ノンバンク株への資金シフトなどで薄商い続く
[14/04/21]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、個人投資家のマインド改善が支援材料となり、引き続き、戻りを試す展開となった。ただし、東証1部市場でノンバンク株が急伸となったことで短期資金が離散し、買い一巡後は薄商いの中で戻り待ち売りに押される格好に。マザーズ指数は反落、売買代金は概算で766億円と低調だった。
個別では、ホットリンク<3680.T>が利益確定売りに押され大幅下落となった。また、サイバエージ<4751.T>やサイバーダイン<7779.T>などもさえない動き。その他、カイオム<4583.T>やPD<4587.T>、SoseiG<4565.T>など、バイオ関連も売り優勢となった。一方、売買代金トップのフリービット<3843.T>が強い動き。また、ADWAYS<2489.T>は、中国で通信大手のチャイナユニコムと組み、同社のアプリ配信サイトに広告を流すと報じられたことが材料視され大幅高となった。
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個別では、ホットリンク<3680.T>が利益確定売りに押され大幅下落となった。また、サイバエージ<4751.T>やサイバーダイン<7779.T>などもさえない動き。その他、カイオム<4583.T>やPD<4587.T>、SoseiG<4565.T>など、バイオ関連も売り優勢となった。一方、売買代金トップのフリービット<3843.T>が強い動き。また、ADWAYS<2489.T>は、中国で通信大手のチャイナユニコムと組み、同社のアプリ配信サイトに広告を流すと報じられたことが材料視され大幅高となった。
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