緊急事態宣言後、日本で初めての大規模展示会!コロナ禍で打撃を受けた宿泊・外食業界の活性化のため、『第12回 関西ホテル・レストラン・ショー』を15年ぶりに大阪で開催
[20/07/22]
提供元:@Press
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一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村 正己)ほか4主催は、2020年7月29日(水)〜31日(金)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて、外食・宿泊・レジャービジネスの活性化を目的とした専門展示会「第12回関西ホテル・レストラン・ショー」を15年ぶりに大阪で開催します。
本展はアフターコロナの経済回復に向けて開催するもので、緊急事態宣言解除後に実施する最初の大規模展示会となります。2025年に大阪・関西万博を控えている大阪からMICE産業(※1)再起動、経済活動の再活性化を目指し、『With/Afterコロナ時代の観光・宿泊・飲食業』に貢献する製品、サービスなどの最新情報を発信します。同時開催を含め、インテックス大阪全館を使用、合計491 社830 ブースが出展します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/219849/LL_img_219849_1.jpg
ロゴ
新型コロナウイルス感染症の影響で、観光・宿泊・飲食業界は2020年3月の延べ宿泊者数が、前年同月比49.6%減(※2)となり大きな打撃を受けています。今後は接触機会削減や、衛生管理の徹底など感染症拡大を防止しながら継続的な経済活動に取り組むことが求められます。
こうした状況の中、本展ではマスクや消毒液をはじめ、“無人搬送ロボット”、“非接触型”の体温測定器やくず入れ等の対策アイテムが多数展示されるほか、感染対策に関連した新たな問題を解決する“アレルギー事故防止クラウドサービス”、“マスク仮置き用紙包み”等、最新のITシステム、衛生関連製品、業務用厨房機器などが展示されます。また、『外食産業における感染症対策』『コロナ禍から学ぶホテルの衛生管理』などをテーマに全27 セッションの無料セミナーが展示会場内の特設会場で実施されます。
尚、開催にあたっては、新型コロナの感染拡大防止に向け、安全を確保するための運営方法を講じてまいります。
【第12回 関西ホテル・レストラン・ショー 開催概要】
会期 : 2020年7月29日(水)〜31日(金) 10:00〜17:00
会場 : インテックス大阪 6号館A
公式サイト : https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/
来場方法 : https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/visitors.php#visi_com04 から事前登録制・無料
展示規模 : 100社/180ブース(2020年7月22日現在)
主催 : 一般社団法人日本能率協会、
一般社団法人日本ホテル協会、
一般社団法人日本旅館協会、
一般社団法人国際観光日本レストラン協会、
公益社団法人国際観光施設協会
後援 : 公益社団法人関西経済連合会、
公益財団法人大阪観光局
協力 : 大阪府、一般財団法人関西観光本部、
大阪商工会議所、一般社団法人大阪外食産業協会
特別開催協力: 一般財団法人大阪国際経済振興センター(インテックス大阪)
※1 MICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、Convention またはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一つの形態。
※2 国土交通省観光庁2020年6月16日発表『「令和元年度観光の状況」及び「令和2年度観光施策」(観光白書)について』より
【第12回 関西ホテル・レストラン・ショーのみどころ(一部抜粋)】
・アレルギー対応をITで効率化し、業務負荷と事故リスクを低減「CAN EAT」(CAN EAT)
婚礼や宴会でのゲストのアレルギーなどのお食事制限をQRコードで、簡単に・正確にとりまとめられるクラウドサービス。Withコロナ時代の新しい業界ガイドラインにより、ビュッフェスタイルより個別の食提供が推奨される今、個別対応要望の高まりに伴い、アレルギーなどの事故リスクも高くなります。これまでIT化が難しかったアレルギー対応を効率化して、業務負荷と事故リスク削減を提案。
・配膳や荷物の運搬をロボットが代役、無人搬送ロボット「AISLE」(シンテックホズミ)
感染対策と人手不足対策を同時に実現!ホテル内の配膳や荷物の運搬をロボットが代役。各種設定もタブレットで簡単設定できるため導入しやすく安心。
ホテル導入事例動画: https://www.youtube.com/watch?v=Fja-2Yp-ARU
・人に触れずに体表温を測定、顔認証と測定結果を記録「Quick Hygiene Terminal」(サン・パシフィック・エンタープライズ)
ピストル型検温器と異なり、人と接触をせずに自動測定し測定結果の表示(記録)が可能。そのほかWithコロナ感染予防/対策製品としてHACCP対応手指殺菌装置や空間除菌消臭装置、非接触型製品も展示し「持ち込まナイ・残さナイ・さわらナイ」をキーワードに感染防止プロダクツをご紹介します。
・食事の際の新エチケット、「マスク仮置き用紙包み」卓上衝立「つくつくガード」(ヤマコー)
レストランでの食事の際などに困るマスクの置き場。仮置きできる専用の紙包みを展示。和紙のやわらかなやさしい手触り、清潔感あふれる白い紙包みです。「つくつくガード」は食事中の飛沫飛散を防止する木製卓上衝立です。パネルが交換できるので衛生的で、食事中の口元隠しエチケット効果もアップできます。
≪つくつくガード≫
https://www.yamaco.jp/catalog/pdf/tukutuku.pdf
・『人手不足』『SDGs』など業界の課題をテーマにした無料セミナー全15セッション
会場:インテックス大阪6号館Aセミナー会場
定員:150名(公式WEBより参加事前登録制)
(一部抜粋)
<7月29日(水)11:00〜11:40>
『SDGs達成に向けた関西電力のソリューション』
関西電力 営業本部 法人営業部門 法人営業技術グループ 副長 林 直人 氏
<7月30日(木)13:00〜13:40>
『外食におけるSDGsとイノベーション〜老舗外食企業での試みや国内外事例など〜』
大同門 代表取締役社長 フォーリー淳子 氏
<7月31日(金)12:00〜12:40>
『2020年HACCP元年 外食産業界における新型コロナウイルス対策』
ニチワ電機 専務取締役 新調理システム推進協会 事務局長
ロボットビジネス支援機構 理事 外食部会長 西 耕平 氏
<7月31日(金)14:00〜14:40>
『実践事例から学ぶホテルの省エネ対策のポイント 』
省エネルギーセンター エネルギー使用合理化専門員 吉村 喜代和 氏
その他のセミナー情報はこちらをご覧ください https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/seminar.php#top_semi
・宿泊・外食業界における『感染症対策』をテーマにした無料セミナーが全12セッション
会場 インテックス大阪6号館A セミナー会場/定員 35名(公式WEBより参加事前登録制)
(一部抜粋)
<7月29日(水)14:00〜14:45>
『withコロナ期のサウナの安全対策と経営課題』
アクトパス 代表取締役 望月 義尚 氏
メトス 代表取締役 吉永 昌一郎 氏
<7月30日(木)14:00〜14:45>
『コロナショックによる温浴マーケットの変化と将来戦略』
アクトパス 代表取締役 望月 義尚 氏
<7月31日(金)14:00〜14:45>
『ニフティ温泉による調査、新型コロナで変わる利用者の意識とは?』
ニフティライフスタイル 執行役員 井口 康弘 氏
<7月31日(金)13:00〜13:45>
『新型コロナを乗り越えて勝ち残るインバウンド戦略〜苦境を好機に転換する方法とは?』
日本インバウンド連合会 理事長 中村 好明 氏
その他のセミナー情報はこちらをご覧ください。 https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/seminar_covid19.php
(法人の種類省略)
本展はアフターコロナの経済回復に向けて開催するもので、緊急事態宣言解除後に実施する最初の大規模展示会となります。2025年に大阪・関西万博を控えている大阪からMICE産業(※1)再起動、経済活動の再活性化を目指し、『With/Afterコロナ時代の観光・宿泊・飲食業』に貢献する製品、サービスなどの最新情報を発信します。同時開催を含め、インテックス大阪全館を使用、合計491 社830 ブースが出展します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/219849/LL_img_219849_1.jpg
ロゴ
新型コロナウイルス感染症の影響で、観光・宿泊・飲食業界は2020年3月の延べ宿泊者数が、前年同月比49.6%減(※2)となり大きな打撃を受けています。今後は接触機会削減や、衛生管理の徹底など感染症拡大を防止しながら継続的な経済活動に取り組むことが求められます。
こうした状況の中、本展ではマスクや消毒液をはじめ、“無人搬送ロボット”、“非接触型”の体温測定器やくず入れ等の対策アイテムが多数展示されるほか、感染対策に関連した新たな問題を解決する“アレルギー事故防止クラウドサービス”、“マスク仮置き用紙包み”等、最新のITシステム、衛生関連製品、業務用厨房機器などが展示されます。また、『外食産業における感染症対策』『コロナ禍から学ぶホテルの衛生管理』などをテーマに全27 セッションの無料セミナーが展示会場内の特設会場で実施されます。
尚、開催にあたっては、新型コロナの感染拡大防止に向け、安全を確保するための運営方法を講じてまいります。
【第12回 関西ホテル・レストラン・ショー 開催概要】
会期 : 2020年7月29日(水)〜31日(金) 10:00〜17:00
会場 : インテックス大阪 6号館A
公式サイト : https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/
来場方法 : https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/visitors.php#visi_com04 から事前登録制・無料
展示規模 : 100社/180ブース(2020年7月22日現在)
主催 : 一般社団法人日本能率協会、
一般社団法人日本ホテル協会、
一般社団法人日本旅館協会、
一般社団法人国際観光日本レストラン協会、
公益社団法人国際観光施設協会
後援 : 公益社団法人関西経済連合会、
公益財団法人大阪観光局
協力 : 大阪府、一般財団法人関西観光本部、
大阪商工会議所、一般社団法人大阪外食産業協会
特別開催協力: 一般財団法人大阪国際経済振興センター(インテックス大阪)
※1 MICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、Convention またはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一つの形態。
※2 国土交通省観光庁2020年6月16日発表『「令和元年度観光の状況」及び「令和2年度観光施策」(観光白書)について』より
【第12回 関西ホテル・レストラン・ショーのみどころ(一部抜粋)】
・アレルギー対応をITで効率化し、業務負荷と事故リスクを低減「CAN EAT」(CAN EAT)
婚礼や宴会でのゲストのアレルギーなどのお食事制限をQRコードで、簡単に・正確にとりまとめられるクラウドサービス。Withコロナ時代の新しい業界ガイドラインにより、ビュッフェスタイルより個別の食提供が推奨される今、個別対応要望の高まりに伴い、アレルギーなどの事故リスクも高くなります。これまでIT化が難しかったアレルギー対応を効率化して、業務負荷と事故リスク削減を提案。
・配膳や荷物の運搬をロボットが代役、無人搬送ロボット「AISLE」(シンテックホズミ)
感染対策と人手不足対策を同時に実現!ホテル内の配膳や荷物の運搬をロボットが代役。各種設定もタブレットで簡単設定できるため導入しやすく安心。
ホテル導入事例動画: https://www.youtube.com/watch?v=Fja-2Yp-ARU
・人に触れずに体表温を測定、顔認証と測定結果を記録「Quick Hygiene Terminal」(サン・パシフィック・エンタープライズ)
ピストル型検温器と異なり、人と接触をせずに自動測定し測定結果の表示(記録)が可能。そのほかWithコロナ感染予防/対策製品としてHACCP対応手指殺菌装置や空間除菌消臭装置、非接触型製品も展示し「持ち込まナイ・残さナイ・さわらナイ」をキーワードに感染防止プロダクツをご紹介します。
・食事の際の新エチケット、「マスク仮置き用紙包み」卓上衝立「つくつくガード」(ヤマコー)
レストランでの食事の際などに困るマスクの置き場。仮置きできる専用の紙包みを展示。和紙のやわらかなやさしい手触り、清潔感あふれる白い紙包みです。「つくつくガード」は食事中の飛沫飛散を防止する木製卓上衝立です。パネルが交換できるので衛生的で、食事中の口元隠しエチケット効果もアップできます。
≪つくつくガード≫
https://www.yamaco.jp/catalog/pdf/tukutuku.pdf
・『人手不足』『SDGs』など業界の課題をテーマにした無料セミナー全15セッション
会場:インテックス大阪6号館Aセミナー会場
定員:150名(公式WEBより参加事前登録制)
(一部抜粋)
<7月29日(水)11:00〜11:40>
『SDGs達成に向けた関西電力のソリューション』
関西電力 営業本部 法人営業部門 法人営業技術グループ 副長 林 直人 氏
<7月30日(木)13:00〜13:40>
『外食におけるSDGsとイノベーション〜老舗外食企業での試みや国内外事例など〜』
大同門 代表取締役社長 フォーリー淳子 氏
<7月31日(金)12:00〜12:40>
『2020年HACCP元年 外食産業界における新型コロナウイルス対策』
ニチワ電機 専務取締役 新調理システム推進協会 事務局長
ロボットビジネス支援機構 理事 外食部会長 西 耕平 氏
<7月31日(金)14:00〜14:40>
『実践事例から学ぶホテルの省エネ対策のポイント 』
省エネルギーセンター エネルギー使用合理化専門員 吉村 喜代和 氏
その他のセミナー情報はこちらをご覧ください https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/seminar.php#top_semi
・宿泊・外食業界における『感染症対策』をテーマにした無料セミナーが全12セッション
会場 インテックス大阪6号館A セミナー会場/定員 35名(公式WEBより参加事前登録制)
(一部抜粋)
<7月29日(水)14:00〜14:45>
『withコロナ期のサウナの安全対策と経営課題』
アクトパス 代表取締役 望月 義尚 氏
メトス 代表取締役 吉永 昌一郎 氏
<7月30日(木)14:00〜14:45>
『コロナショックによる温浴マーケットの変化と将来戦略』
アクトパス 代表取締役 望月 義尚 氏
<7月31日(金)14:00〜14:45>
『ニフティ温泉による調査、新型コロナで変わる利用者の意識とは?』
ニフティライフスタイル 執行役員 井口 康弘 氏
<7月31日(金)13:00〜13:45>
『新型コロナを乗り越えて勝ち残るインバウンド戦略〜苦境を好機に転換する方法とは?』
日本インバウンド連合会 理事長 中村 好明 氏
その他のセミナー情報はこちらをご覧ください。 https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/seminar_covid19.php
(法人の種類省略)