日経平均は小幅反落、先週末終値を挟んだもみあい推移に
[14/04/21]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は小幅反落。先週末の欧米株式市場はグッドフライデーの祝日ため休場であったものの、外部環境の落ち着きが支援材料となり、主力株を中心に見直し買いが先行した。ただし、手掛かり材料が乏しく積極的な売買は見送られ、後場は日経平均が一時マイナス圏に転じるなど先週末終値を挟んだもみあい推移に。
大引けの日経平均は前日比3.89円安の14512.38円となった。東証1部の売買高は17億7902万株、売買代金は1兆3074億円だった。業種別では、不動産や建設、ゴム製品、医薬品、海運、鉄鋼、銀行、証券などが軟調。一方、鉱業や石油・石炭、その他金融、情報・通信、電気機器などが堅調だった。
個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>なども売り優勢に。その他、先週末に本決算を発表した東製鉄<5423>が大幅下落となった。一方、売買代金トップのソフトバンク<9984>が堅調。また、貸金業の金利規制緩和報道が材料視され、アイフル<8515>やオリコ<8585>、アコム<8572>が強い動きとなった。
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大引けの日経平均は前日比3.89円安の14512.38円となった。東証1部の売買高は17億7902万株、売買代金は1兆3074億円だった。業種別では、不動産や建設、ゴム製品、医薬品、海運、鉄鋼、銀行、証券などが軟調。一方、鉱業や石油・石炭、その他金融、情報・通信、電気機器などが堅調だった。
個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>なども売り優勢に。その他、先週末に本決算を発表した東製鉄<5423>が大幅下落となった。一方、売買代金トップのソフトバンク<9984>が堅調。また、貸金業の金利規制緩和報道が材料視され、アイフル<8515>やオリコ<8585>、アコム<8572>が強い動きとなった。
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