マザーズ指数は反落、利益確定売り優勢の展開に
[14/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日上昇した銘柄を中心に利益確定売り優勢の展開となった。マザーズ指数は小高い水準からスタートしたが、日経平均が上げ幅を拡大すると、ミクシィ<2121>などの短期資金が集中していた銘柄で売りが膨らんだ。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で2377億円と、8月1日以来の水準となった。
個別では、ミクシィが7%を超える下落となったほか、オプティム<3694>も終値ではマイナス転落した。ミクシィはコンセンサスを上回る上期業績観測が報じられたが、前日の大幅上昇の反動もあり利益確定売りが優勢となった。FFRI<3692>、GMOリサーチ<3695>、セレス<3696>などの前日買われた直近IPO銘柄も軟調だった。その他、今期業績の下方修正と無配転落を発表したソケッツ<3634>が10%超下落した。一方、サイバダイン<7779>が小幅ながら続伸。OTS<4564>、ファーマF<2929>が大幅高となった。アンジェス<4563>は血性疾患治療剤「コラテジェン」について、グローバル第III相臨床試験の欧州主要国での開始手続きを完了したと発表し、10%を超える上昇となった。
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個別では、ミクシィが7%を超える下落となったほか、オプティム<3694>も終値ではマイナス転落した。ミクシィはコンセンサスを上回る上期業績観測が報じられたが、前日の大幅上昇の反動もあり利益確定売りが優勢となった。FFRI<3692>、GMOリサーチ<3695>、セレス<3696>などの前日買われた直近IPO銘柄も軟調だった。その他、今期業績の下方修正と無配転落を発表したソケッツ<3634>が10%超下落した。一方、サイバダイン<7779>が小幅ながら続伸。OTS<4564>、ファーマF<2929>が大幅高となった。アンジェス<4563>は血性疾患治療剤「コラテジェン」について、グローバル第III相臨床試験の欧州主要国での開始手続きを完了したと発表し、10%を超える上昇となった。
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