米ガートナー社のサービスとしてのディザスタ・リカバリ(DRaaS)事業者評価レポートでNTTコミュニケーションズが「リーダー」の評価
[15/04/24]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、米大手ITアドバイザリ会社ガートナー社が2015年4月21日に発行した、クラウド上の仮想環境などからのバックアップやリカバリサービス(DRaaS(*1))をグローバルに提供する事業者の提供能力を評価するレポート「Magic Quadrant for Disaster Recovery as a Service」(*2)(以下 マジック・クアドラント)において、ビジョンの完全性と実行能力に基づいた評価により、その双方が高い「リーダー」のポジションに位置付けられました。
NTT Comのクラウドサービスなどでご利用いただけるバックアップ・リカバリソリューションは、企業の災害復旧対策を支援し、事業継続性をより柔軟に担保するとともに、お客さまの重要なデータを守ります。
1. ガートナー社「マジック・クアドラント」の概要
ガートナーのマジック・クアドラントは、特定の市場におけるリサーチの集大成であり、市場内で競合するベンダーの相対的な位置付けを広い視野から提示します。
「リーダー」のポジションは、今日の市場ニーズに対応する成熟した製品をリリースしており、市場が進化した場合でもリーダーの座を維持できるビジョンも明示しています。自社製品への集中的な取り組みと投資を通して、市場全体の方向性に影響を及ぼします。(*3)
なお、「Magic Quadrant for Disaster Recovery as a Service」(*2)レポート(英語のみ)は、2016年3月末日まで、以下よりご覧いただくことが可能です。
http://www.gartner.com/technology/media-products/reprints/ntt_com/270861.html
2. NTT Comの最近の取り組み
NTT Comは、Global Cloud Visionを基軸に通信事業者ならではの強みを活かしたクラウドとネットワークを一体的に提供、運用、保守できる「キャリアクラウド」を追求するとともに、ファクトリーモデルを導入し、全世界統一品質での先進的なサービスの機能拡充・エリア拡大をスピーディーに推進しています。
NTT Comがグローバルに展開するクラウド基盤やネットワークサービスを活用して提供するバックアップ・リカバリソリューションは、突然のサーバー障害や、計画的なフェールオーバーにおいても、グローバルに展開するお客さまの事業を通常通り継続させることができます。本ソリューションにおけるクラウドを活用したバックアップ・リカバリーは完全自動化かつセキュアに運用されるため、特に、データの損失や規制の順守がクリティカルなビジネスに最適です。
業界リーダーとして本DRaaSを提供する上で、Global Cloud Visionに基づきグローバルに展開してきたクラウドプラットフォームは不可欠な基盤です。NTT Comはネットワーク、データセンター、セキュリティおよび付加価値サービスを融合し、グローバルにシームレスなクラウド環境を提供する事で、企業の成長に必要な安定性、信頼性を提供し続けます。
今後も、グローバルICTパートナーとしてお客さまの経営改革に貢献するため、NTT Comはクラウドサービス(*4)の拡大・高度化を実施していきます。
[免責条項]
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング、又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチのオピニオンを表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
*1:Disaster Recovery as a Serviceの訳
*2:Gartner“Magic Quadrant for Recovery as a Service;”John P. Morency, Christine Tenneson,; April 21, 2015
*3:ガートナー「リサーチ・メソドロジ:マジック・クアドラント」
http://www.gartner.co.jp/research/methodologies/research_mq.php
*4:「Bizホスティング Enterprise Cloud」や「Bizホスティング Cloudn」などが含まれます
NTT Comのクラウドサービスなどでご利用いただけるバックアップ・リカバリソリューションは、企業の災害復旧対策を支援し、事業継続性をより柔軟に担保するとともに、お客さまの重要なデータを守ります。
1. ガートナー社「マジック・クアドラント」の概要
ガートナーのマジック・クアドラントは、特定の市場におけるリサーチの集大成であり、市場内で競合するベンダーの相対的な位置付けを広い視野から提示します。
「リーダー」のポジションは、今日の市場ニーズに対応する成熟した製品をリリースしており、市場が進化した場合でもリーダーの座を維持できるビジョンも明示しています。自社製品への集中的な取り組みと投資を通して、市場全体の方向性に影響を及ぼします。(*3)
なお、「Magic Quadrant for Disaster Recovery as a Service」(*2)レポート(英語のみ)は、2016年3月末日まで、以下よりご覧いただくことが可能です。
http://www.gartner.com/technology/media-products/reprints/ntt_com/270861.html
2. NTT Comの最近の取り組み
NTT Comは、Global Cloud Visionを基軸に通信事業者ならではの強みを活かしたクラウドとネットワークを一体的に提供、運用、保守できる「キャリアクラウド」を追求するとともに、ファクトリーモデルを導入し、全世界統一品質での先進的なサービスの機能拡充・エリア拡大をスピーディーに推進しています。
NTT Comがグローバルに展開するクラウド基盤やネットワークサービスを活用して提供するバックアップ・リカバリソリューションは、突然のサーバー障害や、計画的なフェールオーバーにおいても、グローバルに展開するお客さまの事業を通常通り継続させることができます。本ソリューションにおけるクラウドを活用したバックアップ・リカバリーは完全自動化かつセキュアに運用されるため、特に、データの損失や規制の順守がクリティカルなビジネスに最適です。
業界リーダーとして本DRaaSを提供する上で、Global Cloud Visionに基づきグローバルに展開してきたクラウドプラットフォームは不可欠な基盤です。NTT Comはネットワーク、データセンター、セキュリティおよび付加価値サービスを融合し、グローバルにシームレスなクラウド環境を提供する事で、企業の成長に必要な安定性、信頼性を提供し続けます。
今後も、グローバルICTパートナーとしてお客さまの経営改革に貢献するため、NTT Comはクラウドサービス(*4)の拡大・高度化を実施していきます。
[免責条項]
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング、又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチのオピニオンを表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
*1:Disaster Recovery as a Serviceの訳
*2:Gartner“Magic Quadrant for Recovery as a Service;”John P. Morency, Christine Tenneson,; April 21, 2015
*3:ガートナー「リサーチ・メソドロジ:マジック・クアドラント」
http://www.gartner.co.jp/research/methodologies/research_mq.php
*4:「Bizホスティング Enterprise Cloud」や「Bizホスティング Cloudn」などが含まれます