商品開発の集大成として執筆した論文「ゼロから始める藻類研究・藻類ビジネス」が書籍『藻類培養技術』に掲載!
[21/10/08]
提供元:@Press
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うちらぼ(本社:大分県別府市、代表:加世田 国与士、医学博士・情報工学博士)は、30年にわたるアカデミックバイオ研究、および、民間企業における研究開発、商品開発の集大成として、研究開発型ビジネスを促進する目的の論文を執筆しました。
この度、当該論文が令和3年10月7日づけで発刊された「藻類培養技術」(株式会社 情報機構)に掲載されましたことをお知らせいたします。
当社は、今回まとめた内容をもとに異業種交流を進め、科学の理解と応用力を高める支援活動を行ってまいります。効率よく各企業様のブランド価値、商品力を上げるために尽力いたします。
中小企業のための「ゼロから始める藻類研究・藻類ビジネス」
〜ブランディングに終わらせない研究活動、イメージで終わらせない商品開発〜
https://johokiko.co.jp/publishing/BC211001.php
【論文の目的】
当社は、新たに立ち上げたバイオラボで年齢や専門分野を超えて、学び(インプット)と創出(アウトプット)を繰り返す活動を始めました。積極的に外部企業と共同研究や共同開発を行い収益につなげることで、体験型の学び場である研究施設を発展させる社会循環を創ります。B-bizジャーナル「イノベータ湯」で紹介されましたのでご参照ください。
https://www.b-bizlink.or.jp/news/uchilabo
基礎研究、応用研究を行う研究者、原料開発、商品開発を行う開発者、また経営者としての経験をもとに、どのようにして微細藻類をはじめとする新規有用微生物(善玉菌)や新規原料の探索を進め、販促活動を視野に入れて研究開発を進めるのか、大学や地域行政との関わり方等をまとめました。限られた研究費の中で、全くゼロからでも研究室を立ち上げて新規事業を切り拓くノウハウを23ページにわたり細かに記載しております。とりわけ、研究者であっても利益追求の意識が高まるように、経営者からは見えにくい研究者の夢や心理についても書き出しました。経営者と開発者の両輪がしっかりと噛み合い新規事業が促進され、企業が継続的に発展することを目的とした総説論文です。
【論文概要】
開発企業において、「研究開発費が限られる」、「研究室がない」、「どこから手を付けていいのか分からない」、「大学と共同研究がしたい」、「地域の特徴を活かしたい」ということは日常的な課題です。新しい知見を見出したり、新技術を開発する能力に秀でた研究開発者と先見の明があり人や社会を動かす起業家の想いが重なることで、ほとんどの問題の解決策は見えてきます。「そもそも、まだ会社に研究員がいない」という場合でも、民間企業で活躍できる研究開発者の探し方、面接の仕方まで記載しました。
今回の書籍は、藻類ビジネスを促進する企画となっておりますが、研究対象は微細藻類に限らず、有用微生物や天然原料を対象にした研究開発全てに関わる「考え方」となっております。
<論文タイトル>
中小企業のための「ゼロから始める藻類研究・藻類ビジネス」
〜ブランディングに終わらせない研究活動、イメージで終わらせない商品開発〜
<目次>
はじめに
1 ゼロから始める藻類ビジネス
1.1 藻類研究の手はじめに
1.2 藻類探索と基礎研究
2 応用研究へのステップアップ
2.1 ジレンマを乗り越えるリーダーシップ
2.2 アウトプットを意識した機能解析
3 藻類ビジネスを成功させるために
3.1 オリジナリティ
3.2 地域性と地域行政とのかかわり
3.3 藻類の特性と商品の特性
3.4 研究機関とのかかわり
3.5 パートナー企業とのかかわり
3.6 社内でのかかわり
3.6.1 研究と経営のマッチング
3.6.2 営業活動を意識した研究開発
おわりに
あとがき
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278899/LL_img_278899_1.png
論文が掲載された新刊書籍
これからますます中小企業の活躍が鍵を握る時代です。たくさんの起業家と研究者が個々の能力を最大限に発揮し、企業がますます発展し社会が豊かになることを願っております。
【当社の強み】
当社の最大の強みは、学術界と産業界で成功を収めたスタッフの経験と実績です。両業界の立場と役割を十分に理解して産学連携のプロジェクトを牽引してきました。
◆学歴:医学博士(順天堂大学・医学部)、情報工学博士(九州工業大学・情報工学部)、管理栄養士、栄養教諭
◆職歴:産業技術総合研究所、マリーキュリー研究所(英国サリー州)、SARABiO温泉微生物研究所
◆業績:国際学会発表、国際論文発表、国際招待講演、特許2件、競争的研究資金獲得など多数
【社会に直接通じる教育の場としてのバイオラボ】
科学の力を使って企業の生産性が高まる社会を目指して、一般の子ども科学講座でワクワクする実験を行いながら、新型コロナウイルス研究を例に「どのように実社会と繋がるのか」を説明するなど、“科学のススメ”を展開しております。うちらぼ受講生は、基礎学力を高め入試対策をしながら身近に企業活動を感じることができます。日常的に企業活動に関する情報提供、意見交換を行い、併設するバイオラボで基礎的科学技術を習得することができます。このような体験の繰り返しで、社会につながる深い学びを積み重ねます。今回発表した論文の内容をもとに、「何の為に働くのか」、「何の為に生きるのか」を自問自答しながら、経営者と研究者の精神的ギャップを縮めることで企業の生産性が高まる社会づくりに努めます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/278899/LL_img_278899_2.jpg
<教育者が企業活動で収益をあげて学び場を発展させる社会循環システムづくり>
【創業の想い】
先祖は薩摩 隼人で、幼少の頃から武士の生き方を聞いて育ちました。一度は敗れた教師の夢、研究者として駆け抜けた30年。英国留学6年の経験も活かして、現代版寺子屋の位置づけで「自分なりに最大限生き抜く社会づくり」を目指します。うちらぼは大人の責任を追及し共に「生きる力」を育む場です。
是非、「加世田国与士」、「Kuniyoshi Kaseda」でご検索ください!
【会社概要】
商号 : うちらぼ
代表者 : 代表 加世田 国与士
所在地 : 〒874-0831 大分県別府市堀田5組
設立 : 2021年1月
事業内容: 科学のススメ 〜バイオラボでの共育共創で「生きる力」を養う〜
資本金 : 300万円
URL : https://uchilab.webnode.jp/
この度、当該論文が令和3年10月7日づけで発刊された「藻類培養技術」(株式会社 情報機構)に掲載されましたことをお知らせいたします。
当社は、今回まとめた内容をもとに異業種交流を進め、科学の理解と応用力を高める支援活動を行ってまいります。効率よく各企業様のブランド価値、商品力を上げるために尽力いたします。
中小企業のための「ゼロから始める藻類研究・藻類ビジネス」
〜ブランディングに終わらせない研究活動、イメージで終わらせない商品開発〜
https://johokiko.co.jp/publishing/BC211001.php
【論文の目的】
当社は、新たに立ち上げたバイオラボで年齢や専門分野を超えて、学び(インプット)と創出(アウトプット)を繰り返す活動を始めました。積極的に外部企業と共同研究や共同開発を行い収益につなげることで、体験型の学び場である研究施設を発展させる社会循環を創ります。B-bizジャーナル「イノベータ湯」で紹介されましたのでご参照ください。
https://www.b-bizlink.or.jp/news/uchilabo
基礎研究、応用研究を行う研究者、原料開発、商品開発を行う開発者、また経営者としての経験をもとに、どのようにして微細藻類をはじめとする新規有用微生物(善玉菌)や新規原料の探索を進め、販促活動を視野に入れて研究開発を進めるのか、大学や地域行政との関わり方等をまとめました。限られた研究費の中で、全くゼロからでも研究室を立ち上げて新規事業を切り拓くノウハウを23ページにわたり細かに記載しております。とりわけ、研究者であっても利益追求の意識が高まるように、経営者からは見えにくい研究者の夢や心理についても書き出しました。経営者と開発者の両輪がしっかりと噛み合い新規事業が促進され、企業が継続的に発展することを目的とした総説論文です。
【論文概要】
開発企業において、「研究開発費が限られる」、「研究室がない」、「どこから手を付けていいのか分からない」、「大学と共同研究がしたい」、「地域の特徴を活かしたい」ということは日常的な課題です。新しい知見を見出したり、新技術を開発する能力に秀でた研究開発者と先見の明があり人や社会を動かす起業家の想いが重なることで、ほとんどの問題の解決策は見えてきます。「そもそも、まだ会社に研究員がいない」という場合でも、民間企業で活躍できる研究開発者の探し方、面接の仕方まで記載しました。
今回の書籍は、藻類ビジネスを促進する企画となっておりますが、研究対象は微細藻類に限らず、有用微生物や天然原料を対象にした研究開発全てに関わる「考え方」となっております。
<論文タイトル>
中小企業のための「ゼロから始める藻類研究・藻類ビジネス」
〜ブランディングに終わらせない研究活動、イメージで終わらせない商品開発〜
<目次>
はじめに
1 ゼロから始める藻類ビジネス
1.1 藻類研究の手はじめに
1.2 藻類探索と基礎研究
2 応用研究へのステップアップ
2.1 ジレンマを乗り越えるリーダーシップ
2.2 アウトプットを意識した機能解析
3 藻類ビジネスを成功させるために
3.1 オリジナリティ
3.2 地域性と地域行政とのかかわり
3.3 藻類の特性と商品の特性
3.4 研究機関とのかかわり
3.5 パートナー企業とのかかわり
3.6 社内でのかかわり
3.6.1 研究と経営のマッチング
3.6.2 営業活動を意識した研究開発
おわりに
あとがき
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278899/LL_img_278899_1.png
論文が掲載された新刊書籍
これからますます中小企業の活躍が鍵を握る時代です。たくさんの起業家と研究者が個々の能力を最大限に発揮し、企業がますます発展し社会が豊かになることを願っております。
【当社の強み】
当社の最大の強みは、学術界と産業界で成功を収めたスタッフの経験と実績です。両業界の立場と役割を十分に理解して産学連携のプロジェクトを牽引してきました。
◆学歴:医学博士(順天堂大学・医学部)、情報工学博士(九州工業大学・情報工学部)、管理栄養士、栄養教諭
◆職歴:産業技術総合研究所、マリーキュリー研究所(英国サリー州)、SARABiO温泉微生物研究所
◆業績:国際学会発表、国際論文発表、国際招待講演、特許2件、競争的研究資金獲得など多数
【社会に直接通じる教育の場としてのバイオラボ】
科学の力を使って企業の生産性が高まる社会を目指して、一般の子ども科学講座でワクワクする実験を行いながら、新型コロナウイルス研究を例に「どのように実社会と繋がるのか」を説明するなど、“科学のススメ”を展開しております。うちらぼ受講生は、基礎学力を高め入試対策をしながら身近に企業活動を感じることができます。日常的に企業活動に関する情報提供、意見交換を行い、併設するバイオラボで基礎的科学技術を習得することができます。このような体験の繰り返しで、社会につながる深い学びを積み重ねます。今回発表した論文の内容をもとに、「何の為に働くのか」、「何の為に生きるのか」を自問自答しながら、経営者と研究者の精神的ギャップを縮めることで企業の生産性が高まる社会づくりに努めます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/278899/LL_img_278899_2.jpg
<教育者が企業活動で収益をあげて学び場を発展させる社会循環システムづくり>
【創業の想い】
先祖は薩摩 隼人で、幼少の頃から武士の生き方を聞いて育ちました。一度は敗れた教師の夢、研究者として駆け抜けた30年。英国留学6年の経験も活かして、現代版寺子屋の位置づけで「自分なりに最大限生き抜く社会づくり」を目指します。うちらぼは大人の責任を追及し共に「生きる力」を育む場です。
是非、「加世田国与士」、「Kuniyoshi Kaseda」でご検索ください!
【会社概要】
商号 : うちらぼ
代表者 : 代表 加世田 国与士
所在地 : 〒874-0831 大分県別府市堀田5組
設立 : 2021年1月
事業内容: 科学のススメ 〜バイオラボでの共育共創で「生きる力」を養う〜
資本金 : 300万円
URL : https://uchilab.webnode.jp/