マザーズ指数は反落、直近IPO銘柄の一角がさえない
[15/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、買い先行後に伸び悩む展開となった。今週は日米で重要なイベントが重なるため主力大型株は動きにくく、中小型株への資金シフトに対する期待感も先行した。ただ、ミクシィ<2121>などが後場に入って伸び悩み、短期資金のマインドも低下していく格好に。明日に注目度の高いIPOが予定されていることで、資金分散の動きが強まるといった警戒感も、直近IPO銘柄の一角には警戒された。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で874.13億円。騰落数は、値上がり90銘柄、値下がり111銘柄、変わらず11銘柄となった。
個別では、ショーケースT<3909>、レントラックス<6045>、Aiming<3911>、日本スキー<6040>などの直近IPO銘柄がさえない。ミクシィも上値の重い動きとなったほか、SoseiG<4565>、メディア<3815>、BEENOS<3328>なども売りが優勢に。一方、売買代金トップのACCESS<4813>は続伸、シリコンスタジ<3907>は節目の1万円突破から上げ幅広げる。ALBERT<3906>もテクノスジャパ<3666>の高騰が刺激材料となる。サンバイオ<4592>、sMedio<3913>なども買われる。
<KS>
個別では、ショーケースT<3909>、レントラックス<6045>、Aiming<3911>、日本スキー<6040>などの直近IPO銘柄がさえない。ミクシィも上値の重い動きとなったほか、SoseiG<4565>、メディア<3815>、BEENOS<3328>なども売りが優勢に。一方、売買代金トップのACCESS<4813>は続伸、シリコンスタジ<3907>は節目の1万円突破から上げ幅広げる。ALBERT<3906>もテクノスジャパ<3666>の高騰が刺激材料となる。サンバイオ<4592>、sMedio<3913>なども買われる。
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