米国OANDA、IBFX社(トレードステーションフォレックス)の外国為替事業を取得
[16/02/26]
提供元:@Press
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世界のオンラインFX(外国為替)取引において主要な会社の1社であるOANDAは、2016年2月24日(水)、IBFX社(トレードステーションフォレックス)の外国為替に関わる全ての顧客・業務を、OANDAへ統合する事で合意しました。顧客の移管は2016年3月4日(金)の営業終了後に予定されています。買収に対する金銭的条件は公表致しません。
この統合に基づきOANDAへ移管されるIBFXのお客様には、2016年3月5日(土)より、OANDAの為替レートをトレードステーションFXに配信いたします。取引はOANDAのプラットフォーム上にて実行していただきますが、引き続きトレードステーションFX上で、チャート分析・取引戦略の設計・テスト・改善などの分析を行っていただけます。
OANDA Corporationの代表取締役兼CEOであるEd Egerはトレードステーションの顧客に対し、“トレードステーションで培われた顧客第一主義に基づき、これまでと変わらない先進的なテクノロジー及びサービスを提供し続ける事をお約束します。また、この顧客第一主義・先進的技術という価値観こそ、OANDAが最も重要だと考える価値観であり、統合合意に至った理由です。ボラティリティーの高い現在のマーケットにありますが、トレードステーションのお客様には、OANDAの革新的なツールとテクノロジー、取引約定力、顧客サービスがいかに優れているかを体験していただけると信じています。”とコメントしています。
15年以上にわたり、OANDAは革新的なインターネット上でのFX取引やFXレートの情報配信サービスにより、世界のFXトレーダーの注目を集めてきました。IBFX代表取締役であるJohn Bartlemanは“OANDAは世界で最も優れたFX取引・その関連サービスを提供する会社であり、トレードステーションのお客様も引き続き、顧客中心主義や高い技術力に基づいたサービスが提供されると考えます。”とコメントしています。
<OANDAに関して>
OANDAは世界の為替取引を技術革新により進化させてきました。数々の賞を受賞した「OANDA fxTrade」(取引のプラットフォーム)は、取引約定スピード、即時決済、1秒ごとに未決済ポジションについて金利を計算するセコンドバイセコンドスワップ、1通貨から1,000万通貨まで様々な取引サイズに対応するなど、卓越性、革新性を評価されています。2015年度は、Investment Trends社による“Best Customer Service”USA and UK Leveraged FX Reportsによる“Best Mobile Platform”を受賞し、顧客満足度及び取引プラットフォームでも高い評価を受けています。
OANDAは透明性の高い外国為替レートの配信を世界で初めて開始した会社です。そして今日、OANDAの為替レートは多くの企業、会計監査法人、世界的銀行のベンチマークレートとして使用されています。1997年、OANDAはインターネットを利用したASP方式で法人向けの外国為替レート提供サービスを開始し、現在ではそのサービスを利用する企業は世界中で75,000件にものぼっています。
OANDAはトロント、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、東京、シドニーと世界7都市に拠点を構えています。OANDAグループ各社は、米国商品先物取引委員会、全米先物協会、シンガポール通貨監督庁、カナダ投資業規制機構、イギリス金融行為監督機構、金融庁、オーストラリア証券投資委員会の監督の下、営業を行っております。
<免責事項>
店頭外国為替証拠金取引(FX)は元本保証の金融商品ではありません。為替変動、金利変動等により、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。当初証拠金必要額は、個人の場合取引金額の4%以上、法人の場合取引金額の2%以上です。お客様の口座において一括して実行された建玉の決済の総額が、主要通貨ペアにおいて1億米ドル相当以上となった場合、あるいはその他の通貨ペアにおいて3千万米ドル相当以上となった場合は、実行レートに1.0PIP相当の手数料が発生する場合があります。取引レート及びスワップポイントには売値と買値の提示価格に差(スプレッド)が生じます。各通貨の金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じる事があります。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となります。取引開始にあたっては契約締結前交付書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。
この統合に基づきOANDAへ移管されるIBFXのお客様には、2016年3月5日(土)より、OANDAの為替レートをトレードステーションFXに配信いたします。取引はOANDAのプラットフォーム上にて実行していただきますが、引き続きトレードステーションFX上で、チャート分析・取引戦略の設計・テスト・改善などの分析を行っていただけます。
OANDA Corporationの代表取締役兼CEOであるEd Egerはトレードステーションの顧客に対し、“トレードステーションで培われた顧客第一主義に基づき、これまでと変わらない先進的なテクノロジー及びサービスを提供し続ける事をお約束します。また、この顧客第一主義・先進的技術という価値観こそ、OANDAが最も重要だと考える価値観であり、統合合意に至った理由です。ボラティリティーの高い現在のマーケットにありますが、トレードステーションのお客様には、OANDAの革新的なツールとテクノロジー、取引約定力、顧客サービスがいかに優れているかを体験していただけると信じています。”とコメントしています。
15年以上にわたり、OANDAは革新的なインターネット上でのFX取引やFXレートの情報配信サービスにより、世界のFXトレーダーの注目を集めてきました。IBFX代表取締役であるJohn Bartlemanは“OANDAは世界で最も優れたFX取引・その関連サービスを提供する会社であり、トレードステーションのお客様も引き続き、顧客中心主義や高い技術力に基づいたサービスが提供されると考えます。”とコメントしています。
<OANDAに関して>
OANDAは世界の為替取引を技術革新により進化させてきました。数々の賞を受賞した「OANDA fxTrade」(取引のプラットフォーム)は、取引約定スピード、即時決済、1秒ごとに未決済ポジションについて金利を計算するセコンドバイセコンドスワップ、1通貨から1,000万通貨まで様々な取引サイズに対応するなど、卓越性、革新性を評価されています。2015年度は、Investment Trends社による“Best Customer Service”USA and UK Leveraged FX Reportsによる“Best Mobile Platform”を受賞し、顧客満足度及び取引プラットフォームでも高い評価を受けています。
OANDAは透明性の高い外国為替レートの配信を世界で初めて開始した会社です。そして今日、OANDAの為替レートは多くの企業、会計監査法人、世界的銀行のベンチマークレートとして使用されています。1997年、OANDAはインターネットを利用したASP方式で法人向けの外国為替レート提供サービスを開始し、現在ではそのサービスを利用する企業は世界中で75,000件にものぼっています。
OANDAはトロント、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、東京、シドニーと世界7都市に拠点を構えています。OANDAグループ各社は、米国商品先物取引委員会、全米先物協会、シンガポール通貨監督庁、カナダ投資業規制機構、イギリス金融行為監督機構、金融庁、オーストラリア証券投資委員会の監督の下、営業を行っております。
<免責事項>
店頭外国為替証拠金取引(FX)は元本保証の金融商品ではありません。為替変動、金利変動等により、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。当初証拠金必要額は、個人の場合取引金額の4%以上、法人の場合取引金額の2%以上です。お客様の口座において一括して実行された建玉の決済の総額が、主要通貨ペアにおいて1億米ドル相当以上となった場合、あるいはその他の通貨ペアにおいて3千万米ドル相当以上となった場合は、実行レートに1.0PIP相当の手数料が発生する場合があります。取引レート及びスワップポイントには売値と買値の提示価格に差(スプレッド)が生じます。各通貨の金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じる事があります。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となります。取引開始にあたっては契約締結前交付書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。