ソーシャルプロダクツ・アワード2016 エントリー受付を10月1日より開始!〜日本で唯一!環境や人、社会に配慮したやさしい暮らしのための商品・サービスが対象〜
[15/09/30]
提供元:@Press
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一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(東京都中央区、会長:江口 泰広)は、日本で唯一となる、優れたソーシャルプロダクツを表彰する制度「ソーシャルプロダクツ・アワード2016」を開催し、そのエントリー受付を10月1日より開始します。応募対象は、食品やアパレル・雑貨から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性(環境、人、社会への配慮)を持つあらゆるものです。
2013年の第1回以来、ソーシャルプロダクツ・アワードでは、「社会性×商品性」という新しい視点で選ばれたこれまでにない商品・サービスが受賞対象となっており、次代の消費につながるものとして各方面から高い評価を受けてきました。生活者の社会的意識が高まる中、4回目となる今回も先見性を持ったユニークなソーシャルプロダクツを募集します。
<ソーシャルプロダクツ・アワード 受賞商品・サービス>
2013年 http://www.apsp.or.jp/spa2013/
2014年 http://www.apsp.or.jp/spa2014/
2015年 http://www.apsp.or.jp/spa2015/
※ソーシャルプロダクツについての詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.apsp.or.jp/about_sp/
■ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とは
SPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
■ソーシャルプロダクツの普及が必要な背景
環境や貧困、地域の活力低下や食の安全・安心の問題など、様々な社会的課題が顕在化する中、その緩和や解決は、もはや特定の団体や個人の力だけではできず、多くの生活者や企業の継続的な参加と関与が必要です。ソーシャルプロダクツは、特別なものではなく、日常の商品やサービスに社会性が加わったものであることから、多くの生活者、企業の無理のない参加により、社会的課題の緩和・解決に貢献することが可能なのです。
■ソーシャルプロダクツ・アワードの特徴
(1)「社会性」として、環境だけでなく人(社会的弱者)や社会(地域、伝統)への配慮も評価
環境負荷低減は今日の商品・サービス、企業の事業活動には欠くことのできない重要な要素です。ただ、原材料の調達から製造、流通、消費、廃棄に至る商品・サービスのライフサイクルにおける影響は、環境以外の様々な人や社会にも及んでいます。例えば、製造に関わる労働者の人権や原材料の調達地の経済への影響など。近年では、そうした影響に対する配慮を商品・サービスの社会的価値として評価する生活者が増えてきています。そこでSPAでは、環境配慮以外の社会性も幅広く評価します。
(2)「社会性」のみならず、品質や機能、デザインといった「商品性」も評価
商品やサービスの社会的側面(環境や人、社会への配慮)がいかに優れていようとも、生活者がその商品・サービスの品質、機能、デザインといった「商品性」に満足できなければ、それを選択し、利用し続けてもらうことはできません。多くの生活者にソーシャルプロダクツを利用してもらう上での重要な要素として、SPAでは「商品性」も評価します。
(3)「社会性」「商品性」に加えて、商品・サービスに付随する「ストーリー・仕組み」も評価
当該商品・サービスの開発に至った背景や思い、その普及を通して実現したい社会の姿などは、商品そのものと違って、これまで十分に光が当てられることはありませんでした。ただそれらは、生活者にしっかりと届いた時には、価値として評価されるものです。そこでSPAでは、商品・サービスの持つストーリーや、目指す社会を実現するための独自の仕組みなども評価します。
(4)有識者のみならず一般生活者も審査に参加
これまでアワードといえば、有識者の間だけで評価されることが多くありましたが、商品・サービスの評価においては、一般の生活者の視点も非常に重要です。SPAでは有識者だけでなく、生活者の視点も評価に取り入れ、真に生活者に支持されるソーシャルプロダクツに光を当てます。
■開催概要
<主催>
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
<後援>
経済産業省
<内容>
ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた日本初・唯一の表彰制度
<応募期間>
2015年10月1日〜2015年11月30日
<応募対象>
食品やアパレル・雑貨、家電製品から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性を持つあらゆる商品およびサービス。
ただし
(1)生活者が商品やサービスの購入を通してより良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能なもの
(2)一般生活者向け(BtoC)商品・サービスであること
(3)売上の一部を環境や復興支援を含む社会的活動に寄付する商品・サービスも対象
<審査方法>
一次審査と二次審査の二段階で構成され、一次では環境や人・社会に対する配慮として「社会性」(書類審査)を、二次では一次審査を通過したものに対して、社会性を考慮しながらデザイン、機能や品質などの「商品性」(実物審査)を、有識者や専門家が審査します。さらに、公募によって選ばれた一般の生活者も、生活者の視点から社会性や商品性を審査します。二次審査を通過した商品・サービスにはソーシャルプロダクツ賞が授与され、その中でも特に優れた商品・サービスには大賞および特別賞が贈られます。
<審査員>
一次審査員
・審査員長
神原 理(専修大学商学部 教授、ソーシャルプロダクツ普及推進協会 理事)
・副審査員長
渡辺 龍也(東京経済大学現代法学部 教授)
・審査員(五十音順)
井倉 義伸(独立行政法人国際協力機構 産業開発・公共政策部 部長)
河口 真理子(株式会社大和総研 調査本部 主席研究員)
林 絢子(公益財団法人プラン・ジャパン ファンドレイジング部マネージャー)
町井 則雄(公益財団法人日本財団 監査部シニアオフィサー)
三柴 淳一(国際環境NGO FoE Japan 事務局長)
二次審査員
・審査員長
江口 泰広(学習院女子大学名誉教授、ソーシャルプロダクツ普及推進協会 会長)
・副審査員長
白鳥 和生(消費生活アドバイザー)
・審査員(五十音順)
腰塚 安菜(オーガニックライフスタイリスト)
篠田 慶子(株式会社メディアジーン gene編集長)
下川 一哉(株式会社意と匠研究所 代表)
末吉 里花(フリーアナウンサー、フェアトレードコンシェルジュ、エシカルコーディネーター)
富永 亜紀(ハースト婦人画報社 エル・オンライン編集部 編集長代理)
本田 和男(武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 教授)
他 調整中
<賞の種類>
(1)大賞
(2)特別賞(優秀賞、生活者審査員賞など複数)
(3)ソーシャルプロダクツ賞
<審査料>
アワード審査料(一次)NPO/中小企業: 5,400円/1点
上記以外 :10,800円/1点
アワード審査料(二次)NPO/中小企業:32,400円/1点
上記以外 :59,400円/1点
※いずれも税込。二次審査通過時の展示会費、カタログ製作費等を含みます。
<スケジュール>
(1)応募受付期間:2015年10月1日〜2015年11月30日
(2)一次審査期間:2015年12月12日〜2015年12月22日
(3)二次審査期間:2016年1月14日〜2016年1月22日
(4)ソーシャルプロダクツ賞の発表:2016年2月上旬
(5)大賞・特別賞審査期間:2016年2月上旬〜中旬
(6)大賞・特別賞の発表、表彰式:2016年3月上旬
<展示会>
ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスの展示(出品者の展示料、入場料とも無料)
期間:2016年3月上旬〜中旬
会場:LIFE CREATION SPACE OVE南青山(東京)および中之島(大阪) ※予定
http://www.ove-web.com/
<SPAマーク>
大賞、特別賞、ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスは、商品性と社会性が高いレベルで調和している証として「SPAマーク」を掲示することが可能(有料)。
■ソーシャルプロダクツ・アワード詳細および申込方法
下記、公式ページよりご確認ください。
http://www.apsp.or.jp/spa/
■ソーシャルプロダクツ・アワード2015受賞商品・サービスについて
受賞商品・サービスの一覧は、下記ページよりご覧いただけます。
http://www.apsp.or.jp/spa2015/
◆ソーシャルプロダクツとは
エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承、障がい者支援、復興支援など、環境や人、社会への配慮を持った商品・サービスの総称で、生活者が購入や利用を通じて、より良い社会づくりへの参加や貢献が可能となるもの。
◆ソーシャルプロダクツ普及推進協会とは
「ソーシャルプロダクツ」の普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織。
<協会概要>
名称 : 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)
設立 : 2012年7月
所在地: 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F
会長 : 江口 泰広(学習院女子大学名誉教授)
URL : http://www.apsp.or.jp
2013年の第1回以来、ソーシャルプロダクツ・アワードでは、「社会性×商品性」という新しい視点で選ばれたこれまでにない商品・サービスが受賞対象となっており、次代の消費につながるものとして各方面から高い評価を受けてきました。生活者の社会的意識が高まる中、4回目となる今回も先見性を持ったユニークなソーシャルプロダクツを募集します。
<ソーシャルプロダクツ・アワード 受賞商品・サービス>
2013年 http://www.apsp.or.jp/spa2013/
2014年 http://www.apsp.or.jp/spa2014/
2015年 http://www.apsp.or.jp/spa2015/
※ソーシャルプロダクツについての詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.apsp.or.jp/about_sp/
■ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とは
SPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
■ソーシャルプロダクツの普及が必要な背景
環境や貧困、地域の活力低下や食の安全・安心の問題など、様々な社会的課題が顕在化する中、その緩和や解決は、もはや特定の団体や個人の力だけではできず、多くの生活者や企業の継続的な参加と関与が必要です。ソーシャルプロダクツは、特別なものではなく、日常の商品やサービスに社会性が加わったものであることから、多くの生活者、企業の無理のない参加により、社会的課題の緩和・解決に貢献することが可能なのです。
■ソーシャルプロダクツ・アワードの特徴
(1)「社会性」として、環境だけでなく人(社会的弱者)や社会(地域、伝統)への配慮も評価
環境負荷低減は今日の商品・サービス、企業の事業活動には欠くことのできない重要な要素です。ただ、原材料の調達から製造、流通、消費、廃棄に至る商品・サービスのライフサイクルにおける影響は、環境以外の様々な人や社会にも及んでいます。例えば、製造に関わる労働者の人権や原材料の調達地の経済への影響など。近年では、そうした影響に対する配慮を商品・サービスの社会的価値として評価する生活者が増えてきています。そこでSPAでは、環境配慮以外の社会性も幅広く評価します。
(2)「社会性」のみならず、品質や機能、デザインといった「商品性」も評価
商品やサービスの社会的側面(環境や人、社会への配慮)がいかに優れていようとも、生活者がその商品・サービスの品質、機能、デザインといった「商品性」に満足できなければ、それを選択し、利用し続けてもらうことはできません。多くの生活者にソーシャルプロダクツを利用してもらう上での重要な要素として、SPAでは「商品性」も評価します。
(3)「社会性」「商品性」に加えて、商品・サービスに付随する「ストーリー・仕組み」も評価
当該商品・サービスの開発に至った背景や思い、その普及を通して実現したい社会の姿などは、商品そのものと違って、これまで十分に光が当てられることはありませんでした。ただそれらは、生活者にしっかりと届いた時には、価値として評価されるものです。そこでSPAでは、商品・サービスの持つストーリーや、目指す社会を実現するための独自の仕組みなども評価します。
(4)有識者のみならず一般生活者も審査に参加
これまでアワードといえば、有識者の間だけで評価されることが多くありましたが、商品・サービスの評価においては、一般の生活者の視点も非常に重要です。SPAでは有識者だけでなく、生活者の視点も評価に取り入れ、真に生活者に支持されるソーシャルプロダクツに光を当てます。
■開催概要
<主催>
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
<後援>
経済産業省
<内容>
ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた日本初・唯一の表彰制度
<応募期間>
2015年10月1日〜2015年11月30日
<応募対象>
食品やアパレル・雑貨、家電製品から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性を持つあらゆる商品およびサービス。
ただし
(1)生活者が商品やサービスの購入を通してより良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能なもの
(2)一般生活者向け(BtoC)商品・サービスであること
(3)売上の一部を環境や復興支援を含む社会的活動に寄付する商品・サービスも対象
<審査方法>
一次審査と二次審査の二段階で構成され、一次では環境や人・社会に対する配慮として「社会性」(書類審査)を、二次では一次審査を通過したものに対して、社会性を考慮しながらデザイン、機能や品質などの「商品性」(実物審査)を、有識者や専門家が審査します。さらに、公募によって選ばれた一般の生活者も、生活者の視点から社会性や商品性を審査します。二次審査を通過した商品・サービスにはソーシャルプロダクツ賞が授与され、その中でも特に優れた商品・サービスには大賞および特別賞が贈られます。
<審査員>
一次審査員
・審査員長
神原 理(専修大学商学部 教授、ソーシャルプロダクツ普及推進協会 理事)
・副審査員長
渡辺 龍也(東京経済大学現代法学部 教授)
・審査員(五十音順)
井倉 義伸(独立行政法人国際協力機構 産業開発・公共政策部 部長)
河口 真理子(株式会社大和総研 調査本部 主席研究員)
林 絢子(公益財団法人プラン・ジャパン ファンドレイジング部マネージャー)
町井 則雄(公益財団法人日本財団 監査部シニアオフィサー)
三柴 淳一(国際環境NGO FoE Japan 事務局長)
二次審査員
・審査員長
江口 泰広(学習院女子大学名誉教授、ソーシャルプロダクツ普及推進協会 会長)
・副審査員長
白鳥 和生(消費生活アドバイザー)
・審査員(五十音順)
腰塚 安菜(オーガニックライフスタイリスト)
篠田 慶子(株式会社メディアジーン gene編集長)
下川 一哉(株式会社意と匠研究所 代表)
末吉 里花(フリーアナウンサー、フェアトレードコンシェルジュ、エシカルコーディネーター)
富永 亜紀(ハースト婦人画報社 エル・オンライン編集部 編集長代理)
本田 和男(武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 教授)
他 調整中
<賞の種類>
(1)大賞
(2)特別賞(優秀賞、生活者審査員賞など複数)
(3)ソーシャルプロダクツ賞
<審査料>
アワード審査料(一次)NPO/中小企業: 5,400円/1点
上記以外 :10,800円/1点
アワード審査料(二次)NPO/中小企業:32,400円/1点
上記以外 :59,400円/1点
※いずれも税込。二次審査通過時の展示会費、カタログ製作費等を含みます。
<スケジュール>
(1)応募受付期間:2015年10月1日〜2015年11月30日
(2)一次審査期間:2015年12月12日〜2015年12月22日
(3)二次審査期間:2016年1月14日〜2016年1月22日
(4)ソーシャルプロダクツ賞の発表:2016年2月上旬
(5)大賞・特別賞審査期間:2016年2月上旬〜中旬
(6)大賞・特別賞の発表、表彰式:2016年3月上旬
<展示会>
ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスの展示(出品者の展示料、入場料とも無料)
期間:2016年3月上旬〜中旬
会場:LIFE CREATION SPACE OVE南青山(東京)および中之島(大阪) ※予定
http://www.ove-web.com/
<SPAマーク>
大賞、特別賞、ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスは、商品性と社会性が高いレベルで調和している証として「SPAマーク」を掲示することが可能(有料)。
■ソーシャルプロダクツ・アワード詳細および申込方法
下記、公式ページよりご確認ください。
http://www.apsp.or.jp/spa/
■ソーシャルプロダクツ・アワード2015受賞商品・サービスについて
受賞商品・サービスの一覧は、下記ページよりご覧いただけます。
http://www.apsp.or.jp/spa2015/
◆ソーシャルプロダクツとは
エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承、障がい者支援、復興支援など、環境や人、社会への配慮を持った商品・サービスの総称で、生活者が購入や利用を通じて、より良い社会づくりへの参加や貢献が可能となるもの。
◆ソーシャルプロダクツ普及推進協会とは
「ソーシャルプロダクツ」の普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織。
<協会概要>
名称 : 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)
設立 : 2012年7月
所在地: 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F
会長 : 江口 泰広(学習院女子大学名誉教授)
URL : http://www.apsp.or.jp