日経平均は反発、米インテル決算などを控えて方向感の乏しい展開
[14/04/15]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は反発。昨晩の欧米株高を受けて、直近で下落の大きかった主力の大型株を中心に見直し買い優勢の展開となった。ただし、買い一巡後は今晩の米インテル決算を見極めたいとのムードなどから、引き続き、押し目買いは限定的で上値の重さが意識される格好に。
大引けの日経平均は前日比86.65円高の13996.81円となった。東証1部の売買高は17億4982万株、売買代金は1兆5682億円だった。業種別では、鉄鋼や情報・通信、パルプ・紙、ガラス・土石、食料品、ゴム製品、化学、機械、銀行などが堅調。一方、海運やその他金融、鉱業、不動産、サービス、陸運などが下落した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が強い動きとなった。また、一部外資系証券が投資判断を引き上げた日立<6501>のほか、ソニー<6758>や富士通<6702>など、ハイテク関連の一角が堅調。その他、新日鉄住金<5401>やJFE<5411>など、鉄鋼株も買い優勢となった。一方、トヨタ自やマツダ<7261>、いすゞ自<7202>などが軟調。また、ファーストリテ<9983>も連日でさえない動きとなった。
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大引けの日経平均は前日比86.65円高の13996.81円となった。東証1部の売買高は17億4982万株、売買代金は1兆5682億円だった。業種別では、鉄鋼や情報・通信、パルプ・紙、ガラス・土石、食料品、ゴム製品、化学、機械、銀行などが堅調。一方、海運やその他金融、鉱業、不動産、サービス、陸運などが下落した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が強い動きとなった。また、一部外資系証券が投資判断を引き上げた日立<6501>のほか、ソニー<6758>や富士通<6702>など、ハイテク関連の一角が堅調。その他、新日鉄住金<5401>やJFE<5411>など、鉄鋼株も買い優勢となった。一方、トヨタ自やマツダ<7261>、いすゞ自<7202>などが軟調。また、ファーストリテ<9983>も連日でさえない動きとなった。
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