ニューノーマル時代への突入をきっかけに、企業理念を再定義
[21/01/25]
提供元:@Press
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動画に強みを持ちデジタルマーケティングの戦略立案から実施・分析まで提供する株式会社ラビットクリエイティブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:長谷 和俊)は、これからのニューノーマル時代にあわせ企業理念を再定義し、新たなミッションに合わせてWebサイトをリニューアルいたしました。また新たなミッションを実現すべく、第一歩として大阪市西区阿波座のオフィスから大阪市北区曽根崎新地にあるコワーキングスペース「WeWork御堂筋フロンティア」に大阪オフィスの移転を行いました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243667/LL_img_243667_1.png
再定義された、新しいミッション
世界的に新型コロナウイルス感染症が流行し、世の中は新たな働き方への転換期を迎え、特に業界業種を問わずオンライン化が推進されています。この社会の転換は、仕事に対するアプローチを多様化させ、変化のスピード感をより加速させました。これからのニューノーマル時代におけるウィズコロナに対応した新たな働き方は、この速い変化の流れに対応し、新たな着想による既存の価値の転換が求められていると考えます。これまで以上に多様な働き方を受け入れ、時代にあった価値を生み出し当社の事業を拡大していくためには、よりわかりやすく、より伝わりやすい言葉で、この時代の変換期に合った価値観への移管を行う必要性を強く感じ、企業理念の再定義に至りました。
■再定義された、新しい理念
これまで培ってきた経験と技術だけでなく、新たな時代のニーズに応える企業たるべく、私たちのあるべき未来と使命を再定義し直しました。
Mission:Be a Hero. (私たちは価値ある商品・サービスを見つけ、広げ、
しあわせの立役者としてのヒーローになりたい)
Vision :価値ある商品・サービスの「発見」「拡散」「販売」を
促進することで人類の進化に貢献する
「ヒーロー」という言葉は、「愛と勇気」の象徴であると考えています。現代は多くのモノやサービスが存在し、選択肢が多様です。多様な選択肢があり情報量の多い世の中で、それらは必ずしも必要とされる人に届いているとは限りません。
当社は「価値ある商品・サービスを見つけ、広げることで、人々の生活を豊かにする、しあわせの立役者としてのヒーローになりたい。」と考え、新たなミッションである「Be a Hero.」を設定しました。
また、立役者としてプロフェッショナル集団であるべきと考え、新たなる理念を実現する第一歩として、働き方を再考し、その目的に沿ってオフィスの在り方も再定義しました。
■多様な働き方で多様な価値を生み出すために、業務のためのスペースからコミュニケーションをとるためのオフィスへ
変化が早く多様な価値に対応できるプロフェッショナル集団であるために、従来求められてきた業務をおこなうためのオフィスから、社内を問わず異業種・職種の交流などを推進し、コミュニケーションを活性化させ、新たな価値を創造するためのオフィスへとシフトチェンジすることにいたしました。そのうえで、とるべきコミュニケーションは社内に限定した内向きのコミュニケーションではなく、開かれたものであるべきという考えから、社内外を問わず利用者の交流を促進する仕掛けがあるコワーキングスペース「WeWork」にオフィスを移転いたしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243667/LL_img_243667_2.jpg
WeWork御堂筋フロンティアの様子(WeWork社提供)
WeWorkをはじめとするコワーキングスペースでは利用者間の交流や協同を促進するために、制度や設備であらゆる仕掛けが存在しており、社員が安心して働けるプライベートスペースを確保しつつも、この移転を決断しました。社内だけではなく様々なビジネスに携わる方とのコミュニケーションをきっかけとして、社内や同業種内では得難い「気付き」を得て、従業員のポテンシャルを最大化させることで、生産性を向上させ、より効率的にビジネスを促進させるものと考えております。また、新たなる働き方ではテレワークが加速しており、当社もクライアントに合わせて柔軟に対応できるよう全国に展開するコワーキングスペースの利用を決めました。
今後とも当社は再定義した新たな理念のもと、ニューノーマルな時代において柔軟に変化に対応し新しい働き方を取り入れ、価値あるサービスの提供を通し、ビジョンの実現に努めて参ります。
<代表 長谷 和俊のコメント>
新たなミッションを設定するにあたり、私に大きな影響を与えた経験があります。
これは、父の話です。当時、父が働くヘルスケアの業界では、業界団体による談合が日常的に行われていました。業界としての利益を守るためには当然、という意見がある一方で「もっと安価にすべき商品もあるでのは」という意見もありました。命や健康に関わる製品であるにも関わらず、業界団体の利権維持と圧力によって、その製品やサービスを受けることができない人が続出していたのです。
やはり、本当に必要とする人にとってもっと手が届きやすくするべきなのではないか。当時まだ若かった父は、業界団体から離脱する決意をし、無断でその製品の値下げを決意しました。その行動により父はその業界からの圧力と嫌がらせに晒されることとなったのですが、その後も戦い続けました。結果、最終的には業界側も理解を示し「和解」という形で解決、今では本当に必要としている人に適正な価格で提供することが可能な社会になりました。
大義の為に戦った父がかっこよかった。同時に、物事を変えるためには“大きな力”がいることを悟った瞬間でした。
これはあくまでも私個人の話です。起こしたことも一業界の、ごく一部の変革です。
しかし、若い人を中心に仕事のやりがいに対して「どれだけ社会に貢献できるか」を価値基準に置く人は増えています。必ずしも、スティーブ・ジョブズ氏やマーク・ザッカーバーグ氏のように世界を巻き込んでイノベーションを起こす必要はありません。もっと小さな世界でも「もっとこうなったら社会が良くなるのにな」、そういう思いを抱えている人はいるはずです。社会貢献に大きいも小さいもないと考えます。
一方で「勇気をもち行動するも、その効果の最大化ができていない」「本気で取り組むと決めているが、課題を抱えている」人に、当社は選択肢と可能性を提供し、彼らを支え共に価値あるイノベーションを広げる立役者としての「Hero」を目指したいと思っています。
またニューノーマル時代への突入という転換期を迎える前は、従来の自社専有のオフィスが会社の文化をつくり、そのために必要なのは「自分たちの城」をつくることだと考えていました。現在でもじっくりと会社の文化を醸成していくことにも価値はあると思いますが、それ以上にこのスピード感を求められ、かつ多様に変化する社会のニーズに対応していくことが今後の企業の成長のために必要なことだと考えております。コロナ禍を経て、我々の働く環境は急激な変化を求められました。しかし、この変化は大きなチャンスでもあります。
今回、理念を再定義し、それに沿った形に働き方を変えていく決断をいたしました。その実行の第一歩が、オフィスの在り方の再考です。コワーキングスペースにオフィスを構えることで、従来の社内でのコミュニケーション醸成だけでなく、様々な業種や職種の方とのネットワークできるきっかけを生み、その出会いから、今までにない価値の創造・ひらめきや気付きによる生産性の向上に繋げたいと考えております。
<参考情報>
■代表プロフィール
代表取締役CEO 長谷 和俊(はせ かずとし)
大学在学中に営業代理事業を創業。卒業後は映像を中心とした広告代理事業を開始。2013年に大手外資系製薬会社に入社し営業を経験後、2015年12月に株式会社ラビットクリエイティブを創業。結婚式映像や求人映像の制作事業において動画制作を多数行う。その後、動画制作から動画マーケティング企業への事業転換を行い、ECプロモーション事業、YouTubeチャンネル開発運用事業の立ち上げを行う。1986年生まれ、兵庫県出身。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243667/LL_img_243667_3.jpg
代表取締役CEO 長谷 和俊
■ラビットクリエイティブとは
ラビットクリエイティブは「動画を強みとしたデジタルマーケティング企業」です。クライアントの本質的な課題を発見し、自社独自のノウハウにYouTubeやInstagram、TikTokなどテクノロジーを組み合わせて解決へと導いていきます。動画を軸に様々なソリューションを提供しています。
※ニュースリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名・サービス名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
■企業情報
社名 : 株式会社ラビットクリエイティブ
本社所在地 : 〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表取締役 : 長谷 和俊
事業内容 : Webトータルプロモーション事業
動画マーケティング事業
YouTubeメディア運用事業
オンラインスクール&メディア運営事業
ウェブサイト: https://rabbitc.co.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243667/LL_img_243667_1.png
再定義された、新しいミッション
世界的に新型コロナウイルス感染症が流行し、世の中は新たな働き方への転換期を迎え、特に業界業種を問わずオンライン化が推進されています。この社会の転換は、仕事に対するアプローチを多様化させ、変化のスピード感をより加速させました。これからのニューノーマル時代におけるウィズコロナに対応した新たな働き方は、この速い変化の流れに対応し、新たな着想による既存の価値の転換が求められていると考えます。これまで以上に多様な働き方を受け入れ、時代にあった価値を生み出し当社の事業を拡大していくためには、よりわかりやすく、より伝わりやすい言葉で、この時代の変換期に合った価値観への移管を行う必要性を強く感じ、企業理念の再定義に至りました。
■再定義された、新しい理念
これまで培ってきた経験と技術だけでなく、新たな時代のニーズに応える企業たるべく、私たちのあるべき未来と使命を再定義し直しました。
Mission:Be a Hero. (私たちは価値ある商品・サービスを見つけ、広げ、
しあわせの立役者としてのヒーローになりたい)
Vision :価値ある商品・サービスの「発見」「拡散」「販売」を
促進することで人類の進化に貢献する
「ヒーロー」という言葉は、「愛と勇気」の象徴であると考えています。現代は多くのモノやサービスが存在し、選択肢が多様です。多様な選択肢があり情報量の多い世の中で、それらは必ずしも必要とされる人に届いているとは限りません。
当社は「価値ある商品・サービスを見つけ、広げることで、人々の生活を豊かにする、しあわせの立役者としてのヒーローになりたい。」と考え、新たなミッションである「Be a Hero.」を設定しました。
また、立役者としてプロフェッショナル集団であるべきと考え、新たなる理念を実現する第一歩として、働き方を再考し、その目的に沿ってオフィスの在り方も再定義しました。
■多様な働き方で多様な価値を生み出すために、業務のためのスペースからコミュニケーションをとるためのオフィスへ
変化が早く多様な価値に対応できるプロフェッショナル集団であるために、従来求められてきた業務をおこなうためのオフィスから、社内を問わず異業種・職種の交流などを推進し、コミュニケーションを活性化させ、新たな価値を創造するためのオフィスへとシフトチェンジすることにいたしました。そのうえで、とるべきコミュニケーションは社内に限定した内向きのコミュニケーションではなく、開かれたものであるべきという考えから、社内外を問わず利用者の交流を促進する仕掛けがあるコワーキングスペース「WeWork」にオフィスを移転いたしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243667/LL_img_243667_2.jpg
WeWork御堂筋フロンティアの様子(WeWork社提供)
WeWorkをはじめとするコワーキングスペースでは利用者間の交流や協同を促進するために、制度や設備であらゆる仕掛けが存在しており、社員が安心して働けるプライベートスペースを確保しつつも、この移転を決断しました。社内だけではなく様々なビジネスに携わる方とのコミュニケーションをきっかけとして、社内や同業種内では得難い「気付き」を得て、従業員のポテンシャルを最大化させることで、生産性を向上させ、より効率的にビジネスを促進させるものと考えております。また、新たなる働き方ではテレワークが加速しており、当社もクライアントに合わせて柔軟に対応できるよう全国に展開するコワーキングスペースの利用を決めました。
今後とも当社は再定義した新たな理念のもと、ニューノーマルな時代において柔軟に変化に対応し新しい働き方を取り入れ、価値あるサービスの提供を通し、ビジョンの実現に努めて参ります。
<代表 長谷 和俊のコメント>
新たなミッションを設定するにあたり、私に大きな影響を与えた経験があります。
これは、父の話です。当時、父が働くヘルスケアの業界では、業界団体による談合が日常的に行われていました。業界としての利益を守るためには当然、という意見がある一方で「もっと安価にすべき商品もあるでのは」という意見もありました。命や健康に関わる製品であるにも関わらず、業界団体の利権維持と圧力によって、その製品やサービスを受けることができない人が続出していたのです。
やはり、本当に必要とする人にとってもっと手が届きやすくするべきなのではないか。当時まだ若かった父は、業界団体から離脱する決意をし、無断でその製品の値下げを決意しました。その行動により父はその業界からの圧力と嫌がらせに晒されることとなったのですが、その後も戦い続けました。結果、最終的には業界側も理解を示し「和解」という形で解決、今では本当に必要としている人に適正な価格で提供することが可能な社会になりました。
大義の為に戦った父がかっこよかった。同時に、物事を変えるためには“大きな力”がいることを悟った瞬間でした。
これはあくまでも私個人の話です。起こしたことも一業界の、ごく一部の変革です。
しかし、若い人を中心に仕事のやりがいに対して「どれだけ社会に貢献できるか」を価値基準に置く人は増えています。必ずしも、スティーブ・ジョブズ氏やマーク・ザッカーバーグ氏のように世界を巻き込んでイノベーションを起こす必要はありません。もっと小さな世界でも「もっとこうなったら社会が良くなるのにな」、そういう思いを抱えている人はいるはずです。社会貢献に大きいも小さいもないと考えます。
一方で「勇気をもち行動するも、その効果の最大化ができていない」「本気で取り組むと決めているが、課題を抱えている」人に、当社は選択肢と可能性を提供し、彼らを支え共に価値あるイノベーションを広げる立役者としての「Hero」を目指したいと思っています。
またニューノーマル時代への突入という転換期を迎える前は、従来の自社専有のオフィスが会社の文化をつくり、そのために必要なのは「自分たちの城」をつくることだと考えていました。現在でもじっくりと会社の文化を醸成していくことにも価値はあると思いますが、それ以上にこのスピード感を求められ、かつ多様に変化する社会のニーズに対応していくことが今後の企業の成長のために必要なことだと考えております。コロナ禍を経て、我々の働く環境は急激な変化を求められました。しかし、この変化は大きなチャンスでもあります。
今回、理念を再定義し、それに沿った形に働き方を変えていく決断をいたしました。その実行の第一歩が、オフィスの在り方の再考です。コワーキングスペースにオフィスを構えることで、従来の社内でのコミュニケーション醸成だけでなく、様々な業種や職種の方とのネットワークできるきっかけを生み、その出会いから、今までにない価値の創造・ひらめきや気付きによる生産性の向上に繋げたいと考えております。
<参考情報>
■代表プロフィール
代表取締役CEO 長谷 和俊(はせ かずとし)
大学在学中に営業代理事業を創業。卒業後は映像を中心とした広告代理事業を開始。2013年に大手外資系製薬会社に入社し営業を経験後、2015年12月に株式会社ラビットクリエイティブを創業。結婚式映像や求人映像の制作事業において動画制作を多数行う。その後、動画制作から動画マーケティング企業への事業転換を行い、ECプロモーション事業、YouTubeチャンネル開発運用事業の立ち上げを行う。1986年生まれ、兵庫県出身。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243667/LL_img_243667_3.jpg
代表取締役CEO 長谷 和俊
■ラビットクリエイティブとは
ラビットクリエイティブは「動画を強みとしたデジタルマーケティング企業」です。クライアントの本質的な課題を発見し、自社独自のノウハウにYouTubeやInstagram、TikTokなどテクノロジーを組み合わせて解決へと導いていきます。動画を軸に様々なソリューションを提供しています。
※ニュースリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名・サービス名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
■企業情報
社名 : 株式会社ラビットクリエイティブ
本社所在地 : 〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表取締役 : 長谷 和俊
事業内容 : Webトータルプロモーション事業
動画マーケティング事業
YouTubeメディア運用事業
オンラインスクール&メディア運営事業
ウェブサイト: https://rabbitc.co.jp