イマジオム、応用分野に特化したコンピュータクラスタミドルウェア群「ParallelCoreシリーズ」を新発売。
[09/01/08]
提供元:@Press
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■あらまし
株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木 太郎)は、いくつかの応用分野に向けた、使いやすく低価格なコンピュータクラスタミドルウェア群(商品名:ParallelCoreシリーズ、読み:パラレルコアシリーズ)を2月下旬から販売いたします。
これらの製品は、それぞれの応用分野で使われるプログラムを、コンピュータクラスタや、マルチコア/マルチCPUのコンピュータの上で高速に動作させるのに役立ちます。
同社はこれまで、並列プログラムを簡単に作成するためのソリューションとして、汎用のコンピュータクラスタミドルウェア(商品名:HarmonyCalc、読み:ハーモニーカルク)を開発・販売してまいりました。しかし汎用製品であるHarmonyCalcは、さまざまな用途を想定して設計されているために、限られた使い方を考えているユーザにとっては機能が多すぎました。また機能や動作が抽象的で、ソフトウェア開発を本業としないユーザにとっては必ずしも習得しやすくありませんでした。そこでParallelCoreシリーズでは、応用分野に合わせてあまり使われない汎用機能を省き、またすぐに役立つ実用機能を盛り込んで、習得しやすさと低価格を同時に実現しました。ParallelCoreシリーズの初回リリースとなる2月下旬には、次の三つの製品を同時に発売いたします。
商品名 :RegressionCore(リグレッションコア)
機能 :回帰分析
分野(用途例):金融(市場・相場変動予測)
商業・流通(マーチャンダイジング、配送最適化)
製造(実験計画最適化)
商品名 :AnimationCore(アニメーションコア)
機能 :動画作成
分野(用途例):メディア(デザインコンテンツ制作)
製造(発表資料・説明資料作成)
商品名 :SimulationCore(シミュレーションコア)
機能 :シミュレーション
分野(用途例):製造(科学シミュレーション)
社会基盤(都市シミュレーション)
コンピュータ(ソフトウェアテスト)
同社はこれらの製品をリリースすることで、これまで技術的に敷居が高いと言われていた並列プログラミングを誰でも簡単に使うことのできる技術に変化させ、これによって並列処理技術の普及を図りたいと考えています。
■背景
これまでコンピュータの性能は、年月とともに向上し続けることが当たり前とされてきました。CPU(計算処理を行う集積回路)の処理能力は、半導体技術の著しい進歩を背景に、過去35年にわたって指数的に増大してきました。最新のCPUは初期のCPUの100万倍を超える処理能力を持っています。急速な技術の進歩に牽引される形でコンピュータの活用が進み、最近では科学技術分野だけでなく、産業・医療・民生分野でも大規模な計算を行うニーズが増えてきました。
しかし2000年ごろになると、半導体技術の理論的な限界が見えてきました。そこでハードウェア(CPU、コンピュータ、システム)メーカは、増え続ける計算ニーズに対応するために「並列化」のアプローチを採り始めました。これまで一つずつ実行されていた複数の計算処理を並行して同時に実行することができるハードウェアを作れば、処理時間を大きく短縮させることができます。メーカの取り組みの成果として、今日では次のようなハードウェアが市販されています。
マルチコア:1個のCPUに複数のコア(CPU内部の計算回路)を格納し、同時に動作させる。
マルチCPU:1枚のボードに複数のCPUを搭載し、同時に動作させる。
クラスタ、グリッド:複数のコンピュータをネットワークで接続し、協調的に動作させる。
しかし並列コンピュータの出現は、新しい課題を生みました。それはプログラミングが非常に難しいことです。並列化されたハードウェアの処理能力を活用することができるのは「並列プログラム」と呼ばれる特殊なプログラムに限られ、これを作成するには「並列プログラミング」と呼ばれるプログラミング技術を習得しなければなりません。それには、WindowsなどのOS(オペレーティングシステム。基本ソフトウェア)の基本的な動作を理解したり、並列処理に固有の「デッドロック」や「スタベーション」などの問題を回避する方法を習得したりする必要があります。これはプログラミングの初心者にとっては非常に難しいことです。そのためソフトウェアの供給が、ハードウェアの普及についていけない状況になってきています。
■ParallelCoreシリーズの特徴
ParallelCoreシリーズは、これまでイマジオムが販売していた汎用のコンピュータクラスタミドルウェア「HarmonyCalc」をいくつかの応用分野に特化させてカスタマイズしたミドルウェア製品群です。WindowsのDLLとして提供されているので、HarmonyCalcと同様に自作のプログラムに組み込み、並列動作を行うために必要なソケット通信機能、マルチスレッド機能、ノード・データの管理機能、スケジューリング機能などを持たせることができます。実用的な機能がコンパクトな仕様の中に盛り込まれているので、すぐに役に立つ並列プログラムが手軽に作れます。並列処理が必要になったその時に、手軽にお使いいただけるソリューションです。
■RegressionCore
RegressionCoreは、大規模なデータに対する、多面的な回帰分析を自動的に実行する機能を持ったプログラムを簡単に作るための並列処理ミドルウェアです。「回帰分析」とは、多数のサンプルデータに含まれている変数の間にある数学的な関係を求めるための統計的な手法です。回帰分析を使うと、たとえば多数の点に最もよく合う直線を求めたり、製品の性能や商品の売上に影響を及ぼす要因を調べたりすることができます。
回帰分析はしばしば「マイニング」に応用されます。「マイニング」とは、データの中から未知の法則性を抽出する作業です。マイニングを行うには、多くの変数の組み合わせに対して網羅的に回帰分析を行わなければなりません。これには膨大な計算処理が必要となりますが、コンピュータクラスタの持つ高い処理能力を引き出すRegressionCoreを利用すると、このような回帰分析を短時間で終わらせることができます。
RegressionCoreは、証券や商品の価格変動予測、マーチャンダイジング(売り上げ予想)、配送経路や実験計画の最適化など、多くの用途に役立つものと期待されます。
■AnimationCore
AnimationCoreは、多数の画像を連続的に作成し、それらを連結して一つの動画を作成する機能を持ったプログラムを簡単に作るための並列処理ミドルウェアです。動画(アニメーション)は、テレビ番組やホームページに使われていますが、これを作るには少しずつ異なるたくさんの画像を用意しなければならず、そのため膨大な計算処理が必要になります。画像の枚数が10,000枚を超えることも珍しくありません。
既存の動画作成ソフトウェアの中には、専用のグラフィックハードウェアやコンピュータクラスタを活用して高速に動作するものもありますが、そのようなソフトウェアがいつでも使えるわけではありません。この場合には、動画ができるまでに長い時間待たされることを覚悟しなければなりませんでしたが、コンピュータクラスタの持つ高い処理能力を引き出すAnimationCoreを利用すると、このような動画作成を短時間で終わらせることができます。
AnimationCoreは、テレビ番組やホームページに使われるアニメーションコンテンツの制作、研究発表資料や商品説明資料の作成など、多くの用途に役立つものと期待されます。
■SimulationCore
SimulationCoreは、多数の条件に対する計算を連続的に実行し、個々の結果を集計する機能を持ったプログラムを簡単に作るための並列処理ミドルウェアです。統計的なシミュレーション手法である「モンテカルロ法」では、精度の高い結果を求めるために膨大な計算処理が必要になります。また最適な結果を与える条件を求める「逆問題」を解くにも、多数の条件に対するシミュレーションを行わなければなりません。
ソフトウェアのテストも一種のシミュレーションであると言えます。バグの含まれていない高品質のソフトウェアを作るには、網羅的に条件を与えて長時間にわたるテストを行う必要がありますが、コンピュータクラスタの持つ高い処理能力を引き出すSimulationCoreを利用すると、このようなシミュレーションや、ソフトウェアのテストを短時間で終わらせることができます。
SimulationCoreは、自然現象を解明するための科学シミュレーション、災害を予想するための都市シミュレーション、ソフトウェアテストなど、多くの用途に役立つものと期待されます。
■製品のラインナップ
ParallelCoreシリーズには、単独のコンピュータでのみ動作する「単独PC」バージョンと、コンピュータクラスタでも動作する「PCクラスタ」バージョンが用意されています。また「PCクラスタ」バージョンには、最大ノード数の異なる複数の製品があります。一般に最大ノード数が多いほど、高い性能が得られます。
「単独PC」バージョンと「PCクラスタ」バージョンには高い互換性があり、わずかな変更でプログラムを移植することができます。そのため最初に「単独PC」バージョンを導入し、高い処理能力が必要になったら「PCクラスタ」バーションに移行することも簡単にできます。
■ParallelCoreシリーズのリリース
RegressionCore・AnimationCore・SimulationCoreのリリースは、いずれも2009年2月下旬の予定です。またメーカ希望小売り価格は次のとおりです。
バージョン
・単独PC :174,000円
・PCクラスタ(4):228,000円
(6):274,000円
(8):308,000円
(12):354,000円
(16):388,000円
(24):434,000円
(32):468,000円
(48):514,000円
(64):548,000円
(96):594,000円
(128):628,000円
(192):674,000円
(256):708,000円
(384):754,000円
(512):788,000円
(607):808,000円
※()内は最大ノード数
※価格は税抜き価格
イマジオムは今回のリリースに先立ち、1月20日(火)〜22日(木)に東京・有楽町で開催されるイベント「ベンチャーフェアJapan 2009」にParallelCoreシリーズを出展いたします。ブースの番号はD-14です。ベンチャーフェアについて詳しくは、次のホームページをご覧ください。
http://vfj2009.smrj.go.jp/
■株式会社イマジオムについて
設立 : 2004年4月
資本金 : 1,000万円
本社 : 茨城県日立市
代表取締役 : 高木 太郎
ホームページ: http://www.imageom.co.jp/
人間の携わる生産活動や創造活動を技術的に支援する方法を積極的に提案し、そのために有用な各種の製品を開発しています。産業用画像処理、工作機械制御、大規模データ処理、人的知識管理など、高度なアルゴリズムに基づくシステムの企画開発を得意としており、その要素技術として並列処理にも取り組んでいます。
株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木 太郎)は、いくつかの応用分野に向けた、使いやすく低価格なコンピュータクラスタミドルウェア群(商品名:ParallelCoreシリーズ、読み:パラレルコアシリーズ)を2月下旬から販売いたします。
これらの製品は、それぞれの応用分野で使われるプログラムを、コンピュータクラスタや、マルチコア/マルチCPUのコンピュータの上で高速に動作させるのに役立ちます。
同社はこれまで、並列プログラムを簡単に作成するためのソリューションとして、汎用のコンピュータクラスタミドルウェア(商品名:HarmonyCalc、読み:ハーモニーカルク)を開発・販売してまいりました。しかし汎用製品であるHarmonyCalcは、さまざまな用途を想定して設計されているために、限られた使い方を考えているユーザにとっては機能が多すぎました。また機能や動作が抽象的で、ソフトウェア開発を本業としないユーザにとっては必ずしも習得しやすくありませんでした。そこでParallelCoreシリーズでは、応用分野に合わせてあまり使われない汎用機能を省き、またすぐに役立つ実用機能を盛り込んで、習得しやすさと低価格を同時に実現しました。ParallelCoreシリーズの初回リリースとなる2月下旬には、次の三つの製品を同時に発売いたします。
商品名 :RegressionCore(リグレッションコア)
機能 :回帰分析
分野(用途例):金融(市場・相場変動予測)
商業・流通(マーチャンダイジング、配送最適化)
製造(実験計画最適化)
商品名 :AnimationCore(アニメーションコア)
機能 :動画作成
分野(用途例):メディア(デザインコンテンツ制作)
製造(発表資料・説明資料作成)
商品名 :SimulationCore(シミュレーションコア)
機能 :シミュレーション
分野(用途例):製造(科学シミュレーション)
社会基盤(都市シミュレーション)
コンピュータ(ソフトウェアテスト)
同社はこれらの製品をリリースすることで、これまで技術的に敷居が高いと言われていた並列プログラミングを誰でも簡単に使うことのできる技術に変化させ、これによって並列処理技術の普及を図りたいと考えています。
■背景
これまでコンピュータの性能は、年月とともに向上し続けることが当たり前とされてきました。CPU(計算処理を行う集積回路)の処理能力は、半導体技術の著しい進歩を背景に、過去35年にわたって指数的に増大してきました。最新のCPUは初期のCPUの100万倍を超える処理能力を持っています。急速な技術の進歩に牽引される形でコンピュータの活用が進み、最近では科学技術分野だけでなく、産業・医療・民生分野でも大規模な計算を行うニーズが増えてきました。
しかし2000年ごろになると、半導体技術の理論的な限界が見えてきました。そこでハードウェア(CPU、コンピュータ、システム)メーカは、増え続ける計算ニーズに対応するために「並列化」のアプローチを採り始めました。これまで一つずつ実行されていた複数の計算処理を並行して同時に実行することができるハードウェアを作れば、処理時間を大きく短縮させることができます。メーカの取り組みの成果として、今日では次のようなハードウェアが市販されています。
マルチコア:1個のCPUに複数のコア(CPU内部の計算回路)を格納し、同時に動作させる。
マルチCPU:1枚のボードに複数のCPUを搭載し、同時に動作させる。
クラスタ、グリッド:複数のコンピュータをネットワークで接続し、協調的に動作させる。
しかし並列コンピュータの出現は、新しい課題を生みました。それはプログラミングが非常に難しいことです。並列化されたハードウェアの処理能力を活用することができるのは「並列プログラム」と呼ばれる特殊なプログラムに限られ、これを作成するには「並列プログラミング」と呼ばれるプログラミング技術を習得しなければなりません。それには、WindowsなどのOS(オペレーティングシステム。基本ソフトウェア)の基本的な動作を理解したり、並列処理に固有の「デッドロック」や「スタベーション」などの問題を回避する方法を習得したりする必要があります。これはプログラミングの初心者にとっては非常に難しいことです。そのためソフトウェアの供給が、ハードウェアの普及についていけない状況になってきています。
■ParallelCoreシリーズの特徴
ParallelCoreシリーズは、これまでイマジオムが販売していた汎用のコンピュータクラスタミドルウェア「HarmonyCalc」をいくつかの応用分野に特化させてカスタマイズしたミドルウェア製品群です。WindowsのDLLとして提供されているので、HarmonyCalcと同様に自作のプログラムに組み込み、並列動作を行うために必要なソケット通信機能、マルチスレッド機能、ノード・データの管理機能、スケジューリング機能などを持たせることができます。実用的な機能がコンパクトな仕様の中に盛り込まれているので、すぐに役に立つ並列プログラムが手軽に作れます。並列処理が必要になったその時に、手軽にお使いいただけるソリューションです。
■RegressionCore
RegressionCoreは、大規模なデータに対する、多面的な回帰分析を自動的に実行する機能を持ったプログラムを簡単に作るための並列処理ミドルウェアです。「回帰分析」とは、多数のサンプルデータに含まれている変数の間にある数学的な関係を求めるための統計的な手法です。回帰分析を使うと、たとえば多数の点に最もよく合う直線を求めたり、製品の性能や商品の売上に影響を及ぼす要因を調べたりすることができます。
回帰分析はしばしば「マイニング」に応用されます。「マイニング」とは、データの中から未知の法則性を抽出する作業です。マイニングを行うには、多くの変数の組み合わせに対して網羅的に回帰分析を行わなければなりません。これには膨大な計算処理が必要となりますが、コンピュータクラスタの持つ高い処理能力を引き出すRegressionCoreを利用すると、このような回帰分析を短時間で終わらせることができます。
RegressionCoreは、証券や商品の価格変動予測、マーチャンダイジング(売り上げ予想)、配送経路や実験計画の最適化など、多くの用途に役立つものと期待されます。
■AnimationCore
AnimationCoreは、多数の画像を連続的に作成し、それらを連結して一つの動画を作成する機能を持ったプログラムを簡単に作るための並列処理ミドルウェアです。動画(アニメーション)は、テレビ番組やホームページに使われていますが、これを作るには少しずつ異なるたくさんの画像を用意しなければならず、そのため膨大な計算処理が必要になります。画像の枚数が10,000枚を超えることも珍しくありません。
既存の動画作成ソフトウェアの中には、専用のグラフィックハードウェアやコンピュータクラスタを活用して高速に動作するものもありますが、そのようなソフトウェアがいつでも使えるわけではありません。この場合には、動画ができるまでに長い時間待たされることを覚悟しなければなりませんでしたが、コンピュータクラスタの持つ高い処理能力を引き出すAnimationCoreを利用すると、このような動画作成を短時間で終わらせることができます。
AnimationCoreは、テレビ番組やホームページに使われるアニメーションコンテンツの制作、研究発表資料や商品説明資料の作成など、多くの用途に役立つものと期待されます。
■SimulationCore
SimulationCoreは、多数の条件に対する計算を連続的に実行し、個々の結果を集計する機能を持ったプログラムを簡単に作るための並列処理ミドルウェアです。統計的なシミュレーション手法である「モンテカルロ法」では、精度の高い結果を求めるために膨大な計算処理が必要になります。また最適な結果を与える条件を求める「逆問題」を解くにも、多数の条件に対するシミュレーションを行わなければなりません。
ソフトウェアのテストも一種のシミュレーションであると言えます。バグの含まれていない高品質のソフトウェアを作るには、網羅的に条件を与えて長時間にわたるテストを行う必要がありますが、コンピュータクラスタの持つ高い処理能力を引き出すSimulationCoreを利用すると、このようなシミュレーションや、ソフトウェアのテストを短時間で終わらせることができます。
SimulationCoreは、自然現象を解明するための科学シミュレーション、災害を予想するための都市シミュレーション、ソフトウェアテストなど、多くの用途に役立つものと期待されます。
■製品のラインナップ
ParallelCoreシリーズには、単独のコンピュータでのみ動作する「単独PC」バージョンと、コンピュータクラスタでも動作する「PCクラスタ」バージョンが用意されています。また「PCクラスタ」バージョンには、最大ノード数の異なる複数の製品があります。一般に最大ノード数が多いほど、高い性能が得られます。
「単独PC」バージョンと「PCクラスタ」バージョンには高い互換性があり、わずかな変更でプログラムを移植することができます。そのため最初に「単独PC」バージョンを導入し、高い処理能力が必要になったら「PCクラスタ」バーションに移行することも簡単にできます。
■ParallelCoreシリーズのリリース
RegressionCore・AnimationCore・SimulationCoreのリリースは、いずれも2009年2月下旬の予定です。またメーカ希望小売り価格は次のとおりです。
バージョン
・単独PC :174,000円
・PCクラスタ(4):228,000円
(6):274,000円
(8):308,000円
(12):354,000円
(16):388,000円
(24):434,000円
(32):468,000円
(48):514,000円
(64):548,000円
(96):594,000円
(128):628,000円
(192):674,000円
(256):708,000円
(384):754,000円
(512):788,000円
(607):808,000円
※()内は最大ノード数
※価格は税抜き価格
イマジオムは今回のリリースに先立ち、1月20日(火)〜22日(木)に東京・有楽町で開催されるイベント「ベンチャーフェアJapan 2009」にParallelCoreシリーズを出展いたします。ブースの番号はD-14です。ベンチャーフェアについて詳しくは、次のホームページをご覧ください。
http://vfj2009.smrj.go.jp/
■株式会社イマジオムについて
設立 : 2004年4月
資本金 : 1,000万円
本社 : 茨城県日立市
代表取締役 : 高木 太郎
ホームページ: http://www.imageom.co.jp/
人間の携わる生産活動や創造活動を技術的に支援する方法を積極的に提案し、そのために有用な各種の製品を開発しています。産業用画像処理、工作機械制御、大規模データ処理、人的知識管理など、高度なアルゴリズムに基づくシステムの企画開発を得意としており、その要素技術として並列処理にも取り組んでいます。