LINE Fukuoka、福岡市や福岡主要企業8社と共働 福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」により災害時の市民による情報収集をより強力にサポート
[21/03/09]
提供元:@Press
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LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:落合 紀貴)は、当社が発起人兼事務局を務める異業種9企業による共同事業体Fukuoka Smart City Community(以下 FSC)ならびに福岡市の共催で、「福岡みんなで防災プロジェクト」を3月9日より実施することをお知らせいたします。当プロジェクトでは、災害発生時、市民による情報収集をサポートするため、福岡市LINE公式アカウントの交通・インフラ関連リンクをよりアクセスしやすい位置に一覧化し、最新情報を確認しやすくするとともに、FSC参画企業や福岡市と一丸となって活用を呼びかけ、市民とともに災害に強い街・福岡をつくることを目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_1.png
福岡市LINE公式アカウント_災害時「交通・インフラ情報」
福岡市LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity)
友だち追加URL: https://lin.ee/mMJQICN/prmt/riri/fcoa
■Fukuoka Smart City Community「福岡みんなで防災プロジェクト」全体概要
<取り組みの内容>
(1)福岡市LINE公式アカウント「交通・インフラ情報」の改修
(2)FSC参画企業と福岡市が、ポスター・プロジェクト公式サイト・LINE公式アカウントなどを通して防災を啓発
(3)市民からの声を集め、災害に強いまちづくりに活かす
<メインメッセージ>
「災害に強い街へ!と言っている間に、たぶん災害は起きてしまうから。福岡は、みんなで対応しました。」
福岡市で大きな災害が起きた場合を想定し、Fukuoka Smart City Communityは、福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」を見つけやすく、調べやすく改修することを提案しました。自治体や企業が最新の情報を発信し、市民の皆さまにできるだけご自身で情報を確かめていただくことで、「福岡みんなで」まちの防災力、災害からの復旧力を大きくしようという取り組みです。
「交通・インフラ情報」の改修でさらに便利になった福岡市LINE公式アカウントについては、FSCに参画するすべての企業と福岡市が一丸となって市民に活用を呼びかけます。
さらに、市民の皆さまにも災害に強いまちづくりに参加していただくため、プロジェクトを通じて機能を体験した方々を対象にアンケートを実施し、福岡市LINE公式アカウントの今後のサービスや Fukuoka Smart City Communityの社会課題解決の取り組みに活かしてまいります。
なお、このプロジェクトは、3月20日の福岡市民防災の日に向けて準備を進めていたものですが、2月13日深夜に発生した福島県沖地震で交通やインフラに大きな影響が出たことを受けて、予定を早めて機能改修を実施し、発表したものです。
<福岡みんなで防災プロジェクト 公式サイト>
https://fukuoka.smartcity-community.jp/bousai/202103/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_2.jpg
Fukuoka Smart City Community_防災プロジェクト
(1)福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」の改修
福岡市LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity)には、従来から交通・インフラ情報のリンクを「交通機関」「飛行機」「道路交通」「水道・ガス・電気」に分けて設置していましたが、福岡みんなで防災プロジェクトにあわせ、これらの情報を各企業のロゴを用いた一覧にし、トップ画面から2タップで簡単にアクセスできるように改修しました。
福岡市LINE公式アカウントから交通・インフラの最新の状況をまとめて調べる仕組みの強化で、発災直後の市民の情報収集をサポートします。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_3.png
災害時「交通・インフラ情報」画面遷移図
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_4.png
福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」の改修一覧項目
・災害時の情報収集を助ける福岡市LINE公式アカウントの多様な機能
福岡市LINE公式アカウントは、交通・インフラ情報以外にも、エリアごとの緊急情報受信、現在地に基づく最寄りの避難所検索、市民が道路・公園等の損傷を通報する仕組みなど、多様な防災関連機能を備えています。平常時から登録して使い方を確かめ、必要な情報を受信する設定をしていただくことで、災害時の避難行動の決定や情報収集がスムーズになり、まちの速やかな復旧にもつながります。
福岡市LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity)
友だち追加URL: https://lin.ee/mMJQICN/prmt/riri/fcoa
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_5.png
LINEで防災
(2)Fukuoka Smart City Community参画企業と福岡市が一丸となって防災を啓発
3月9日午前、FSC参画各社のLINE公式アカウントと福岡市LINE公式アカウントから、「福岡みんなで防災プロジェクト」についてお知らせします(※)。また、プロジェクト公式サイトや市内各所に掲出するポスター、各社の公式サイト・公式SNSからも備えの必要性を呼びかけます。
福岡市や交通・インフラ関連企業だけでなく、銀行・商業施設・ホームセンターなど幅広い業種の企業からそれぞれのユーザーにメッセージを発信し、もしもの時に備えていただくことで、「福岡みんなで」災害に強い街をつくっていくことを目指します。
※ 福岡市LINE公式アカウントからは2005年に福岡県西方沖地震が発生した3月20日午前10時53分にもメッセージを発信します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_6.png
参画企業と福岡市が一丸となって防災を啓発
(3)市民からの声を集め、災害に強いまちづくりに活かす
LINE Fukuokaは、福岡市との共働、Fukuoka Smart City Communityの活動などを通じて、自治体、民間企業、市民の共創によるスマートシティ実現を目指しています。福岡みんなで防災プロジェクトでは、リニューアルした福岡市LINE公式アカウントを体験した市民を対象にアンケートを実施し、市民の声を災害に強いまちづくりに取り入れます。
LINE Fukuokaはこれからも、LINEの先端技術やプラットフォームを生かしてまちや市民の問題解決に取り組み、福岡市を豊かで便利な未来志向のまちにすることを目指してまいります。
■ご参考
<Fukuoka Smart City Communityとは>
FSCは、福岡を拠点とする異業種9社にオブザーバーとして福岡市を迎え、2020年10月に発足した共同事業体です。福岡市を、行政・市民・企業の枠組みに捉われず、互いに協力することによって速やかに問題を解決する、“日本で最も課題解決が早い街=スマートシティ”に進化させ、「100年先でも、選ばれるまち、Fukuoka」とすることを目指して、自然災害や新型コロナウイルス感染症をはじめとする社会課題に一丸となって取り組んでいます。
https://fukuoka.smartcity-community.jp/
<会社概要>
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長 落合 紀貴
資本金 :490百万円 (2018年1月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
コーポレートサイト: https://linefukuoka.co.jp/ja/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_1.png
福岡市LINE公式アカウント_災害時「交通・インフラ情報」
福岡市LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity)
友だち追加URL: https://lin.ee/mMJQICN/prmt/riri/fcoa
■Fukuoka Smart City Community「福岡みんなで防災プロジェクト」全体概要
<取り組みの内容>
(1)福岡市LINE公式アカウント「交通・インフラ情報」の改修
(2)FSC参画企業と福岡市が、ポスター・プロジェクト公式サイト・LINE公式アカウントなどを通して防災を啓発
(3)市民からの声を集め、災害に強いまちづくりに活かす
<メインメッセージ>
「災害に強い街へ!と言っている間に、たぶん災害は起きてしまうから。福岡は、みんなで対応しました。」
福岡市で大きな災害が起きた場合を想定し、Fukuoka Smart City Communityは、福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」を見つけやすく、調べやすく改修することを提案しました。自治体や企業が最新の情報を発信し、市民の皆さまにできるだけご自身で情報を確かめていただくことで、「福岡みんなで」まちの防災力、災害からの復旧力を大きくしようという取り組みです。
「交通・インフラ情報」の改修でさらに便利になった福岡市LINE公式アカウントについては、FSCに参画するすべての企業と福岡市が一丸となって市民に活用を呼びかけます。
さらに、市民の皆さまにも災害に強いまちづくりに参加していただくため、プロジェクトを通じて機能を体験した方々を対象にアンケートを実施し、福岡市LINE公式アカウントの今後のサービスや Fukuoka Smart City Communityの社会課題解決の取り組みに活かしてまいります。
なお、このプロジェクトは、3月20日の福岡市民防災の日に向けて準備を進めていたものですが、2月13日深夜に発生した福島県沖地震で交通やインフラに大きな影響が出たことを受けて、予定を早めて機能改修を実施し、発表したものです。
<福岡みんなで防災プロジェクト 公式サイト>
https://fukuoka.smartcity-community.jp/bousai/202103/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_2.jpg
Fukuoka Smart City Community_防災プロジェクト
(1)福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」の改修
福岡市LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity)には、従来から交通・インフラ情報のリンクを「交通機関」「飛行機」「道路交通」「水道・ガス・電気」に分けて設置していましたが、福岡みんなで防災プロジェクトにあわせ、これらの情報を各企業のロゴを用いた一覧にし、トップ画面から2タップで簡単にアクセスできるように改修しました。
福岡市LINE公式アカウントから交通・インフラの最新の状況をまとめて調べる仕組みの強化で、発災直後の市民の情報収集をサポートします。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_3.png
災害時「交通・インフラ情報」画面遷移図
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_4.png
福岡市LINE公式アカウントの「交通・インフラ情報」の改修一覧項目
・災害時の情報収集を助ける福岡市LINE公式アカウントの多様な機能
福岡市LINE公式アカウントは、交通・インフラ情報以外にも、エリアごとの緊急情報受信、現在地に基づく最寄りの避難所検索、市民が道路・公園等の損傷を通報する仕組みなど、多様な防災関連機能を備えています。平常時から登録して使い方を確かめ、必要な情報を受信する設定をしていただくことで、災害時の避難行動の決定や情報収集がスムーズになり、まちの速やかな復旧にもつながります。
福岡市LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity)
友だち追加URL: https://lin.ee/mMJQICN/prmt/riri/fcoa
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_5.png
LINEで防災
(2)Fukuoka Smart City Community参画企業と福岡市が一丸となって防災を啓発
3月9日午前、FSC参画各社のLINE公式アカウントと福岡市LINE公式アカウントから、「福岡みんなで防災プロジェクト」についてお知らせします(※)。また、プロジェクト公式サイトや市内各所に掲出するポスター、各社の公式サイト・公式SNSからも備えの必要性を呼びかけます。
福岡市や交通・インフラ関連企業だけでなく、銀行・商業施設・ホームセンターなど幅広い業種の企業からそれぞれのユーザーにメッセージを発信し、もしもの時に備えていただくことで、「福岡みんなで」災害に強い街をつくっていくことを目指します。
※ 福岡市LINE公式アカウントからは2005年に福岡県西方沖地震が発生した3月20日午前10時53分にもメッセージを発信します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/250355/LL_img_250355_6.png
参画企業と福岡市が一丸となって防災を啓発
(3)市民からの声を集め、災害に強いまちづくりに活かす
LINE Fukuokaは、福岡市との共働、Fukuoka Smart City Communityの活動などを通じて、自治体、民間企業、市民の共創によるスマートシティ実現を目指しています。福岡みんなで防災プロジェクトでは、リニューアルした福岡市LINE公式アカウントを体験した市民を対象にアンケートを実施し、市民の声を災害に強いまちづくりに取り入れます。
LINE Fukuokaはこれからも、LINEの先端技術やプラットフォームを生かしてまちや市民の問題解決に取り組み、福岡市を豊かで便利な未来志向のまちにすることを目指してまいります。
■ご参考
<Fukuoka Smart City Communityとは>
FSCは、福岡を拠点とする異業種9社にオブザーバーとして福岡市を迎え、2020年10月に発足した共同事業体です。福岡市を、行政・市民・企業の枠組みに捉われず、互いに協力することによって速やかに問題を解決する、“日本で最も課題解決が早い街=スマートシティ”に進化させ、「100年先でも、選ばれるまち、Fukuoka」とすることを目指して、自然災害や新型コロナウイルス感染症をはじめとする社会課題に一丸となって取り組んでいます。
https://fukuoka.smartcity-community.jp/
<会社概要>
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長 落合 紀貴
資本金 :490百万円 (2018年1月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
コーポレートサイト: https://linefukuoka.co.jp/ja/