実現したソフトウェア型国産WAF製品です。簡単なインストールと初期設定、手間のかからない運用、当社技術者による安心サポートにより、セキュリティに詳しくない方でも導入・運用が可能なWAFとして、セキュリティ要件の厳しい官公庁やメガバンク等の大企業から、効率的な運用が不可欠な大規模ホスティングサービス事業者まで、国内100万サイト以上で利用されています。
今回のバージョンアップでは、統合レポートによる運用管理機能の強化を図ったほか、Nginxの設定ファイルで各種検査設定ができるディレクティブの機能を強化しました。(Nginx版)
また、同日にゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition(サイトガード プロキシエディション)」の新バージョン(Ver6.10)をリリースしています。
■新バージョン(Ver4.10)の主なポイント
<統合レポート機能に対応>
攻撃の検出状況をグラフィカルに表示する統計・レポート機能について、複数台のWebサーバーに「SiteGuard Server Edition」をインストールしている場合の統計・レポートが一箇所でまとめて出力できるようになりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/217250/LL_img_217250_1.png
統合レポートイメージ図
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/217250/LL_img_217250_2.png
統合レポート設定画面
<Nginx版のディレクティブ機能を強化>
検査の有効・無効やシグネチャの除外などが行えるNginx版のディレクティブ機能を強化し、Nginxの設定ファイルで柔軟な検査設定ができるようになりました。
<対応プラットフォームの拡充>
Nginxの最新バージョン1.18/1.19上での動作に対応しました。(Stable version/Mainline version)
■SiteGuardシリーズの特長
1. デフォルト設定で高い防御性能を実現
最適化された標準搭載のトラステッド・シグネチャにより、お客様側でポリシー設計をすることなく、迅速に高い防御レベルをウェブサイトで実現できます。独自の防御ルールや検査対象の除外といったカスタムルールも柔軟に設定可能です。
2. ネットワーク構成に影響を与えないモジュール型
Webサーバーのモジュールとして動作するため、ネットワーク構成の変更やSSL(HTTPS)通信への考慮を必要としないシンプルな構成で導入できます。対応OSであれば、仮想環境やクラウドサービス上でも利用することができ、ライセンス費用がドメイン数や通信量に左右されない点もメリットの一つです。
3. シンプル設計、簡単運用
シンプルさをコンセプトに設定項目を必要最小限に絞り込んでいるため、手軽に導入・運用が可能です。複数台のWebサーバーで運用する場合に、各種設定を一括配信する設定配信の機能が実装されているほか、専用ツールの「SiteGuard Browser」を利用することでウェブ管理画面の一元管理も可能です。
4. 攻撃状況の可視化を支援する統合レポート機能
攻撃を検出した際に管理者へアラートを通知(メール)するのはもちろんのこと、検出状況をグラフィカルに表示するダッシュボードのほか、複数台のWebサーバーで運用している場合のレポートをまとめて出力する統合レポート機能も備えています。
5. 完全国産で安心サポート
完全国産製品であるSiteGuard Liteは、管理インタフェースやマニュアルの日本語対応はもちろんのこと、国内クローズのサポート対応によりお客様の安心感と満足感を倍増させます。
「SiteGuard Server Edition」製品ページ
https://siteguard.jp-secure.com/product/siteguard-server-edition/
「SiteGuard Server Edition」推奨動作環境
https://siteguard.jp-secure.com/product/siteguard-server-edition/system-requirement/
「SiteGuard Browser」について
https://siteguard.jp-secure.com/product/siteguard-server-edition/browser/
価格情報
https://siteguard.jp-secure.com/product/price/
<注釈に関して>
*1 Web Application Firewall(ウェブアプリケーションファイアウォール)
ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃から、ウェブアプリケーションを保護する製品・サービスのこと。
*2 SiteGuard(サイトガード)シリーズ
ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けレンタルサーバーまで、国内保護サイト数100万超で利用される純国産のソフトウェア型WAF製品。ソフトウェア製品の特性を生かし、オンプレミスやクラウドなどのインフラ環境を問わず多様なシステム環境で利用でき、高い防御性能とユーザビリティの両立を実現している。
■会社概要
会社名 : 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 菅原 修
所在地 : 神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア 東館6F
設立 : 2008年7月1日
資本金 : 11,000,000円
業務内容: セキュリティ関連製品の開発、販売、サポート
URL : https://www.jp-secure.com/
■「SiteGuardシリーズ」に関するお問い合わせ
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com