日経平均は反落、決算発表の本格化を前に様子見ムード
[14/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は反落。昨晩の欧米株高が支援材料となる一方、ウクライナやイスラエル情勢など地政学リスクも燻る中で上値の重い展開となった。国内企業の決算本格化を前に様子見姿勢も強く、日経平均は前日の終値水準で小動きに。
大引けの日経平均は前日比14.72円安の15328.56円となった。東証1部の売買高は17億8525万株、売買代金は1兆4778億円だった。業種別では、その他金融や情報・通信、証券、金属製品、ゴム製品、電気・ガス、パルプ・紙などが軟調。一方、ガラス・土石や保険、卸売、化学、機械などが上昇した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもさえない動き。その他、東エレク<8035>やアドバンテス<6857>なども売り優勢に。一方、日立<6501>や富士通<6702>、ソニー<6758>など、ハイテク関連が堅調。また、旭硝子<5201>は建築用ガラスの値上げが伝わり買い優勢となった。
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大引けの日経平均は前日比14.72円安の15328.56円となった。東証1部の売買高は17億8525万株、売買代金は1兆4778億円だった。業種別では、その他金融や情報・通信、証券、金属製品、ゴム製品、電気・ガス、パルプ・紙などが軟調。一方、ガラス・土石や保険、卸売、化学、機械などが上昇した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもさえない動き。その他、東エレク<8035>やアドバンテス<6857>なども売り優勢に。一方、日立<6501>や富士通<6702>、ソニー<6758>など、ハイテク関連が堅調。また、旭硝子<5201>は建築用ガラスの値上げが伝わり買い優勢となった。
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